歴史探偵 2
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佐藤二朗が探偵社を結成、歴史に挑む新感覚番組。
現場調査、科学実験、シミュレーションを駆使。
古代、戦国、幕末、あの大事件の真相に迫ります。
NHK総合 毎週水曜 22:00〜
https://www.nhk.jp/p/rekishi-tantei/ 【出演者】
探偵所長:佐藤二朗
副所長:渡邊佐和子
探偵:近田雄一、森田洋平、石橋亜紗、山田大樹、加藤向陽(しばし見習)
【再放送】
総合毎週金曜 15時10分
総合毎週月曜 10時10分【近畿のみ】 ヒストリアのほうが好きだったけど、最近嫌いじゃなくなってきた にっぽん歴史鑑定みたいに一人でまわすのがちょうどいい 武将の顔をゲームソフト会社がCGで再現するとどうなるかとか
意味がないことに金をかけすぎ 昨日の武将絵はかなり素晴らしかった、比企www
ぜひどこかの神社に奉納してほしい 義経の顔は実は…
ていうわりに出っ歯控えめにされててワロ 結局あのゲーム会社のシステムだと同じ顔でガタイ良さげなおっさんキャラしか描けず
貧弱な体でウサギ顔の弟キャラは描けないことが判明しただけだった ゲームの顔グラが大河の配役の人に似てくるのはありがち しかし顔をあんなに簡単に手直しできるのね
普段から、あっちこっちから注文つけられまくりなのが察せられるw >>13
ウサギ顔?
聞こえはかわいいけど男性芸能人で例えると誰だ 色白でチビの出っ歯とかどう考えても陰キャ顔にしかならんような 真田丸の合戦シーンで一番すごかったのは、オープニングの数秒のシーンだったな 先週の比企能員の顔があったから
シミュレーションやっても番組に都合が良いように
結果を操作してるんじゃないか、というような疑いしか出てこない 漕ぎ手を狙ったから平家の船が機動力を失ったとしていたが、それって源氏側だけがやった戦法なのか?
正直信じられないし、それを前提にして平家側だけが還流に流されていったというのは都合が良すぎる
要するに、結論ありきのこじつけだと思う 漕ぎ手は非戦闘員だから、当時はそれを射殺すのはやってはいけないこと、反則
義経はそれを堂々とやった
梶原景時がそれを含め義経の行いを頼朝にチクって怒りを買った 鵯越じゃなくて別の山を下ったってのはそんな学説があんのんか 戦場で片方の側がルールを破った
それを目の当たりにしながら対抗側は愚直にルールを守った
あり得ないと俺は思う
命のやり取りの場だからこそ、あり得ない
そして、そういう英雄も凡人ない発想が歴史の真実に近づくものの見方だと思う 漕ぎ手を狙っちゃいけないってルールは全国共通だったんだろか
戦闘員と非戦闘員の区分けって幕末になっても地域差があったのに 漕ぎ手を狙っちゃいけないルールがあったなら、番組中で解説すべきだったと思う
そうしていたら、源氏側平家側の印象、ずいぶん違って来ると思うが
これ、史学的に実証されているルールなのか? 蒙古襲来時、当時の戦のルールで名乗りを上げるというのがあったはず
武将が「やあやあ我こそは」と名乗ってる最中に攻撃を仕掛けるのはタブー
しかし日本語がわからないモンゴル人は構わず攻撃したわけです
ある意味義経のやり方と同じ、さすがジンギスカンの国 壇ノ浦の戦で、途中で潮目が変わって形勢が逆転した、というのは知ってたけど、なんで潮目が変わると有利不利が出てくるのかわからんかった
相対的に一緒じゃん
しかし陸に弓部隊を配置して、陸に近寄ったら射られる、ということならわかる
漕ぎ手を射殺したら有利なのもよくわからんかったけど、両方合わさったらすごい威力になるのね
長年の疑問が氷解したわ 壇ノ浦の場合、海戦だけどむしろ陸の布陣が重要なのね
日露戦争の旅順戦は陸の戦いだけれど、実は旅順港の軍艦を撃沈させるためだったことを思い出す
あと、大鎧は騎馬を前提としてることも知らんかった
まさに中世の戦車部隊
いろいろガチャガチャついてるのもただの飾りじゃなくて、複合装甲ということなのね 弓で漕ぎ手を狙撃とかやろうと思ってもなかなか出来なさそうやんな
実験はやってたけど実戦でそんな近くで落ち着いて狙撃出来るもんやろか
あと大河やと連環の計はやってなかったかな むしろ宗盛は三国志読んで連環の計を真似しただけでは 録画してた延暦寺の見たけど
立石寺まで500kmのところを50キロって言ってるな 鉄道回はほぼブラタモリだったな
新橋あたりにタモリ連れてきて、京都の鉄道マニアが奇妙な案内人になってるところが目に見えるようw
個人的には最初の汽車のカタチなんかどうでもよすぎた
こんなことにリソース使うから、チコちゃんのCG班が休み取れなくなるんだよ
しかし最初の鉄道が日本古来の土木技術で海を埋め立てて作られた、というのは面白かった
佐賀のお台場のことを言ってたけど、海を埋め立てての新田開発は、日本中の藩で延々と続けられていて、
土木技術の蓄積があったと思う
日本の土木技術の歴史、そして西洋の土木技術と出会ってどう変わったのか、ということを知りたい
政治で鉄道の路線計画が変更されるのは、第一号から同じだったのね
インフラより軍事を優先するのもひとつのリアリズムで、西郷大久保の気持ちもわかる
しかし汽車に実際に乗ってみたら考えを変えるあたりは、やっぱり若くてアタマが柔らかいわ
今の年寄りばっかりの政治家じゃ無理 妖怪大国と言うと、日本より妖精の国アイルランドを思いつくけどな
まあ種類が少なかったりするんかな
どちらも古代からの伝承を近世に再構築したものだけれど、日本は江戸大衆社会が娯楽として消費するため、アイルランドはナショナリズムを促進するため、という点が違うのかもしれない しかしまたブラタモリに近づいてるなw
障子持ち出して「寄席」ってやり出したのは、落語の「軽業」で、大イタチや天竺のクジャクが出てくるかと思ったw
最近水木しげるの「オレはほんまにアホやろか」を読んだばかり
水木しげるの原画だけは一度見てみたい
しかし妖怪のモチーフパクリは言ったけど、鬼太郎もパクリとは言わなかったのは配慮か 留置所の弁当のつまみ食いやった警官のニュース見てあきれてたんだが、こんなリスクとメリットが釣り合わない愚行・奇行を見た時、人は妖怪のせいと考えてしまうのでは 鎌倉幕府の正史「吾妻鏡」では政子は演説してないんだよな
そこはどういう評価をしてるのか解説してほしかった
まったく無視はありえない
大河ではどうするのか注目、たぶん演説するんだろうけどwww 演説もしてないし、たいした役目もないのに
意外と大きく誇張されちゃって 後は承久記の政子の言葉と、吾妻鏡の言葉はかなり違う。 >>51
オープニングのアレだけど
義経の八艘跳びはやってないよ
演説するかどうか
まあするんだろうけど 確かにシェークスピアに似てると言うことは、言い換えれば創作くさい、ということでもあるわな
でもこういう視点は嫌いじゃない タイムスクープハンター アンコール
「“算額”頭脳バトル」
[BSプレミアム] 2022年06月21日 午前11:15 ~ 午前11:45 (30分) 永福寺は戦死した人の菩提を弔って、って言ってたから、無名戦士の墓的なものなのかな、新しいな、
と思ったけど、
むしろ泰衡秀衡や義経等の敵方を祀るものなのね
尊氏が天龍寺建てるようなものか
確かに義経も後醍醐天皇も祟りそう
それでも家康が三成や秀頼のお寺作ったという話は聞いたことないから、こういうのは中世的な感覚なんだろうな >>59
ルパン三世みたいに八艘飛んで逃げまくった、って話だから
銭形並みにフォローしまくった平家方はいないんじゃね >>55
オープニングは単に船の上で跳んでるだけだからやったでしょ
いかにもワイヤーアクションだったけど >>57
ほんとにあんな遊歴算家とか居たのかな
全国の神社に確かに算額奉納されてるから
結構盛んだったのだろうとは思うが >>62
昔のインテリってたいてい豪商か豪農に何かを教える代わりに泊めさせてもらって
次の町にいる知り合いを紹介してもらって…って方式で宿代を節約してたからいたんじゃない?
教えるものは俳句、農学、国学、京や江戸の情勢とかいろいろだけど 比叡山の宝燈の話は、びっくりするくらいつまらんかったな
火なんてどうでもいいわ
今でも生き残ってる団体だけに、いろいろネタの選択が厄介なんかね
法然も日蓮も叡山への反逆児だと思うが、いつの時代から祀るようになったんだろう、というのが気になったくらい >>66
え?そりゃ残念
俺は凄い楽しかった
アレ公開してくれたらいいのに
千田先生絶賛してたけど
自分の論文でサイト公開とかすると
歴史研究の手法に一石投じることになるですよ NHKのドキュメンタリーはCGというかビジュアル化が好きだよなぁ
俺は安易な手法だと思うけど 大阪城VR、大人が大はしゃぎ
遊んでるようにしか見えなかった
千田先生は相変わらずテレビに迎合しすぎ
真面目に解説して欲しい CGって結局作ってる人が想像で補ってる部分が多くて創作と変わらないから
動かしてみたらこうだったって見せても、実際にそうだったと言えるほどの説得力はないんだよな
城あるあるで、構造上は敵が攻めてきたら四方八方から矢が飛んでくるようにできてるけど
実際には、そんなにたくさん矢を撃てるほど補給の当てはないし人員も配置できない場合がほとんどだし 来週の元寇の予告、やっぱりNHKって感じだな。
船酔いが勝敗を分けた?
じゃあ、日本から朝鮮に出兵した文禄の役の日本軍は
どうなるんだ?
1日で釜山を落とし、さらに前進までしてるが?
竜骨のない当時の和船だとモンゴル軍同様、かなりの
船酔いがあったはずだがな。
こうやって、日本sage歴史観は萎えるんだが。 自分の動きに合わせて画像が動くのがウリのVRを、平面のテレビで見るのはどうなのか、という根本的な疑問はあるなw
テレビとして成立してるんか
もともとは実験的実証的に歴史を見てみる、というコンセプトだったと思うけど、迷走してる感は否めない
デジタルデータだから、一度作ってしまえば100万回再生しても手間は同じわけで、このデータをパソコンとかPS5とかで市販できんことはないはず
最近コーエーと結びつきがあるみたいだけど、果たして?
しかし将来的には歴史番組はCGなしでは考えられない時代になったりするんかな 馬とかも×馬も◯
□とか△(とか)〜
なので×なんで×ですから◯ですので◯したがって◯だから◯
1ミリも×少しも◯
まぎゃく×正反対◯
真逆(まさか)と読みます。
立ち上げる×興す◯起こす◯設ける◯設置する◯設立する◯発足する◯旗揚げする◯結成する◯ >>71
俺もまったくそれ思った
朝鮮出兵の時と条件はまったく同じなのに、
日本は足かけ7年も半島全域をほぼ制圧して戦った
白村江の戦いで日本が大敗したことは嬉しそうに連呼するけど、
白村江の時こそ唐は経験豊富で武器や装備も最先端だっただろうし、
逆に日本は本格的な対外国との海戦には慣れて無かったんじゃないかと
それが元寇の時は馬や兵士が船酔いで熱が出たからだの、
挙句に使者を頃したのがいけなかったとか、NHKの歴史観はいい加減にして欲しい
とにかく情報感謝ですm(__;)m >>74
>挙句に使者を頃したのがいけなかったとか、NHKの歴史観はいい加減にして欲しい
え?
何も返事ができないというか
返事は朝廷におまかせと責任転嫁で
政治感覚無い朝廷がイキッたのが
禍を招いたんだよ
じゃ
どう返事したら良いかってのも分からないというか
結果オーライだったんだから
当時の幕府が慌てふためいただけってことに >>71
>船酔いがあったはずだがな。
資料に残ってる残ってないの違いなんじゃないの?
それと
日本人は船酔いぐらいで戦えない元軍とは違う
ホルホル番組なのかも 元の兵士は海を初めてみた、船なんていう乗り物を初めてみた知った
レベルだろう
それと日本の武士を一緒にされてもね >>77
モンゴルは海無いけど、
中国ならデカい川があるから船の戦いには慣れてるんじゃないかと >>79
そっか、情報感謝ですm(__)m
高麗人はともかく漢人を撃退したのは日本の先人やご先祖様達誇らしい >>75
当時の外交権は朝廷だろうしフビライの手紙は日本国王あてだし
朝廷に他国からの国書を回すのも判断を求めるのもおかしくないのでは?
といっても返書反対の口出しはしてるようだけど
使者処刑は文永の役で攻められた後なのでこれは
どう返事したらいいかとか朝廷の対応がとかいう問題じゃないと思う
文永の役前も返書はしてないけど使者は生かして帰してるんだし
単純に文永の役で攻めてきたことに怒ったか、
文永の役前のようにスパイされるのを防ぐためじゃないかな 今回って、今までは日本の武士はボロ負けで神風に助けられたと習ったけど
準備段階ですでにモンゴルは負けてた、日本の武士は案外強かったって話かと思ったけど
逆に取って文句言ってる人もいるのな 船酔いが勝敗を分けたんだとするとそんな無理な海越えの戦したクビライの大ポカってことになるのか… >>78
川は海と比べると波があっても方向が決まってるから船酔いは軽い
浅い場所でも通れる平底船が当たり前 >>84
ん?
漢人が造った船は平底じゃない
高麗人(韓人)が造った船が平底
まあ、それを認めたフビライに責任があるんだが 上皇后の雅子さんいじめが世間の
話題になっている。
恥ずかしいこと見苦しいですか~。 室町になると国内流通も盛んだろうし、流通はすなわち海路
沿岸航路ばかりとは言え、造船技術は13世紀の高麗がわざわざ日本侵攻のために急造した船のとはわけが違うだろ
そもそも倭寇の海でもある
元寇の頃は日本の造船技術も大したことないはずで、立派な軍船があれば、海軍がシーレーン設置して沿岸警備するという発想があってもいい どっちにしろ怒涛のウンコ投げつけで日本大勝利は変わらない いくら安くて早く作れるっつーても朝鮮人はロクでもないものしか作らんな 迫田にはあんなに仲良さそうだった佐藤二郎が、山本耕一と距離がありそうなのが意外だった
どっちもコミュ力高そうなのに
主役級と脇役俳優じゃ壁があるんだろうか
申し訳程度の検証しただけで、内容は新味がなかったな
まあ番宣だし >>92
比企能員と三浦義村がカラんでるシーンは無かったようなきがする
同じ現場になる機会が少なくて親しいという感じでもない?
それに、佐藤二朗のテンションが高すぎて山本耕史は引いてたような感じがした 新味あったけどな、俺には
北条が「3代前まで京の武家貴族だった」ってのは新鮮
まだ定説じゃないと思うけど、これが事実なら
頼朝が北条を重用したこと
伊豆の田舎武士なのに貴族の娘(牧ノ方)を後家に貰ったこと
時政以降、京との折衝に能力発揮したこと
すべて説明つく >>94
>北条が「3代前まで京の武家貴族だった」ってのは新鮮
儂もあの親父が京都に入れ込んでたわけ分かった気がした 文明の象徴のような「大屋根」があって、それと対峙するものとして太陽の塔があるとは知らんかった
僕たちが子供のころから見てた太陽の塔は、戦いの抜け殻だったのね
そう言われてみれば、若干さびしそう
ポストモダンという言葉ができるのは万博の少し後だけど、「野生の思考」が書かれて、西洋文明の行き詰まりを薄々みんな感じてた時代でもある
たから、岡本太郎は時代の子でもあった
芸術は貴族に仕えるものだった中世から、現代では大衆そのものがパトロンとなった
消費され忘れられて上書きされるもの
もっとも岡本太郎は古いタイプの芸術サロンの住人の岡本かの子の息子で、あえてそれを演じてるような気はする
しかし解説の館長が言ってたように、こういうのが作られたのはまさしく時代の力で、今ではとても無理
多少失敗しても、社会全体が成長してるから負債を返せるという自信もあったのかもしれない 当時東京で小学生やってたけど、ウルトラマンが変身したら銀色のビル突き破って頭が出ちゃったって
見た目だったから当時の小学生にウケたのであって、太陽の塔単体で好きって同級生はいなかったな
関西の小学生の反応は多少違ったようだが ブラビポケビのCD買いまくったようなもので、大して考えもせずに空気に流されちゃったんだろうな
ガキの言うことなんか聞くもんじゃない 本放送も再放送も録画失敗
いつか又放送して欲しい回 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています