【第三十二回】太平記 part.32『藤夜叉死す』
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私本太平記が湊川のところでほぼ終わりだから
尊氏生存中でも武蔵野合戦とか神南合戦とか東寺合戦とか
真面目に描けば熱いシーンは多いのだが >>178
3回ほどはちゃんと通して観たよ
それから20回は観たけどあの辺で止めてしまう
まぁこればかりは好みだよな 直冬の出番ってそんなに多くないけどなぁ…
あの棒読み演技はむしろ重いドラマの中での息抜き
最終回の「おのれ、義父上を手にかけおったか」を繰り返し再生しては笑い転げている >>174
ひたすら内ゲバで悲惨な話ばかりだからね…
高揚感も達成感もないし >>179
私本太平記が云々はどうでもいいが、ドラマとしては、どう見ても高嶋弟が殺される
観応の擾乱がクライマックスだろw
木切れの伏線もここで回収されるわけだし。 >>182
直冬と楠木弟はロクヨンで共演してた
未だに赤井はボロクソ言われてたな 赤井は地のままの関西弁で粗野な感じでやればよかったのに
七生報国の人の役だから下品にさせられなかったのか
いや、その割には単純バカみたいな描き方をしていたな 問題なのはどの作品でも赤井は評価が悪いことなんだよな
ロクヨンでもそこまで悪くはなかった
田舎の果樹園の経営者という役ですら嫌われるんだからなあ 赤井と真田広之は、このドラマと同じ頃、「高校教師」で共演していたね。 前スレからしばらく大河板から離れてたが…
>>89
それと史実の脇屋義助は戦死や自刃じゃなく病死だったからな。
義貞が流れ矢で落命してから5、6年ぐらい年数空くが当作でその時期は尊氏母の老死(1343年)だけ描写されて一気に四条畷の合戦(1348年)あたりまでスリップした。
まぁ太平記オタとしては良純も無難に演じてくれたと言ってやりたい…
>>189
そこをワープするのほ仕方ないだろう。
あとドラマでも明示されているが、清子の没年は康永元年(1342年)だな。 ユリウス歴の1343年1月23日が命日だから陰暦だと前年12月没になってるな… >>169
録画してあったのを見た
新しい情報はなかったが、観応の擾乱を取り扱ってくれたのが嬉しいね いま本放送中の歴史シリーズか
オンエア済リスト確認したが
その時歴史が動いたとか旧シリーズではスルーだった元弘の変や建武新政の挫折も補完されてたんだな… >>193
「そのとき歴史が動いた」は、松平定知氏が昔ながらの南朝正統史観の人で、そのため
番組で取り上げるネタからも南北朝前後の時期を忌避する感じになったと聞く。 あぁそうか、松平以前の90年代のNHK歴史シリーズの記事もヒットしたから見に行ったら当時も千早城とか新政とか太平記テーマの放送リスト上がったわ… 赤井英和は一時標準語を喋る役柄にも挑戦していたが、
うまく行かず、結局関西弁オンリーの役者に落ち着いたようだw
國村準あたりとの差が出たな。 >>196
1990年代前半は、このドラマや「花の乱」とのタイアップで、逆にこの時代のネタは
その手の歴史教養番組にも多かったと思う。 >>200
國村隼は、大河だと藤原忠実役がなかなかの存在感だったな。 >>198
竹千代、梵天丸、しょうじゅ丸、元就、直虎しかわからん >>203
このスレ的には一番肝心なのに気付いていないのかw >>198
又太郎いた。その右は吉法師?
神木きゅん牛若、龍馬、八重、あとは浅利陽介の時宗もいるね。 意外にこのスレの人でも「花の乱」を見ていないんだな
完走しないまでも第一回だけは見ていると思っていたのに >>198は大体放送順に並んでいる感じかな?
「太平記」の又太郎の隣の隣に「花の乱」の椿が見える。 >>206
放送当時は途中で挫折したけど、最近全話観たよ
もちろんYouTubeで 日野家ではあるけど俊基よりけっこう昔の代で分かれている
もちろんトミ子のほうが格上ね 日野家の本流は、「資」と「光」の通字を一代おきに交互に使うからね。
どちらの字も使われていない俊基は、完全に傍流だな。 花の乱はトミ子と将軍様が若くて美形なとこまでは見た。
いきなり将軍様が顔テカテカのおっさんに変わってしまって萎えて見るのやめた 野村萬斎と
草刈正雄目当てで見てた
どっちも死にざまが凄いw オッサンにしか通じないネタだからナウなヤングはスルーが吉 そういや、このドラマは宮沢りえ、樋口可南子、モックンと、
篠山紀信に脱がされたのばっかり出てたな >>220
しかし当方が分からないとなると、オッサンというより高齢者にしか通じないんじゃね? >>223
40代のナウなヤングは引っ込んでいてくれませんかね これを国会図書館で読んできた
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/REKISI/taiheiki/bmanga/yuguti.html >>229
ウチは地下鉄運賃、百数十円で行けるからね
今は寒すぎだけど季節が良ければママチャリ漕いで行くこともある >>231
国会図書館はコピー代が高いのがネック。
都内なら大学図書館とかもたくさんあるし、
あえて国会図書館に行くことは自分はあんまりないな。
他で探せない貴重書とかを見に行ったことなら、そこそこあるけど。 前に国会図書館行ったとき
ジャージで髭面のおっさんが
花とゆめのバックナンバー机に積み上げて読みふけってた
地方で憧れてた場所をナチュラルに普段使い方してる都会人すげーと思ったわ
都に上って間もない高氏の気分だったわ >>198
直江兼続がいたw
一番下の左から二番目不細工すぎねえか。誰かは分からないが >>232
外部利用者でも使える大学図書館がいくつもあるのって千代田区民だけだろ 後醍醐天皇のカリスマ性に較べると、現天皇はただのジイサン この大河で一番美化されていたのは主人公じゃなくて後醍醐帝だと思う 先週の氏真カッコ良かった。
磯田先生の番組もNHKソフトオンデマンドで遅ればせながら見ました。
我らが大御所が取り上げられるだけでもほんと嬉しい。 >>235
最近は、大学図書館とその大学が所在する自治体が連携して地域住民に開放しているケースは結構ないか? 田舎ならいざ知らず、23区やその周辺市なら、どの自治体も大学の一つや二つは
あるんじゃないか?
あとそれ以外に、自分自身の出身大学や仕事をしている大学の図書館を利用する方法もある。 >>242
しつこい
>>232は「たくさんある」って書いたよな 一つや二つがたくさんかよ >>243
都内にはたくさんある=都内なら各自治体単位で見ても一つや二つは確実にある
なにも論理矛盾はないのだが・・・。
というか、しつこいのはそっちじゃないか?
だいたい、しつこいと感じるなら、一々こちらに噛みついて何時までも話を蒸し返すの止めたら? 儂の犬は檻のなかにいるから可愛いのじゃ・・・。
噛みつく者は檻のなかがよいぞ、檻のなかが! 佐々木判官、申したき議あり。しばしお控えめされよ! 後醍醐天皇は(結局失敗に終わるが)利権をバラ撒けたからなぁ
阿野廉子と後醍醐の会話にもあったが功なく群がる連中いっぱいいたんだろうね
功無しが視点によって変わるのが難しさ
のう、赤松円心殿? バラ撒きは求心力の維持のためには必要だし、その後の室町幕府だって、南北朝期には
かなり露骨にバラ撒きをやっている。
赤松の冷遇の件は、廉子派と護良派の対立という背景があるから、これとは別次元の問題だろう。 最近は「英雄たちの選択」とかでも室町が時々取り上げられるけど、また大河でやることはないのかな? 大河ドラマ「明治天皇」
主演:仲代達矢
出来ないことはない 放送期間二か月かけて主人公の人生の1年を消費する感じで >>260
そこで挙げるなら室町ヲタ的には足利義勝だろw >>262
花の乱で義政に犬追物に誘われて
落馬して死んでたな
誘った義政が兄貴溺愛してた母親に
そなたが死ねばよかったのじゃって言われて
あのキャラクターにw 母親に「お前が死ねばよかったのに」とか言われたらああもなるわなw 「花の乱」で日野重子が最期に富子に向かって、“お前は本当の富子ではなくて鬼の子だ”というようなことを言った後、
義政に対しても“お前も本当の将軍じゃない。本当の将軍は義勝”って言ったのには、
笑ってしまったw 第1話で出てきた富子と鬼の子の入れ替わり設定は、「花の乱」が低迷した大きな要因だったような気がするな 「太平記」と「花の乱」の間の時期の作品が欲しいよな。 そういえば藤夜叉が死んだ時、ナレーションが藤夜叉は再び死んだみたいなこといってたけど、ということは以前も死んで生き返ったってことなの? >>268
義満を忘れているよ。
>>269
そんなナレ、記憶にないのだが・・・。 そもそも三河バカみたいな思考の人間って、どこでどう育てばああなるのか不思議だw 倉山満が陣内の佐々木道誉を絶賛してたけど、実は陣内の
俳優デビュー時の役名がコマンド佐々木なんだよな。
バサラだぜ。 陣内はこの大河でトメにもなってるが、最もキャリアの短いトメなんじゃないか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています