【BSプレミアム】英雄たちの選択【木20歴史】 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
http://www4.nhk.or.jp/heroes/
NHK BSプレミアム
毎週木曜日 20:00〜20:59
若干放送しない週あり
司会:磯田道史(歴史学者)、渡邊佐和子(NHKアナウンサー)
ナレーター:松重豊
レギュラーコメンテーター:中野信子(心理学者)
このほか、毎回ゲストコメンテーターを数人招いている。
※特別篇『昭和の選択』 >>201
上のほうのレスでも書かれているけど、
足利義教が番組に取り上げられているよ。
この人は比叡山を弾圧したりして当時の人々に恐れられていたりしているね。 慶喜が将軍後見職時代なのか、将軍時代なのか、立場を明確にして話してほしかった
大坂城表記があったのに、大阪湾表記が何度かあり、スタッフの程度が知れた 秀秋が英雄か否かという以前に離反の原因が光秀の謀反以上に分かり難いから、番組作りにくそう 会津・庄内は売国奴
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/images/2016/09/21/M16092112178/efc636fa3839ddca1fa39fdeffab7c06.jpg
戊辰戦争さなかの1868年(明治元年)、新政府軍(官軍)と戦っていた会津・庄内両藩が、プロイセン(ドイツ)から
資金を借りる担保として「蝦夷地(えぞち)の領地を99年間貸与すると申し出た」と記した駐日公使発本国向けの外交書簡を、
五百旗頭(いおきべ)薫東大教授らの研究チームがベルリンで発見した。内容通りなら、ドイツの蝦夷地租借構想が水面下で
具体化していたことになる。東大史料編纂(へんさん)所の箱石大(はこいしひろし)准教授は「戊辰戦争が長引いていれば
実現していた可能性がある」とみる。
これまでは、日大のアンドレアス・バウマン教授が1995年にドイツ連邦軍事文書館で見つけた文書から、1868年
7月に両藩から蝦夷地の土地売却の打診を受けたものの、10月に本国のビスマルク宰相が却下し、交渉は立ち消えになったと
みられていた。
その後、ボン大学の研究者と箱石准教授が同文書館で、宰相が3週間後に一転、交渉を認可していた文書を見つけ、本国側では
ゴーサインが出ていたことが明らかになっていた。
今回見つかった外交書簡を書いたのは、横浜にいた駐日プロイセン公使マックス・フォン・ブラント。貸与期間を具体的に盛り
込むなど、両藩との間で交渉妥結の下地が整っていたことがうかがえる。
とはいえ、ブラントが横浜から本国の宰相に新発見書簡を発信した日付は68年11月12日で、すでに会津藩の降伏から
6日、庄内藩主が降伏を申し出てから5日経過しており、現実には交渉そのものが意味をなさなくなっていた。 書簡の保管先はベルリンの連邦文書館。五百旗頭教授らが2013年に着手したドイツの史料発掘プロジェクトの中で、国立
歴史民俗博物館(千葉県)の福岡万里子准教授が読み解いた。
それによると「シュネル(当時東北にいたプロイセン人の仲介役)が、借り入れに対して蝦夷地の領地を99年間、担保として
与えるとする会津・庄内領主の(シュネルに対する)全権委任状を持ってきた。100平方ドイツマイル(5625平方キロ)の
土地を得るのに30万メキシコドルで十分だ」などと書かれているという。
幕末期の会津藩の領地は現在のオホーツク、根室管内の一部、庄内藩は留萌、上川管内の一部など。書簡には「会津・庄内藩の
蝦夷地の領地に良港はないが、ひとたび足がかりをつかめば他の地の購入が容易になるだろう」ともつづられており、海軍拠点
確保に向けた意図が読み取れる。
当時のプロイセンは2年前の1866年に対オーストリア戦争に勝利して北ドイツ連邦の盟主となっており、ドイツ帝国の
形成に向かう軍備拡張期だった。(報道センター編集委員 小坂洋右)
09/21 17:15 更新
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0317478.html これまでは 土地売却の打診を受けたものの、10月に本国のビスマルク宰相が却下し、交渉は立ち消えになったと
みられていた。
その後 宰相が3週間後に一転、交渉を認可していた文書を見つけ、本国側では
ゴーサインが出ていたことが明らかになっていた。 再放送の出演者をどうたら言うのか
宮崎哲弥こそ最悪だ 「おっかないから」という、くだらなすぎる理由で
1.降伏を選択した植木理恵を、二度と呼ばないでください 歴史にもしもはないけど、織田信長が本能寺の変で倒れなかった日本はみてみたい >>217
しないでしょう
明と対立するの分かってるから 慶勝の回良かったな、あの兄弟を主人公とした小説ありますか? 四兄弟の生家を継いだのに無視される義勇
茂徳は一橋家を継いだときに茂栄と改名しているのに、そのままだったな 3万石の支藩から尾張や会津に養子に出るって、この頃宗家や御三家、御三卿はそこまで跡継ぎが不足していたのか NHK様!!!
磯田先生のトーク時間を増やしてください!! 中野信子さんがnarcissistのことをナルシストと発音しちゃった件
発音記号は「na:sisist」 >>226
なんもおかしくないでしょ
日本語読みでナルシストで通じるよ
Appleを英語でなんていう?って聞かれて、「アップル」って答えても日本では正解にすると思うよ まだ録画見てないから、状況知らないのに言うのもおかしいか。
その辺も楽しみに見てみます 本能寺の変が本当にあったことを秀吉がどうやって確認できたのか
そこいらへんも詳しくやってほしかった >>219
追いついた。
真山仁出てたんだね。動いている真山はじめて見たから嬉しかった。
幕末のドラマって、尾張とか全く出てこないよね
あんま知らなかったけど、面白かった。 秀吉の奴、今日の再放送を録画しようと思ってたら
忘れたorz >>231
繰り返し流れる全力ダッシュの大返し映像が笑えるよ
あのペースだったら一kmもたないだろうって感じの疾走 慶勝の回、最後の四兄弟そろった写真なんかよかった
なぜかちょっとウルってきた >>232
そんなに笑えるのかw今日の放送のは再放送だし秀吉も再放送やらないかな >>232
その後の明智との戦闘を考えたら、あり得ないペースだよな
荷駄隊と戦闘隊は動きが別なのだろう 秀吉は謀反のこと知っていたんじゃないか?という問いに対する磯田さんの回答がよかった
歴史作家と歴史家の違い >>236
良かったね
俺もあそこの話し好きだわ
小説として十分に成り立つと思う。
そこを認めつつ、ただ、歴史としてはそれは現時点では事実ではない。というのをちゃんと主張するバランス感覚。
磯田さんの話しが面白いのはそういうとこがあるからかもね
ちゃんと信念はあるけど、柔軟な視点ももっているというか こうなると、明智光秀の選択も見てみたいな
まだやったことないんだよね? 仙台四郎と小原庄助を取り上げて欲しいわ。
あとは大円朝も見たいわ。 >>240
そうか?
あの信長に先駆けて、天下統一の野心を持っていたんだぜ?
早雲も元就もできなかったこと
そもそも、野心家じゃなかったら、主家の上杉なんて名乗らないって だらだらつまんない
歴史にもしなら
私ならの解説いらん
見るのやめた 戦国時代のテーマを取り上げる度に家康の凄さ、運のよさを思い知る 歴史ヒストリアで最上
もっと地方大名を取り上げるべき ヒストリアはくそすぎる
地方大名は磯田や中野がわからないから無理
知ったかされても嫌だ この番組って磯田さんがどこまで監修してるの?
信長の兵農分離は現在では学術資料なしと否定されてるのに
小和田さんがVTRで主張したりしてるし 富士山の話、ヒストリアで最近やってなかった?
それはさておき、富士山は定期的に噴火している
そのたびに農地は壊滅的な状態になるのに、それでも住み続ける人々のエネルギーはすごいな
かつては他の土地に移動することも容易ではなかったにしても 伊奈がかわいそう
宮崎哲弥はわかりきったことを妙に偉そうにしゃべるよな >>254
磯田の話をいいところで横取りしててかわいそうだな >>255
もっと権力握ってるのかと思ったら、中間管理職って感じなんだね
無私の日本人でも、代官そんなに偉くなくて驚いた >>256
磯田さんの話しを遮ったのがいやだな
磯田さんの話しを一番聞きたいのにw 富嶽にフランス直行便は到底無理としても、サイパンを往復するくらいならひょっとして・・・みたいにも考えたのかな エンジンが六発全て順調に稼働する確率ってどれぐらいのもんだろうな アメリカ本土を爆撃して、工場の一般人を殺そうとした
テロリストを、英雄にするな 富嶽に実現性が皆無だったこと
具体的な例を挙げてYS−11エンジニアが言い切ってくれた
「恥ずかしくて資料を焼却したと思う」
「戦後の民間目的を考える余裕なんてなかった」
「もし富嶽が完成していたら・・・」なんて当時巻き込まれた技術者を冒涜してる YS: yusouki sekkei
でもこれはダサイよね >>264
富嶽が完成していればみたいなifって聞くけど
やっぱり時間的、技術的、資源的なハードルの高さからは実現性は乏しかったんですね
逆に言うと負けると思っていたから一かバチかのことに突っ込めたというか
別の番組だけど、今日、磯田さん19時から林さんの番組に出るね
どんな話しもってくるか楽しみ >>262
別に番組のタイトルがこれだからといって英雄視して崇めるような番組ではないし
英雄といいつつ色んな人を扱ってきている
そして一番肝心なことは、中島知久平扱ったときの番組タイトルは「昭和の選択」 戦後を見据えて、、、
んなわけあるかぁ、
って画面に向かってツッコんじまったよ
仮想戦記じゃないんだからさぁ、、、 >>270
>「昭和の選択」
なんで録画されてないのかと思ったら、番組名が違ったのか
明日の再放送前に教えてもらってよかった 小松帯刀の回、ゲスト3人が全員歴史関係だった
珍しい 磯田道史と吉村昭の対談は見たかったな。凄い気が合いそう 日本人は日本史ばかりではなく東アジア史、ロシア史にも触れるべきだ >>274
珍しく意見が対立して議論が白熱してたね
別ジャンルの人達だと「そういう見方もあるね」くらいで終わっちゃうんだろうけど
徳川慶喜に次ぐ面白さだった >>277
確かに久光の意図を超えてる超えてない議論は良かった 久光も大久保も西郷も性格キツい頑固者っぽいし、あいだの小松は大変そうだよねぇ 中間管理職の辛いところだな
桂小五郎もしんどかっただろうけど殿様がうるさくない分だけまだマシか 幕末を生き延びた「維新の十傑」でも病気で世を去ったのはたったの3人
壮絶な時代だな
日本人は変わったのか、それとも実は変わっていないのか 藩主じゃないからこそ常に威厳を見せつける必要があったのかもな >>284
ブラタモリのぱくりじゃね?w
予告編流し見しただけだけど。 そこそこ見応えあったと思うが、「英雄たちの選択」では全然ないな
2時間磯田道史によるハイテンションなロケという方がよかったw 面白かったよw
選択部分もいつもと違ったけど
お正月らしい良い企画だったわ〜
まぁこの英雄たちの選択
この番組だけの為にNHK料金払ってるようなものだしなw
今年も、クオリティ高い番組作って欲しいね
あとレギュラー放送時の、ゲストが3人はちょっと少ないよ
やっぱ4人欲しいな うーん、中野信子が何か好きになれん
人間の、しかも数百年前の人の感情や行動を現代感覚で測り過ぎじゃないか?
話の持っていき方も人間の感情をプログラムされた何かだとでも言いたげだし・・・ >>288
俺は好きな立場ではあるけど
こういうのが一人いるのはいいんじゃないかとは思う
その意見に全員が流されるような番組でもないし
色んな角度としての一つならいいんじゃないかなと 本当は専門家3人で議論の時間を増やして欲しいけど
たまには京都ぎらいを書いた人みたいなゲストがいても面白い 足利義教に興味がある者としては、この番組を知らなくて(最近知って)後悔‥
再放送されないかな‥義教回 直虎実は男だったっていうのはちょっと前にニュースにもなってたね
今回のまだ出だししか見てないけど、磯田さんウキウキな冒頭だったなw
てか、女城主って結構いたんだね。知らなかった。 >>291
今谷明さんの「中世を研究してる人で義教を好きな人はいない」っていう
身も蓋も無い発言に笑ったよ
あとは中野さんの得意の強行論に「待ってました」という感じw 直虎絡みの番組は他局含め実に多くHDDレコーダーに録画してはいるけど、直虎に関する知識が殆ど無い自分としては
見ない方がドラマを楽しめるのではないかと迷う・・・ 男が外で働いて女が財布を握るというのは、現代と変わらないな 今週のお題で、直虎とせずに、
次郎法師としたのは実に賢明だったねぇw
その辺はさすが、本格歴史番組の見識 >>294
守護大名を統制(家督介入や分家優遇)や反抗的な鎌倉府を解体し反対勢力も討滅(事後処理は暗殺されて果たせずやけど‥)
歴代将軍の中でも力を持った人物やと思うが‥ >>299
戦国時代に生まれれば面白かったという話をしてたよ
関東においては戦国時代を開始させた張本人みたいなもんなんだけど 磯田先生って歴史以外の分野でも博識だねえ
読書歴(日本史関連以外)や親から受けた教育が気になる >>301
大分前に、さかなクンと対談してたなー
お祖母さんから先祖に関係あるらしい歴史書を渡されて
それで興味持ったらしいけど
本ばかり読んでて先生に「もう少し理系もやれ」って言われたのを
母親がこのままで良いって先生にも掛け合って
それで私はこうなりましたって磯田氏言ってたような覚え ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています