【誰でもよい】阿部サダヲの信西(高階通憲)
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「平清盛」では穴に始まり穴に終わる天下一の大学者。
マルモこと阿部サダヲが演じる信西(高階通憲)を語りましょう。 >>643
史実(結末)が分かってるだけにつらかったけど
単純にドラマとしてなら有りだと思ったよ
良く解釈的には信西の死は当たり前、くらいで終わってしまう中にあんなふうに生きた信西がいたとしたらとゾクゾクした。
サダヲの演技が良かったからなんだろうけど
逆に主演が松ケンだからウザイだけで、あれはあれで自分は良かった
本当に主演だけが残念 民に米を配っていたの
海賊対策会議での米流通の台詞と反復していたんだな
ようやく気づいた >>644
それは良かったじゃないか、羨ましいぞ。
昨年亡くなった岡田茂が映画の3大要素の一つに確か「手に汗握らせる」
というのがあったしな。
しかし、今回の渡辺の手法はこないだBSでやってた「愛染かつら」
レベルだよw >>636
そおかね。経を唱えている最中なのに清盛の幻をみるという辺りから俗人。
大体源氏やツカヂの陰謀を予測できないなんて、策略家でも何でもない、
普通のおっさんっぽい。信西っていうより、最後まで阿部サダヲだった。 不意をつかれたというより、ワキが甘かったんちゃいます?って感じだもんな。 結局頼長と同じなんだよね。
世のために正しいことをしてるのだから…っていう思いがあるから油断があったというか。 やっと得た舞台で見果てぬ夢を夢中で追ってて、視界が狭まり、腋も甘くなったと
長恨歌の絵巻で自分で警告しておきながら…身を守る軍事力となる平家を自ら熊野に送って…
子供のように夢中になって繰っていた算木が揺れて、上げた視界にやっと初めて、
自分への反乱の狼煙が映ったんだろうなあ…
ところであの算木を揺らした地面の揺れって結局何だったんだろ?
・襲撃の手勢の数が地を揺るがすほどだった→お逃げください、なのか
・地震→不吉を感じた→襲撃前に逃走したのか
前者と考えると地響き起こすほど大規模な軍勢なのか疑問だしそもそも隠密の襲撃だし、
そんなギリギリのタイミングの逃亡であそこまで逃げられるかなぁと思って後者とか考えてみたんだけど
でも後白河上皇が読んでた長恨歌絵巻の、反乱が起きた下りの
「漁陽?鼓動地來(突如、漁陽の陣太鼓が地を揺るがして迫り)」とかけたのなら、前者だよなぁ >>652
> 結局頼長と同じなんだよね。
しかも、身分の裏付けがないだけ、頼長より分が悪い。
頼長がやるなら仕方ないかぁ〜も、おのれ信西!!になる。
だから頼長以上に慎重であるべきだったのに。
決して武力(平家)を手放しちゃダメなのに、油断だよね
そうだね。信頼が「宋かぶれの学者あがりが!」って罵ってたし。
あれは反信西派共通の思いなんだろう。 頼長と信西のやりたかったことって
・科挙のような仕組みをつくること(実力のある人間を取り立てる仕組み作り)
・昔の伝統(相撲など)を復活させること
これ以外だと、あとはどんなことが同じだったんだろう 頼長は科挙に肯定的だったっけ?
「藤原摂関家が政を執り行うのが唯一の道ぞ」みたいなこと言ってたけど >>656-657
科挙じゃなくて大学寮の再建じゃないでしょうか
あとは律令制度に基づく中央集権・法治国家とか >>635
避難道中の信西に付き従った四人の武士って、誰々のことなの?大河では、
部下は師光きりだったが。 左衛門尉師光は西光
右門衛尉成景は西景
武者所師清は西清
修理進清実は西実
西シリーズ。
自分も平治物語読んでるから
「この四人どこまで再現されるかな〜〜頼長の例もあるし」
(※頼長の時は側近が誰か一切明かされなかった)とか思ってた。
やっぱりすっぱり端折られてしまいました。 >>660
穴掘ってたときには居たよ、他の三人も。 信西の最期の回だが、いつから清盛と友情を交わした仲になってたんだ?
>>663
保元の乱勝利の宴のあと
拳で殴りあったときに、友情が生まれたんだよ! >>661
むしろ平治物話読んでるのに、ここまでの展開で
今年の大河は師光=西光に絞って登場だろうな
と予測できなかったのかと 義朝と清盛を操って自らの野望を遂げようとした極悪人、中国の真似をして一族皆殺し、夜襲で政治決着をつける事の何処に正義があるというのか!こいつのおかげで
こいつのおかげで和をもって尊しとする国が、御仏の国が汚らわしいサムライの国、
へいたいさんの国、国民無視の権力闘争の国になってしまったんだ、
日本史上最大の極悪人だ 極悪人でも何でもよーい!
我は、信西入道ぞ。
なんつって。
ああ、もう信西がもう見られないと思うと残念だ。 最後の名乗りはそういう心情だよね
人がなんと言おうと、どう思われようと、
自分は自分の信じたとおりにやってきたまで…って言う >>664
親友っていうか師匠だろ。サダヲ童顔だから全然見えないけど清盛より信西は10歳以上年上。
まあぶっちゃけ自分の出生を頑として認めてくれない忠正おじさんを、誰にも咎められず葬れて
清盛は心のどこかでホッとしてるのかもよ。
そういえば二人の出会いのシーンは清盛が忠正にボロクソ言われたあとだったね。 >>665
身内を斬首させた相手と 殴り合いのケンカ→友情 って青臭い展開w
中学生日記? >>673
お前のつっこみもガキレベルだよ
このスレをハイレベルに成就させるか否かは今後の俺たちの書き込み次第、
呆れて遠ざかってる巨匠たちを引き戻すノリでレスしていこうや 師光は信西を逃がす山中や、穴のそばに控えてる時も
追手に備えて左手に刀を持って、いつでも抜けるようにしてるんだな
追手が来れば命を投げだすつもりでいそうだった
信西は師光の死ぬ覚悟を見抜いて、生き残らせるために
見守るように言いつけたのかな?と思った >>661
そもそも法名『信西』の西を信じるとは、どういう意趣なの? 西は西方極楽世界の意味。
信西とは阿弥陀の救いを信じるという事。 >>669
義朝が満足する位厚遇しとけばねぇ。
朝廷はアホな事をしたな。
武門の爆発力を甘く見すぎた。 世の中の反信西の空気を読んだ清盛が
わざと都を離れて熊野参りに行った
ここで反平氏勢力を一掃しておこうという陰謀
それにまんまと引っかかったのが・・・・・ >>670
極悪人を極悪人として描かないと
悪の美学は表現できない。
何でも良いなら馬鹿な歴史オタしか観ないよ。 フィクションと違って歴史を語るのに正義と悪と言う尺度は相応しくないんだよ まあ、どういうコンセプトで、ドラマ作るかだけど、大河みたいな重厚ドラマは、人間の生きざまをちゃんと描くほうがよい。
悪人100%とか、完全善人とかは、恐ろしくつまらない。
人間って、多面性のある生きものだから。 >683
信西は小沢以上のどろどろした権力欲の持主だ、それが史実だ。
阿部サダヲが史実だと信じているのか? >>685
清盛の信西は相当美化されてるもんね
信西に都合の悪い事実は殆どスルーされたし 権力欲と私心を捨て一心不乱に国事に奔走する姿は両立する
本作は今まで完全にスルーされてきた後者の信西に初めて光をあてた点で画期的だった 三上博史が言ってた記号的じゃないっていうのはそういう意味だわな 政治的妥協を図るのが国事、算木を並べるのが画期的かよ、
信西を美化する事がこのドラマのコンセプト、NHKに騙されてはいけないよ。 >>680
平々凡々の村人のくせに照れるでない!馬鹿者
まずは俺たち2人でこの素晴らしいスレッドを世に広め、
中世日本の大きな変革のダイナミズムを今日の閉塞した日本社会に於ける
貴重なケーススタディとするのだ、お互い手を携えてな >>689
美化もなければ蔑みでもない、
一人の人間を描いただけに過ぎないと思うぞ。
民には米を恵んでいたが
やらない善よりやる偽善の
意味合いがあったのかもしれない。
義朝には親父を切らせ清盛には叔父を切らせると
苛烈な指示を与えたが武士は王家(国)の指示に従うことが当然であることを
示すためあえてきつい命令を出したに過ぎないのかもしれない。
どこに美化の要素があるのか俺にはさっぱりわからんのだが。 良い面の比重を大目にクローズアップして描くのは美化の範疇に入ると思うよ
ただ、美化の何が悪いのかってことだよ。
ただのドラマなんだし、そもそも歴史語りなんてものは
切り口によって人物像がいくらでも変えられるのは大河ドラマ見る層なら誰だって承知。
>NHKに騙されてはいけないよ。
って、馬鹿でしょwwww >>689
彼紀二位と申は、紀伊守範元が孫、右馬頭範国が女也。八十嶋下に三位に叙し、
やがて従二位して、紀伊二位とぞ申ける。信西が妻室と成て、ふしぎおほき中に、
唐僧来て、生身の観音なりとて拝する事あり。其故は、久寿二年の冬の比、
鳥羽の禅定法皇、熊野山に御参詣ありしに、その此那智山に唐僧あり。
名をば淡海沙門といふ。彼僧、異国にて、我此身をすてずして、生身の観音をおがみ奉らん
といふ願をおこし、天にあふぎて一千日の間祈請をなす。千日に満じける夜、
「汝生身の観音をおがまんと思はゞ、日域にわたって、那智山といふ所におもむけ。」
と天の示現をかうぶり、渡海の本望をとげて、彼山に参籠せるなり。
法皇此よしきこしめして、唐僧をめされければ、御前へ参て、「和尚、々々。」礼す。
唐僧なれば、語をきゝしろしめす人なし。たゞ鳥のさへづるごとくなりしを、信西末座に
候けるが、「禅加此法誤除浄精にて来れるか。」ととへば唐僧のいはく、「さにあらず
弘誓破戒説除大精にて来たる也。」とこたふ。さて唐僧、・信西がことばをきいて、
才覚の程をはからんとや思ひけん、異国の事をとひかけたり。「震旦の長安城より、
天竺の舎耶大城へは何万里ぞ。」ととへば、「十萬余里。」とこたふ。「遺愛寺と云寺は
いづくにかある。」「天台山より西へさる事七百里、白楽天の世をのがれし所ぞかし。」
とこたふれば、唐僧難義をとはんとや思ひけん、「扁鵲が門には何かある。」といふ。
「延命といふ草をうへたり。是れを見る人、善をまねき、悪をさけ、寿命ひさしくのぶといふ。」
「女陽が門にはなにか有。」「乱樹といふ木あり。三十年に一度、片枝に花さき、かたえだには
菓なる。これをとってくふ人、酔事百余日、そのあぢはひ西王母が桃ににたり。」
「長良国とはいづくぞ。」「都城よりたつみへさる事二百里なり。梵王のたち給ふ
三百余尺の馬脳の塔あり。かの塔のもとには、摩訶曼陀羅華・摩訶曼珠沙華、
四種の天華ひらけたり。釈尊燃燈仏のみもとにして、かみをおろし給ひし所也。」
「大雪山には。」「薬寿王と云木あり。彼木の葉をつゞみにぬりて、うつ声をきく人、
不老不死の徳を得たり。」「西山には。」「波珍と云虫あり。首にもろ<の財を戴き、
つねに仏を供養し奉るおもひあり。」「長山には。」「三重の瀧あり。彼瀧の水をのむ人、
大きにいかるこゝろあり。されども竹馬に鞭うって道心をもよほすといへり。」
「瓠火琴を弾ぜしかば。」「四方のうろくづ陸にあがり。」「鈴宗笛をふきしかば。」
「天人袖をひるがへす。」「唐の太宗は。」「甕のほとりにして、天下をおさむる先相あり。」と、
一々にこたへければ、唐僧、「わが国よりわたれる者か、此国より来って学せる者か。」ととへば、
「もとよりわれ此国の素生なれ共、若遣唐使にやわたらんずらんとて、天竺・震旦・高麗・新羅・百済
を始て、五六ヶ年の間に、上一人より下万民の申かへたることばまで学したる也。」とこたへければ、
「われ生身の観音をおがみ奉らんと、天の示現をかうぶって、是まで来れり。
なんぢ則生身の観音たり。我願むなしからず。」とて、信西を三度礼し、種々の引出物をしてけり。
其後、信西我国のことばをもって此趣を奏しければ、君をはじめまいらせて、供奉の人々、
皆不思議の思ひをなされけり。 26話本編ではカットされた信西の台詞
やっぱり号泣してたのは頼長を思ってだったんだね。
でも清盛との友情がぼやけるからこの台詞カットしたんだろうな。
平清盛のツボ・7月放送分の解説(第26回〜30回)
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/wm/kiyomori2.asx
本郷先生が26回で見どころとして紹介している信西の最後の言葉
信西「因果なことよ。私の政がわかる人間が朝廷におるとすれば
それは頼長様をおいてほかになかった。
されど、その頼長様を滅ぼさねば、摂関家の力を削がねば、
私の目指す政はできなんだ。
少納言どまりの私にはそれしか道がなかったのだ」 頼長と互いに号泣しあうシーンをカットしたおかげで
二人の関係が希薄になってしまった。
そのしわ寄せが来て、頼長台詞が消えたんだと思う >>695
>頼長と互いに号泣しあうシーン
それってwikipedia信西の項で載ってる、通憲の出家を頼長が才を惜しんで止めようと書を送って
通憲と頼長が対面して今の世ってアカンよねって涙する件でおk?
>>694のいう号泣は↑とはまた違う気がするんだが…
みんなカットされたシーンの内容とかよく知ってるなー(情弱) 頼長達を滅ぼす事が正義であると主張する為にNHKはこのドラマを作った。
僧と会話しても滅ぼす理由にはならない。
何故こんなに騙される奴ばかりばかりなんだ?
門閥政治が間違っているという洗脳にかかってはならない。
当初はなかったアバンを無理やり入れたからカットされまくる
NHKに凸した人は反省しろよ >>697
完全なる正義とか、完全なる悪なんかいるわけないじゃんw
バカなの?アホなの? >>698
アバンであらすじや見どころいれないといけなくなったのは
視聴率がどん底だからでそれは自業自得
それに大河ファンが望んでいたのは、特殊な言葉や習慣、状況などの
工夫を凝らしたポイント解説であってあんな雑なあらすじアバンじゃない >>697
>門閥政治が間違っているという洗脳にかかってはならない。
三世議員乙 つかアバンなかった一部のころから摂関家関係はカットされまくりで
この板でも毎週のように残念がられていたじゃん アバンのおかげでカットされてるのは清盛オンステージの方だからな
そういえば、アバンができてからオン・ステージ時間が30秒以上
短くなってるしw 門閥政治でなければ情報の共有はできない。
摂関家の争いに巻き込まれた可哀想な官僚だとでも言いたいのだろうが穴を掘って逃げようとした史実が否定してる。 「平治物語」「愚管抄」「今鏡」「玉葉」「兵範記」と、当時の記録を見る限り、
サダヲ信西はそれらに書かれてるとおりに描かれてたと思うんだよね
ドラマオリジナルで、清盛と親友であるかのように強調されすぎてるところが、
かなりウザかったけどw
美化が酷いのは、ドラマの主人公だから仕方がないとはいえ、やはり清盛本人 >>672
おじさんは海賊の時、清盛を助けに来てたぞw
清盛も、保元の乱の時、必死でオジサンを探してたw
ちゃんと見てるか?w
自分で「呆れて遠ざかってる巨匠」って…恥ずかしすぎるわw
それから忠正おじさんが清盛を認めなかったのは、平家のためだと思うんだが…。
白河院に「子供を引き取れ」と言われれば忠盛としては絶対に断れないのは確かだが、
義姉の宗子さまも苦しんでるし、
結構やりたい放題だった兄貴の後始末ばかりしてきた自分が、真面目な家盛と重なる
そういう不憫さもあったんじゃないだろうか
出自の怪しい清盛が継げば色々と(一族の間で)感情的にも揉めるだろうしね。
だからこそ、保元の乱の時は自分が捨て石になった。
>>676-677
脚本家スレかどっかで書いたこと書かれてるwwwww
>>691
ご大層なレスの割にw、IDがアホで笑ったwwwwwwwww
>>694
焼けた頼長邸の巻き物の日記読んでたもんなw
(次は自分ちが同じようになるわけだがw)
立場は違えど、結局国を憂う心は同じだった…という作りか?w
…アバンて何だ?w…
>>705
本当に親友だったか、というよりは、
出世のためとか、政治上の思惑が一致したとか、そういうえがかれかただと思うが?
いやーなんか気が合うとかそういう親友というよりは、
思想上、政治上の親友っていうかw
清盛も最後は滅びたし、今様を幽閉したりしてw、そっち側から見れば世紀の大悪人なんだろうが、
理想に燃えたり、いいところもあったんじゃないかという描き方なんじゃないだろうか。
義経もそうだけど、最後に滅びる主人公も結構、悲哀があっていいんじゃないかとw
最後に勝つ主人公も人気あるんだろうけどねw
(それ言ってたら、信長も秀吉も…wwwww)
仲良くしてれば親友って描き方でウザい、っていうのもなぁwwwww
特に気は合わなくても、志を同じくする尊敬できる親友とか、そういう親友ってあるよなw
スタッフ駄目だな
信西が穴底で唱えてたのは不動のマントラだが、
字幕が読経、副音声は念仏と解説したのはミステイク
(正しくは「真言」「誦呪」) スタッフ駄目だな
信西が穴底で唱えてたのは不動のマントラだが、
字幕が読経、副音声は念仏と解説したのはミステイク
(正しくは「真言」「誦呪」) >>709 今様を幽閉したりしてw
今様?
02PIyUOIははしゃぎ過ぎ。「wwwwwwwww」とかウザ ID:02PIyUOI
二度と来んなバカ、不快でしかない >>711
実際の清盛は、信西・信頼の双方と姻戚関係を結んでうまく立ち回っていたから、
そのあたりもちゃんと描かないと、「政治的な生き残りのためには二股かけてるけど、
なにかとウマがあうのは信西の方なんだよ」という観が出ないよ
平氏の棟梁らしい清盛のしたたかさも見えず、単に信西べったりに見えてしまう 清盛と信西の関係について、客観的に見たら頼盛や重盛の言うとおり
(叔父を斬らされた、こいつがいる限り武士は頂点に立てない)で、
時子の言うとおり(清盛の目指す世を作るに欠かせない人材)でもあるんだけど、
本人たちにとってはそれだけではなかった、ってことだな。
信西を描くために清盛とやたら絡めてきたけど、その始末としてはこういう描き方でいいんじゃないか。
義朝や義清(西行)との友人関係みたいに、一緒に酒飲んだり…
っていう関係ではないものの、清盛の人生の中で大きな存在であったと。 そうだな
一族でのしあがるための清盛のしたたかな政略をもっと描いてあったほうが、そういう政治工作を超えたところで信西とは友人で同志なんだという印象が強まるし、他の一族と清盛の温度差も際立った気がする
例えるなら、キケロとユリウスカエサルがそうだったように
>>705
どこがサダヲなんだ?
富と地位に目が眩んで頼長を謀反人に追いこむ事で全てが始まるかと思うと今でも怒りに耐えない。
このドラマは全くおもしろくない。 何はともあれ、超名演技だった。もう、大河ドラマで見られないと思うと、残念でならない。 いや別にこの作品で見られなくなるわけであって大河で見られないってわけじゃないだろ。
戦国モノなら誰がいいかねえ。秀吉とか? >>720
どMの変態が叩かれたい一心で喚きちらしてるだけだなw
スレチだ、本スレでやれ低能 平治の乱観たけどラストでずっこけた
リアリティーゼロ!
戦の主導権をとった総大将が敗軍の大将と一騎討ち、まずこの設定がありえない!
クソ演出しかり、一騎討ちのSEが荒い息のみって羅生門のサル真似かよ?
普段「手持ちのブレ」を無意味に多用して老人たちの怒りを買ってるのに、
肝心の合戦シーンはパンと固定とドリーとクレーンばかり
NHKは視聴者をM3F3と決めつけてマジでバカにしてるのか?
と、疑りたくなるし犬死にした信西も浮かばれない どこかでガイシュツならスマソ
信西の本名が高階だけど清盛最初の妻とは何かしら遠戚関係とかあったのか?
信西が清盛を取り立ててたのはそういう部分とかもあったりすんのか? >>715
ID:amKLygd2ははしゃぎ過ぎ。「「wwwwwwwww」とかウザ」とかウザ。
2chで正体がバレなきゃ何やってもいいと思っているゲヒンなハシャギようがブザマで激ウザ!!
書き方も内容も、誰もが何もかも ID:amKLygd2みたいなキティガイ爺の気に入るように書かなきゃならないとか思い込んでんだ?バカかw
あぁ、大河板やテレビドラマ板でいつも暴れているスケート浅田のヲタってバレてるキチジジイかw
>今様?
ホンモノのヴァカ爺だったようですwwwwwwwww
ウザ過ぎ!!wwwwwwwww
>平氏の権勢に反発した後白河法皇と対立し、治承三年の政変で法皇を幽閉して
あ、IDコロコロ変えてもう1コレスしてやがったこのキチ浅田ジジイw
ID:RMGtks5B
二度と来んなバカ、不快でしかない
管理人でもなくゴキブリみたいに入り込んだ運営ボランティアでしかないくせに、
何が二度と来んなバカだ、スレの私物化してる統失キチガイジジイ、
早く2chを去って死ね、みんな大喜びするからwwwwwwwww
このクソキチジジイが2chじゅうで垂れ流している、
愚にもつかない自己満足・ナルシスティックなクソ駄レスなんぞ2chねらーの誰も読みたくねーしなw
>>691のIDアホ=>>715のはしゃぎ過ぎウザキモ爺ID:amKLygd2=>>716のしつこい幼稚な不快バカ爺ID:RMGtks5B >>717
> 実際の清盛は、信西・信頼の双方と姻戚関係を結んでうまく立ち回っていたから、
> そのあたりもちゃんと描かないと、「政治的な生き残りのためには二股かけてるけど、
> なにかとウマがあうのは信西の方なんだよ」という観が出ないよ
ドラマでは、ウマがあったんじゃなくて利害が一致したからだろw
叔父の件で信西を一発ブン殴るぐらいいかっていたが、
おのれの夢プラス、親父や叔父の遺志をもついで、武士の世を作るためには信西と協力の道を選んだ。
史実がどうあれ、ドラマでの清盛はそういう描かれ方だからそれでいい。
> 平氏の棟梁らしい清盛のしたたかさも見えず、単に信西べったりに見えてしまう
全然見えねーけどねw
>>726
> 平治の乱観たけどラストでずっこけた
> リアリティーゼロ!
> 戦の主導権をとった総大将が敗軍の大将と一騎討ち、まずこの設定がありえない!
親友だからね
武士なれば、一騎打ちを挑まれれば断れないところもあるんじゃないのかな
それに、「主導権をとったからこそ清盛は一騎打ちを受けて立てる」という部分もあるだろう。
(仮に自分が一騎打ちで負けても総勢では勝つ。)
キタない小ズルいことばかり考えている蝦夷の在日爺とは違うんだよw
> クソ演出しかり、一騎討ちのSEが荒い息のみって羅生門のサル真似かよ?
荒い息してれば全部羅生門の真似ってか?w
> 普段「手持ちのブレ」を無意味に多用して老人たちの怒りを買ってるのに、
> NHKは視聴者をM3F3と決めつけてマジでバカにしてるのか?
老人、M3F3と決めつけてバカにしているだけの「オヤジ」がお前なだけだよwwww
> と、疑りたくなるし犬死にした信西も浮かばれない
犬死にはしていない
経済の基盤を立て直したり、いろいろ成し遂げたことも多いはず
自分の夢の、宋には行けなかったかもしれないが…。
今後の平家の栄華へのとっかかりを作ったようなもんでもあるし。
いきなり宋の言葉で話して感心されたり、宋の薬が求められたり、
清盛の時代の「宋」は多分、幕末や維新の頃や、第二次世界大戦後の欧米みたいなもんだったんだろうなw
Wikipedia 一騎打ち
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平安時代に入ると国内外の軍事的緊張は緩和したことから、朝廷が直接持つ軍事力は縮小されていき、
代わって、各地に血縁的・地縁的なつながりを持つ源姓、平姓、藤姓などに代表される大小の武士団が台頭した。
武士団は指揮官である武士(例えば惣領)に、騎乗の家の子(指揮官の子弟など近親者)や郎党、
徒歩の郎党や従卒が付き従うという構成だった。徒歩の従卒などは専業の兵士とは限らず戦闘能力も低かったが、
主要戦闘員である武士は日常的に乗馬、弓術さらに騎射の訓練を行い、名誉を重んじた。
戦闘(合戦)時には、敵の指揮官である武士を討ち取ることで、敵の士気を喪失させ、命令系統を混乱し、
統制の取れた戦闘活動を不可能にすることができた。
また、戦闘の決着がついた最終段階において敵の指揮官を討ち取ることで勝利を決定づけることができるため、
合戦手法として一騎討ちが誕生したと言われている。
お暇な方は
「Wikipediaの「老衰」の記事wwwwwww」の過去ログでも探してみて下さい
大河板で知ったかする奴に限って、ウィキ程度の知識すら丸コピの法則 >>731
お間抜けな主観だけを元に「違う違うよ」と否定してるだけ
こういうのを一般的にバカと呼ぶ
アホは去ね は、早う誰ぞこのカワユイ信西殿をお助け申すのじゃ! >>735
ケシカラヌ!ケシカラヌ!
信西を見たくて過去の回を巡る最近
そういえば今週は中の人がよくTVに出演するね(主演する映画の番宣らしい) >>735
子猫「チチウエ・・、チチウエ・・・」
父猫「我が子よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 >>725
本当はどういう人物だったのか論じるのは個人スレではあたり前。
阿部サダヲの演技はよすぎた。
宗キチも今様キチも為政者としては失格だ
武力解決は絶対に許せない。
NHKが戦後民主主義を否定するドラマを流してはいけない。 >>735
うつろな猫目がサダヲに妙に似ててwww 何バカにレスして、スレのレベル下げてんの?
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