最近の大河がつまらないのはいい脚本家が居ないから [無断転載禁止]©2ch.net
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田向さんやジェームス三木さんみたいな骨太の物書きはいないのかね
三谷やクドカンじゃ話にならんよ! 大石はもう一回見てみたい。竹山はもういいかな。
ジェームスは三部作の出来は文句無しだけど
AKBの前田が主役の八百屋時代劇ドラマを見るともう無理かなとも思う。
前川洋一もまた戦国大河で見たい。 「戦争」 を描ける脚本家がいないのも大きいと思う。 主人公を目立たせる→主人公でしゃばるな
脇役が主人公を食う→主人公イラネ
当時の歴史観を重視→こいつら先見えてなさすぎアホだろwww
武家言葉を多様→ちょっと何言ってるか分からない
史実に忠実に→ただの歴史再現ドラマやんけ!
オリジナル展開→史実と違うやんけ!
男色・夜這いなど→日曜8時にやるな
下ネタ→飯時にやるな
男尊女卑→フェミニスト激怒
神の目線を持つ視聴者を出来る限り納得させるにはどうすればよいのか 最近の大河がつまらないのはいい脚本家が居ないから
>>1
知ってた
神の目線を持つ視聴者みんな納得する答え 田向って評価高いのか?
助詞抜き台詞の不自然さや、
史実無視のオリジナルキャラ無双でドッチラケが有名だけど。 金子成人の言い回しは好きだったんだけれど、あまり賛同者がいないのが寂しい。
長年時代劇の脚本をやっているだけはあった。 >>11
言い回しはともかく、義経の蟹はどうにかしてほしかった
特に死に様 マリーがスタンバイしているという絶望的な現実
日5アニメ枠の次は大河を終わらせるか 平清盛で恐るべき天才ぶりを発揮したにもかかわらず
未だに(おたくは別として)ほとんど何も理解されていない現実に照らせば
得意そうな江戸後期大河あたりでリベンジして欲しいことにつき異議なし
ただし理詰めの作風を少し緩めないとまたまたレガ作家の勲章を与えられてしまうだろう ブランドクラッシャーのマリーが露骨にNHKに媚びてきてるのは
かなりヤバい兆候だな もうそもそも「大河ドラマ」の時代ではないのかも
本スレとかの内容も「そこから解説がいるのか?」ってびっくりするくらい日本史の知識があやしい人が多いし
TVを見る側の体たらくをみれば書く側だって自然にレベルダウンしているのは容易に推測できる
「いのち」みたいな現代劇の大河ドラマをやれば書き手は増えるだろうけど… 昔の人が知識豊富だったとは考えにくいけどな
そもそも昔はドラマで分からないこと出てきたら翌日に図書館行かないと
分からないままだったけど今はスマホでピピで大体解決 今の人間が検索して知るようなことが
昔は教育や常識のせいで根付いてたってのはあると思うよ。
それが良いことって訳じゃなく、またそれらも全部ではなく偏ってもいただろうけど。
だって大河ドラマの黄金期、昭和50年代くらいか?なんて、明治や大正生まれが普通にいたんだから。
彼らにとっての歴史上の人物や江戸時代なんかに対する距離感覚は
今の自分達とは相当違う。 講談や忠臣蔵みたいな、国民なら誰でも知ってるて言う歴史コンテンツの存在は無視できないと思う
今はそういうのがない
昔の大河ドラマの忠臣蔵率の高さは、逆に今から見ると異常 >>7
今回の直虎って視聴率の割にそんなにボロクソには言われてないよね
それは脚本家本人については知的水準を学歴が保証していて
おバカな内容の部分はバカな視聴者に合わせてるからと分かるから >>25
教育や常識といっても史料を見てあーだこーだ議論する人たちよりも
古典文学、歌舞伎などの演劇やそれを題材としたドラマを見ることが歴史に触れる
という受け身の人たちの方が多かっただろうし物語が史実とは限らないという視点もなかった
>>26
そういう歴史コンテンツが娯楽になっていない時代が現代
一部の歴史マニアを除いては
興味関心を持たれるように創意工夫しないとあっという間に切られる >>7
男尊女卑は今の大河でもやっているだろう
女にうまれたばっかりに合戦に出て井伊のために死ぬこともできず
何のために生まれてきたのかと主人公に言わせている
逆に男女平等や女持ち上げが見られると大河板の爺たちが怒りだすんだろ
昔は政に関与できたのは男だけ、男が産まれることだけが大事
男はたくさん生まれれば生まれるほど大歓声
女など生まれれば当主は嘆いたし喜ぶなと >>10
今DVDで見てる「徳川慶喜」
当時はオリキャラがうざいとか批判されたらしいが
オリキャラパート以外はこれでもかというくらい正統派の政治劇で
戦闘シーンも超過激
いまの大河板住民がみたら泣いて喜ぶ出来映えだと思う
オリキャラの幼なじみと主人公が恋仲になるとか
女はことごとく主人公のとりことか
スイーツの極みのような話もあるが根っこの政治部分が
しっかり書かれているから良いアクセントになっているし
あと実際のよしのぶもああいう美男子だったから説得力はある 姫、奥方たちの戦は嫌じゃーは昔もあった
本筋から離れた恋バナスイーツは昔こそお約束
史的背景をもたないオリキャラが悪目立ちする
スタジオで済ます貧相な合戦シーンは昔もお馴染み
アイドル・芸人・元スポーツ選手枠、それって昔もだよね
若手大根となると昔は今よりよっぽど痛い、しかも重要な役
それでも今とはまるでレベルが違うのです!
なぜなら昔は良かったからです!
なんだそうですw 今でもBSで「真田丸は1つではなかった!」とやってるが
全く興味もなく我ながら飽きっぽい性格だと呆れるわw 脚本家の質もあるけど、そもそもオリジナル脚本だと、不出来大河の可能性が高い。
新平家物語、徳川家康、真田太平記、武田信玄、坂の上の雲、義経。
名作と言われる原作を元に作れば、世界観がしっかりしているので、ドラマの骨格も決まる事が多い。
竜馬が行くや武蔵は、名作のドラマ化だったのに、不発と言われたけど。
池波正太郎、津本陽、北方謙三、山本兼一、安倍龍太郎といった人達の原作で、そろそろ演ってほしい。 >>33
昔の大河は歴史を書いてそのおまけとして恋バナやスイーツをやる
今の大河は恋バナやスイーツを書いてそのおまけに歴史をやる
この違いかな >>27
つか、主人公であるナオトラに対してまったく興味がない人が歴ファンにも結構いるという事実 >>36
言い得て妙だな
>>37
正直、直政主役の方がいい
それが弱ければ直孝も含めて井伊家三代で 骨太、骨太って80年代の大河だけほめる人いるけど
放映当時は年寄りに質が下がったとけなされてた記憶がある 伊達、毛利、前田、山内、上杉、黒田といった有力外様に続いて
譜代筆頭の井伊が選ばれたのはわかる
本来の主役は直政だったはずだ
しかしそれを隔年女ルールが横合いからねじ曲げて、その先代だか後見だかの
本当に存在したかもわからん誰も興味の湧かない人物が主役に押し込まれた
ひどい話だ
こんな題材でヒットする大河を書けというのはとんでもなく難易度が高い
例えるなら、公務員に嫁いだ専業主婦を題材に朝ドラを書けというのと
同じくらい難易度が高い無理ゲーなんだよ >>41
公務員に嫁いだ専業主婦って、あなたにとっての「つまらない」、ドラマにならない人生の代表なのかもしれないけど、実に失礼だ
自分はそういう方たちに会う機会が多いのだけど、真摯に生きる姿は美しいし、その中からポロリと出てくる言葉には巧まざるユーモアがあったり、含蓄に富んだものもあり、いつも自分のに小さな灯火を付けてくれる
「公務員に嫁いだ専業主婦」では朝ドラが書けないと思うのはあなたがその方々を知らないし、価値がないと思っているから
そういう目線で見て見ると、今作の脚本家も直虎の人生に価値を見出せていないのかも
だから三角関係や騒がしい話で直虎の人生を「盛って」しまうのかな > 最近の大河がつまらないのはいい脚本家が居ないから
爺になって、頭に血が回らなくなった。
血液がどろどろで脳までたどり着かない。
これだろうな。 井伊直虎でも面白い大河はかける
脚本家が無能なだけ
昨今は民放ドラマでも恋愛だけの話は受けなくて
ヒットするのは逃げ恥とか、少し古いがミタとか
ある程度社会的なテーマを盛り込んだもの
そういうドラマのスイーツ度と社会派度は本当は
今のおんな城主と変わらないのかもしれないが
大河に求められているのは「スイーツの中にちょっぴり社会派」ではない 本編で脚本がカットされたくらいで病気になる軟弱な脚本家などいらぬ >>45
お前の好きな昔の脚本家より遥かに遥かに高度な脚本書いたねw 森下使うなら原作付きもってこれば傑作になったのに
TBSのPならそこに佐藤健あたりをつけるよ^^ >>47
前回の見てつまらないなら、それは自分の知識不足でしか無い。
ひまだったら図書館行って森下の10倍本読んでこい。 つまらない以前に、何人の人が見ているのだろう
俺のように家族揃って見る習慣がない場合
若者は見ようとすらしないんじゃないか? そもそもテレビ自体がオワコン
ネットに熱中してる社会不適合者がテレビ依存なだけ ぶっちゃけ大河の社会的地位て創世記のころは今のゲームアニメと変わらん程度だったはずなんだよ
今でもインテリにとってはそうなはず
本当の歴史好きは大河を見ない クドカン森下この辺の人気脚本家は
奇をてらった感じがあるので大河爺には受けない
かといって50代まで時代劇書いたことすらない
中園ミホ起用はもっとひどい 森下自体はちゃんと書ける脚本家
題材選んでるやつが悪い いや、森下は「原作がないとちゃんと書けない作家」だよ
なので原作のないオリジナルだと欠点の多いヒロインや下ネタぎりぎりや
とんでもエピに頼る方向へむいてしまう まあ、そのうち朝ドラ総合視聴率25%取った渡辺千穂大先生が大河の脚本を書くでしょうw >>56
過去作品で、どこがどう失敗したかもう少しちゃんと詳しく >>59
詳しく書いたら書いたで
「そんなことまで良く覚えてるな」
「記憶力がいいんだな。そんなに面白かったわけ?」と
たたみかけるんだよね 責任が持てないなら最初から書くなよ。
逃げ口上と取り繕いだけは一人前。 居るんだよね、森下信者
佳作だったのは原作付きだけって認めればいいのに まずは見てみろって、何様だよお前
見てもらうためにどうすればよいのかを考えろよ、NHK大河関係者よ
そもそも直虎っていう人物を選んだのはどうなのか?
史実がない空想妄想ラブコメ大河など、最初から見る気がせんわw 脚本家よりもプロデューサーが原因。
目先の視聴率よりDVD販売も含めたドラマを作るべき。
平清盛とか本放送では視聴率がイマイチだったが、見直すとおもしろいよ。
逆に目先の視聴率は良かった江を改めて見直すと稚拙なドラマだということがよくわかる。
他にもあるけど、近い作品で挙げてみた。 >>67
「江」は物語上の設定が滅茶苦茶な上、学芸会レベルの演技に辟易して
早々に脱落した(総集編は見たけど)。大河を見始めた頃は難しすぎて
(=面白さが分かっていなくて)ついていけなかったことも何度かあるが、
最近では「江」だけ。平清盛は再放送を見て、非常によく練られた作品で
あったことを認識した。ただ、その世界を味わうには敷居が半端なく高い。 >>69
>その世界を味わうには敷居が半端なく高い。
今の軟弱な時代には、そのくらいの方がむしろ良い 田渕脚本は酷いよなあ。
江といい、篤姫といい・・・。
田渕は朝ドラなら全く問題ないけど、大河に田渕を持ってきたピーは糞。 >>67
当時としては戦国大河で最低の視聴率だぞ。
翌年の清盛が大ごけしてハードルが下がったからな。 大河ドラマをぶち壊したのは利家とまつのP、浅野加寿子だな
目先の視聴率ありきで歴史上の史実にやたら女性主人公を絡ませて、大河が大河でなくなった 東映の白倉という人が言っていたことだけれども、テレビ作品というのは「繰り返し」が必須なのだと
なぜかというと途中から視聴した組であっても面白く思えるつくりでなければいけないから
だから、ある回で主人公がかっこよく活躍してそれが評判になると、それを聞いて視聴した人の期待に応えるために、またかっこよく活躍する展開にしなければいけない
大河に例えると、高視聴率を記録した篤姫なんてまさにこの構図じゃなかったか?>同じことの繰り返し 白倉伸一郎のこと?
白倉さんが言っているのは一話完結のドラマのことを言っているのでは? 伏線に頼った脚本は逆算された作為が見え透いてつまらない
笑いのある脚本は何が起こるか分からない楽しさがある 遊人庵庵主? @haruru_yujinan
>ライト層の視聴者をばかにして見えすいたくだらない内容にするんではなく
ハイハイ憎い恨めしい殺してやりたい世紀の駄作平清盛。ご愁傷さまでございます。
しっかしなーんも見えなかったスカスカのオツムが「見えすいた」だとさww久々笑わせてもらいました。
ちなみに清盛は、タテヨコ緊密に張り巡らされた糸で全50話を連結する緻密でロジカルな構成により
一つの長大なストーリーを織りなしていた。エピをただ並べていくような単純な話とは程遠い。
時間軸ではロングパスと言われる伏線やアナロジー、反復。空間軸では対比等が駆使されていたが、
初登場時にこれは伏線だと気づくような「見えすいた」伏線はまずなかった。
つまり作劇手法は逆算方式でも、初出時はこれから先どうなるのか予測がまったくつかず
ワクワク感が半端ない、そういう作品だったのである。残念でした。 しかし、1話の時点で明らかに1年後に訪れる最終回までのプロットが頭に入っており、
全体を俯瞰した上で、各段階の諸要素を相互に関連づけながら物語を組み立てていた。
作為云々する前に、五月雨式の脚本がほとんどの大河にあって、そのようなブリリアントなオツム
を披露した昔の脚本家がいたら教えてくれ。 >>81
ドラマじゃないけど、手塚治虫の『火の鳥』は第一回エピソードの次が最終回エピソード。それで次から間を埋めてゆく。残念ながら未完成だけど。 ありがと。昔ちょこっと読んだけどもう忘れてしまった。また読んでみる。では。 2010年代:花燃ゆ、江
2000年代:天地人、篤姫、功名が辻、利家とまつ
糞 大 河
功名が辻は司馬遼が生きていたら、脚本に怒髪冠を衝いていたはず
絶対にドラマ化のOKは出なかっただろう
いくらなんでも千代が三英傑の政治に影響を与えすぎだし、六平太は予知能力を持っているのかというぐらい、先を見越して千代に情報提供する
せっかくのキャストも宝の持ち腐れ
この6つは主人公たちが老けない、老けても若い頃と大した差がない >>66
汚盛は、「視聴者はこの大河を視聴するな。」から始まる、制作側のやりたい放題の糞大河だった。
これで視聴しろと言うのが無理な話。 >>78
笑いって一番難しいんだぜ?
計算しつくして初めて完成するもの。
とくに脚本のある笑いはそれこそ作為の塊なんだが… 武士の家計簿武士の献立の脚本の人いい感じであったから
NHKでも仕事してほしいの ドラマじゃないが「新日本風土記」なんぞは素晴らしい内容なのに
何故に直虎みたいなオチャラケしか作れないのか不思議ww 大河で喜劇と言ったら吉宗だな。
ああいう時代劇喜劇はもう作れないだろうな。 吉宗が家重を馬乗りになって叩いた後、2人とも泣きながら家重をおぶるシーンは秀逸。 数字の低い大河は強引に笑いを入れてきてクソ寒いのが多い
最初から笑いありきの勢いで行かないと必ずブレることになる >>94
お前も影で頭悪いって言われてるだろ。
自分の書いた事の矛盾に気付いて無いのかね? 『新平家物語』を描いた平岩弓枝
『国盗り物語』『花神』を描いた大野靖子
『草燃える』で北条政子を描いた中島丈博
皆女性が深く関わった作品なのに、
誰一人「女性大河」などと愚劣な
アピールなどしてない
それは『おんな太閤記』の橋田壽賀子でさえ
そうだったよ
それが全て。 やはりとしまつあたりからおかしくなったな。
あれ以降女の出しゃばりが酷くなった。 >>97
2002年作品だからな。
その頃から男は用無しの時代に突入してる。
大河ドラマ以外の他のドラマの傾向も同じ。
大河ドラマがつまらないじゃなくて、この時代までの大河ドラマ視聴者自身がつまらない認定されたって事だ。 >>96
無内容な昔は良かったやってないで
女が主人公でない昨今の大河で「女性大河」をアピールしていた大河を挙げてみなよ 脚本家だけに頼ってもね
演出家も腕落ちてるし
花燃ゆといい統括がそもそも頭おかしいし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています