1972年大河ドラマ『新・平家物語』
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祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし
2012年「平清盛」が始まったことですし、先輩格ともいえる新・平家物語について隅々まで語ってみませんか 分かってて言ってるだろw
むかしの時代小説にはこういう「陰の主役」になれる無名キャラや
架空のキャラが多かった。だからその流れをくんだ大河ドラマにも
架空キャラはつきものだった。
上にも書かれてるけど、「新平家」では赤鼻の伴卜が、安徳帝を
ひそかに落ちのびさせるっていう話がある。
「赤穂浪士」でさえ、第一話は蜘蛛の陣十郎と堀田隼人らの脇キャラで
話が終わり、大石内蔵助が出てくるのは第四話「江戸と赤穂」のラスト。
むしろ最近は架空キャラになじみがない人が多くなっていて、話に
絡ませづらくなってるね。 新平家の主な架空キャラ・実在不明キャラ
伴卜.............藤田まこと(39)
麻鳥.............緒形 拳(35)
蓬子.............和泉雅子(25)
弐子.............佐々木すみ江(44)
実相坊...........山本麟一(45)
嶋子.............初井言栄(43)
中御門瑠璃子.....五十嵐じゅん(20)
大納言ノ局.......花園とよみ
乗円坊...........石光 豊(29)
黒市.............近石真介(41)
横山相模介.......西田敏行(25)
並河権六.........中田浩二(28)
如空坊...........寺島幹夫(41)
明雲.............瀬川菊之丞(65) >>103
明雲は実在だろ。
嶋子も実在。
二人とも今年の大河に出てくる。 >>102
蜘蛛の陣十郎って宇野重吉が演じたじいさん?
あれは原作でも裏パートの主役だぞ。
表はもちろん大石内蔵助だが。
でも、リアルタイムで赤穂浪士見れたなんてうらやましい。
討ち入りの回しかのこっていないようですし。 >>105
いや、さすがに赤穂浪士は私も見ていないw
しかしリアルで見ている職場の同僚が昨日のことのように話してくれる。
「江戸と赤穂」であの長谷川一夫がデレビに出るっていうんで、一家で
(その人の家は戦前から歌舞伎や宝塚を見ている見巧者の家系)テレビを
見守っていたらいっこうに出てこない。そうこうしているうちに残り時間が
亡くなってきたと思ったら、ラスト直前にやっと「赤穂」と出てきて、
山田五十鈴が「あなた、どうぞ」と茶を出す。するとその茶を取った手から
それを飲んでいる人間に移動し、その主が茶碗を下ろすと長谷川一夫で
あの声で
「…んうまい」
と言ってその回終了。「これだけかい!」と一同ひっくり返った、と
いうように語って聞かせてくれるものでw
そのお茶をすする所が内蔵助初登場なのか。
なんかこう、11PMでエロシーンが出てくるからと
期待してみているとなかなか出てこなくて最後の数分で
ちょっとだけ出て終わり、と相通ずるものがあるなw >>108
確かにそれはあるかもね。
架空人物を出したはいいが、もてあました挙句作中で使いようがなくなり
結局空気に、という天地人の長澤まさみが演じた忍者なんてまさにそれ。 架空キャラの話題になってるが、金売り吉次とは実際どんな人物だったんだろうか?
新平家では清盛のお側人みたいにいて草燃えるでは京都の商い人
炎立つでは物部氏の末裔を名乗る一族
他に源義経と義経でも出てた記憶あるがたしか草燃えると同様のポジションだったと思うので
京都で商いやってたのが一番多いわけだけど… 金売り吉次は奥州藤原氏の死の商人
赤鼻伴卜は平家に食い込んでいる死の商人
弥太郎は明治政府に食い込んでいる死の商人 弥太郎以前にあの年の主役が「JIN」できっぱり死の商人だったしw 志垣太郎の牛若丸・遮那王・源義経が神秘的にゾッとするほど美しく雄雄しくて
小学校低学年で一目ぼれ、男子校高校教諭の父親が朝日新聞出版社で出してる
吉川英治原作と平家マンガと脚本家の平岩弓枝と文豪達の対談やNHK大河の俳優のグラビアが
載ってる全12巻の雑誌「新・平家物語」を買ってくれた。
内容はあまりわからなくても、豪華で上品な美男美女の俳優陣と調度品や着物を見てるだけでも
眼福で幻想的な美しい平安時代に遊ぶ事ができた。
平泉に志垣義経が来たときは滝沢が来た時みたいに修学旅行生がパニックを起こして騒いでる写真とか
掲載されてた。
NHK大河に影響されて原作を後から読む習慣ができた。
「風と雲と虹」を見たあとは海音寺潮五郎の「平将門」「風と雲と虹」を読んだ。
「
少し疑問なんだが
原作者はなんで高階氏(重盛母)の
存在無視したんだろう
波のかたみ 宮尾本で
存在知って驚いた
それとも忘れてただけなんだろうか
知ってる人教えて >>30
それを、かつて書き込んだのは俺だよ。「記憶に残る大河名シーン」か何かで。
あのシーンと、ちあきなおみの「喝采」と、「凶悪ニセ仮面ライダー」
を同時に思い出すんだよ。 >>118
おお、わが一門!とか書きこんでいた方ですか。
もっと昔話を聞かせてください。 >>31
70年代大河はそれと黄金の日日くらいか、ほぼ全話見れるのは
樅の木だけ浮いてるように見えるのは特殊事情あったせいか?
地元から重宝されてるという、そうでもなければ今後他に全話出てくるなんてそうないだろな
だがしかし全話なくとも70年大河は総集編見るだけでも最近の大河より全然面白い >>119
俺の記憶では、あれは「清盛」の幻と言うより、
最後の”締めシーン」のように感じていた。
若き日の清盛が現れる前に、麻鳥が「皆、逝ってしまったのー」
と、語っていたように記憶している。そして、若き騎馬武者姿の
清盛と共に、桜がパーッと 舞ったように思ったが??・・・
一緒に観ていた、俺の母が「わあー いいね〜」と話した。
その時に麻鳥が喋ったとしても聞き取れなかったのかもしれん。母の声で。
当時、小学4年だったこともあって、麻鳥が喋ったことは難しく聞こえた。
4歳の時に、「源義経」観ていたから、ここでも衣川の最期を期待していたが、
後白河法皇が佐久間良子に「九郎判官義経もまた死んだ」と、あっさり言われた
時は、非常にガッカリした。 仲代達矢の清盛は11月に死んだから、後から
原作本全12巻を、お年玉で買ったがー11巻目をいくら探しても清盛は出てこず、
既に6巻で死んでいたのみつけるのに少し苦労した。その原作本には「別冊・新
平家の世界」つーのが付いていて、これ見てよく分かってきた。出来るだけ総集編
にないところ思い出すと、獅子ヶ谷の陰謀で西光法師が清盛の前に引きずり出され
「そんな奴が 太政大臣とは 片腹痛いわ」と悪たれを並べ、清盛が苦笑いして
いた。まだまだ断片的だが思い出せるシーンもある。近日中にまた。 そうそう、「五条大橋」のシーンもあった。
あの時、橋に出発する前に平時忠が義経にやさしく助言をしていた。
弁慶の薙刀かわした義経が「鬼若、ついてこい!」と言って走り去っていった。 当時の自分が今の三男と同じ10歳だったから記憶は朧なんだが
第一話で清盛の生母が家を出て行く場面が印象に残ってるな >>124
それは「総集編」でやっているだろー
俺は、「総集編」に記録されてない映像を思い出して書いているんだぜ。
常盤御前若尾文子が、3人の子を抱いて、清盛と初めて謁見した時、
「なにとぞ、我が子等のお生命をば」に対して、「何を申すぞ!!」
と、かなり清盛が怒鳴って怒っていた。が、話しているうちに、
「助けよう、そちの子等を」と。今度は清盛の側近達が「何を仰せられまする!」
と 騒いでいた。 その後のシーンで誰かが「清盛殿は恋をしているのではないか?」
と言っていた。現在の10歳と当時の10歳とでは、明らかに違う。NETも
ケータイも何もなかった時代。ところどころを断片的に思い出すしかない。
逆に、何でもハッキリ記憶しているつーのがいたら、それこそ怪しい。
現在60歳以上ならば、ともかく。それでも、よっぽどの大河マニアでなければ
記憶していないのが、普通だよ。もちビデオも何もなく、コンパクト・カセット
さえ大普及していなかった。 そうそうそう。常盤御前は「子等が死ねば、わらわも同時に死にまする。どうぞわらわ
の生命をもささげまする。」趣旨のことを清盛に言っていた。
今、思い出したよ。 とにかく、当時の小学生は「仮面ライダー」や「帰ってきたウルトラマン」
観てたのが普通だぜ。
「芦田伸介がどうの」とか「北大路欣也が」「田村正和」云々、学校で会話
してた奴などいなかった。絶無とは言わないがな。
「緒形拳」つー男優知ってた奴もあまりいなかった。俺は知っていたが。41年
の弁慶で。で、俺の小学校はランク高くて当時の同級生達多数が高学歴高社会的
地位についている。俺は、あんま高くないがな。 同時期に放送されていたと思われる 新オバケのQ太朗 の回に 珍平家物語 というのがあった記憶がある。 >>128
当時の小学生が中高生になると草燃えるが始まった
腹黒い本郷猛が出たり、ダンやタロウが殺されたり 俺の覚えてるのは、保元の乱の後、叔父忠正の処置について清盛が信西に相談し、
信西がこともなげに「斬ることですな」と勧めた部分。
残酷なようだが、それが清盛にとって一番得になるのも確かで、政治家という人種の怖さを感じた。
>>130
あのドラマでの本郷猛は、どちらかというと「分かりやすくて憎めない悪党」という感じだった。
タロウは13歳の実朝から演じてて、いくらなんでも無理を感じたな。 今、ちあきなおみの「喝采」聴いていたら思い出したが、
徳子が高倉天皇のとこへ入内する前に、清盛が「どこの世界に娘が嫁ぐこと
喜ぶ父がいるかー」と、妻時子に言っていたことに当時??があった。
そう、藤原氏のように、清盛も天皇の外祖父となって権力掌握を計った。と、
聞いていたからだ。今の自分なら何となく分かるが、少年だった自分には不可思議だった。
時代遡って、源義朝の小姓か何かだった金王丸つーのが、清盛と仲良くなった
常盤を殺そうとして、常盤の背中まで迫ったが、常盤は落ち着いて義朝の文か何か
を読み上げて金王丸が引き下がったシーンがあった。これが上ノ巻の終わりの方で、
下ノ巻が開始したのは何故か2週間後だった。その最初の回でもう志垣太郎の
義経が常盤に逢いにいって、屋敷の囲いの上から義経と出てきた常盤の眼が合った。
何を言うかと思ったら「牛若か?」と常盤。赤子の時以来との設定だったし、
これも少年の自分には「そんな直ぐ一目で分かるものなのか」と疑問だった。
断片的にしか書けないから、整理がある程度ついたらまた。
それにしても音楽はやっぱり当時に帰させてくれる。和田アキ子の「あの鐘を
鳴らすのはあなた」も、この年だった。 >>133
NETって、インター・ネットのことなー 他の意味なら別。いづれにせよ家庭用
はテレビとラジオが主流の時代。
真空管からトランジスタへの時代に「NETはあっただろう」なんて聞かれたよ。
同年代の皆さん。
じゃあNETって何よ??
俺が>>126で使用したNETとは、インター・ネットのこと。
昭和47年時に一般普及してたNETって何のこと??
まさかNETテレビ(現・テレビ朝日放送)のことかい??これなら当然、一般家庭に普及していたさ。
それとも、何かのネットワークのこと指してんの?? もちろん何かのネットワーク
だとしても、一般家庭になんか普及していない。昭和47年1972年。
俺が、インター・ネットなかったと言っていることに、返してくる言葉としては
単なる”揚げ足取り”じゃーねーの。同時に俺が、結構書いているから「出る杭を打つ」
ってことがしたかったの????
俺が書いているのは、ここの住人方のために書いているんだぜ。「総集編」にないところ中心に。
俺と同年代な方いるのならば、時代背景思い出させてあげるよ。
この年、最大の人気アイドルは「天地真理」。
日本レコード大賞は、ちあきなおみ「喝采」
最優秀歌唱賞は、和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」
最優秀新人賞、麻丘めぐみ「めばえ」
日本歌謡大賞は、小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」
他に新人賞に、森昌子、郷ひろみ、三善英二等がいた。
1月には、横井庄一さんグアム島から帰国
2月には札幌オリンピック、連合赤軍「あさま山荘事件」これに続く「大量リンチ殺人事件」
5月には「沖縄本土復帰」、
ここから年月なく書く。佐藤栄作内閣終焉、田中角栄総理大臣に。ニクソン大統領、日本を
頭越しに毛沢東と握手。日中国交正常化、パンダ「かんかん、らんらん」上野動物園に、等々・・・・
いろいろあった歴史的な年だった。
そうそう本題の「新・平家」、高橋幸治頼朝がよ、「石橋山合戦」に敗退して
穴ぐら 探されてた場面あったよ。梶原景時だったか? 気づいて見逃していた。
またまた断片的だけれど、これはリアルでご覧できなかった方々のために書いているのです。
12行目から20行目は、同年代の方々に思い起こしていただこうと書きました。
「安倍麻鳥」のこと知りたがってられる人達多いと思いますが、
彼はよく出ておりました。悪く言えば「狂言回し的」に。が、結構
難解なこと(少年の自分にとって)多く語っていた記憶があり、原作本
読んで説明することが増えます。彼が「崇徳院」に仕え、医者となり、
常盤の侍女だった蓬子と結婚し、清盛の病気看ていたのは「総集編」で
お分かりになることと思います。
そのうち何か、分かりやすい場面、思い起こしたら伝えます。 もういいよ伝えなくても。
人間性が悪いのがよくわかったから。
やっぱりただの「揚げ足取り」だったんだろー
そして「出る杭は打たれる」か。
NETとは何かも、何も返ってこない。
>>139君一人のために書いているんじゃないからね。 >>140
揚げ足取りか何かは知らないけど、
君は長文書く割にぜんぜん有益な情報出してないじゃん。
あの変な自己弁護は、期待してた人すら(俺を含めて)興ざめするような程度の低い書き方だし、
はやってた歌なんて長々書いてくれなくてもググレば一発でわかる情報でしかないし。
ま、せいぜい「出る杭」という言葉の意味がわかったらまた来ることだね。
そのおそまつなレベルで出る杭なんて自称してたら恥ずかしいだけだよw >>141
君、遡ってよーく読んでごらん。
俺の書いていることは、まさに当時観ていた少年の感想だ。
有益な情報なんて現在の感覚。さらにもっと遡って読んでごらん。
「本当に当時観ていて得た、現在感覚の有益な情報」なんて、誰も
書いていない。書けないんだよ、現在50歳前後の人達には。
俺のが飛び飛びな印象受けるのも「総集編」にないとこ意識しているからさ。
「流行りの歌」は君等に対してではないと書いただろー。同年代へだと。
君が俺の「肩書き」知ったらビックリ仰天!だろーな。>>141
が、ここでは当時の少年に帰って書いている。しょーじきに観たまんまを。
同年代にも、あんまりいないと思うよ。俺より観てハッキリ記憶しているのは。
それこそ脚本家がどーのとか、役者がどーのとか、後から付けた飾りだよ。
俺が、もっと成長して観たドラマのことなら また書き方が違ってくる。
そのくらい分からんのかねー。リアルの記憶なんてそんなもんだぜー。
ちなみに信じようが信じまいが構わないが、>>137に述べた1972年の時代背景、
全くのリアル記憶で、何らクグッてないよ。
>>141
君にだって、両親がいるだろう?(いなかったらスマナイ)
40年前の「新・平家物語」観た想い出はあっても、どんだけ
内容記憶しているかね??? ましてセリフまでハッキリ記憶
していそうな場面がどのくらいある??? 俺より年長かもしれんしな。 びっくりぎょーてんって、どんな肩書だよ。
「容疑者」とかはなしだぞw >>128に「俺の小学校はランクが高くてみんな高学歴高社会的地位」
これで、想像してくれや。あえて書かんよ。 ネットの上ならいくらでもかけるからな。
教育大の付属か?茗荷谷の。 >>121
リアルタイム者にとって物足りなかったかもしれないが
後から見たほうとしてはあれで十分
なぜなら大河で義経がサブポジションであれだけ十分かつ魅力的な演出あったのは
この新平家だけだから
草燃えるではただの荒くれ者として描かれ炎立つにいたってはただのバカとして出てくる始末
主役だった「義経」の時でさえもこの新平家の義経のようなカッコいいと思えるシーンが皆無だったのだから (´-`).。oO(高学歴は意味が通るとして「高社会」って何だろう。変換せんぞ。日本語不自由過ぎないかな)
('A`).。oO(ぼくはえらいんだ自慢:当時の幼稚だったボクタンのかんそう:ぼくはあたまいいんだぞすごいんだぞ) >>151
論破された奴が涙目で学歴自慢に話をすり替えるのが、2chでの常套手段。
しかし、全く知性がない文章しか書けないのでそれもすぐ嘘だとバレるのも、いつものことだね。
>>152
誰が、俺を論破したのよ。それと>>151「社会的地位」に分かりやすく「高」つけただけ。今年、晴れて小学校1年生!?
まー こんなこと言ってくる連中は、どこにでも必ずいるからな。面と向かっては、絶対!言えない連中がな。
私が書いてきたこと、お分かりになられている方々も多いと思います。
また「総集編」のこと言いますが、総集編の映像場面も もちろん本編での記憶に残っているのですが、
返って総集編があるからリアル記憶がぼやける所もあるんです。
そして総集編は重要な所は殆ど入れてありますから(短くしながら)、それ以外の場面となると、
当然あまり面白くない所が多くなりますよ。
そして、当時はネットなくケータイなくビデオなくオーディオ・カセットさえ完全普及していない時代です。
放送も日曜の本放送と土曜の再放送だけ、後はサヨウナラーがテレビの世界でした。
生まれた時、すでに「テレビ番組は録画できるもの」で育った方々とは全く状況が異なるのです。
確かこの作品は田村正和が出演した最後の大河(今のところ) >>148
>主役だった「義経」の時でさえもこの新平家の義経のようなカッコいいと思えるシーンが皆無だったのだから
それは主に演者のせいだろうねぇ(突き詰めれば脚本演出が悪いのだろうけど) 樅の木が異例なだけで全話現存してる大河は70年代後半からかと
なので今後70年代大河で何か新しく全話出てくるというのは極めて低い確率かと
樅の木は大正になって屋根裏から連判状出てきたりその後違う屋根裏からこれまた全話出てきたりと
曰くつきという言葉を超越したような強い地元の結び付きの賜物があったおかげだから
まあ総集編の前後だけでも最近の大河なんかより楽しめるというのが70年代前半の大河作品
全話出てこなかった場合の樅の木にしろこの新平家にしろ国盗りにしろ勝海舟にしろ 70年代前半の大河は名作なんだろうし、
総集編見ても役者の実力とか力の入れようは伝わってくるけど、
さすがに総集編だけで「最近のより面白い!」なんて言えないな。
新平家で言えば、保元平治の乱に至るまでの経緯カットしすぎて
面白さも何も無い。ドラマじゃなくてイメージ映像をカットごとに見ている感じ。
花神くらい尺があれば別だけどね。 「新・平家物語」、昭和47年1月の「少年マガジン」にも宣伝されていたよ。
「風雲児・清盛の戦い」とか何とか。写真もあってなー
同号には「あしたのジョー」が連載されていて、東洋チャンピオン「金竜飛」
のタイトルにジョーが挑戦していた。 もちろん>>161もこの俺だぜ。
この俺以上に当時を記憶している人がどんだけいるのかね??
もし、いたら「そこは違うよ、こうだったよ」と言ってくるよなー
>>157 で、誰が俺を”論破”したんだよ。お前か? じゃあ「司法試験」
の、合格論文書いてあげてもいいんだけれど、お前は大丈夫かい??????? >>163
俺に言ってんのか!?
どこが見苦しい。ハッキリ書けよ!!! えー 甘く書いていたら「付け上がる」馬鹿連中がいるようだからなー
これからは「北風」で行くぜ。さー 何か言ってこいよ! >>160
だがそのイメージ映像のような総集編前後に劣るのが今の大河なんだよ
残念ながら
総集編5回なくとも2回で十分今の大河を超えられる >>167
実生活で誰にも相手にされずバカにされるだけの年寄りがネットでやらかす、よくあるタイプ
だから賢い人は端から相手にしてない >>168
そうだね。相手にしないのが賢い。自分もかかわるのやめる。
あー白けたなあ。 さて、北風吹かせるぜー
ここで、この俺以上に当時を語れる奴がどこにいる。
お前ら(俺に絡んでくる奴らな)が、現代がそうだからと勝手に!
40年前も同じぐらいなんだろーなんて、期待したことがアホなんだよ。歴史等に興味持ったって無駄な思考連中だぜ。
社会状況も環境も全然違うし、当時9〜10歳だぜ。少年よりも幼年と言ってもよい年だ。
あれだけ、見たまんまの記憶書いてやってんだから礼こそあれで、絡んでこようなんて もの凄い!失礼なことだぜ。
俺と同年代の人達は分かっている。俺が「記憶力の良い人だ」とな。
以前もちょっと触れたが、絡み連中の親達よー 俺より年長多いだろー そして俺よりどんだけ記憶している!!??
まだ、何か絡んでくるか! どーなんだよ。
>>13
頼政は年齢的な意味では後年の故・丹波氏のほうが良かったかも
まあそうやって新平家なり義経でのいい役者がいた分、今年の清盛でそれ出てきたときの落胆ぶり
泣かされそうだわw
信西の穴掘って隠れ見つかるまでの緊張感ある名シーンも台無しになりそうだ かつて、「懐かしの大河」か何かだった。
「春の坂道」の記憶ありませんか? ってあってなー
俺が、ほんの微かな記憶1つ書いただけで、凄くお礼いわれたよ。
「春の坂道」、「新・平家」の前年、昭和46年だ。 >>171
>信西の穴掘って隠れ見つかるまでの緊張感ある名シーンも台無し
そもそも新平家のリメイクでもなんでもないんだから、それぞれの描き方でいいのでは
信西の最期に関しては、どうも平家物語のそれは史実とは異なるようだし 俗説大いに結構
クソリアリズムで何の面白みの無いシーンにされてもねえ 原作の義朝 常盤2人のシーン
保元の乱以前にまだ内緒だった時
あれこれ案じて泣く彼女に
彼が安心しろと言う感じで
とても美しいなと思える台詞を言うんだよね
ドラマ化された時カットされなかったろうか
あと為朝に挑発された重盛が
血気にはやって出撃しようとして
清盛たちに止められるのが可愛いな
今年はどんな風になるんだろう
ま 為朝と義平がかっこよければいいか(^^;)
信西入道穴掘り隠れ潜むのはかのカダフィ大佐も似たようなことやってたわけだしw
40年たっても色あせない緊張感あれど間抜けな最後にふさわしい方法というこった >>176
カダフィの最後は明智光秀を個人的には思い起こした。雑兵の竹槍で殺されたからな光秀は。
穴倉に隠れていたのは信西に通じるな。
三人ともまともな裁判にかけられずにその場で雑兵に殺されるんだが・・・・
ヤッパリ現場の兵士が我慢できなかったのかな?光秀は落ち武者狩りだからちょっと違うかも知れんけど >>159-160
大河総集編が前後の2つだけなのは風と雲と虹までだっけ?
何で花神から急に総集編の本数増えたんだろ
あと数年早かったら新平家や国盗りも総集編の存在によって救済されただろに… >>178
前後総集編の存在だけでも大変な救済だよ。
春の坂道や天と地となんか悲惨だよ。 >>24
で、俺だけどー 今平成16年から22年にかけて書かれていた「新・平家スレ」
ざーっと見てみたが、俺以上にセリフまでハッキリ書いた人、誰もいねーじゃねーかよ。
しかも「当時中学3年生だった」との女がいたが、俺より5歳年上だぜー。リアル場面
記憶なんか殆ど書いてない。10歳と15歳では相当な差があるぜー。
何でこの俺が「現代感覚の有益情報」とやらを覚えてなきゃならない義務があるんだよ!?
また思い出した場面もあるが、悪源太義平の処刑場面とかなー そしてここに登場してから、
俺は何ら原作本など読んでいない。ハッキリ言って39年前にお年玉で買った原作新平家、
未だに全て読破していないのが事実だ。
だから書いた場面は全くのリアル記憶だ。誰がそんな時に”脚本”だー”演出”だー
なんてこと議論していたかよ。同年代、いやさ上級年代にもよー それ以上の年配では
現在 お年寄り だからなー 気が向いたら、また現れるかもなー 俺がよ。 >>30さん。その>>24スレで語っている最後の「麻鳥夫婦」の場面。あれは俺ではない、
俺の記憶では>>121に書いたとおり。当時の自分には、麻鳥が何か言ったとしても、
難解に聞こえていた。
しかしあの人がそれだけ記憶しているんだったらよー もっと何かあってもよさそーだよなー
難解言語には感じられない歳だった筈だしよ。なー 原作では何て書いてあるか? 調べたことないが、
清盛は病になったと時「寒い、寒い」と言っていた。総集編にあるかも調べていない。
古典平家以来、清盛は「あつい!あつい!」と叫んでいたことが定説だったから。
おや! いつのまにか書き込み増やしちゃってるなー
ちなみに原作本全12巻プラス「別冊・新平家の世界」は今でも手の届くところに
置いてあるがー 何故か読み込もうと思わない。リアル記憶が薄れてしまう気がしてな。
論破された自称高学歴バカはもう吠えるのやめたの?w いや、やめてないぜー
で、俺に面と向かって言ってくるかね>>185 どーなんだ えー 今年のこのタイミングで新平家全話発掘とかドラマチックな出来事が起こらねぇかなぁ >>187 個人で「全話保存」は考えられないな。
とにかくNHKがよ、ビデオ・テープ使い回ししてたのが仇になったな。
いくら高いテープだったと言っても将来的視野があったならばな。
昭和33年のオリジナル「月光仮面」でさえ、フィルムとはいえ殆んど
残っているんだからなー >>72
テンプレのキャスト表で抜けてたから疎かになりがちだったw
その梅雀が出てる清盛の公式ガイドブックみたいなのようやくこの頃見て
そこの梅雀のインタビュー内で「新平家の時に神輿に矢を射るシーンが良かった」と話してる
そういやそんなシーンあったなと、また清盛でも見ることができるとも言ってるけど
このシーンは今年もあるのかというさりげなネタバレという 「自称高学歴バカ」と言われたのには反論できないんだなww >>176-177
その信西演じた故・小澤氏の悪役ぶりがあまりにもあくどいため早く退場させろとばかりに
助命嘆願ならぬ殺害嘆願が殺到したそうな…
嬉しくないことにしろそれだけ反響あったということなんだから凄いもんだ
設定した台詞にしろそれをやった役者にしろ
今年の清盛ではそのくらいのインパクト残せるかな? >>178
おそらく花神以降、初回スタートが遅くなって
総集編を2話以上放送できるようになったからだと思う
花神も新平家物語も52週やってる
これでは次作まで総集編は1〜2話しかできない 故・小澤氏が吉良上野介をやった時も、すさまじい悪役ぶりに憎しみが集中したけど、
討ち入りで殺されることと、討ち入りシーンは12月になることが誰にも理解できてたから、
早く殺せという意見は出なかった。 サダオは間違いなく殺害嘆願なんて無いだろうな・・・・
まだどうなるか分からんけど信西のイメージは小澤の方が強そう
信西ってどう考えても悪役ににしか考えられんし 信西は辣腕の政治家だから悪い面も確かにあるけど、
内裏を新造する資金を捻出したり、『本朝世紀』を作ったりと、自分には悪人に思えない。
新平家では、清盛を爽やかな人物に描くために、汚い部分はいろいろと盟友の信西に押しつけてしまったから、
実際以上にダーティーな印象を与えてしまっただけだろう。 >>192
なんだ、たったそれだけのことか
あと数年初回スタート遅らせる措置早くとっていれば
新平家の大部分が映像で見れずやきもきすることなんてなかったのにw 当時は経済成長の頂点にさしかかっており、現在の数年とは全く比較出来ない数年生活の進歩が早かった。
白黒→カラー・TV 扇風機→クーラー 会話メモ機→オーディオ・カセット 自家用車の大普及・・・
放送局側も相当な機材の進歩があった筈だぜー。現代感覚で「あと数年早ければ」とは語れない時代。
この翌年には「オイル・ショック(石油ショック」騒ぎだったしなー 第四次中東戦争で。
「ピンポンパン体操」が大ヒットしていた。
で>>154にて誰が俺を論破したんだよ!?何も返ってこない。>>190
そして>>198, こんなことリアル記憶で書けるのが俺 意外にどこにいるかね。
もち、なんもクグッてないぜー 何か参照しているように見える!!?????? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています