後北条氏は何故大河の主人公にならないのか? [無断転載禁止]©2ch.net
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北条早雲
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北条氏綱
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北条氏康
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北条氏政
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北条氏直
小田原を起点に関東を支配した北条氏
大河にしたら面白いと思うんだがな?
何故か北条と言えば悪者のイメージw 儂ら百姓は皆、小田原様の領民になりたいと願っておるわ! >>24
えっ?
伊東潤は後北条モノで売り出した人じゃん・・・ 綱成の後の息子だか、孫だかの小説あったね。伊藤一刀斎とか もし生まれ変わるとしたら後北条四代のウチの
誰かになりたい 五代目は秀吉に切腹させられるから嫌 語りを幻庵にして、後北条五代を見ていくってのもいいかも 幻庵が死んで、氏邦・氏規・江雪斎のラインになってから
外交のレベルが下がって滅んだイメージ >>31
切腹するのは4代目
5代目は高野山で病死 謙信来れば籠城し信玄との全面対決は避け佐竹を潰せず上方の情勢を見誤り、、、華が無いね〜 北条早雲主役は面白そうなんだが
従来の『伊勢の素浪人上がり』はほぼ否定されてて
かといって『幕府奉公衆のエリート』だと一般には違和感があるという…… 氏綱と氏康くらいだし
そもそも大河たるテーマを見出せない。
大河じゃライバル役鉄板 三国同盟は面白いと思うけどなあw
それに今まで大河ではあまり深くまで描かれなかった
今川義元の登場シーンが増えると思うし。 氏康だけが確変で綱成という豪傑のパートナーがいたのも大きい 超絶ややこしいけど太田道灌からの北条早雲でゴニョゴニョして河越夜戦で公方関東管領追い払う めでたしーみたいな大河 >>38
年齢がふた回り下の享年64歳説も、真田丸の考証の一人黒田基樹が熱心に
に主張してるけど、こちらもなじめない人が多そうだ
自分はそういう新しい見解を取り入れるのはOKなんだけどなぁ 氏康までは英傑ぞろいだったのにな・・
氏政、氏直のバカ親子が全部台無し >>38
幕府の役人説は事実の可能性が高いんだから、これから広めていけばいいだろう
清盛での海賊みたいな荒唐無稽な創作だと視聴者は離れるだろうけどな 腐敗堕落した室町幕府を見限って…という設定じゃダメなのか? ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 北条がさっさと秀吉に頭下げても潰すか小さくしたろうね
徳川は潰したくても手強いし上杉は忠義を示したし
北条の領土に手を着けるしかない
ウーン、上野は織田勢が来る前に奪えば良かったのに
お人好しなんだよな
武田と北条は日本軍の末路みたいでツラい 北条で見たいのは個人的にはやっぱり伊勢新九郎長氏の下剋上物語なので
現在の学説だとこれじゃない感が来ちゃうだろうな だから早雲⇒氏綱⇒氏康の三代記をやればいいんだよ! 北条は合戦やるなら大軍でみたいなセオリーがあるのかも
佐竹を中心とした北関東連合軍と宇都宮方面で対峙した時も
仕掛けかねて、待ってる内に軍勢が集まりすぎて解散みたいな(笑) 「早雲の真の姿を広めよう」とか
「現在のガクセツやケンカイでー」とか以前に
ここんとこの戦国大河の情けなさを思えば、
好きな人物と大河になんて希望しないんじゃないのか? >>58
官兵衛は予想以上の出来だったし、八重の桜の武将もかっこよかった
真田は今のところ、上2作ほどはかっこよくない 八重の桜
会津戦や鳥羽伏見の戦いというものは有ったけど
武将・・・って?
甲冑着てれば武将に見えるのなら容保とかも武将に見えたかもしれんけど
容保やらを武将と云っていいものか?
描きようによっては面白いものが出来ただろうに残念な出来の「江」や
「やっと謙信亡きあとの上杉家だ!」と期待されていたというのに
ふざけた愛!になってしまった「天地人」を見てないのか・・・ 太田道灌で10話
伊勢盛時で10話
氏綱氏康氏政で20話
小田原攻めで10話
板東群雄伝でもやりーや 100戦100勝の太田道灌が10話だけってのは無いだろ 地元でどれだけ愛されているかだろうな
小田原にとっての後北条氏とは何か? >>63
小田原じゃ愛されてるよ。
埼玉の寄居だって北条祭りがあるくらいだから。 よし、横浜と川崎を制して、神奈川の総力を挙げて大河実現を目指せ >>66
秀吉は成り上がりの猿だからw
後北条氏は早雲以来5代栄えた名門だからな。 >>67
朝廷が秀吉に臣下最高位の関白太政大臣を与えているのに
天皇家や五摂家に比べたら後北条なんて
どこの馬の骨かわからない成り上がりの猿だろう 里見へ
この手紙をもって僕の戦国大名としての最後の仕事とする。
まず、僕の領国を保全するために、徳川家康に安定統治をお願いしたい。
以下に戦国大名についての愚見を述べる。
戦国大名を考える際、第一選択はあくまで合戦であるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実にはわが北条家自身の場合がそうであるように、中央政権と接触した時点で混乱や破綻をきたした進行症例がしばしば見受けられる。
その場合には、情報分析に基づく外交政策の確立が必要となるが、残念ながら未だ満足のいく成果には至っていない。
これからの大名の生存は、戦場以外の情報戦の発展にかかっている。
僕は、君がその一翼を担える数少ない関東大名であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
君にはお家の存続に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、天下人による地方政権転覆がこの世からなくなることを信じている。
ひいては、僕の治世を分析の後、君の生き残り戦略の一石として役立てて欲しい。
屍は生ける師なり。
なお、自ら戦国大名の第一線にある者が時代に対応できず、収拾不能の小田原評定で自滅することを心より恥じる。
北条氏政 >>68
伊勢新九郎は室町幕府の幕臣だから、
朝廷からすれば田舎に派遣された幕府のパシリその1ぐらいの認識だろう >>66
可能な限りグズって臣従条件の上乗せをしようとしているうちに
キレた秀吉が本気になったんだと思う >>71
どちらにせよ本領安堵の条件はなかっただろうから。 徳川家康に手を焼いているのに、さらに北条氏を残したら、東日本はどうにもならなくて全国統一は不可能だっぢろうな。 関東でまったく人気ないし
地元の小田原市民くらいしか興味示さないと思うよ じゃあID:FcvL1GHLが知っている、関東で人気がある武将って誰よ?
まさか、まさか家康とか言い出さないよな? >>66
最近読んだ文章によると、北条はちゃんと上洛命令に従う予定だったらしいよ
秀吉に12月に上洛します、と知らせて、家臣にもその準備のために10月中に人員をそろえるように、
と命令を出していたとか
ところが、秀吉は11月に上洛するものと勘違いしてたらしく、
「11月中に来るんだろ」
「そんな無茶な」
となったみたい
不幸な行き違いですな 北条が秀吉に従属したら日本の歴史は変わってたなw
家康の天下取りは無かったかもしれない。
本領安堵とはいえ島津や長宗我部みたいに減らされたかも
しれないが100万石は保持したかもしれない。家康の関東移付も無しに?
そうなると当然豊臣五大老に列されて・・・。 >>75
当時の関東領民には大人気だったけど
今でも北条関係の祭りは小田原だけじゃ無いし >>76
関東で人気がある関東出身の武将はいないよ
太田道灌なんかもほとんどの人は存在すら知らないし 五代もやらずに、あえて氏政主役で(北条時宗みたいに幼少期は父の奮闘も描く)
関東の覇者となり、切腹に散る、中世の坂東を近世の関東地方に発展させた波乱万丈の生涯 秀吉との戦いのせいで
決めることも決めれないアホの一族って
イメージがついてしまったのがな・・・ 一族の最期が小田原評定じゃ三谷喜劇の題材にしかならんな 小牧長久手の時に、徳川を背後から攻撃していたら
もしかしたら北条幕府が出来ていたかもね。 後北条太平記とか
語りは北条幻庵で後北条の滅亡までを描く
今のスイーツ大河しか撮れないNHKじゃ架空の女キャラ出して反戦だの平和だと叫ばせて引っ掻き廻した挙げ句、
最後は氏政が無能で滅んだみたいにでっちあげそう
悪いことに視聴者は昔みたいな骨太大河を望んでいない 小牧長久手の時は40000の兵で佐竹の率いる北関東連合軍と
茨城の方でにらみ合いしてたからね。 >>84
小田原評定は、話し合いでものを決めていたという当時としては画期的なシステムを評価しているのだぞ? >>91
会議をしても何も妙案が出ず何も決められないことの代名詞として知られているわけだが 氏直「父上!諸将の議論は堂々巡りです!どうかご決断を!」
氏政「お前はどう思う?降伏か?決戦か?」
氏直「それは・・・分かりませぬ」
氏政「これで良い、これで良いのじゃ・・・」
氏直「ち、父上・・・?」
氏政「どうせこの戦で天下は定まり、北条は滅ぶ。じゃが、儂は一つだけ後世に伝えたいことがあるんじゃ・・・」 洋泉社歴史新書yで、小田原合戦のことを書いた本が出てるけど、どなたか買いましたか
おれは、お題があまりに限定的すぎてパスしましたが
目次をパラ見したら、一応北条5代の歴史にも触れてるみたいだったけど >>92
籠城をさっさと決めているだろ。
小田原城は難攻不落だから、籠城した相手に秀吉は相当苦労したんだよ。
それを後世の人間が単純化して、勝った方が相当上手だったみたいに秀吉を美化しているだけ。 小田原城を開城させるのに相当な時間と金、兵糧を使いまくったんだから、北条氏をつぶすのに費やした費用を考えれば、豊臣秀吉の実績の中では失敗レベル。 北条氏の支配地域を徐々に削れば、北条は降伏せざるを得なかったのに、秀吉はあせりまくった。
徳川家康が裏切って、北条と手を組んだら、東日本はすべて反豊臣になりかねず、相当あせっていた。 >>97
でも勝ってるよね
直接的な被害もほとんどないし、戦い後に豊臣政権の財政が破たんしたとかも聞かないし
鳥取城攻めとかに比べたら、かなりスマートに済んだと思うけど >>1
だいたい今年になってこういうスレをたてたってこと自体
1も今まで興味なんて無かったクセにwww しかも北条の相手をするのを徳川家康にしてしまったから、徳川家康が関東を攻略してしまったら、徳川家康の力を削ぎたいくらいなのに、徳川の対処に秀吉は困ってしまう。
なりふりかまわず、かなりの作戦を取ったが、各大名の負担が大きくて、豊臣離れの原因の一つになった。 >>99
結局、徳川家康を筆頭に大名の不満をかって豊臣の求心力が下がった。 あと大間違いなのが、北条がただ籠城したとみんな思い込んでいること。
各地で北条側も用意周到に準備しており、実際にあちこちで戦闘が行われている。
後世の作り話に騙されないように。 ID:qkI3TLaBでは大河『氏政』も『北条五代』も書けなさそうだな。言い訳に面白さはないからだ
もっと魅力的な北条を語らねば大河は成らぬ。少しずつ・・・食べる分だけ・・・少しずつ・・・ >>103
黒田基樹氏の「小田原合戦と北条氏」って本を読んだら、確かに領国総動員で準備してるようだけど、
一方で、ほとんどの防衛戦で、二、三の例外を除いて無抵抗で開城しちゃってるみたいだけど
例えば、家康率いる東海道軍の侵攻を受けた「箱根道、足柄道、熱海道」の鷹巣城・足柄城・根府川城は、
1日で突破されてるとか
結局、防衛線も全く役に立たず早々に籠城せざるを得ない状況になったのでは みんなよく勘違いするけど、豊臣方がすごすぎただけで、北条氏が弱かったわけではない。 今年はDQNキャラだけど、今までの大河だと氏直って優等生イメージだな
むしろ氏政が問題児的描かれ方をしている 真田丸でも俺が今読んでる真田太平記でも氏直が糞バカとして描かれてるな >>109
>今までの大河だと氏直って優等生イメージだな
え?w ※110
事実だからしょうがない
部下や親戚連中が立ちまわって家名を維持できるように伊豆一国くらいでも
残してもらえるように走り回ってたのに条件が固まる前に城を開いちゃったからね
島津が薩摩・大隅ニ国の安堵のはずがゴネたら日向も付けてくれたように
当時の秀吉は天下統一を優先して無理しないやつだから交渉次第では小田原からの退去はあっても大名として残れた >>107
勘違いもなにも、通常の戦なら講話や領地召し上げ処分程度に持ち込めるが
秀吉は滅ぼしに来てるのだから、秀吉軍は本気度が違う >>113
武蔵を手放す条件だったら滅ぼされなかったかもしれないが、そんな条件はのめなかっただろう。 やっぱりやるなら箱根の坂イメージで北条早雲か?
Wikipediaの司馬による早雲評だと「直接すべての領民の上に立つ新しい統治機構を構築」「民をよく撫育し領民達に慕われた」
・・・何故未だに大河になっていないんだこの男w
25話前後のクライマックスを三十代後半の伊豆討入りにおくなら、神奈川だけでなく静岡の支援も得られそうだ
なんせ三十代までの早雲と言えば、今川家の誇る名君・今川氏親の軍師だからな。例年、桶狭間でいじめられる静岡県民は喜ぶだろう そこそこ無難にこなしてた為政者だが、何せ上方の情報がないのと秀吉を百姓上がりと嘗めてたのが徒になった
氏政を真田丸の武田勝頼みたいな悲劇の武将に仕立てれば何とかなる
氏直は知らん >>118
真田丸では一般的な、勝頼は情勢を見通せない愚かな武将じゃなく
知性ある悲劇の武将と描き、北条氏直は暗愚な武将と描いていて
逆なのが面白いけど、大河で歴史に触れる人が多いから
後北条一族のことを変態家族だと誤解しそうだ 奥州藤原氏を描いた炎立つみたいに滅亡エンドをやらないってことはないから
その辺上手くやれれば、、、、ね 武蔵相模か相模伊豆安堵ってあんなの空証文に決まってるのに
調略がかなり浸透してて城を開くしかなかった氏政の追い詰められた
心境があるんでは?籠城しようっていいだした松田憲秀だしな 関東一円を征した氏政ほどの名君を、凡将呼ばわりは難しいだろう 無能とまでは言わんが、御館の乱、天正壬午の乱の動きみてると氏政は決断力に欠けてるんだよ。 決断力とスピードがない
そして、「量を計る」事ができない
戦国大名としては物足りないね 無能でも先祖の遺産でなんとでもやっていけるからな
先代より領土を少しばかり広げたとか言っても自慢にもならん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています