重盛が現代にいたら、父清盛のゴリ押しで超名門エリート校に入学させられるも貴族たちからの嘲笑に耐えられず、
退学して普通の学校に行きたい旨を清盛に申し出て大喧嘩してそう。
そして結局、池禅尼、大叔父忠正、時子らのとりなしで普通の学校に転校させてもらえそう。
これをきっかけに大叔父忠正への敬慕の念をさらに深める重盛なのであった。(完)