100分de名著
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
毎週水曜日午後11:00〜11:25
<再>翌水曜日午前5:30〜5:55/午後0:25〜0:50
http://www.nhk.or.jp/meicho/ 「雨ニモ負ケズ」は、厳密に内容を分析すれば、あの時代あの地方あの観念においてしか意味や価値を持たないはずの詩であった
現代の今ここにおいて、ある本を、今ここを背景として解釈しようと、当時の時代や地域の背景を想像して解釈しようと、いくらかはどうしても、今ここにいる読者の価値観や考え方に基づいて解釈してしまう
ある本が、各時代各地域どこのローカルな解釈においても有益なのであれば、結果的に、その本は時代や地域によらず有益であると言ってしまって構わない
もちろん、未来や未知の地域や宇宙人においても有益であるという保証はないし、読者の年齢もかなり関わるのだが
また、ある本を、その当時の時代背景を前提にして解釈することが正解というわけではない
例えば一時の怒りや昔からの憎しみが筆を執らせただけなのに、理屈がたまたま、時代背景と内容が合致しただけかもしれない、たまたま普遍性を持ったのかもしれない
さらに、著者の人生はもとより、立場、門地、職業、思想、家族、性別、出身県、星座、誕生日、血液型を基にして解釈しても、もっともらしい説明ができてしまうかもしれない
あなたがもし、ある本を、限られた条件でしか理解できない場合、それは必ずしも、その本が限られた条件でしか理解できないということを意味しない
そうすることでしか理解できない、実は理解しようとしない、ひょっとしたら理解したくないあなたがいる、ということかもしれない
もしかすると、その本を、あなたが嫌いなタレントが理解し評価していたから、とか
そうやって解釈しなければ理解できないと考える人も、いるかもしれない
答えはこの本にはない、読んでいる君の中にある >>782
番組内でその事については伊集院が言及してたと思うけど 戦前の弾圧下にあった言論界と、現在のSNSで起きる炎上を結びつけてるような言い方は疑問に思う 三木清のターンはなかなか興味深い
「偽善者」はテレビの中にいっぱいいそうだナー 「嫉妬は己を高めようとするのではなく他人を低めようとする」
「嫉妬は平均化を求める」
福沢諭吉の学問ノススメで似たようなものがある。
「怨望は、他の心の働きの陰に隠れているようなもので、進んで取るようなものでなく、
他の人の有様と自分を比べて不平を抱き、自分のことは考えないで人にばかり多くを求め、
その不平を満足するために使う手段はというと、
自分を良くしようとするのでなくて他人の足を引っ張ろうとするものである。」
「たとえば、他人が幸せなのと自分が不幸せなのを比較して、自分に不足する所があると、
自分が進んで満足するような方法を考えないで、
むしろ他人の方を不幸に陥れ、他人の有様を下げることで、自分と相手の差を平均しようとするのである。」 なんか納得できないものを感じるんだよなあ
例えば、マンガ家になりたいと思っている少年Aがいて
同級生ですごくマンガ描くのがうまいBがいて、彼(彼女)に対して激しい嫉妬心を持ったとする
それって同じクラスの、または同学年の、通っている学校の、はたまた同じ学区の生徒たちの
マンガを描く能力が等しくある事を求める感情だろうか?
それは違うと思うんだが
少年AとBには、共通する「価値の背景」があるから、そこに生まれる価値の大小で「嫉妬心」
もまた、生まれるんじゃなかろうか
そしてその背景を共有できない者の間では、嫉妬心は起こりようがないように思える
共通の「価値の背景」内では、確かに三木の言う平均化が嫉妬心の原因に思える
しかし、それが起こりうる「範囲」とはなにか、その問題をぬきにしては嫉妬心の考察は中途半端な
段階でしかないのでは >>779
伊集院の噛み砕き方はかなり助かってる
俺がラジオリスナーなのもあるけど解釈の仕方のヒントになるのであの感じでやっていってほしい
今のアシスタント嫌じゃないんだけど前のおっぱいアナウンサーの夏衣装を楽しみにしてたからその点は非常に残念 最近思うんだけどさ、ネットの投稿掲示板だと自分の頭が良いアピール合戦になりがちなんだよな。
とくに理系サイト、哲学系サイトとか。
けっきょく学問は人間とは何か、どういうふうに生きたらよいのかということに最終的にはなるんじゃないのかな。
勉強は生きていくうえでの知識を学ぶための予備段階で、社会に出てからの知をどのように獲得していくかの基礎能力を養えば良い。
何人かの学者さんや著述家が指摘していることだが、明治政府は官僚養成として教育制度をつくったんだが、国民の中から官僚として優秀になりそうな人を選抜するわけで
そこでは記憶が主な内容ということになる。
そういう観点から教育することになり、とくに戦後ではそういう勉強が目的になっていて、クイズ番組とかでは暗記知識量の争いで勝ったものが頭がいいことになっている。
本当は社会で生きていくための知が目的なんだと思うけどね。
いや、いろいろと自身を振り返ると、そういう煮詰まった毒を浴びていたんだなあと思ったりする。
クイズ番組でたまたま難問で正解したりすると喜んでいる自分に苦笑する。
流れに関係ない投稿、失礼。 知は手段であり目的では無いんだよなあ。
この歳になって気がつくなんて。
知は力であり、知についての知もまた力であり指針なんだろうなあ 遊びとしての知はあっても良いけど、けっきょく生きていくうえでの必要な知がメインということかな。
知を獲得するための知もまた問題でもあるわけか。
これはいわゆるハウ・トゥーものかな。 いや、今年祖母ちゃんが亡くなったんだが、生きていくうえで恥ずかしいことをしたことは無いと亡くなる前におれ達に話していたが
叔母や大叔母たちもその言葉に嘘は無いと言っていた。
恥ずかしいことをしないで済むだけの力と倫理観が無いといけない気がしている。 人間が不完全である以上、無邪気な子供の頃も、怒りに我を忘れたときも、愛する人の死に接したときも、老人になり物忘れが酷くなっても、「恥ずかしいこと」を全くしない存在には、絶対になれない
「彼(彼女)は恥ずべきことを一切しない人だった」と言われるとき、
彼(彼女)は、人によっては恥ずべきことであったはずの行動、失敗を、「恥ずべきこと」とはみなさなかった環境、文化、人間関係の中で生きてきたということだ
そして、アレフレッド・アドラーより
人は失敗を通じてしか学ばない。
勇気の最も優れた表現の一つは、不完全である勇気、失敗をする勇気、誤っていることが明らかにされる勇気である。
「仕事で失敗しませんでした。働かなかったからです」
「人間関係で失敗しませんでした。人の輪に入らなかったからです」
彼の人生は完全で、そして最悪だった。 だからさ、生きていくうえで、と限定している。
倫理的に恥ずかしいことをしたことはないのだと。
あらゆることで恥ずかしいことをしなかったとは言っていない。
叔母が、そういえば姉さんは言訳しない人だったとも語っていた。
そういう人が傍にいたことの幸運を思っただけだ。 岸見先生はアドラーの人か。
アドラーは分かりやすかったけど
三木清は難しい!
前半は分かりにくかったけど孤独のとこは何となく理解しやすかった。
今の北朝鮮には強力な秩序があるんだろうが
そこに暖かな秩序は無いみたいなものか。 秩序については、はっきりと当時の世相に対して焦点を当てているな
世相を抜きにした言葉だけの秩序論なら、老荘思想の混沌と対比させて語ることだってできるはず
あと、解説の先生、価値多元主義の危うさと説いていたが、オレなら「価値相対主義」の言葉を選ぶな
多元主義は、様々な価値を認め合いましょうの考え方で、相対主義は絶対に価値のある考えなどない
という否定の思想、解説されていたところのニヒリズムに通じるものと感じるんだが 絶対は絶対無いということかな
ある人がヒンズー教の場合夫が死ぬと妻も、ということだが
価値相対主義だと止めるのが難しいとも語っている
こういうのはどういう風に゜対応すべきかなとも思うが。 話し方が優しいアナウンサーに変えてほしい
今の人の話し方が本当に嫌 これでも4年前の明るいキャラのアナウンサーだぞw
その次の伊東敏恵アナウンサーのときは、暗くてどんよりしていた。 アナウンサーがほんとにウザい
今回は朗読も聞きやすくていいなと思ってたのにいちいちアナウンサーが出しゃばっててちょっと黙ってろって言いたくなる 三木清は近衛文麿内閣で国策の研究をしていたって知ると、
治安維持法で逮捕され敗戦後も釈放されず獄死したって話が、口封じなんじゃないかと勘ぐってしまう。 伊集院は常に神進行してると思う。
才気煥発。
伊集院のコメントに対して、ゲストもしょっちゅう瞠目してない? >>811 伊集院さんですか?
なんてことはともかく、時々面白いこと言っていたリする
たまにエっ、というような発言もあるけど 素人代表としてはまあまあ当たり率は高いね
半分くらい「うちら芸人はー」って自分語りしだすのがうざい たまに食指が動かない名著があるんだよなあ
三木清は典型かな
一回目だけ見たんだが、そこそこ面白そうだなと思っても録画しているだけだ
今日で最終回だし
来週は三国志か
漫画でしか知らない w 全体的には良かったし猿之助の語りも聞きやすくて良かったけど
さらっと南京大虐殺は無かったとかいう歴史修正主義とかぶっ込んできたのはガッカリした。
歴史が作られる段階で捏造される歴史もあるのに。 歴史は捏造するものできるものしていいものだという側から見ればそういう感想になるだろうがね 旧陸軍のカイ行社が各地の旧陸軍兵士の証言で、七千人規模の虐殺を認めて謝罪していたよな。
とりあえずは在ったという結論。 さすがに何も無かったまでは思わないけど
何十万人っていうありえない数を主張するのも歴史修正主義なんじゃないかって話。 無かったという主張だと思ったので
まだ観て無いんだ
何十万なんてのはさすがに
洞口?さんだかは、かなりの数に上ったと主張しているけど、怪しくなってきた感がある
この辺は難しいよなあ
慰安婦問題はなあ
あと百人斬りか
これは当時級友が、親戚の人が真剣で人を切ったことがあるらしく
百人なんか名人達人じゃなきゃ難しいと叔父さんが話していて、かなり怪しいと話していた 戦闘中の話だとでも思ってるの?
捕虜を試し切りしてたって自分で自慢していたじゃないか
当人の言からすれば、戦闘員でさえなかった可能性もある
名人達人である必要さえない話 ○「南京大虐殺は無かった」
△「南京虐殺は無かった」
これが普通の歴史認識
正しくはこうなる
?「南京虐殺は旧日本軍によって行われた」
?「南京虐殺は共産党軍によって行われた」
ましてや30万人とかどんどん数字が膨れ上がっていくほうが修正主義でしかない
試し切りで数十万もどうやって殺すんだよってかその死体はどこに消えたんだよ ヘイトスピーチガー歴史修正主義ガー
公共の電波にこんなもん乗せんなよ まあ、「俺様は普通」だと堂々と言い張れる人は哲学書やこの番組は見る意味がないと思う ある意味普通であることが一番困難な気がするけどな。 ロンドン塔にぶち込まれた知識人かなにかが歴史書書こうとして
下の騒ぎをみて、誰がやったかれがやったと証言がバラバラで
書くのを断念した話があったよなあ。
でも何かはあったんだよな。 どこぞに、中国と日本の歴史家の話があった。
日本の場合は信公記だっけ?秀吉が干渉し放題でいろいろ捻じ曲げたのは。
中国では先代の王様を謀略で亡き者にした王が歴史家の叙述に怒って殺して
次の歴史家も事実を書いて、また殺して次の歴史家にするんだが
同じように事実を書くんで、王が歴史家とはこういうものかと諦める話が面白かった。 伊集院の解説に色々意見が出されているが
「この部分、モーレツに美しいじゃないですか!」
こういう大仰な言語センスは、俺は好きになれないな
あと
岸見「現代でも南京虐殺やホロコーストはなかったとか、そういう歴史的な事実に対する解釈が多々あるわけですけど
歴史を改ざんしようとすることは歴史を尊重していないということ」
「南京『大』虐殺は無かったというのが歴史修正主義だとぉぉ!」
さすが普通の日本人サマの耳は違うなあ >>829
明の永楽帝に対して「燕賊簒位」と書いて処刑されたという逸話もあるけどね >>829
その後に大神君閣下の暗黒時代が来るがなw
秀吉が関与というか書かせたのは甫庵信長記であって
信長公記はノータッチだろ 「南京大虐殺があったかどうか」は
その人がどういう立ち位置の人間かを知るのに
とんでもなくものすごく有用だなw
岸見は「そういう人間」ってことだなw >>833
アドラー編は良かったんだけどな
今回は政治臭くて見たら速攻で消してる アドラーのは残している
俺の立場は、どうやら七千人くらいは否定できないようだというもの
さすがに三十万とかはうそ臭い 何十年も前の朝生かなんかで南京大虐殺の回で
中帰連の元軍人さんが証言してたけど
一般に言われてる「南京では日本軍が大勢の民間の中国人を鎖でつないで
虐殺した」って話について
日本軍じゃなく中国軍が市民を鎖でつないで逃げられないように並べて
盾にして攻撃してきたって言ってたな
中帰連の人間でさえ 本多勝一だったかの百人切りはどういう話だったかな。
かなり前に読んだからな。 >>838
それこそ証拠も何もない元出征軍人だったじいさんのホラ話だろ 東亜板でやれよ
お仲間がたくさんいて、そっちの方が楽しいだろう 北村も意表だったがシマユリの髪型と衣装にワロタ
久保田祐佳かと思ったわ 納得いかなかった点
漢が滅んだ理由を、儒教道徳が緩やかに体制を衰退させた、みたいな解説をしておきながら
次代のビジョンを持つ人々は儒教知識人(名士)だったと言う
それは自家撞着ってもんだろう
漢が衰退した理由か、次代のビジョンか、どちらかの認定が間違ってないか? 北村一輝のめがねとか雰囲気がラストエンペラーっぽかった 今回、映画をつないだだけじゃん・・・(;´・ω・) 三国志好きってわけじゃないけど
なんか浅いのだけはわかる。
コアな話してるわけじゃ無いみたいだし。
北村一輝の朗読のところが正史の内容ってだけで。 劉備を表す漢字が「情」っていうのが何だかなって感じだな
100分で歴史書って難しいな これどうも解説の渡辺氏がズレてるんじゃなかろうか
曹操の解説も単なる後出し結果論にしか聞こえないんだが
一番呆れたのは曹操が採った三つの政策と題して「献帝の擁立」などとぶち上げた事
あんた、それは当時の武将だったら全員が狙っていた、まさに盤上の玉だろうに
それを選んだり捨てたりできる「策」に並べるって、どういう思考回路よ
烏巣の急襲も、「周りの部下達は疑ったけど、曹操は正しいと見抜いた」って、
赤壁では見事にだまされているんだぞ
曹操に真実を見抜く目があったなどは、絵に描いたような結果論
言っちゃ何だけど、この渡辺氏、あまり頭が良いように見えないんだけど >>851
>一番呆れたのは曹操が採った三つの政策と題して「献帝の擁立」などとぶち上げた事
>あんた、それは当時の武将だったら全員が狙っていた、まさに盤上の玉だろうに
>それを選んだり捨てたりできる「策」に並べるって、どういう思考回路よ
袁紹は献策されたけどやらなかった。 赤壁は正史ではややこしいんだよなあ
黄蓋が偽りの降伏をして火の付いた船を、という演義っぽい描写があるのは、呉志の中の周瑜伝
蜀志はもちろん魏志では、曹操と劉備が戦って、疫病のせいで曹操が撤退し、劉備が追撃したという戦い
これに限らず、正史三国志にはけっこうよく矛盾があったりする
さてどう説明されるか 官渡の戦いは三国志の中で最重要な戦いだった、って割りには横山三国志では1Pあるかないかだった気が? 横山三国志は基本的に劉備(蜀)目線だから官渡の戦いを詳しく描写しなかったのだろうことぐらい察しろよ。
まぁ官渡の戦いが覇権を占う重要な一戦だったこともわからないようでは無理もないか。
多分蒼天航路なら官渡の戦いを大々的に描写しているのではないかな? 何で「ファウスト」やんないの?
あと「異邦人」「レミゼラブル」「ガリバー旅行記」もやってほしい。
自力で読む気がしないけど、内容ざっと知りたいという意味では「神曲」「ドンキホーテ」「デカメロン」とかルネサンス辺り、あと魯迅。
中国系は哲学はつまんないから、実学系をやってほしいわ。 おい、正史やってるはずなのに、本当に呉志周瑜伝の内容しかやらなかったぞ
魏志蜀志にあった疫病のえの字もない
信の人とやらの孫権の酒乱や老醜ぶりも無視かい お前のお気に入りのエピソードやらなかったからって怒るなよ
100分しか無いんだぞ なんか解説の人の「才、信、情」ってレッテルが先にあって、それに沿うようにトリミングしてるって感じ
魯粛の天下三分の計を「時代を先取りする」とか持ち上げていたけど、「天下が変ずるのを待つ」
言ってる事を素直に取れば「問題の先送り」じゃないか
諸葛亮の計を手段と呼ぶなら、魯粛のだって同じくらい手段だよ
将来像を指し示したわけじゃないんだから
初回からそんな印象を持ったが、どうも我田引水とか牽強付会という四字熟語を連想する 解説の先生は三国志ナビの著者か
劉備諸葛亮贔屓みたいだし演義とか吉川英治の解説ならよかったかもね
正史の解説にしてはちょっと要点拾えてない感じ 最後まで結論ありきの我田引水だったな
劉備が諸葛亮を必要としたのは国家のグランドデザインが欲しかった、だの
俺はむしろ、なぜ諸葛亮には「漢朝復興」しか目標がなかったのか
その方が不思議で、分析が聞きたかったわ
諸葛亮って本当に智者だったの?
復古しか眼中にない凡庸な儒者だったんじゃ?
そんな疑問さえ湧いた >>864
「漢朝復興」と言っても献帝を復権させるわけではなく、
劉邦や劉禅を中華の皇帝として洛陽に据えられればいいわけだから、
蜀漢の宰相としても中華の儒者としても両立するぞ。
「弱小の蜀漢なんて放り出して魏に寝返って勝ち馬に乗る事こそ智者」
ってんならともかく、 中国では張良の方がはるかに人気があるという話は聞く
信憑性の程はわからないけどw
ただ判官贔屓の日本人は孔明の方が心に響くのかもしれない あの先生、自分が仕えるなら劉備の所が良い、って言ってたけど、
どんなに有能さを見せて忠義を尽くしても関羽と張飛には絶対に肩を並べられない、
ってのは地味にキツイと思う。 渡辺先生ってThe three of th kingdom の日本版監修してたんだよね。
だから、その映像の使い回しが多かったのか。 ああ、そういう映像が多かったのも「演義っぽい」印象を受けた原因だな >>856
また仏教だとよ
奇をてらうチョイスばかりでつまらんわ >>872
たしかに、仏教とかの宗教と哲学関連多すぎ
どうせ宗教するならマイナー宗教(日本では)とかもやるべき
あと太宰とか芥川とかでなく、流行っていない作家に光をあてる
こともやってほしいなあ
たとえば横光利一みたいな全然人気が無い作家をやって
ブームを起こすぐらいの気概があれば またっていうか1度コネクション出来た人がもう一回やる感じだな。
てかマイナーっていうのは当初の「名著」のコンセプトと違う気がする。一応名前だけは誰でも知ってるレベルのやつをやる感じだったろ。
マイナー目のやるなとは言わんがごくたまにすべき。
まあ個々の作品を超えた思想史としてのパラダイムシフトを解説してくれるっていうなら多少はやる意義もあるだろう。
今回のやつなら原始仏教から大乗仏教への転換点、大乗仏教のプロトタイプに位置するものなのか?
多分そうでもなさそう。重要といえば重要な経典なんだろうが最重要ではないだろう。
CM見る限り現代に役立つみたいな観点から選んだっぽいけど、所詮大昔の哲学書なんて浅い箴言並べるのが関の山、普通に有名な文学やった方がいい。 >>864
亀レスですまんが君はまだまだ三国志の知識が足りないようだね
三国志に関する色々な本や漫画などを沢山読みなさい
ざっくり説明すると孔明は幼い頃から曹操の残虐ぶりを目の当たりにしてきたから劉備が曹操を倒して漢室復興する悲願の熱意に心打たれたのだよ
とても曹操に対抗することなど無理だった弱小劉備を蜀の皇帝にまで押し上げた孔明はどう考えても智者だろ >>873
上海は読んだことある
当時の上海の大都市っぷりにすげーな中国と思いつつ、暴動とか血生臭いシーンはやっりぱ中国と言う感じだったな マイナーなら田山花袋とかやって欲しいな
やるなら蒲団より田舎教師をやってほしい >>875
番組で取り扱う本についてまったくの初心者な視聴者の意見は、このスレでは非常に貴重
知識のない視聴者でなく、知識のない視聴者にも誤解なくきちんと説明できなかった番組のほうが悪い
呂蒙じゃなかった啓蒙したいなら他行ってくれな 釈迦と同時代人で釈迦の弟子ではない仏教徒なんてものがあり得るのか? 身も蓋もないが、後付けの創作でしょ
維摩経って、以前何かの回で触れられてなかったっけ?
何か見覚えがあるんだけど 我々はほとんど鳩摩羅什さんの訳を通して仏教を知ってるという事なのか? 維魔経の先生がアドラーの先生が坊主になっただけに見えるわ 恋かな? >>882
俺も思ったw
頭以外メガネと顔つきがそっくりだわ。
この番組はアドラー先生がヅラ被ったり脱いだりして回してんじゃないか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています