第7話あらすじ
平氏サイド
誰得な見どころが冒頭にのっかり、やっと若い女性キャストが登場…ということで清盛婚活回。
深キョン時子10さいは源氏物語(藤原摂関家のレジェンド道長様のバブルの産物)に萌えてまくりで
脳内MADも作れるレッツパーリーな子だったが、そもそも前世がマリーアントワネットなのだから通常運行である。
六波羅の忠盛邸では、棟梁様大出世の兆しに意気揚々な平氏ファミリーだったが、
海賊あがりが溜まりだして兎丸が良い子に留守番していた家盛にメンチを切ったりしていた。
また、鱸丸は盛康の遺言で養子となり、一介の漁師から平盛国へとクラスチェンジ。
ロン毛ターバンからいきなり装束姿で、自然に呼ばれたり烏帽子付けない主人公よりよっぽど主役っぽく見えるが気のせい。
朝廷では海賊討伐のご褒美に、父ちゃん忠盛が従三位に出世して公卿入りかと思いきや、
鳥羽上皇は討伐時にはピーチ姫だった役立たず清盛をまさかの従四位下に。
しかし、まだあわてる時間じゃないので忠盛も冷静だった。清盛も白塗りの正方形の方にいびられたけど我慢した。
また、清盛は効果さんの雨のお陰で加藤あい明子とその父平田高階基章と遭遇。
ビンボー貴族な基章さんだが清盛に明子の夕飯を馳走して、いきなり嫁に貰ってと頼んでくるが、とにかくこの飯が激ウマだった。
見事に胃袋を掴まれた清盛は、るるぶでも見たのかパワースポット住吉大社で再会を祈願していると、またもや確変で明子(と時子)に再会。
が、せっかくのチャンスに船ヲタっぷりとか武勇伝とか遥かなるヌーヨー…宋トークをかましたせいかドン引きされてしまう。
しかし、あの素朴にして男ウケ抜群な飯の味が忘れられない清盛は、同い年のくせにいつの間にか嫁に吉田羊春子がいて
しかもにゃんこも飼ってる義清にラブレターの代筆を頼むことに。
だがノリはノリで「やべーこの子マジ強敵ww」などとふざけた事をほざいてはメールを繰り返していたので、
清盛は道場破り風にで直談判に打って出た。高階家的にはホイおいでなすった━(゚∀゚)━展開だが、
ちょちょっと父娘喧嘩をしておいて、清盛の方からプロポーズという名の魔の契約を交わさせる。
六波羅でも忠正オジキが嫌味を言ったものの、父ちゃんが例の今様をしれっと口ずさんじゃったので、
宗子が猛烈にぐぬぬしていたが、なんだかんだで飯の旨い嫁をgetした清盛であった。

朝廷サイド
雷神サンダー得子、ひめみこ出産。たまちゃんは大量の産着(皇室御用達)をプレゼントでお祝い。
得子はたまちゃんの悪意のない濃厚育児トークに耐え切れなかったのか、ベイビーのウェアを引き裂くパフォーマンス!
間髪いれずに鳥羽上皇のマウントを取ると次は男子制作すっぜオラァ!とばかりにまたもや容赦ない金的攻撃!
この調子じゃベビーカーで堀河局が襲われるのも時間の問題だ!聴いてるかレフェリー(放送倫理・番組向上機構)!
一方、寂し過ぎる崇徳帝(ぼっち陰影態)は、歌の才誉れ高い義清を呼びつけ、例の有名な一首を披露したところ、
義清の素敵解釈にツボを押され、トキメキのあまり崇徳帝(ヤンデレピュアブラック態)に進化した。

藤原摂関家サイド
正方形の方は平家のあほぼんに嫌味を言ってみた。だが『満月みたいだね俺が世界をフルコンプリート by道長』みたいな時代がまた来る!
何故ならば来週は愛息にして真打ち・白塗りの天才(のホモ)の方が来るからでおじゃ。

おまけ
@Yoshitomo_Genji
東国制覇への道は険しい。しかし八幡太郎義家様の曾孫である俺がこんn #Genji #king_of_BANDOH #respect_HachimantaroYoshiie
46分前 坂東の途中から
@Masakiyo_Kamata
野草と川の水で三日目経ったし…_ノ乙(、ン、)_ #ILoveMeat #help
46分前 坂東の途中から