【西郷隆盛】翔ぶが如く 20噴火目【大久保利通】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
司馬遼太郎の『翔ぶが如く』を主な原作とし、西郷隆盛と大久保利通を主人公に
薩摩藩を中心として激動の幕末から明治初期を描いたNHK大河ドラマ。
大河ドラマ初の二部構成(第一部29話、第二部19話、全48話)、1990年1月7日から12月9日まで放送。
原作:司馬遼太郎(「翔ぶが如く」「最後の将軍」「きつね馬」「竜馬がゆく」「酔って候」「花神」「歳月」より)
脚本:小山内美江子
音楽:一柳慧
語り:草野大悟(第一部)田中裕子(第二部)中村克洋アナウンサー(アバンタイトル)
主演
西郷吉之助→西郷隆盛:西田敏行
大久保正助→大久保一蔵→大久保利通:鹿賀丈史
前スレ
【西郷隆盛】翔ぶが如く 19噴火目【大久保利通】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1513153393/ 一蔵どんがいなくなったとたんに大山どんとシュンサーイのコント開始 あんな深刻な役回り勤めてたのに大山どんも佐野史郎に引き寄せられてギャグキャラに >>190
愛加那の家は、実は奄美で中世から続く有力豪族の家系で、石高(家禄)も鹿児島の
西郷家より遥かに大きく裕福だったらしいから、奄美大島での暮らしが結構
居心地よかったのは、事実だろうね。 >>209
大村益次郎の凄いところはその兵站の計算なんだよなあ
トヨタカンバン方式みたいな無駄のない補給を行った
明治の日本軍ってのはこういう大村の思想が原点だから実に合理的なんだよね
だんだんおかしくなって行って昭和の頃には大村益次郎の面影すらなくなってしまった
靖国神社でずっと見守ってたのにね 一回目の奄美大島と、二回目の沖永良部島は
過酷さが全然違う 一回目は流罪じゃなくて幕府から隠しただけだからな
二回目は流罪 >>220
昭和の大戦争は戦線が広がりすぎてキャパを越えてしまっただけでけっして疎かにしちょった訳ではなかです そげん昭和はシュンサイみたいに言わんでくいやい! スイカコントひどかったなー
日本語が分からない彼等からしたら
キチガイにしか見えなかったろうな >>224
補給が行き届かなくなるくらい戦線拡大したのが間違いだろw
というかそんだけ拡大しなきゃ戦えないならそもそも戦略の根本が間違っているってことだろ 兵站ってのは補給だけじゃないけどねw
長州だとハリボテの反射炉しか作れなかったからそのへんはつまんない >>217
そんな凄い家の人がよく嫁に来てくれたな
余程父親に気に入られたのか >>224
斉彬侯の大日本共和国構想
北はシベリア南は豪州東は羽合西は印度
それら全てを大日本の武力により防衛しつつ
土人を教育し共に戦い欧米列強の侵略を防ぐ
素晴らしいとは思わないかね? >>229
薩摩藩から来た侍には女をあてがう風習
ドラマではアイカナ以外若い女が出てこないから
たまたま西郷にあてがう年頃の女が彼女一人だったのかもしれないし
西郷の評判とか人徳とかから島一番の実力者の娘が選ばれたのかも あてがうっつか中南米でメスティーソが支配層だったのと同じ
家に薩摩藩士の血を入れることで薩摩藩との結びつきを強め、特権階級としての立場を強化する仕組み
島妻は男が去った後でも一生藩から生活費が出るし、実家には藩関係の仕事が回ってくるなど特別扱いされる
薩摩藩士の子が産まれれば鹿児島で教育を受けられ、支配層に必要な読み書き能力を身に着ける >>230
今の中国と変わらんねw
戦時中の日本が好きなら北朝鮮か中国が現時点で体現してるぞw スイカコントで膝が曲がらないとか
スイカ食べちゃう俊才とかもう…おかしくて
それにしても三田村慶喜のあのセリフ
抑揚といい滑舌といい上手いなー
加賀さんは元々舞台役者だから上手くて当たり前と思って聞いてるのけど
阿波おどり三田村には驚かされる >>233
今の中国共産党は大日本帝国の真似してるんだぞリアルに
そもそも中国の近代化の根本は大日本帝国だからな
言葉とか思想とか根本的な部分が大日本帝国の影響が基盤となっている
その基盤を共産党の革命思想や中華思想でコーティングしているから今じゃ当の共産党幹部自身が意識すらしてないけどね >>222
さすがの斉興ですら、「薩摩藩のために尽くしてくれた男に酷い扱いはできないし」みたいなこと言ってたくらいだからな 切腹も桜田門外は雄助だけ寺田屋も鎮撫使に抵抗したのがわかってるのだけだし
お由羅騒動のときがやけに厳しい処分になったんだな
というかそれで藩が荒れた教訓から極力命はとらない方針になったんだろうか >>220
蘭書から自分で翻訳して独学で微分積分を理解した秀才だからね
作戦立案から補給兵站の計算も、それを駆使して策定したみたいだし
ほんと、歴史の神が遣わした花神のような存在 >>237
お由羅騒動だけじゃなくて近思録事件とか、重豪、斉宣、斉興と三代の間には色々血なまぐさい事件はあったんよ
ただ、それに懲りたのか、斉彬以後は血の粛清は行われなくなったのが、幕末薩摩が力を保持できた理由だろうね
薩摩の真逆が水戸藩
維新後もまだ殺し合いしてたような間抜け連中 >>232
なるほど菊次郎は出世したもんな、あの時代にアメリカ留学て凄いわ
>>239
他藩のことを悪く言うのは好かんな、藤田東湖とか英才がいたし
維新の燃料になった尊王は水戸発でしょ >>236
あのときの斉興の趣旨は、前藩主の寵愛していた家来を、幕府に屈して言われるがままに
処罰するのは癪にさわるという、外様大藩としてのプライドから出ている発言に思えたが。 >>240
薩摩の場合なんだかんだで斉彬が報復しなかった、するにしても家老の隠居程度で済ませたのが大きいかと。
このドラマの冒頭でその辺はうまく描かれていたよね
これって司馬原作にもなかった部分だと思うから脚本制作側のお手柄かな >>218
久光が挙兵上京の頃に、粛清されとるからね。
伊藤孝雄さんは、真田太平記の上杉景勝が絶品なんだがなw >>238
花神
まさに花咲か爺よのう
歴史が必要としたとき表れ其の役目お終えれば姿を消す
まさに幕末維新に散った桜花の如きお人
誰じゃ火吹き達磨なぞと仇名をつけたのは 晋作かぇ? >>239
水戸藩は親藩で江戸から近いという環境もある
江戸から遠く離れ外様という自由な立場の薩摩とは比較できない >>218
井伊直弼と密談してるシーンがあったろ?あそこに出てたはず >>242
大久保の次男は大出世したが長男はどうなったの?
菊次郎は台湾総督→京都市長だっけ? 井伊直弼が死んだ後に長野主膳出てこなかった
あとお由羅の方はもう出ないの?まだ生きているはず >>251
井伊が死んだ後は一度も出てこない
お由羅ももう出てこない
ナレで斉興が死んだという事は言ったけどね 今、銀河で放送してるからね
官兵衛は新八どんも江藤さぁも出てるなwあ、春嶽さんも出てる >>249
台湾勤務の経験はあるが、台湾総督ではないよ。 桜島どーん!
世界遺産への旅行費を、出してくいやんせー!
いや、金なら腐るほど有り余っとるNHKにタカりもうそ!
NHKどーん!
韓国に媚びへつらい日本人から巻き上げた金をオイにも少し回してたもんせー! >>254
「風林火山」はNHKと銀河の再放送の時期が被ったけどね。 やっぱこの頃の大河はいいね。
ホームドラマ的な描写は必要最小限にとどめて、歴史のダイナミズムを描くことに重点を置いている気がする。 >>257
だまらんか!薩摩の者は金の事でグダグダいわん!ほんに金に汚かもんばかりじゃ!おいは金のことはすかん! ナベケン斉彬「船の上に聳え立つ太い筒からもくもくと黒い煙を吐き、翔ぶが如く海上を走る」 武士は相手の名前を呼ばずに役職で呼ぶとか
階級や性別や年齢によって話し方が変わるという
時代劇の基本がギリギリできていた大河ドラマ
とはいえ薩摩弁ハードすぎるw
話の流れとか表情とかからなんとなく理解してるシーンが結構あるな
銀河は字幕が出せないから困る 初期の方が面白いな
有名事件がてんこ盛りになるにつれそれをそのまま再現するばかりで
脚本の独創性に欠ける
この印象徳川家康でももったな
司馬の原作もあんまり生かされてないのでは ナルシス女のつまらん脚本なんかこれっぽっちも期待してない
史実通りにやってくれるだけで満足
遊びに創り変えられた内容でバカな視聴者が史実だと勘違いするのは甚だ痛いからな 昨日の嫁が愚痴いうてるシーンは翔ぶが如くだと 吉之助が議をいうな!って怒鳴る筈だわ。んで市蔵とのやりとりだと なこかいとぼかい!とかいうてほしかった 翔ぶが如くでは登場しなかった桂久武が出ているのは今後少し楽しみ。 >>264
じゃっどーん!
ないごてシュンサーイだけ呼び捨てなんか!? >>271
桂久武って、何で「翔ぶが如く」には出なかったのだろう?
実兄の島津下総や赤山は出てきたのに。 さて今日の銀河は #22燃える思い
久光の公武合体策は、慶喜の攘夷受け入れによって暗礁に乗り上げる。
薩摩の危機を救えるのは吉之助しかいないと感じた誠忠組は血判状を示し、一蔵らと、久光に吉之助召還を願い出る。
一緒に流罪になった村田新八とともに薩摩に戻った吉之助は、弟の吉二郎らと熱い抱擁を交わす。
男手ばかりの西郷家をきりもりしていた岩山いとは、吉之助の温かい人柄に触れ、強く魅かれていく。
数日後、吉之助は京へと向かった。 桂久武って田原坂でゴリさんがやったやつか
ゴリさん田原坂、翔ぶが如く、西郷どん3つとも出てるんだな >>279
平田満も。吉二郎、大村益次郎、大久保利世 俊斎って無礼講そのまま真に受けて嫌われるタイプだよな
久光にもの食いながら話しかけてる 薩摩で嫌われる条件は臆病ウソつき卑怯ものとかだろ
俊斎はそういうカテゴリーには属さないでしょう >>283
そう言えば確かに行儀悪いなとは思うが、けっこう精忠組と久光がだんだん打ち解けて
きてる感じがする一幕でもあったと思う。 今日放送の中で、一蔵どんと信吾が二人だけで話す場面なんか変じゃない?
カットされているのかな?
鉄の心云々の辺りに違和感がある 自己レス
確認したらカットはされてなかった
でもやっぱりちょっと変な感じ
ところで久光役の高橋さん。初めて翔ぶを見た時、本当に馬鹿かこの殿様は!とイライラしたものだけど
今見ると上手いんだなーと感心しきりだ。直情一直線のジゴロを体現しきって本当上手い >>287
薩摩西郷軍が決起したときの蟹江大山との会話での
ラストの英樹ちゃん久光のムフフフフハハハハ〜の笑い方は絶品だな彼にしかできない 吉之助さぁの足をさすってあげる一蔵どん
とっても嬉しそうだった
いい場面で涙が出たわ >>287
>>288
そだねー
だから篤姫の斉彬役は違和感有りまくりだったよねー >>289
その前の宴会場面で吉之助さぁの右手を、
何度も何度も両手でさすってた俊斎を見て、
違う意味で涙が出たわ うろ覚えだけど好きなシーンの一つ
新政府と薩摩の板挟みに困り果てている西郷と久光の名代として西郷を問い詰める俊斎
吉「おいは腹を切らねばならん」
俊「じゃあ切れ」
吉「しゅんさーい(ちょっとまてよ)」 「シュンサーイ!」で好きなシーンランキングが作れるな 「ああ、月照さあなら平野さあに頼んでオイは一刻も早よ吉之助さあに知らせようち思て先にきもした!\(^o^)/」
「こげん男に月照さあを任せたオイが馬鹿じゃった(怒)」
(ToT) 週一放送だと西郷さんがなかなか島から帰らず、萬田久子と似たような気持になるw
月〜金放送はそのあたりあまり焦れったくない。 生麦事件での一蔵どんの「シュンサーイ!」も
声に張りがあり良く通るいい声だった >>293
ちと違う、だいたいこんな感じ
俊「吉之助さぁは国許にまでもどっちょきながら、主君に顔も見せんじゃったち久光公はお怒りでごわんど。」
吉「じゃとどん、あん折は・・・」
俊「言い訳は聞かん、久光公は君命に従わんかったら、斬ってもよかとまで仰せられたとじゃ。ないごてオイが使者に立てられたか、わかっちょっはずじゃ。
黙ってオイと帰国しやんせ。」
吉「しゅんさいー・・・」
俊「戻らんとなら君命じゃっ、おまんさあを斬ってオイも死ぬ。(俊斎、刀を抜く)」
吉「そいも仕方がなかぁ・・・」
俊「(刀を鞘に納めて)吉之助さぁ・・・、オイもお国の為に、おまんさあと一緒に戦った仲でごわす。じゃっでオイはおまんさあを斬れん。
(土下座して)頼んもんで、久光公に詫びてくんやんせ、吉之助さぁ。
久光公も吉之助さぁが頭を下げてくれたら、腹の虫もおさめてくれもんそ。
久光公も御祖先代々の御藩主に申し訳がたたんとでごわす。
(土下座して)頼みもす、こんとおり。」
吉「わかったー・・・」
俊「(土下座して)すんもはん。」 >>293
36話(第二部7話)「破裂弾中の昼寝」
チャンネル銀河3月19日(月)放送予定 >>297
「シュンサーイ!!この馬鹿すったれが!」 この時期の佐野史郎って、まだオープニングのクレジットはピンじゃないのねw やれフォークだ水木しげるだつげ義春だのと
サブカルいっちょかみ路線を押し出してきた頃
中の人もなかなかにシュンサーイ >>303
後半に一度だけピンクレあったよな
人数バランスの都合だったかもしれないが >>306
はっぴいえんどとか映画のゴジラについても詳しいみたい。 俊斎、最終回に洋装で大久保に会いに来た場面は笑った。最後のチェストが可愛かった。 シュンサーイがチェストー!というと何か悪い事が起こる >>306
ゲンセンカン主人につげさん役で出てたね
あと完全ウロなんだけど・・・アニメ鬼太郎のさら小僧の話
憂歌団と一緒に歌ってなかったっけか?
♪ぺったらぺたらこぺったっこ 橋のたもとで
なかなかに良い歌です
シュンサイ冬彦、マルチタレントでごわす >>311
自画自賛でごわんどかシュンサーイ!
ほんに赤子より始末悪かー! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています