【西郷隆盛】翔ぶが如く 20噴火目【大久保利通】
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司馬遼太郎の『翔ぶが如く』を主な原作とし、西郷隆盛と大久保利通を主人公に
薩摩藩を中心として激動の幕末から明治初期を描いたNHK大河ドラマ。
大河ドラマ初の二部構成(第一部29話、第二部19話、全48話)、1990年1月7日から12月9日まで放送。
原作:司馬遼太郎(「翔ぶが如く」「最後の将軍」「きつね馬」「竜馬がゆく」「酔って候」「花神」「歳月」より)
脚本:小山内美江子
音楽:一柳慧
語り:草野大悟(第一部)田中裕子(第二部)中村克洋アナウンサー(アバンタイトル)
主演
西郷吉之助→西郷隆盛:西田敏行
大久保正助→大久保一蔵→大久保利通:鹿賀丈史
前スレ
【西郷隆盛】翔ぶが如く 19噴火目【大久保利通】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1513153393/ >>127
司馬作品には必ずスケープゴートがおいもす
そいが史実になっちょりもす >>133
イキのいい奴で
石田えりと益岡徹と共演してるの思い出した
小林薫にオファーあったんだろうか 西郷は目が大きくてきれいな顔をしてたはずなのに西田やら鈴木やら下品な顔がやってるな
里見浩太郎が一番似合ってた 鹿賀さんの声が好き
聞き惚れてしまうわ
顔もお猿っぽいんだけど、格好いいよね >>134
村田さんはいいよね
坂雲の伊地字役をしていた人とは思えないくらいキャラ幅がある >>149
イヤー内蔵助の里見さんはよかったけど、西郷はちょっと… >>127
?
従道がそんなキャラって大久保と和解する前までじゃん(後、最終回)
むしろ本来は明治になっても寺田屋討ち入り組を許さなかったことを考えたら割り切りがいいレベル このドラマで気に入らないキャラを強いて言うなら萬田久子かなw 何かとあんたに
西郷さんほどの働きはできない・・と言う態度で大久保さんに接するところ。 西郷との対比で大久保に辛辣だったと言えば幾島もだな
まあアレは100%久光が悪いし、大久保自身も恥ずかしいとまで言ってたくらいだけど >>150
鹿賀さんの声はよく通るから台詞が聞き取りやすかったな >>156
本当に何様かと思うよ萬田久子
あれは彼女の演技の力不足によるものだと思う
一部の萬田久子
二部のバカップル 萬田久子は重要な役どころだろ
苛つかせたなら視聴者を本気で勘違いさせるぐらいの演技力があるってこと
理詰めの大久保だけではどうにも京の情勢が動かせないのを
萬田が西郷を異常に慕うことで
西郷に京の人間を引きつけ、事態を転換させる人格的な魅力があることを強調する役割がある 西郷が大人物という風に見せなければならないのに
単に萬田が新参の大久保を嫌う意地悪な京都人にしか見えないんだよ >>66
同調圧力を撥ね退ける強い個性だと
森有礼、山本権兵衛など頭一つ抜けた人物がでるね
最近だと、二階堂進、山中貞則は個性的な政治家だった 二階堂進って、鎌倉御家人の系譜を引く薩摩二階堂氏の末裔なのかな? >>164
山本権兵衛はまだ佐官の時代に大先輩のクビをスパスパ飛ばした男だからなあw
それをさせてくれたのが信吾どん >>168
坂の上の雲の
石坂浩二と中尾彬の山本日高の取っ組み合いが良かった
山本も稀代の英雄だな >>170
そげんとこけ貼らんでもよかんさをはんな (マジのトーン) >>166
どうでもいいち、おはんな、そげなこつでこんスレの住人が務まりもすか? >>176
大久保に「コイツなら絶対久光にチクるな」と思われていた人かw みな芸達者な人ばかりだが別格に上手いと思うのは鹿賀丈史と富司純子
あとを組の人々の粋な江戸っ子感がいい味をだしてる
逆に小林稔侍は京言葉を使わないし棒読みだが怪演?というか変な存在感があるな みな芸達者な人ばかりだが別格に上手いと思うのは鹿賀丈史と富司純子
あとを組の人々の粋な江戸っ子感がいい味をだしてる
逆に小林稔侍は京言葉を使わないし棒読みだが怪演?というか変な存在感があるな 西郷がいないほうが大久保は育つ
西郷がいると大久保は西郷を慕うあまり遠慮があって思うように動けていなかったのではないか 岩倉稔侍は初登場から怪しさ爆発してたよね
w
|д゚)チラッ シュンサーイはトリックスターかと思っていたが
実は単なるサイコなアスペ野郎と分かった
あの人怖い!(>_<) 司馬遼が描いたシュンサーイとは全然別の人物になっちゃってる
佐野史郎の器の小ささ、演技力の問題かな 今日の三郎三連発「は?」は何度見ても最高だ
三田村慶喜の言っている皮肉に段々気がついてみるみるうちに表情が変わっていく様もピッタリハマってる
後、一蔵どんの「おいははずかしか〜…なきたか〜…」の心の声。
あの生麦事件の後処理をテキパキ力でねじ伏せる一蔵どんとは別人の様なションボリ感がちょっと可愛い 「おいが大変な時は吉之助サァはいつも島に行ってる〜」も楽しみ 別に吉之助さぁもバカンスに行ってる訳じゃないのにね(^ー^) いやでもこのドラマの中では最後の島に流されるまで
一蔵どんに比べたら吉之助サァはのんびりバカンスとしか… そうかもしれませんね
島の美女と結婚して子供作って
島民から先生と呼ばれ慕われ
案外吉之助さぁの人生の中であの島での生活が一番幸せな時期だったのかも >>190
子供に恵まれたのも当時としてはとても遅かったけど、幸せそうだった
女性に対する情愛が深い人だったんだろうね 翔ぶが如くっていっても征韓論前までは完全に番組のオリジナル作品だから史実とは違いすぎるシーンが多すぎて >>190
沖永良部とか天国みたいな島だぞ
ハブも居ないし
どう考えても長期バカンスだろww >>193
司馬遼太郎は腐るほど幕末のこと書いてるからオリジナルじゃないよ
大筋は司馬遼太郎のどっかに書いてあることばかり >>192
一蔵どんも情愛が深かったけど
嫁と長らく一緒に暮らせなかったもんなあ 一蔵どんの京都の妾役の女優さんってくっそ美人だよな
現在の姿見ると時間の経過感じるからググらないほうが良いけど 大山どんを目立たせる為に寺田屋事件での血しぶき浴びた顔に裸での説得とか史実に無い演出は納得できもはんど
寺田屋襲撃の主役は奈良原どんじゃっど
有馬さぁを貫いたのは壮介じゃなく吉之丞じゃっど >>202
そこは橋口でよからお…… 大山さあも見ちょっただけじゃっし殆どの剣戟は奈良原さあじゃったし よか場面に水を差っしゃんな……合掌 今日の銀河は#20 薩英戦争前夜
幕府に外国人を追い払う攘夷の決行を迫る動きを知った久光は、
一蔵を家老代行に抜擢し京へ派遣した。
だが時すでに遅く長州藩の意をくんだ公家三条実美が江戸城で将軍家茂と対面した後であった。
攘夷決行を命じる勅書を受けた家茂は、一橋慶喜と上洛し、攘夷決行を宣言する。
文久3年(1863)薩摩に生麦事件の賠償を求めて英国戦隊が押し寄せ、一蔵は対策を一任される。 子供の時補給の概念が全く無くて
どうしてかの大英帝国相手に薩摩や長州がそこそこ戦えてんだよと思ってた >>194
もうちょっとしたら富純子篤姫の側にチラッと映るよ
鈴木京香和宮 >>196
OPクレの原作表示、翔ぶが如く以外が入っている回も結構あるからね >>207
うんにゃあ、雪篷先生の「天命」についての大演説が聞けもす。 一蔵どんがいなくなったとたんに大山どんとシュンサーイのコント開始 あんな深刻な役回り勤めてたのに大山どんも佐野史郎に引き寄せられてギャグキャラに >>190
愛加那の家は、実は奄美で中世から続く有力豪族の家系で、石高(家禄)も鹿児島の
西郷家より遥かに大きく裕福だったらしいから、奄美大島での暮らしが結構
居心地よかったのは、事実だろうね。 >>209
大村益次郎の凄いところはその兵站の計算なんだよなあ
トヨタカンバン方式みたいな無駄のない補給を行った
明治の日本軍ってのはこういう大村の思想が原点だから実に合理的なんだよね
だんだんおかしくなって行って昭和の頃には大村益次郎の面影すらなくなってしまった
靖国神社でずっと見守ってたのにね 一回目の奄美大島と、二回目の沖永良部島は
過酷さが全然違う 一回目は流罪じゃなくて幕府から隠しただけだからな
二回目は流罪 >>220
昭和の大戦争は戦線が広がりすぎてキャパを越えてしまっただけでけっして疎かにしちょった訳ではなかです そげん昭和はシュンサイみたいに言わんでくいやい! スイカコントひどかったなー
日本語が分からない彼等からしたら
キチガイにしか見えなかったろうな >>224
補給が行き届かなくなるくらい戦線拡大したのが間違いだろw
というかそんだけ拡大しなきゃ戦えないならそもそも戦略の根本が間違っているってことだろ 兵站ってのは補給だけじゃないけどねw
長州だとハリボテの反射炉しか作れなかったからそのへんはつまんない >>217
そんな凄い家の人がよく嫁に来てくれたな
余程父親に気に入られたのか >>224
斉彬侯の大日本共和国構想
北はシベリア南は豪州東は羽合西は印度
それら全てを大日本の武力により防衛しつつ
土人を教育し共に戦い欧米列強の侵略を防ぐ
素晴らしいとは思わないかね? >>229
薩摩藩から来た侍には女をあてがう風習
ドラマではアイカナ以外若い女が出てこないから
たまたま西郷にあてがう年頃の女が彼女一人だったのかもしれないし
西郷の評判とか人徳とかから島一番の実力者の娘が選ばれたのかも あてがうっつか中南米でメスティーソが支配層だったのと同じ
家に薩摩藩士の血を入れることで薩摩藩との結びつきを強め、特権階級としての立場を強化する仕組み
島妻は男が去った後でも一生藩から生活費が出るし、実家には藩関係の仕事が回ってくるなど特別扱いされる
薩摩藩士の子が産まれれば鹿児島で教育を受けられ、支配層に必要な読み書き能力を身に着ける >>230
今の中国と変わらんねw
戦時中の日本が好きなら北朝鮮か中国が現時点で体現してるぞw スイカコントで膝が曲がらないとか
スイカ食べちゃう俊才とかもう…おかしくて
それにしても三田村慶喜のあのセリフ
抑揚といい滑舌といい上手いなー
加賀さんは元々舞台役者だから上手くて当たり前と思って聞いてるのけど
阿波おどり三田村には驚かされる >>233
今の中国共産党は大日本帝国の真似してるんだぞリアルに
そもそも中国の近代化の根本は大日本帝国だからな
言葉とか思想とか根本的な部分が大日本帝国の影響が基盤となっている
その基盤を共産党の革命思想や中華思想でコーティングしているから今じゃ当の共産党幹部自身が意識すらしてないけどね >>222
さすがの斉興ですら、「薩摩藩のために尽くしてくれた男に酷い扱いはできないし」みたいなこと言ってたくらいだからな 切腹も桜田門外は雄助だけ寺田屋も鎮撫使に抵抗したのがわかってるのだけだし
お由羅騒動のときがやけに厳しい処分になったんだな
というかそれで藩が荒れた教訓から極力命はとらない方針になったんだろうか >>220
蘭書から自分で翻訳して独学で微分積分を理解した秀才だからね
作戦立案から補給兵站の計算も、それを駆使して策定したみたいだし
ほんと、歴史の神が遣わした花神のような存在 >>237
お由羅騒動だけじゃなくて近思録事件とか、重豪、斉宣、斉興と三代の間には色々血なまぐさい事件はあったんよ
ただ、それに懲りたのか、斉彬以後は血の粛清は行われなくなったのが、幕末薩摩が力を保持できた理由だろうね
薩摩の真逆が水戸藩
維新後もまだ殺し合いしてたような間抜け連中 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています