浦沢直樹の漫勉 シーズン4 [無断転載禁止]©2ch.net
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白い紙に小さなペン先で壮大なドラマを生む漫画家たち
その創作の秘密に浦沢直樹が迫る
http://www.nhk.or.jp/manben/
シーズン3
2016年9-10月毎週木曜 午後10時〜(再放送:月曜午前1:10〜※日曜深夜)
9月15日(木) 池上遼一
9月22日(木) 三宅乱丈
9月29日(木) 高橋ツトム
10月6日(木) 浦沢直樹
前スレ
浦沢直樹の漫勉 シーズン3
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhk/1471839979/ >>333
山本は単にデッサンが苦手なだけだろ
シンプルな整理された線に拘る江口と一緒にしたらちと違う 前回も今回も別に無口だったと思わなかったけどな
初回の清水玲子の時は大人しいって感じだけど 連載切れて一時的に覇気がなくなってるだけだろ
むしろあれが素の浦沢直樹だよ多分 Amazon.co.jp: 壬生義士伝 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) eBook: 浅田次郎, ながやす巧: 本
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B06XHHQ68F/
3月29日までKindle版無料
これを一人で描いてるのか…(困惑) >>300
こんな漫画描いてる人なのか
知らなかった びっくりしたよ
浅間山荘と全然違う世界だ 池上遼一が描いていたら誠はあそこまでひねくれたりしなかったと思うw たまたま家族いるときに観てて気まずすぎたわ山本直樹w バカ殿でも女の子の裸は映さなくなったし地上波のテレビではラブシーンのある映画もかからなくなって久しいもんな
お茶の間が凍るという昭和の感覚を思い出させてくれて感謝しかない >>336
ひらがな名字+漢字名前といえば、なかいま強も入れてほしい
あの人もスポーツ漫画家としては地味に上手いから見てみたいな
あのアホっぽい観客のネームもどうやって書いてるのか知りたいw あんな線の強弱できない石器時代の線であえて描いてるってすげーな ちまちまちまちま描きすぎててイライラして始め5分で見るのやめた >>293
液タブだとペン先ちょっと沈むじゃん
それが嫌なのでは? >>353
そうやって何もかも途中で投げ出してきた結果が今のお前なんだな まぁ絵を描くと言うことに置いては邪道ではあるけど
本人が分かってて確信犯的にやってるんだからアリ ツイッターでも言ってたけど、板タブは最近買った中古だったんだってね
完動品を見つけたらストックしておかないのかな?
>>293
以前BLUEを書いたから(真顔 >>355
デッサン狂いをチマチマと延々と描き直してた割に、最終的にデッサン狂ってるのが残念 作画に重点置いた番組だけど
一番大事なのは何を描くかどんなテーマを書くかって事だわな
話し作れないのに作画だけ頑張っても意味ない気がする 一回目の冒頭かなにかで浦沢が語ってたけど今まで秘密になってた作画の工程を暴いたら
きっと日本どころか世界にも衝撃が走るし後世のためにも必要だよねって考えが根本だからなあ
話の作り方やテーマ選びになると場合によってはもっとパーソナルなところから掘り下げないといけなくなるし
編集の存在とか作画とはまた異なる脳内のデリケートゾーンへ踏み込むことになるからな難しそう
CLAMPとかバクマンデスノみたいな分業屋なら作画はいまここでストーリーは今ここでって交錯させたらまた面白そうだけど >>368
>薄墨で描いた模様をファックスでコピー
高橋ツトムの手法の先駆けやな >>369
いにお漫画はあんまり好きじゃないけど
一番脳みそが刺激される回だった
工夫と地道なアナログ処理とで いにおのデジタルの使い方はモニターからその世界の中にダイブしていって
終わりがなさそう、時間がいくらあっても足りなさそうなやり方に見えた
山本直樹は全然違うタイプで衝撃的だったw いにおはアナログ自体も上手いのに1番上手くデジタル使ってる気がする
藤田さんはレジェンド 藤田さんは見た目のインパクトがw
個人的には繊細さと豪快さが入り混じってた山下和美回が好き >>368
見たことあると思ったらこの本うちにもあるわ ながやす巧って愛と誠もアシなしで全部自分で描いてたのか
いくらトレスやパクがほとんど問題にされなかった時代とはいえすごいな
自力で全部描き起こしてたんだったらマジで尊敬する >>368
うわっその本昔図書館からぱくったヤツだ!!!
その股をさわる描写が中学生心に気持ち悪かったよ… >>368
これ持ってる!
このシリーズあと2冊ぐらいあったよね
巻頭で六本木蛮とかいう女がコスプレしてカラー原稿のレクチャーしたりしてたなあ(この本かわからんが)
まだ実家にあるはず
小学生ながら漫画家の顔みてショック受けた本だ デザインの現場別冊のMT(漫画テクニック)だな、のちのコミッカーズ。 >>379
六本木wwww
一本木蛮は今でいう中川翔子よりは実力派寄りの業界ゴロ(&枕)だったっていうのが
今となっては定説になってる、らしい。カラー原稿のレクチャーしてたのはこの本じゃない
[デザインの現場 3月号増刊 1988 No.26]
『マンガスーパーテクニック講座』
※慢勉で顔出しNGだった池上遼一が顔出しで載ってる
&かわぐちかいじ
[デザインの現場 3月号増刊 1989 No.23]
『マンガ基礎テクニック講座』 お前ら、ローディストだな。ローディストに違いあるまい 本を愛する者として>>378は許せない
窃盗自慢はカッコ悪いと思うよ
しかも年齢公開してるし あまりにも美しすぎて、執筆風景が水墨画のようだった… 最後の扉絵の手と刀のサイズや位置に違和感があった
あと役でやってたのもあるけど斉藤一が江口洋介に見えた 作品読んだことないから今シーズンで一番興味なかったけど見応えあったな
線の一本からして洗練されてるうえに、すべてが完璧にコントロールされてて美しいとしか言いようがない ながやす巧
正攻法アナログ派で完璧すぎて参考にならない
2年かけた作成した参考資料の緻密さ! ながやす先生凄過ぎ
画力もさる事ながら、漫画を描くのに当たっても
絵コンテや設定もみっちり描いて、本当にドラマや
映画の制作の様だったわ しかしあの作業スピードで食べていけるのだろうかと心配になった しっかりパースのついた鳥瞰図がすごかった、
イメージ優先で絵に全く興味のない、単行本で修正とか一切しないし
変則ゴマの配置すら直さない石ノ森章太郎が
「マンガ日本の歴史」で緻密で詳細な資料を大量に作ってたの思い出した、
歴史もの描くってのはそういうことなんだろうな。
絵に特化した番組だから仕方ないけど梶原一騎の話も聞きたかった。 もう圧倒されましたわ・・
今シーズンのラインナップはペンが描く線や書き込み具合と画面全体の印象を比較するとすごく面白かった
本当にいろんなやり方があるなぁ
今まで「好きな先生だけ見るわ」って感じで見てたから気にしてなかったんだけど >>399
儲からないけど・・って言っておられたねw 見た目が仙人みたいだから80近いのかと思ったらまだ60代なのかw
かわぐちかいじの歳下とは思えん 見た目80前後にしかみえない、ながやす巧…老けすぎ 大友も数年前に時代物漫画の設定資料出してたけどいつ作品として世に出すんだよ。寡作でもきちんとコンスタントに作品出すながやす見習え。 たくさん資料も原稿もあるのに整然とした仕事部屋
仙人みたいな風貌なのに若々しいファッション
なんだか漫画の印象と一致してたなぁ、緻密・整然・渋さと色気 描く工程を見せる番組だから、巧拙は重要じゃないとは思うけど
単純に画力だけなら全シリーズでトップかもしれんな>ながやす巧先生 単なる画力だけじゃなくて、コマ構成も凄いって定評は以前からあったんだけど
コンテに1年かけてるんだったらそりゃ当然だわ、と納得 数百ページのペン入れで同じキャラだけ延々描いてくっての
ちょっとすごいなって思った
人物が抱き合ってるシーンとか絶対一緒に描きたくなっちゃうよ
映像見てたら完璧にキャラ1人だけ仕上げててビックリした そのキャラクターの感情を完全に憑依させて描いてるような印象だった
目元のアップのコマなんてすぐそこにその人物がいるかのような錯覚に陥る 自分が感動した作品を完璧に仕上げたいって気持ちだけで仕事してるんだな
浦沢との会話が噛み合ってない感じはしたな
やっぱ浦沢には売れるための戦略なんかを意識してるんだけど、ながやす巧には全くない
職人とプロデューサーが会話してるみたいだった >>1
印税と収入を語るとか浦沢もびっくり
とか謳ってたのに結局全然触れてないじゃん
2年準備する間無収入ってことか? 伊藤潤二回の未公開部分、本編以上に浦沢の発言に棘があるなw >>418
えっ?どっかで見られるの?
伊藤さんの回、ながやすさんのすぐ後とかに収録されてたら運は悪かったもしれない >>416
それは伊藤潤二さんの回でも思った
浦沢さんはエンターテインメントとして理論で作品を作る感じで
伊藤さんは自分の好きなものと世の中との接合点がホラー漫画だった感じで情念の人
といういいかたをするとながやすさんは情念を形にするために徹底的に理論を組み立ててる職人なんだよな
この世界の片隅にを映画化した片渕監督に似てる 今更ながらHDDに溜まってた山本直樹の回見たけど、今までで一番つまらんかったわ
手法もつまらんし絵も下手だし漫画の中にも救いがない
当時サブカル気取りの奴に「ありがとう」薦められてガッカリした感想を持った時と同じ気持ちになった、暗いの一言 山本直樹の作るカラっとドライな作画を見ながら
伊藤潤二作画のredはうなされてトラウマになりそう・・って思った 悪意はないんだろうけどいちいち言葉のチョイスが悪いよね
微妙とか中途半端とか「このコマいる?」とか ながやす先生の未公開映像も凄かったわ
DVDにもあの映像入るなら欲しいなー >>426
山本直樹回の未収録会話で80'〜90'年代の週刊連載で
生き残るのが精一杯だった、という会話してるから
伊藤潤二の週刊連載不可能な作画見てると無意識な
言葉選びの端々に反感出てしまうんじゃないかな?
諸星大二郎と星野之宣が漫画業界で特別視されてるのと
同じ待遇で伊藤潤二も優遇されてる?みたいな 特集される漫画家が浦沢よりも格上、と見てる人が考えている場合
浦沢の物言いがカチンとくるんじゃなかろうか 浦沢は別に気の利いたコメントができるアナウンサーではないんだからある程度の会話の棘はスルーしてやれよ
同業者相手にしてるからどうしても気が緩むんだろう 伊藤やながやす、山本などアーティスト志向の漫画家を認めたくないのかもな浦沢は
漫画をビジネスとしてもっと発展させたいと考えてこの番組もやってるわけだから 本業じゃないのに浦沢はまだいろんな人に合わせてやれてる方だと思うけどな 正直、こんなにコミュ力あって功績もある漫画家って希少なんじゃないか?
そもそもこの番組、漫画マニアな芸能人なんかがやっても意味ないわけだし、この人あっての漫勉だよなー
突っ込み所も的確だし、適度なヨイショもできるから大御所も悪い気はしていないと思う
漫画ってものが、芸術とエンタメの狭間にあって漫画家もまた職人でありエンターテイナーであり
それがまた個々でバランスも様々ってのがほんと、よくわかる番組 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています