【おんな城主直虎】今川氏真を語る!【そこそこ有能】 [無断転載禁止]©2ch.net
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そこそこ有能になっていて
最近歴史家の中でも再評価されつつある氏真について語ろう >>35
誰であっても武田と徳川と北条に囲まれているから滅亡しただろう。
今川は本拠地を駿河にこだわったのが失敗だったと思うね。 やるだけやって失敗する方が、何もしないで失敗するよりマシ なんで寿桂尼が政治の采配してて、肝心の氏真くんは蹴鞠やってるんですかねぇ… >>40
今川氏真は阿保ということしたいドラマだから仕方ない。 大内家って当主が今川義元みたいな死に方をしょっちゅうしていて、
周囲にも強豪だらけだったんだが、しぶとく生きながらえたんだよな。
氏真にももう少し頑張ってもらいたかったわ 氏真視点で城主は辛いよ見たい
親の敵討たないから軟弱?重臣死にまくって回らないんだよ糞野郎な 桶狭間って、
武田家なら信玄、馬場、山縣、内藤、高坂が一度に討ち取られた感じ。
織田家なら信長、佐久間、柴田、丹羽、明智、滝川、秀吉
徳川家なら酒井、石川、本多、榊原、大久保、鳥居なんか
これは無理ゲーw >>33
武家としての歴史も格式もある家系で
祖母が中流とはいえ公家の家柄、
都の貴族的な文化素養は身についててまあおかしくは無い、でも
>高家立てられた
っていうより「高家に取り立ててもらった」ので
自力で家をたてなおしたわけでも無い
鎌倉、室町以来のの家の名流の幾つもが高家になってるわけなので
別にとくに氏真の教養や文化力が評価されたわけでも無い 氏真が辞世の句で「ま、誰が悪いってわけじゃなくてさ、俺って生まれてくる時代を間違っちゃっただけだよね」って言っているあたり結構自己評価が高かったのかな、と思う >>47
中の人もインタビューで似たようなこと言ってたな
自己評価が高いというよりは素朴な思いじゃない?
実際そう思う。戦国時代をなんとか抜け出してからかなり長生きした人物だし 戦国時代終わって以降も生きてたから、こんな時代に生まれてりゃなぁって思いなんだろう >>52
氏真さんは関ヶ原とか大坂の陣の頃は何してたの? 今川三代とかやってほしい浜松市民
お父さん、義元、むすこ >>48
だいたい70で頭打ちのモブ感満載だったな@革新
頭数は多いほうだから、
ifの全国の所領シャッフルでやっても
開発終了→戦争しかける→弓が弱く全滅→強豪に倒されて吸収され、内政オンリーのモブになりさがる アレはね、美化しすぎ 大物に仕立てすぎで白けるんだよな 躾けがいいんだろうな。
こういうところにも家風が滲み出る。 ババ様が直虎の後見を許して面白くねーとか言ってたけど君は政に関しては無能だし楽しいこと好きなんだから蹴鞠やってりゃいいのに
ところどころ過激なのは今川の血筋か これが後々、家康ー遊びに行こうぜーなキャラになるんだよな >>70
(寿桂尼)
氏真…?偉ぅなったのぅ…?
(氏真)
母上…!井伊をただ怒らせるだけの仕置きならば、政次の立つ瀬が御座いませぬ…!
(バチーーーン!)
(寿桂尼)
この…たわけがーーっ!
ふんっ…ふんっ…!
そ、そなたは…今川を…潰す気か〜〜っ!
(氏真)
政次に限って、その様なことは御座いませぬ〜っ!
(寿桂尼)
ひよっ子に何が分かるか〜っ!
(氏真)
戦ばかりが能では御座いませぬ〜っ!
(ドターーーン!)
(氏真)
あ…!母上!
(寿桂尼)
触るな触るな…寄るな〜っ!
(チーーン!)
(氏真)
あぁっ…!?( ̄□ ̄;)! >>72です。痛恨の間違いをしてしまいました…。
寿桂尼は氏真から見たら母上ではなく、祖母上でした。訂正の上、お詫び申し上げます。m(._.)m 軍事、政略は無能だったかも知れないが、嫁の実家を頼ったりして
恥をさらしつつ、戦国乱世を生き延びて、天寿をまっとう。
息子、孫と徳川幕府に出仕して、高家旗本に取り立てられる。
家名は明治になるまで続いた。
「逃げるは恥だが、役に立つ」(ハンガリーのことわざ)を、地で行った人。
何があっても自殺したり一家心中したりしない。
決して絶望せず、生き抜くことが大切であることを、後世に伝えて
くれている。 今川が高家に取り立てられたのは氏真の資質や貴族的才能の故ではなく
単に「武門の名流」だから >>76
日本って名家の出でかつ無能な人には優しいよね
政治的権利を失った天皇家もちゃんと保護している
世界的に見ても国生みの神話に出てくる一族が現代まで続いているのは日本だけ
英国のアーサー王の伝説と現代の英国王家には何の関係もないって知った時はびっくりしたわ 国を滅ぼし、家臣が自分の為に死んでも知らぬ顔、わずかな食い扶持で昔バカにした部下に
裏切られないか怯えながら縋って、生涯バカにされながら、鞠を蹴ることで生甲斐を感じて、
自称文化人として生きていくことを後世に伝えた人だな。窓際族の鏡。 でもこのドラマの氏真って無駄な見栄とかプライドとかはありそうだからどうなっていくのか興味はある
普通に滅んで出番終わりかもしれないが 史実の氏真も信長に一流の蹴鞠を見せつけたプライド高い男だからな >>79
妻の早川殿との逃避行、掛川城籠城時の家康との交渉、早川殿の兄の氏政の裏切り、
北条脱出時の早川氏の活躍、駿府城における家康との対話、
信長に見せた蹴鞠、
家康が駿府における今川氏再興を提案したときの信長の対応、
早川殿の死亡と、その翌年の氏真の死亡
などなど、氏真で大河ドラマやってもいいくらい。 >>69
氏真がわずらわしいから品川に屋敷を作ったって記述見て笑った
やっぱり能天気キャラだったのね 悪い意味でいよいよ「氏真大地に立つ」みたいな危機感が凄いw
寿桂尼様みたいな道理の通じる人じゃ無いからこれから井伊家も大変だわ。 なんか清盛の宗盛とかぶせて見てしまう
あっちのが無能度は上だけど
生まれてくる時代が悪かったり言われてるほどバカじゃないよね意外と粘ったよねみたいなとこが ばーちゃんが倒れてさすがき真面目に困っていそうな氏真 方久さん程度の策に嬉々として乗せられて
手の平で踊らされる氏真カワユスw
井伊家の敵役だけれど憎めない人だ。 氏真を美化した過剰評価レスが並ぶわりには
赤木駿介や伊東潤の小説名も出てこないというニワカばかりか・・・
大河板ってほんとに層が入れ替わったんだな 「とりあえず面白いから採用」的な性格なんだな
家臣殺しまくってたイメージと大分違う
右側に座ってる人とはよほど笑いのツボが一緒なんだろうな 臨終のおばあさんにむかってかける言葉が「義信が幽閉されました、今川の危機です。なんとかしてください」ってすごいよな
結果それで生き返ったんだけどw >>93
書状を書くまで回復しててスゴいなと思ったw ニートの息子を残して死ねないカーチャンみたいなものだな
こっちはバーチャンだけど 氏真二つの不覚といえば信玄の調略に重臣を根刮引き抜かれたことと
信長の前で蹴鞠をし、後世の記録に残った事。これ以外は
足利の枝葉らしい悠々とした生き方では? 氏真を主人公にした小説を読むとだいたい蹴鞠のウンチクを長々と読まされることになる 和歌だって詠めるし、嫁さんとの仲も良好だぞ
長男に先立たれたのがちょとカワイソなんだけどね… 大名として以外は全て平均点以上なんだよな
生まれてくる時代を間違えた人 実際、信長より前に楽市楽座のようなものをやってたり、
謀反の芽がある飯尾を自ら屋敷に乗り込んで討ち果たしたみたいな話があったり
養女とはいえ義元の娘を嫁に貰いながら主家に反旗を翻した家康からしたら氏真が暗愚な大将でないと困るんだろう 今回の家康はビビリマンとして描くみたいだから
信長にビビり、家臣にビビり、築山殿にビビり、
氏真にも「御屋形様申し訳ありませんでした」とやらせるのかもしれない。 >>104
もう完全に去年の家康の前日譚じゃねーかww あれ?
・・・たしか剣豪の誰かに師事してて
個人レベルならそれなりの剣の腕もってたんでなかったっけ? 今回の氏真くんは出番は少なかったけど有能だったよな >>106
同時代史料からはそんな情報はないよ
それに剣術には義理許しもあるから誰に師事したってのは実力の指標ではない 今週、出番なしとか
桶狭間で負けた側を描写するドラマなんて滅多にないんだから丁寧に描いてくれ しょっちゅう菓子ボリボリ食う
喋り方がちょいヤンキー
真田丸の北条親子を足して2で割った感じ >>110
氏政だけじゃなく氏直もいいキャラしてたよな
小田原責めの時に久しぶりに出てきた思ったら落ち着いた良い子になっていたけどw >>111
今川氏真の「氏」は北条氏の人間の名前から一字を取ったのだろうから、似た者同士なんだろ。 >>113
氏もは将軍家の1字じゃねえわアホ。
今川家の通字が氏なんだよ。 氏輝 氏親 義元 氏真が歴代の今川の名前だね
将軍家から貰った例 足利義晴→武田晴信
足利義輝→上杉輝虎
とかだと思うよ。 足利家の通字は義じゃないかい?
氏は鎌倉公方の方では? >>111
>小田原責め
なんか拷問の方法みたいに聞こえるww このドラマでは早川殿との睦まじい様子が描写されているのがいいな
父上に似てるいると言って夫に自信をつけさせる嫁さすがやで 7月14日(金)午後8時00分〜 午後8時43分
歴史秘話ヒストリア
「戦国一華麗な敗者復活戦〜今川プリンスと妻の二人三脚〜」
http://www4.nhk.or.jp/historia/x/2017-07-14/21/14546/1458322/
今年の大河ドラマ「おんな城主直虎」で、注目の今川義元と氏真親子。
義元が桶狭間の戦いで織田信長に討たれると今川家はすぐ滅んだと
思われがちですが・・・、
息子・氏真は激動の戦国をしたたかに生き抜き天寿を全う。
一族は江戸幕府で確固たる地位を得て、明治に至るまで250年以上、
家を存続させます。妻・早川殿との二人三脚で、あの手この手で信長、
家康といった天下人の支持をつかんでいく、戦国夫婦のサクセス物語です! 戦国の武将としては活躍できなくても、文化人として生き残ったのは凄い。
朝廷とのパイプ役は今川だからできたんだろうし。
関ヶ原の戦いで戦国武将達が生き残りをかけて戦っているときにのほほんと物見遊山していたのには笑った。いいな。好きだわ。
大河にはならないだろうけどね。 実質おんな城主直虎が今川を含めた大河な部分もある
故に新鮮 義元の後の今川をやったドラマって、あまりないんじゃない? なかなかに 世をも人をも 恨むまじ
時にあはぬを 身のとがにして ヒストリアで紹介された晩年の肖像画は、佐藤二朗さんみたいな顔に描かれてた。 松也もルリ子もそれなりに見れる演技してる
なのに何故義元がアレだったのか
仮にアレでも台詞一切無しにすべきだった
喋ったら笑点の司会 >>127
今川氏真は暗愚っていう固定観念があるから描くの難しい部分もあったでしょうね
実際は相当の能力の持ち主だったとしても、親父が戦死した時点で詰んでるわけだけど 平成になってからは「今川氏真=蹴鞠の才」は知られてきていたし
今川氏真=暗愚とは思えなくなって久しいはずだ
一部のヲタが「本当は暗愚じゃないんだぞ(自分達はわかってるけど)」的な
自分たちは氏真の優秀さをわかってるけど世間はね・・・なドヤ顔をしたい場合に
暗愚という印象が定着してることをワザと前振りしていってる感じ
それとついでに太守の歴史から落ち込みながらも生を全うしたのは見所があるけど
ヲタが持ち上げるほどの「相当の能力」の持主ではないだろう
美化された氏真小説を真に受けるのはちょっとな >>29
今川なんて義元が死んだ時点で終わりだったとしか
世間では認識してないから、息子がその後うまく
生き延びて天寿を全うする話はみんな興味持って観るだろうにね
家康は人となりを知ってたから殺さなかったのかも 戦国大名として無能という話だから蹴鞠なんか出来ても意味ないんだよね 蹴鞠だけうまくても
伊達政宗とか文化人としてもトップクラスでも
あくまで武将として力魅せたから大河主役で人気あったわけだし
あの人の場合には良くも悪くもネタには事欠かない人だけど >>135
それは見せ方だとも思うけどね
義元が討たれて大名としては滅んでしまったが持ち前の教養と度胸と機転をきかせ戦国時代を生き抜き明治まで高家として家を残した
こんな描き方でうまい俳優が演じればもっといいイメージになったと思う >>136
蹴鞠の才の評価は高かったのだろう
でも
>持ち前の教養と度胸と機転をきかせ
って、例えばどんな背景、状況でどのような度胸と機転をきかせてるんだろう?
>教養
っていっても何か有名な書画を残してもいないよな
個人の和歌集や古典伝授の書き物でものこしてるわけでも無い?
彼の和歌は中級貴族出身の母をもち守護大名家の当主という背景からしたら
とても平凡なものだよ 「歌詠みの上手」とかの名声も無い
高家に取り立てられたのは何よりも「室町時代からの武門の名流」だからだと、
何度も何度も指摘されてるのにな
大河に多く登場できてうれしいのだろうけどヲタは氏真を過大評価しすぎ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています