浦沢直樹の漫勉 シーズン4 [無断転載禁止]©2ch.net
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白い紙に小さなペン先で壮大なドラマを生む漫画家たち
その創作の秘密に浦沢直樹が迫る
http://www.nhk.or.jp/manben/
シーズン3
2016年9-10月毎週木曜 午後10時〜(再放送:月曜午前1:10〜※日曜深夜)
9月15日(木) 池上遼一
9月22日(木) 三宅乱丈
9月29日(木) 高橋ツトム
10月6日(木) 浦沢直樹
前スレ
浦沢直樹の漫勉 シーズン3
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhk/1471839979/ >>437
本当にそれだな
どのバランスでもそれぞれが商業として成り立ってるプロ漫画家で
刺激受けるわ 漫勉見ていて画に"重い"、"軽い"という評価軸があることに初めて気づかされた。
ただ単純に"リアル"であれば良いわけじゃないんだな。
細かく描き込んで"リアル"を追求しても物体としての重さだけが強調されて
台詞のやりとりに関心が向かなくなっていく。
キャラのデッサン的な"リアル"さと、台詞に拠って構成されるストーリーの"リアル"さの
丁度良い頃合い、塩梅ってのを意識しないと単に重いだけになってしまう。
そういう重い画も使いようでコミュニケーション取れないキャラとか
ホラーなんかでは線を集めて重くしていくのも表現としてアリなんだろうけど
どんなキャラでも重く描くのはどうか?と思ったりする。 >>430
それは仕方がないよ
諸星大二郎・星野之宣・伊藤潤二は個性的過ぎて換えがきかない漫画家だけど浦沢は換え効くし
ファンも熱狂的で新作どころか新カバーなだけでも出たら販売日に買うような連中だぞ(俺もだけど) ファンが熱狂的って、諸星、星野とかのファンのこと?
文脈から浦沢かと思った。 >>441
ゴメンゴメン諸星や星野・伊藤潤二のファンのことね 確かに伊藤潤二の才能は唯一無二だし、
少女漫画でホラーというのも珍しいからファンは濃ゆいものを持ってそうだな 鄭問亡くなったのか、昔好きだったわ
全部筆で描いてたんだっけ 浦沢が換えが効くとは思わないけどな
漫画家の中じゃ飛び抜けて個性ある方でしょ 浦沢さんだって替えのきかない売れっ子だけど、稲川さんほどニッチな存在じゃないって意味じゃない? 壬生義士伝って斉藤一が右に刀差してるって与太をマジに描いちゃってんのね >>449
やだな〜やだな〜こわいな〜
あか〜いスクリーントーン貼りましょかぁ… >>451
最初引っかかったけど一周して斎藤だからなあと気にしなくなった 浦沢の漫画を一回でも読んだら替えが効くかどうかすぐ分かりそうなもんだが >>449
イィィィィっとドアが開いて「淳ちゃ〜んやばいよ〜原稿落ちちゃうよ〜」
ウァァァてなもんで きくち正太のガラスペンで描いてるところ見たいけど
おせんのドラマ化でだいぶTVがトラウマになってるみたいだからなぁ 小学館でエロ描いてた繋がりで遊人にオファーしてEテレの限界に挑んでくれんかな 同人とかの素人絵師を見るとペンタブでデジタルばかりだけど、プロの漫画家が付けペンでガリガリアナログで描いてるのに安心した
もうアナログで描いてる人は絶滅危惧種だと思ってた
ペン先もトーンの会社もいつ潰れるか知れないなと マンガ制作って現代で唯一
家内制手工業の段階から産業革命を迎えてない職業だよね
コミック・スタジオとかクリップ・スタジオをデジタルで使って効率化を図る事で
アナログ手作業の呪縛から幾分か逃れられるような気がするんだけど
デジタルは無限に修正可能だから逆にハマる人もいて難しいもんだ
でもデジタル入稿でスクリーン・トーン買わなくていいのは
マンガ制作の効率化という点で大きな前進かも知れない 山本は画力無さすぎだろ。どんだけパーツを移動してるんだよ! まぁデジタルは無限にクオリティ上げられるし長所じゃね直せるのは >>461
実際デジタルで描いてると福笑いになるのはよくあることだよ
あきまんやいとうのいぢレベルでも修正してる 最初から「後で細かい位置関係をいじれる」って前提で描くのと
一発勝負のペン作画では最初から描く意識が違うのは当然の話
こないだ赤川次郎がなんかのインタビューで、何故未だに手書きで現行を書き続けてるのか、って話をしてて
曰く、ワープロ、PC入力だと一気呵成に書けない、変換の手間で筆の腰を折られるから文章が変わってダメ
とかそういう話をしてた >>459
手先の作業が面白いんだよな
アナログのが好きだなやっぱり >>466
同感
少なくともこの番組では
山本回はつまらなかった
個人的に 「絵」ってものへの思い入れが人によって全然違うのが面白い
山本さんは絵を描くというより漫画を作成する人って感じ
だから、絵一枚一枚には他の人ほど思い入れが少なく、あくまでも作品を構成する要素の一つでしかないといった風情
ながやすさんは逆に、緻密な絵に込めるための様々なものを、時間をかけて準備してる
そういう対比も味わえたので、山本→ながやすって順番は秀逸だった 赤川次郎って児童書みたいな簡潔な文なのにこだわりがあったのか 伊藤潤二が子供の頃描いたという目蛇女がジワジワ来てるのだが >>468
ハロウィン出身で今はネムキに書いてるから少女漫画の人だよ >>472
じゃあネムキに書いたことある諸星大二郎やますむらひろしも少女漫画か >>472
女性が購買層のホラー漫画に描いてるってだけなので
これを少女漫画と言ってしまうと魔夜峰央や
出張版こち亀を描いた秋本治も少女漫画家になってしまう >>470
児童書みたいな簡潔な文を書く、というこだわりがあるんじゃねーの?
つか、赤川次郎みたいな、小説入門みたいな話を書く作家も必要なのに、なんで赤川次郎を小馬鹿にする人が多いんだろう >>475
魔夜峰央は少女漫画家だろ
和田慎二も同様
高橋留美子が少年漫画家(青年誌でも描いてたけど)であるのと同様に >>474
書いたことある程度じゃ名乗らないでしょ…
あくまで出身とか代表作が主に
少女漫画雑誌だったから少女漫画のくくりじゃん >>475
魔夜峰央も少女漫画じゃん…
秋本治は少年漫画のこち亀単行本が一番多いんだから少年漫画家でしょ…
ちょっと他誌に書いたぐらいじゃ 少女漫画とは 名乗れないでしょ
魔夜峰央の自伝によると
少女漫画の黎明期は男が主に描いてたそうだから、別に伊藤潤二が少女漫画でもおかしいことじゃないよ ジャンプ漫画家なんかも見たいな
でもジャンプ流があるし(あれはカラー原稿のみで本誌じゃないけど)無理なのかな
尾田栄一郎とか見てみたい 和田、魔夜はデビューからして少女漫画誌だし少女漫画家としての自負もあるだろうけど
伊藤潤二とか諸星大二郎は「少女漫画誌でも描いてる」ってだけで少女漫画って感じじゃないな 谷口ジロー氏の特番見たけどやっぱり漫勉で見たかったなあ
あまり取材は受けない人だったようだけど 浦沢のかわりに、島本和彦がナビゲーターで番外編やってほしい >>484
それいいな
副音声で他の漫画家によるコメンタリーとかあったらすげー楽しみ ながやす巧の録画見たけど絵は上手くてもやっぱりバランスが取れなくなってる気がする
武士の手が女性みたいに細い指になってるし
表紙絵の刀と手も顔の大きさに比べて小さすぎ細すぎで遠近感おかしい
1人でやってる弊害で指摘してあげる人がいないんだろうなと思う 世界で一番知られてる鳥山明ですら
最近は脚が細かったりするからな
浦沢も言ってるけど、絵というのは
描き手のフェチが出るよね >>472
ハロウィンで描いてたお茶漬け海苔も…少女漫画じゃない気がする 御茶漬海苔はトラウマもの……友達に借りて読んだら死にそうになった。
ホラー漫画全般苦手だけど、伊藤先生は絵が綺麗だから見れる。
ホラーは少女漫画とはまた別枠でホラー漫画家ってくくりで見てるな……
ホラー大好きな人はごめん。個人の感想です。 エコエコアザラクとかはチャンピオン連載でもどこか少女マンガっぽかった
ホラー漫画って、なぜか女子っぽい雰囲気のが多い 御茶漬海苔はみやすのんき編集の恐怖オムニバス単行本で初めて読んだな
線が細くてちょっと苦手な絵だった ながやす巧、熊ヒゲの人だったのか
愛と誠と同じ人だと気づかず読んでた
上手いけど、昔の方が絵に色気があった気がする
今シーズン、今のところ清水玲子が見応えあった
只管美しい 御茶漬海苔は"血飛沫ドバー"な作風だったから
ここしばらくはメディアで規制されて活動してない
けど一時期はそうとう儲かってたらしい… 浦沢といにおも言ってたけど絵はフェチズムらしいからな
絵柄でどこにエロさを感じるかすぐ分かる ホラー漫画はホラー漫画であって少女漫画とか少年漫画の枠とは別枠だと思う ホラー漫画、山岸涼子のとかが好きだから血しぶきドバーとかそういう作風はどうも
伊藤潤二は楳図かずおラインの継承者というのはよくわかる
タッチが似てるのかな >>498
同感
ホラーはホラーってジャンルなんだと思う
雑誌も別だし 次回放送は決まり次第おしらせって
収録自体してないのかな、オファー断られまくってるんだろうか
放送でも度々名のあがる大友克洋を是非
って今連載してないか、2020東京五輪以降のAKIRA2描いてほしい 漫画家って熾烈を極めるほどハードスケジュールだからな
週刊じゃ無理だろ
まぁ藤田さんとかは変態だから大丈夫なんだろうが 大友はもう漫画描く気ないでしょ
映画監督様になったから 島本和彦が出ないわけがない!として
シリーズ完結までに高橋留美子も出るんじゃないかな。
個人的には丸尾末広が観たいな。 大友フォロワーが増えすぎちゃってオリジナルの大友が立場悪くなった気がする 高橋留美子氏は出そうだよな小学館だし
伝説的に速筆らしい
逸話ものだが2日で執筆終わるんだとか 浦沢先生はアイアムヒーローの最終回を読んだだろうか
投げっぱなしの回収なしの感想を聞いてみたいw 高橋留美子はアニメで育った感じの早く描くことを目的としたような単純なハンコ絵のキャラデザだからなあ 高橋留美子の原稿作業はあまり興味ない
線ガクガクしてるじゃん 週刊連載するために省略されすぎた作画はあんま興味ないわ 4コマ漫画とかディフォルメ絵の作家さんの
作画現場も見て見たい 漫勉のシーズン2だったかの放送中に
吾妻センセがさも出たそうに執筆動画あげてたが
元気になって出てほしいな
逝ってしまったら高橋葉介でも構わんぞ 原作付き漫画家が出てほしいな
小畑健と大場つぐみとか まだ大場は一応ガモウじゃない前提なんだよね?厳しくないか >>519
作画はいいが原作者なんていらんわ
絵コンテ描いてるとこ見たってしょうがないし >>522
そうかなー、原作サイドと作画サイド両方の解説があると面白いんじゃないかな 無理筋だけど復帰した稲田浩司を
少年漫画家の現場をそろそろ見たい 吾妻さんは明大で展示会やった時の展示にイラスト作画の動画があったね 漫画界も基本使い捨てだから才能があっても消えるマイナー作家が多い
スーパージャンプの「我が人生にゴルフあり」は絵が言葉で表せないぐらい上手かった 天才を超えてると思う
1970年代からほとんど途切れずにメジャー少年誌の週刊連載を続けてるってどんだけバケモノ うる星やつらが無ければ、今のフィギュア隆盛はなかったと断言できる トーン使いが凄い漫画家はアシスタントの作業も見たい
背景を描いてる所も見たい 「トラ縞ビキニ」で連想される国民的キャラを作れたのは立派 >532
猫も杓子もラムを作りたがらなかったらワンダーフェスティバルは初期で終わっていた
現在のフィギュア造形ノウハウはWFにおける地道な研鑽が積み重なった延長線上にある 盛り上がってるね! 素人ばかりが集まって楽しそうだね! 良いことだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています