浦沢直樹の漫勉 シーズン4 [無断転載禁止]©2ch.net
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白い紙に小さなペン先で壮大なドラマを生む漫画家たち
その創作の秘密に浦沢直樹が迫る
http://www.nhk.or.jp/manben/
シーズン3
2016年9-10月毎週木曜 午後10時〜(再放送:月曜午前1:10〜※日曜深夜)
9月15日(木) 池上遼一
9月22日(木) 三宅乱丈
9月29日(木) 高橋ツトム
10月6日(木) 浦沢直樹
前スレ
浦沢直樹の漫勉 シーズン3
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhk/1471839979/ てか伊藤潤二のスケッチの練習法ガチ凄すぎた
浦沢直樹は「今の若い人はこうやって練習しなきゃダメ」って言ってたけど
あたりも取らずいきなりアウトライン捉えるって難題過ぎるだろ
しかもそれで被写体を綺麗に模写するって凄まじい観察力やわ >>152
前回の清水玲子の一時停止スケッチともかぶるけど
江口寿史も「下描きせず失敗してもいいから5分以内で完成させる訓練しろ」って言ってたわ
下描きしてまとまりよく描くより下描きせずに数こなすほうが力がつくんだと >>151
シーズン3まで20世紀少年のカンナ役の平愛梨
三瓶に紹介されたセリエAの長友と結婚して妊娠したので今年寿引退
シーズン4から20世紀少年の小泉響子役の木南晴夏 >>145
でも高橋ツトムの時はかなり食いついてたよね
手法として斬新なのと独特のライブ感重視ってのはあったけど
あとギター趣味が一緒とか
>>154
浦沢も電車で対面に座った人を指で膝に書くって言ってたよね
だから人物のバリエーションが豊富なのかも 口では褒めてたけど、実際作業風景みてガッカリしてたような…どんな人相手でも話広げてたのに、結局筆が遅いって事しか言ってなかったwwwwww >>142
趣味でイラスト描いてるんだけど
最近液晶タブレット欲しくなって色々調べてた関係で
伊藤潤二氏がCintiqと左手用ゲーミング入力デバイス使ってるの一発でわかった
液晶タブレットだと左手用デバイス必須っていう人もいる
Wacomじゃなくてもいいからこういうの欲しい…けどそこそこ高い
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しかしパジャマの柄トーンを服のパーツに分けて拡大縮小&回転できるのは便利だね
アナログだったら人物の大きさ変わっても同じサイズの柄トーン貼らなきゃならないし
しかしCintiqと左手用デバイス使ってる所突っ込めないで山本直樹回大丈夫なのか?
山本直樹なんかフルデジタルだよ! >>144
思ったw
下書き中の中指練り消しとか面白かった なんか今回浦沢さん、自分と方法論が違いすぎて感心してポカーンとしてる感はある。がっかりとかはしてないように見えるけど同じものみても人によって感じ方違うなw 次はドカーンと大御所来ないかな
原哲夫…高橋留美子…コナンの人とか 浦沢、かなり衝撃受けてるようにみえたから、今回は面白かった
筆が遅いってのも、マイナスの意味で言っているようには聞こえなかった
浦沢がホラー描くとしたら、ゾンビがガンガン増殖したりするハリウッド映画的なノリでないと無理だよなあw しかし気持ち悪い漫画だよなあ…
気持ち悪くなるくらいインパクトあるって意味だけど
重層はあれでおしまい?オソロシア 山岸凉子をバレエじゃなくホラーの方で取り上げてほしいな
ホラー漫画はもう描かないのかな >>162
Eテレで境界のRINNEのアニメもやってるし、高橋留美子先生
出て欲しいねー ようやく録画見た
浦沢がかなり辛辣だったけど、伊藤といういじられキャラのせいもあるんだろうな
いじられて喜んでるように見えた たしかに伊藤潤二は持ち上げるよりちょっと雑に扱ったほうがチャーミングかもしれない 今は日本字ペンだけど以前は丸ペンでしょ?浦沢直樹
丸ペンで太い線なんて描こうものなら紙に引っかかって
毛羽立っちゃわないのかな?かなりガリガリするよね? そんなに辛辣だったかな?
上にもあるけど感心してるように見えたけど
新シーズンになってからコメント自体少ない 今シーズンあたりから、自分のコネじゃない漫画家が増えたんかな?てなってた。
同じくらいのキャリアで作風違って交流もない人だと接し方迷うんじゃないかなー?と勝手に思ってた 伊藤潤二さんのTwitterでも遅い筆の浦沢漫画がみたいって書いてあったし
別に浦沢さんも伊藤さんも遅筆をネガティブに捉えてない印象だったよ 割と言いたい放題言えて楽しそうだったな浦沢さん
大御所とか若手だと躊躇してるけど、伊藤潤二さんは友達感覚って感じだったな 今シーズンの浦沢は覇気がないというかやる気なくなってる印象があるな
数十年ぶりに締め切りなくなったせいかな? 今日やっと見た
普通に楽しそうに会話してるよう感じたけどな
この番組みると感化されて
自分の漫画の描き込み量が増える
ほぼ一人ってすごい やる気がないというよりは、次に何描くか相当迷ってて、この番組でそれを探ってるのかなーと思った 浦沢さんが今描いてるのエッセイ?
本人にしか見えないイラスト出てきた
自画像ソックリw 漫画家の不倫なんてどうでもいいからなぁ
テレビでまくって話題になって文化人枠とかだったらまた違うだろうけど世間的な影響力は皆無だし 伊藤潤二好きだから楽しみにしてたのに
ほぼ遅いとホラーしか言われてなくてがっかり。
なんか小馬鹿にされてるように感じた。
浦沢が好きか、尊敬してる、興味のある作家の方が楽しく見れるね。 >>184
大好きでずっと読んでる、ホラー描くのが夢って言ってたじゃん まぁ有名な若い子との不倫なら盛り上がるかもしれないけど熟年同士の不倫とか心底どうでもいいしな 人によって色んな見え方するもんだな
自分は浦沢さんは普通に伊藤さんのファンで興味深く話聞いてるように見えたけど
伊藤さんが緊張してたっぽいのと自虐的な語り口だったのもあるのかな なんか「ペンが遅い」ってのを貶してるんだと勘違いしてる奴がここまで多いのが本当に意外だわ 仕事ができないって意味じゃないもんね
あと筆が進まないって意味でもない
単に精緻に書き込んでいくっていう手法の事を言ってるだけなのにね… ペンが遅いのは羽海野チカ
ツイッターの合間にペン入れしてる模様 そういえば恐怖の重層って伊藤潤二画業30年記念の読み切りなんだよね
オンラインで3月17日まで無料で公開してますよ♪
http://publications.asahi.com/junji_ito/ ペンが遅いというか進行が遅いだけで手はかなり動いてたと思う
描いてたのは背景だし 東村アキコの回で「速そうな線だと思ってた」みたいなこと言ってたし
ペンスピードと絵の印象の関係は浦沢が漫勉で確認したいポイントの一つなんだと思う ホラー漫画好きとしては伊藤先生と楳図先生で漫勉してほしかった
浦沢さん抜きで、視聴者置いてけぼりでもいいから 造形やペンタッチが非常に洗練されてて、人間なのにモノみたいに感じる(萌えない)漫画絵がたまにあるんだけど
伊藤さんの美女は形の正確さや美しさの割にそういうモノっぽい感じを持たなかった(自分的に)
じわじわじっくりしたペンタッチがポイントだとわかって今回すごく面白かった。
全体から肉筆っぽい雰囲気がにじみ出てるのかな 早くかけるからって雑とは限らない
軽やかなきれいな線もある >>196
それはどうかな
異ジャンルの人だからこそ客観視できるものはあると思うけど
同ジャンルの人だとあるある話になってそれはそれで面白いかもしれんが
漫画家のペン先を追うっていう趣旨からは外れちゃうかも パイロットの製図用インクって途中で少し水で薄めたりする? なめくじ少女はギャグテイストで血もあんまり出ないからそっちから読んでみるといいよ >>188
おれも完全にそう見えた
伊藤先生は多分だけど目下の人にもあんなしゃべりかたしないと思うから、ゲストという立場であんないいかたされて怒るというより驚いてたんじゃないかな え?リアってリア充?
伊藤先生がリア充なの?
それともリアリティー漫画vs非リアリティー漫画? 浦沢みたいなフランクな話し方する人は度々いるでしょうよ。
筆が遅いってのも完成までに時間をかけてるって意味で悪い意味じゃない。
言い回しと言葉選びは皮肉っぽくてあんまり良いイメージじゃないだけ。 ペン運びの物理的な速度によって印象に違いが出てくるって意味であって
仕事のできるできないって意味ではない
ってことでしょ?遅い速いは そういえば三宅乱丈はペン速認定されてたけど、ホラー絵も描けてると思う >>210
タッチの違い(スピード感とか湿度とか)の表現のために必要な遅さのことだよな 今まで速い人が多かったかし、ホラー漫画というジャンルもあり
筆が遅いのが特徴なのかと思ったから連呼してたんじゃないの
速い遅いで馬鹿にされていると思うのはおかしい
それで描く線は違ってくるんじゃないのインクの垂れ具合とかで 何回同じこと書いてんだよ
日本語には丁寧とか、ゆっくりとかあるけどな マンガを描く人が言う「速い線」「遅い線」
これと、実際にペン先が移動する速度を示す「ペンが速い、遅い」というのは意味が違う
浦沢は「本当にペン先移動速度が早ければ必ず"速い線"になって、遅いと"遅い線"になるのか?」
という問題意識があるんだろうね ベタ塗りとかのアシスタント作業を嫁が見つけてきた近所の人にさせてるってのがちょっと衝撃
奥さんにはさせないのか。ホラー耐性ないときっついやろw >>216
「近所の人」ってフレーズがじわるよね、ホントは美術や漫画経験者かもしれないのに
伊藤先生の言い方が効いてるw 浜田ブリトニーが「セフレに手伝ってもらってる」って話を昔聞いたけどまさか伊藤先生が経験者じゃない近所の人だと思わなかったし
経験者じゃない人に手伝ってもらうパターンってまぁまぁあるんだなぁとビックリ ベテランでも初期はその道には全く通じてない友達や親類に仕上げを手伝ってもらっててそのまま…って人けっこういるよね
近所の人ってのはビックリだけどwつーか浜田ブリトニーwそうなのかw >>218
奥さんプロのイラストレーターだしその知り合いならもともと描ける人の可能性のほうが高そうだけどな あのペンの遅さからくる線などが良いってことでいいんだよな?
ペンが早いと綺麗すぎる線になるというか。 輪郭線は普通の速さだったと思うけど、
血管や皮膚の破れた所を描くときにゆっくりと細かく不安定な線を加えていくよね。
あれがホラーの遅い線なのかなって思って見てた。 >>218
近所の人でも元デザイナーや美大卒、同人経験アリとかなら割といる気がする ペンの遅さがホラーに合うってことでしょ
サラサラ描いた線じゃ恐怖感が出ないんでしょう 遅い
っていう表現が適切では無かったね
丁寧なだけだよ
だけどそう言うと簡略化して書いてる浦沢達が 手抜き とも取られてしまう
だからああいった表現をしたんだ
伊藤先生の作画は
美に対する執念
だよ
あの人は漫画家の中でもアーティスト色が強い人
ホラー漫画に対して完全敗北認めてた浦沢をあまり責めてやるなよ 全体通して見ても遅い(からダメ)っていうようには聞こえなかったけどなぁ…
遅くても形とるのが正確なら速くて何度も修正するより結果速くなる訳だし
さんざん丁寧さと緻密さを褒め倒してたし
『遅い』って単語だけ聴くとマイナス要素あるけど文脈でとらえると全部褒めてたのに
浦沢氏のコメントの表面上には表れない"何か"を感じとったって事なのか? 『緻密で丁寧だけどこの作画体制とペースじゃ週刊連載は絶対にムリ!』っていう
言いたくても言えない脳内メタ言語を『遅い』っていう単語に込めてたのかもww 「わたしは真悟」の緻密な絵について「あんなに描くのは大変でしょう?」
と聞かれた楳図さんが「細かく描くのは楽しいし全然苦になりませんよ」
と言ってたなーと、こないだの漫勉見ながら思い出した ちょっと冗談めかした言い回しで傷つく面倒臭い奴増えたな。 ほんとな
この手のやつがパワハラとかで騒ぐんだろうな チャーリーブラウンとか、ミッフィーとか、ああいうのが遅い線の極北かな 読んだことないけどレッドってエロいの?
密着期間中わざと放送できないようなカットばかり描くとかしてたら凄いなーと思ったけど最近のEテレに怖いものなんか無い気もした ピーナッツは早そうにみえる
筆の遅い人って、細部はすごく流麗でも全体でみるとどこかバランスが狂っちゃってるイメージ
伊藤はそれが全然ないからすごいな
谷口ジローも遅くて狂いのない筆だったのかなあ、見たかったなあ ペンの遅さってのは1ページ9時間の事じゃないの?
ペンのスピード自体はちまちま描いてるけどいうほど遅くはない ペン入れ速度自体は下書きがほぼ機能してない&あのデッサン力を考えるとかなり早い方だけどね
今までの漫勉だと勢いでガーッと描く人が多かったからなぁ乱丈さんとか
ただ「ゆっくり描けば俺だってホラー描ける」とも取れるような発言と相まってイラッとは来たぞ
浦沢さんは上から物言うからヘイト買いやすい
伊藤先生は気にしてなさそうだけどね、猫漫画の伊藤先生そのものって感じのユーモアのある人でもっと好きになった 週刊だと一日4ページは描かないと落ちるからな
一日に9時間かけて1ページは浦沢から見たらそりゃ考えられんだろう 掛かる時間には別に驚いてなかっただろ
あくまでペンスピードの話だよ >>240
漫画をそんなペースで描かなきゃ商売にならんというのも考えもの そりゃ無神経の自己中タイプじゃないと不倫なんてできんだろ 山本直樹ってきわめてかもしだの奴か
ウィキペディア見たけど強姦未遂をギャグにしてた基地外がなんで赤軍ドキュメンタリーなんか描くようになったんだw 浦沢は日本トップクラスの漫画家なんだし上からものを見て当たり前だろ
てっぺんにいるんだから トップクラスっていうと手塚治虫とか尾田栄一郎とか鳥山明レベルとか井上雄彦とかが思い浮かぶ
浦沢はトップクラスより少しだけ下な感じする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています