最近の大河がつまらないのはいい脚本家が居ないから [無断転載禁止]©2ch.net
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田向さんやジェームス三木さんみたいな骨太の物書きはいないのかね
三谷やクドカンじゃ話にならんよ! 二種類に分けるべきだと俺は思ってる
歴史初心者には三谷などの脚本は親しみやすい傾向だろうが
歴史玄人はジェームス三木などの骨太脚本を求める傾向だろう
今の大河予算を半分ずつ分けて歴史ドラマを二本作ればいい
そうすれば大河板も平和になる 受信料を使って数字の取れない糞脚本家を養ってあげるのが犬HK >>278
政宗、吉宗、葵いずれも親しみやすい歴史大河だろ >>1
お前、脚本家と作家の違いわかってねえだろ。そもそも才能の使いどころが違うんだよ
脚本家ってのはテクニックがあればなれるけど、作家はテクニックだけじゃなれない
最近の大河がつまらないのはきちんとした原作を起用してない上に
アホみたいに脚本家オリジナルばかり連発してるから。
しかも女性脚本家とかクドカンとか歴史にそこまで造詣の深くないのを起用してるし
たまに原作つけたと思ったら政権べったりで何の実力もない林真理子とかアホかって感じ 能無し脚本家使うのは
NHKスタッフの言うがままに作らせため >>283
原作ある作品のほうがヒットしてるね
独眼竜政宗
武田信玄
秀吉
毛利元就
篤姫
独眼竜以降でみても原作ありのほうが強い 原作者はその場しのぎの嘘を書けないから
NHKは真逆 >>283
原作なしがー、女脚本家がー
十年一日、アホヅラ晒して喚き続けるお前の方がもう終わってんだよ。 そもそもの企画が意味不明
費用ケチって近現代なら意味あるが
製作費ばかりは変わらないのよ
中抜きしてる悪人がいる 脚本家が落ちたのではなく、同じような内容の脚本は書けないから、書く材料のネタがなくなっているだけだと思う。 >>296
知ってるけどそれがなんなの?
無くても面白い作品はあるんだから無理にわけのわからん少年漫画みたいな子供時代設定いらないって事なんだけど >>293
最近は直虎以外は殆ど子供時代はやらない
子役から本役に交代するのも大抵2話までで終わる
昔の大河は子役を3月くらいまで引っ張ったのもある
子役を引っ張った話数を長い方から
天と地と 12話
八代将軍吉宗 9話
北条時宗 9話
独眼竜政宗 8話
春日局 8話
徳川家康 7話
花の乱 7話 本物ガイジなの?そういう事言ってるんじゃないから。。。 幼少期、少年期も上手く描ければなあ
吉宗なんて個人的に幼少期があって良かった作品 単にネタ切れだろ。原作がなくなったのは、もともとドラマにして面白そうなネタは歴史小説になっていて、そういうの使いきってしまったのが原因。だから、もうつまらん題材しか残っていない。 >>300
せっかく>>299が、最近どころか昔の方が子役時代を引っ張った作品が多いことを
具体的に指摘してくれたのだから、「最近」の大河でのガキ時代は無意味なことを
具体例を挙げて反論すりゃいいだろ。
確かにガキ時代を引っ張る大河なんて最近は直虎ぐらいで、だいたいは1話限定、
年齢的には元服前後の交代だけどね。
大方は意味のある子役時代、そして納得できるタイミングでの本役への交代だった。
しかしこれもまたフェイクで定番の難癖。何百回出てきたことか。。。
もちろん、子役時代を引っ張るかどうかは、幼少年期がその人物でもった比重によって
異なり、どちらが正解なんてことはない。
20代前半がピークの正宗でみっちり青年期を描いたのも正しいし、他方で、
白河落胤説を採用した清盛で、オギャーから始めない選択肢などない。 素直に>>293を読めば、ガキの頃からやるのが原作無しがー、女脚本家がーと並ぶ
最近の大河の特徴かつ悪癖だと読まれて当然だ。差別用語はお前に跳ね返る。 そう言えば近年の大河で原作ありってある?
篤姫、天地人あたりまであったけど、それ以降…
八重の桜は原作あったっけ? 篤姫、天地人の次は西郷どんが一応原作ある
しかし天地人や西郷どんは原作なんて無いようなもんだと思っている 長編小説
『伊達政宗』(著者:山岡荘八)・・・・・・・・・・・大河ドラマ 独眼竜政宗の原作
『伊達政宗』(著者:海音寺潮五郎)
『伊達政宗』(『風雲独眼竜』)(著者:井口朝生)
『伊達政宗』(著者:永岡慶之助)
『伊達政宗』(著者:鷲尾雨工)
『圖南の豪雄 伊達政宗』(著者:菅原兵治)
『独眼龍政宗』(著者:津本陽)
『独眼竜政宗』(著者:早乙女貢)
『独眼竜 政宗』(著者:松永義弘)
『独眼竜伊達政宗』(著者:西野辰吉)
『独眼龍伊達政宗』(著者:水野泰治)
『戦う政宗』(著者:星亮一)
『竜の見た夢』(著者:羽太雄平)
『独眼竜の涙』(著者:赤木駿介)
『政宗の娘』(著者:岩城希伊子)
『伊達政宗とその武将たち』(著者:飯田勝彦)
『臥竜の天』(著者:火坂雅志)
『伊達政宗』(著者:江宮隆之)
『覇王 独眼龍政宗』(著者:沢田黒蔵)
伊達政宗主人公の長編歴史小説はこんなにある。
歴史小説とかドラマにしやすい題材だったということ。 天地人や西郷どんの原作は、大河ドラマありき前提にむりやり作ったようなもの 仮に戦国時代やるなら主従を友達チックにしないでほしい
一発でさめる >>310
やはりその先駆けは利家とまつか
同じ竹山でも渡信長と竹中秀吉は良かったのに 受信料も視聴者も回収できず伏線だけ回収する三流脚本家 てめえが主君の色恋の報復のために
命を懸けて戦えるか
自分の心に聞いてみてからやれよ 例の淫乱チンポ70歳も演技指導で生中だししてるのか〜 武将だろうが足軽だろうが
儲からない戦はしない
これが基本 案外、辻真先さんと城山昇さんに書いてもらえば皆納得いく物が出来るかな 俺たちひょうきん族とか8時だョと同じ括りやろもう・・・ 逆を言えば迷信めいた慣例に異を唱えず従い続けているのも頭が悪く見える 百歩譲って悪習なら従わなくてもいいとしてそれほど悪くもないのに慣習を無視することってすごくも特殊でもないと思うよ? うん、今年の脚本は本当にいいね!
配役もがんばったと思う
それだけに沢尻エリカの脱落とコロナ中断が残念でならない
今年はNHKは本気だ 来年が心配
丸のように肝心なところからグダグダにならなければよいが 何かこう、くどくどしいよね。やたら詳しすぎてテンポがぬるい。 昨日の麒麟
久々に切れのある大河
こういうのを待ってた >>329
13.2% ← 男くさい話
↓
13.8% ← 終盤に駒の添い寝(視聴率アップ!)
↓
15.0% ← ガッツリ駒!帰蝶!(視聴率アップ!)
↓
13.7% ← 信長登場、男だらけの話(視聴率ダウン)
↓
15.0% ← 帰蝶!煕子!(視聴率アップ!)
↓
16.5% ← ガッツリ駒!伊呂波!帰蝶!(視聴率アップ!)
↓
14.3% ← 男くさい話(視聴率ダウン)
↓
14.6% ← 駒!伊呂波!帰蝶!煕子!(視聴率アップ!)
↓
15.7% ← 駒!伊呂波!帰蝶!煕子!(視聴率アップ!)
↓
15.4% ← 男くさい話(視聴率ダウン)
↓
14.9% ← 男くさい話(視聴率ダウン)
視聴者は正直 風林火山放送後
再放送に耐え得る大河が出てこなかった。
今年は今のところ合格 時代劇にジャンプ要素ぶっこむと凄くつまらなくなるよ(友情努力勝利的な)
努力はセーフかw 柴咲コウさんの昨夜のこのツイート、早くも削除されているようだ。
://twitter.com/natsuhikowatase/status/1255977598724661248?s=20
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>333 >>334
漫画脳のお前らにはちと難しすぎたな まず、今の若手中堅で名前で視聴者を呼べる脚本家ってのがいないよね
かつての橋田壽賀子、倉本聰、山田太一みたいな
今50歳以下の脚本家の名前挙げろって言われても全然出てこない 脚本家もあるが、NHKが関連本でも儲けようとして、原作のある大河を作らなくなったのが、作品の小粒化に繋がってるような。
戦後生まれの原作者は、堺屋太一、高橋克彦、火坂正志、林真理子といるが、いづれの場合もNHK出版絡み。
安倍龍太郎、山本兼一、葉村凛、宮城谷昌光等の本格派の世評の高い作品でそろそろ作って欲しい。
戦前派だが、池波正太郎、吉村昭、藤沢周平、津村陽もまだ原作になってないし。 学校の作文の時間に先生の言ってた「重複を避けろ」が良くわかる。信長自身の
口から母との確執みたいなことが語られて、弟との会話でも、またさらに母本人との
対面でもまた同じようなことを言うと・これはどれかを省略しないとくどいw 脚本家の名前だけで見ようと思わせる人がいなくなった
出演者の顔面レベルが落ちた >>342
顔面はいいが芝居が悪いのか演出が悪いのか顔芸に力入れすぎだと思う
声の抑揚だけで雰囲気作ったりとか皆無 昔は顔芸どころか、顔も見せずに背中だけで演技して魅せてたのにね >>342
顔面レベルというより
芸能人に一番必要な魅力オーラが低い 佐藤慶 川谷拓三 高品格 樹木希林
美男美女というわけじゃないけどオーラであったり色気であったり滲み出るものがあったと思う
今はここらへんの役回りをお笑い芸人でまかなうからどうも薄っぺらく感じる ちょっと極端な言い方だが、今の大河は例えば関ヶ原だったら関ヶ原の回になって
初めて関ヶ原っぽいシーンを見られるんだが、昔はそうじゃなく関ヶ原の前々回、
いや、その5話くらい前にはもうそれを連想させるようなシーンがあるんで、
だからどの回を観てもおもしろい。 >>348
積み重ねがあったね
裏付けというか
近年の大河はそれがないのにやたら持ち上げたり不自然 >>348
清盛全部、八重の会津戦争とか、ジェームスのようにいきなり始まる昔はよかったー
とはまるで次元が異なるプロセス描写が見られますよ 大笑い >>1
脚本家とPと出演者が
ホモ枕とコネと癒着とカルト宗教で決まるから。
千の脚本と万の役者からオーディションしろ。
あ、オーディションも枕と在日コネとケツアナで決めるから無駄だったな^_^ 昔の大河を見ると、薄くだけどメイクしてるよね男の役者も。考えてみたら当然と
言うかね、どんな名優でも歴史上の人物しかも大物を演じるとなると演技の力量だけ
では流石に限界があるから、そういう特殊効果的な協力が必要になってくると・・ >>339
プロデューサーも幕末や安土桃山みたいな描きやすい安易な設定に胡座かきすぎだと思う
江戸中期とか室町後期みたいな描き辛いジャンルに挑戦すべき ツレじゃないんだから目見て話ししちゃいかんわな。。。
なんで現代とごっちゃにするんだろ? あと例えばトヨタの社長と日産の社長が会話する場面になって章男さんなんて呼ぶか?って
トヨタの幹部等が章男さまなんて呼ぶか?って
ホント馬鹿っぽい >>358
過去大河とできるだけ同じことをしたくないならそうするべきだよね。絶対に。
ただもし安土桃山をするなら、例えば信長が浅井・朝倉から逃げ帰るときに秀吉が
しんがりとかさ、そういうの「またこれ?」て思われるの恐れず何回でもやれば
良いんだよ。それを何回もって思われたくないならほんと他の時代をやれって思う。 >>363
>まともな脚本家がいない
正確には 戦争を描けるまともな脚本家がいない
朝ドラでヒットしても大河ドラマでダメなのは それが大きい 逆にその風林火山がヒットしなかったのが、大河のホームドラマ化を加速したとも言える だな
大河は脚本もキャストも濃密で熱くないと
全てがもやしっこレベル ホームドラマを見下しているのは家族愛に欠け共感性にも乏しいからだよ 清盛長文だが
風林火山にホームドラマが無いかと問われれば、武田家の濃い跡継ぎ争いを見るまでもなく、
そんなことはない。
ただ主人公勘助周りでは、ありにはあったが他の大河と比べて希薄だ。
しかし、これはつまるところ、勘助が素性の知れぬ一浪人であったからに他ならず、
これをもって(ホームドラマだらけの昔は良かったーはもとより)昨今の「ホームドラマ化」を腐すとか、
まさに笑止千万だろう(昔よりホームドラマ成分が高いについても、何ら実証はされていない)。
しかも、例の「姫しゃまー」にも欠けるところはなく、これもまた大河通常運転にすぎない。
なお、大河平清盛の「ホームドラマ」は、歴史物語と文脈を離れて構成展開さることがなかった点で、
まったく次元を異にした(とりわけ腹違いの息子たちの確執は、忠盛そして清盛平氏が織りなした歴史
のエポックメイキングであり続けた
ー清盛vs家盛、頼盛。重盛vs時子&宗盛)。 この点で、真田丸Pが「大河はすべてつまるところホームドラマです」と述べたことが印象的。
大河は歴史を素材とした、あるいは歴史に仮託した人間ドラマなのだから、それは当然だろう。
すべての大河は「ホームドラマ」なのである(その上で、歴史との接合のウマ下手が問われれる)。 しかし、何のスレかと思いきや、あいも変わらず爺たちによる
「昔は良かったー、ただし風林火山と八重前半(or真田丸)は例外的に良かったー」
たちによる与太話でありました。 王家(天皇、院、正室、側室、息子たち)によるおどろおどろしい愛憎物語ーすなわちホームドラマを抜きに、
保元の乱を語ることはできない。
ホームドラマは歴史の起動因ともなりえ、歴史を構成するにあたり欠かせない一コマですらある。 源氏親子の骨肉の争いもまた、保元の乱を歴史的に捉える上で欠かせない視点だ。
ことほど左様に、ホームドラマは歴史と真っ直ぐに接続している。
史的唯物論者ですら、個別事象におけるこうした上部構造的起動因やイレギュラーな偶然性を
否定するものではない。 童は三谷のノリとは肌が合わぬ。
そんな中で称賛したのが、
・描くのが難しい朝鮮出兵を、前線基地名護屋に動員された大名が皆白けて興じた相撲のシーン。
嫌戦感情をズバッと捉えたこの切り取り方は素晴らしい。
・評判芳しくなかった伝聞ナレによる関ヶ原は、その場におらずドキドキして吉報を待った真田方の
実相を見事に捉えた(ただし、大谷を相当クローズアップした以上、もうちと本戦描写があっても良かった)。
・夏の陣における信繁vs家康の一対一タイマン対決は、清盛vs義朝@平治の乱ほどの深度、射程をもたないものの
(それほどの人間関係の積み重ねはない)、
覚悟を決めて突入した草刈幸村とは異なる、しかし匹敵する名場面であった。
こんなところ。
面白かったがどちらかと言うと、信繁を時空を歪めてオリキャラ並みに活躍させた前半に疑問をもった
(考証がせっかく発掘した史実の信繁の年代記を完璧にスルーして、本能寺だの安土に出っ張らせた)。 大河でフィクションは大いに結構だけど、時空を歪める改変は好ましくない(花の乱とか酷すぎる)
これを堂々やっときながら、少なくともあからさまにそれ行なっていない清盛に対して、
「真田丸は史実ギリギリで攻めたのに対して、清盛は何から何までファンタジーでしたー」
と来たもんだから、童は決起して意地悪な暴露をせざるを得なかったのです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています