後北条氏は何故大河の主人公にならないのか? [無断転載禁止]©2ch.net
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北条早雲
↓
北条氏綱
↓
北条氏康
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北条氏政
↓
北条氏直
小田原を起点に関東を支配した北条氏
大河にしたら面白いと思うんだがな?
何故か北条と言えば悪者のイメージw >>1
だいたい今年になってこういうスレをたてたってこと自体
1も今まで興味なんて無かったクセにwww しかも北条の相手をするのを徳川家康にしてしまったから、徳川家康が関東を攻略してしまったら、徳川家康の力を削ぎたいくらいなのに、徳川の対処に秀吉は困ってしまう。
なりふりかまわず、かなりの作戦を取ったが、各大名の負担が大きくて、豊臣離れの原因の一つになった。 >>99
結局、徳川家康を筆頭に大名の不満をかって豊臣の求心力が下がった。 あと大間違いなのが、北条がただ籠城したとみんな思い込んでいること。
各地で北条側も用意周到に準備しており、実際にあちこちで戦闘が行われている。
後世の作り話に騙されないように。 ID:qkI3TLaBでは大河『氏政』も『北条五代』も書けなさそうだな。言い訳に面白さはないからだ
もっと魅力的な北条を語らねば大河は成らぬ。少しずつ・・・食べる分だけ・・・少しずつ・・・ >>103
黒田基樹氏の「小田原合戦と北条氏」って本を読んだら、確かに領国総動員で準備してるようだけど、
一方で、ほとんどの防衛戦で、二、三の例外を除いて無抵抗で開城しちゃってるみたいだけど
例えば、家康率いる東海道軍の侵攻を受けた「箱根道、足柄道、熱海道」の鷹巣城・足柄城・根府川城は、
1日で突破されてるとか
結局、防衛線も全く役に立たず早々に籠城せざるを得ない状況になったのでは みんなよく勘違いするけど、豊臣方がすごすぎただけで、北条氏が弱かったわけではない。 今年はDQNキャラだけど、今までの大河だと氏直って優等生イメージだな
むしろ氏政が問題児的描かれ方をしている 真田丸でも俺が今読んでる真田太平記でも氏直が糞バカとして描かれてるな >>109
>今までの大河だと氏直って優等生イメージだな
え?w ※110
事実だからしょうがない
部下や親戚連中が立ちまわって家名を維持できるように伊豆一国くらいでも
残してもらえるように走り回ってたのに条件が固まる前に城を開いちゃったからね
島津が薩摩・大隅ニ国の安堵のはずがゴネたら日向も付けてくれたように
当時の秀吉は天下統一を優先して無理しないやつだから交渉次第では小田原からの退去はあっても大名として残れた >>107
勘違いもなにも、通常の戦なら講話や領地召し上げ処分程度に持ち込めるが
秀吉は滅ぼしに来てるのだから、秀吉軍は本気度が違う >>113
武蔵を手放す条件だったら滅ぼされなかったかもしれないが、そんな条件はのめなかっただろう。 やっぱりやるなら箱根の坂イメージで北条早雲か?
Wikipediaの司馬による早雲評だと「直接すべての領民の上に立つ新しい統治機構を構築」「民をよく撫育し領民達に慕われた」
・・・何故未だに大河になっていないんだこの男w
25話前後のクライマックスを三十代後半の伊豆討入りにおくなら、神奈川だけでなく静岡の支援も得られそうだ
なんせ三十代までの早雲と言えば、今川家の誇る名君・今川氏親の軍師だからな。例年、桶狭間でいじめられる静岡県民は喜ぶだろう そこそこ無難にこなしてた為政者だが、何せ上方の情報がないのと秀吉を百姓上がりと嘗めてたのが徒になった
氏政を真田丸の武田勝頼みたいな悲劇の武将に仕立てれば何とかなる
氏直は知らん >>118
真田丸では一般的な、勝頼は情勢を見通せない愚かな武将じゃなく
知性ある悲劇の武将と描き、北条氏直は暗愚な武将と描いていて
逆なのが面白いけど、大河で歴史に触れる人が多いから
後北条一族のことを変態家族だと誤解しそうだ 奥州藤原氏を描いた炎立つみたいに滅亡エンドをやらないってことはないから
その辺上手くやれれば、、、、ね 武蔵相模か相模伊豆安堵ってあんなの空証文に決まってるのに
調略がかなり浸透してて城を開くしかなかった氏政の追い詰められた
心境があるんでは?籠城しようっていいだした松田憲秀だしな 関東一円を征した氏政ほどの名君を、凡将呼ばわりは難しいだろう 無能とまでは言わんが、御館の乱、天正壬午の乱の動きみてると氏政は決断力に欠けてるんだよ。 決断力とスピードがない
そして、「量を計る」事ができない
戦国大名としては物足りないね 無能でも先祖の遺産でなんとでもやっていけるからな
先代より領土を少しばかり広げたとか言っても自慢にもならん 北条で大河なら氏康一代で充分(笑)川越から始まり政虎の
11万包囲をいなし、信玄に三国峠で破れて、氏政をとぼしめ嘆く
戦ばかりの人生なれどみたいな >>124
そういう基準でいうなら、上杉謙信は超無能だが? 豊臣22万の北条征伐という大戦争を、八重の桜みたいな感じで観たい >>126
相模、伊豆→相模、伊豆、武蔵、上野、下野、上総、下総
氏康の頃の五倍ぐらいに領土を広げてるのを「少しばかり広げた」ってのは無茶じゃね? 小田原征伐は大河ドラマで取り上げられるけど、九州征伐はほとんど描かれないから九州の方がかわいそうだな。 北条三代、みつうろこ、早雲の成り上がりぶりから一度は大河化してほしい。 終わりがカッコよくないからね。
信長の本能寺。
今川義元の桶狭間。
浅井長政の小谷城討ち死に。
柴田勝家の北ノ庄切腹。
氏政、氏直ら枕並べて小田原城で派手に討ち死にしたら
大河の主人公になれたのにな。
せめて秀吉軍に1回でも突撃しておれば。 >>136
早雲は専門家の定説と一般の通説のイメージ乖離が激しいからなあ…… >>137
そんなに強固な一般イメージがあるかどうか
名前と北条初代イメージだけやたら知られてて、
人物像は謎のままなんじゃ なるほどなー。早雲と氏親という名君コンビに対して敵が地味か
敵は・・・室町社会そのものでいいんじゃないかな
上杉顕定、斯波義寛、そして背後で糸を引く細川政元と、敵役は巨大守護ぞろいだよ >>141-142
マンネリの戦国後期を離れて新時代を扱えば、最初はマイナーなのは当たり前だと思うけどな
戦前なら、源平や太平記はともかく、戦国なんてどマイナーだったんだし >>143
描き方で化ける可能性はゼロじゃないけど…
まぁでも視聴率無視して今まで知られなかった人とか時代を取り上げることには賛成だよ 真田丸の北条は意地張らずに秀吉に頭下げて服従のフリしとけば滅亡せずに済んだと思う
沼田も真田に返して秀吉が死んだら奪い返せば良かった
氏政、氏照に家康みたいな腹芸ができてれば歴史も変わっただろうね 伊勢新九郎(北条早雲)が小田原城bUめ取る戦いbネんかは有名だb謔ネ
1000涛ェの牛の角に松末セを付けて突撃bウせたやつ
これをやったのは早雲だ 中世の関東が舞台なら、上杉憲実の方がおもしろいけどね。
永享の乱、世間ではあまり知られてないがスケールもでかけりゃ
中身も複雑。
足利義教、持氏、成氏、三宝院満済、今川範忠と登場人物も豪華。
清廉な人格、最後の悲劇性といい大河にうってつけだ。
知名度がないのがなぁ。 >>146
関東の牛集めても100頭いかないと思うんだが >>145
>沼田も真田に返して秀吉が死んだら奪い返せば良かった
まず無理だろーなー(遠い目) >>146
戦国前期と後期、僅か数十年で凄い知名度の差だよな
考証、脚本で史料・伝説・逸話を集めてキャラを濃く描き分ければ
戦国後期に負けない戦国群像を描けるだろうに >>148-150
昌幸「こりゃ、与八!野良仕事もせずに北条殿の領内で狼藉とは何事じゃあ!
いやぁお許し下されぇ。愛郷心はあるんじゃが、なにぶん礼儀知らずの真田の領民でござってなぁ」 関東なら扇谷・上杉定正なんかいいかもね。道灌を暗殺するとか
愚物といわれつつも、歴代管領でなら謙信に次いで勇猛な人 >>152
つまんねーしイミフだし絡むなよこっちがスベってるみたいじゃねーか >>147
知名度の低い〇〇〇〇が好きな自分! ですね >>154
自分がスベってるのが理解出来たら、殿の仰せに従って真田丸に帰るべきじゃね? >>149
おまえの頭の中の関東ってどうなってるんだ >>156
また後北条厨かw
頑張ったって暗愚だから早く理解しろよ >>159
お前が関東全ての牛を集めても100頭いないという根拠だせよ
アホw 上田出身住所不定無職、余八(48)容疑者は小田原郊外の民家に一人立て籠もっている模様です
真田丸本スレから連れ戻しに訪れた真田家御家中に対し
「また御北条厨か」「関東には牛百頭もいない」等と意味不明の供述を繰り返しているとのこと 帝の輿を引く車ですら牛車なんで
牛は滅茶苦茶たくさんいただろw でも大河ドラマ「北条早雲」を仮にすると
現在の知見では大津波で鎌倉市街地全てと小田原市市街地全てが流され
小田原城も跡形もなくなったので興国寺城の早雲が突如被災民の大森氏を襲撃し
追っ払って小田原を手にした事になってるので公共放送向きではないだろうな。
本来、梟雄で下剋上を代表する人物だからそれでいいんだけどNHKはそういうの好まないだろう 大津波の恐ろしさを表現するのに三国志で出てきた火牛の話しを持ってきて
北条神話を成立させたという意味では中々よくできた作り話。
でも牛自体は関東全土でおそらく数万頭は居ただろうけどなw
馬は万騎ヵ原なんて地名もあるし関東にそれくらいは居たと推定されてるし。 確かに早雲の時代の敵キャラになる有力守護大名たちは一般にはマイナーだけど、
真田丸で室賀さんとか出浦さんとか一般には明らかにマイナーな人々がこれだけ愛されているわけで
脚本家と俳優が個性的で魅力的なキャラ造形をできるかどうかだけって思えるのだ >>162
149の牛の推計はおかしいけど
「輿」は人力でかきあげる、担ぐものだよ
葵祭でも斎王代が乗るのは輿(およよ)で学生アルバイトが担いでいる
で、その後ろを牛がひく牛車が続く(誰も乗っていない) 三つ鱗北条三代
これしかないだろw
ドラマチックだぞー!!
伊勢新九郎(早雲)
勝って兜の緒を締めよの氏綱
中興の祖 氏康 >>168
>終りが難しいな
それは言えてる
象徴的な事変にさいしての死ではないからな
変事の有るわけでも無い城内で布団の上での死
・・・って脚色の〆が難しいところ
変に「この後の北条家はー」ってナレしてもそれで何?って感じだ >>169
北条時政「壁|ω・`)」
北条義時「壁|д´)」
北条泰時「壁|-;)。o○(三つ鱗は時政様が江島弁天から授かったという伝説が御座いまして)」 >>138
まず、名前が「北条早雲」なんて、間違った名前が一般化している中、本名でやって「はっ?誰?」ってなるのが致命的だよ 箱根の坂は、最新の研究と合致しないという難点はあるが、
物語としては非常に面白いんだよな。
大河は原作をアレンジしてもいいんだから、あれを原作に大河希望。
今川氏親が魅力的なんだよね、あの小説。 >>172
そんなに致命的かな?結構既出の対処法があると思う
題名を『北条早雲――戦国新時代を切り開いた男』等として、
主人公の初登場シーンに「この男こそが後世、『北条早雲』の名で知られるようになる、伊勢新九郎盛時である」とナレーションして
以後は味方には「新九郎」、敵には「盛時」と呼ばせればいいんじゃね 初代 通称早雲 既得権力を押し退けての創業
二代 氏綱 堅実経営での継承
三代 氏康 積極経営で拡大
四代氏政 成功体験の呪縛と門閥主義による停滞、ガラパゴス化
五代 氏直 グローバル勢力に呑み込まれての破綻
東芝やソニーも、何時かシャープのようになってしまうかもしれない。
北条五代を、創業から破綻まで、描くのは今日的な意味があるよ。
初代、三代、五代の三部作で、一年放送が良いかな。 NHKを牛耳って居る人達は
エスニックミルで完全に引き潰された内から生じた草の根日本人である後北条氏をヒーローにしたくない
一方で埼玉県日高市に分布している高句麗難民と高麗難民と辺りについてはグチャグチャに混ぜて高麗人または李氏朝鮮人が5世紀に日本列島に渡って来てヤマト政権を打ち立てた事にしたい >>170
その後の北条家の繁栄を願って穏やかな老後を過ごしました
でいいんじゃないか?
官兵衛や直江もその後暗い未来しかないが、穏やかな老後で締めたし >>175
まさに、主役が死ぬまでそんなことをいちいちやらなくてはならなくなるのが、ドラマとして致命的 >>149
おまえ昔は牛で田んぼや畑耕してたんだぞ
そんなことも知らないのか?うん?
関東平野の広さ舐めてんだろ?うん?
おまえいくつ何処住んでるの?知恵遅れなの?(笑) >>179
いちいちやる、ってタイトルを普通に『北条早雲』として主人公を普通に伊勢新九郎と呼ぶだけでしょ? >>181
タイトルを「北条早雲」にしたら、まず、考証にタイトルからダメ出しくらう
タイトル変えられないとしたら、まともな歴史家は考証引き受けてくれなくなる
今年の真田幸村使えなくて、「真田丸」としたように工夫が必要
何れにしても、「北条早雲」何て人は存在しなかったのだから、民放ナンチャッテ時代劇ならともかく、大河はダメなんだろう、
現に50年以上の大河史に一度も登場していない 戦国の始まりは伊勢新九郎
戦国の経営の頂点は小田原北條家
戦国の終わりは小田原の陣
大河にならんのが不思議な題材なんだよな。 伊勢盛時は、素材的にあり得ると思う
中央政界、駿河今川の御家騒動、伊豆の国取り、などなど事欠かない
去年の糞燃ゆのナントカや、来年の井伊ナントカというのが主役晴れるなら、一般には無名の伊勢盛時でも良いだろう >>185
最近の主人公は無理やり有名人と絡めてるが、
伊勢新九郎の場合は、無理なく中央地方の大物と絡めるからもってこいの素材だよね。
なんでやらんのだろうか。 >>182
よし「早雲山」でいこう
語り部は幻庵が板部岡に思い出話をしている体で >>181で文句を言う考証なんて、聞いたことがないw 今年の幸村もそうだけど多くのひとのイメージする早雲は浪人から下剋上なのに
実はいいおうちの官僚の出でしたってだけでまず食いつき悪そう 子孫が創価学会の会長になっていることからすれば、大河ドラマの題材にすれば、ある程度安定した視聴率が見込めそうだけど。 「早川殿」はあるかも。
女主人公の戦国ネタはそんなに残ってないし。 知名度の面では主人公の器にあるが、問題はその最期ですね。
滅亡しかも、一般的なイメージでは意地を張り通しての滅亡が主人公に
するのをためらう要因なのかもしれません。 >>190
創価学会にもうそんな力はありません。
北条会長だって殺されたようなもんだし。
いまの創価学会の歴史からは北条元会長は抹殺されている。 北条早雲のドラマ見たことあるぞ
最初は足利義視の家来だった 30何年も前の北大路欣也主演の「若き日の北条早雲」じゃねーの 早雲は花の乱直後の幕府情勢補完になるから、その意味でも見たいな〜
たぶん40人リストに入ってるだろうけど、脚本家に選ぶ勇気がないだろうな
後は考証先生が見つかるか。剣豪将軍なら今谷明がノリノリでやるだろうけど 今谷さんが縛りも多く歴史の基本スルーも多いような大河の考証なんて
引き受けるわけが無いじゃん
だいたい、もう名を成している人なのだしね
自分の研究の事跡を発揮できるような場では無いだろ
かえって名を落すことになる場だ >大河の考証なんて引き受けるわけが無いじゃん
もう、花の乱で引き受けてますが・・・w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています