【西郷隆盛】翔ぶが如く 20噴火目【大久保利通】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
司馬遼太郎の『翔ぶが如く』を主な原作とし、西郷隆盛と大久保利通を主人公に
薩摩藩を中心として激動の幕末から明治初期を描いたNHK大河ドラマ。
大河ドラマ初の二部構成(第一部29話、第二部19話、全48話)、1990年1月7日から12月9日まで放送。
原作:司馬遼太郎(「翔ぶが如く」「最後の将軍」「きつね馬」「竜馬がゆく」「酔って候」「花神」「歳月」より)
脚本:小山内美江子
音楽:一柳慧
語り:草野大悟(第一部)田中裕子(第二部)中村克洋アナウンサー(アバンタイトル)
主演
西郷吉之助→西郷隆盛:西田敏行
大久保正助→大久保一蔵→大久保利通:鹿賀丈史
前スレ
【西郷隆盛】翔ぶが如く 19噴火目【大久保利通】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1513153393/ >>311
自画自賛でごわんどかシュンサーイ!
ほんに赤子より始末悪かー! シュンサーイが話し合いで解決しようとすると尋常じゃない緊急事態という雰囲気 >>300
イントネーションを含む全ての映像が頭の中でよみがえったw >>300
顔芸しつつこの長台詞はやっぱり凄いな佐野史郎 凄いかどうかはわからんが
有村俊斎という実在の人物(あるいは司馬遼が作った人物)とは
まったくかけ離れたヘンテコキャラになってるでごわす >>321
シュンサイの兄弟が、安倍内閣の閣僚をやった有村治子の先祖だね。
以前、有村治子の弟が彦根市長選に出たことがあるが、政策論争そっちのけで、
“井伊直弼を殺した下手人の子孫を彦根の市長にしていいのか”という大激論が
起こったらしい。
さすがシュンサイの親族だけあって空気が読めないw >>323
糸サァ乙
あれ意味わかんなくて毎回見るたび笑っちゃう >>322
なんでわざわざ彦根市長に立候補なんてしたんだろうな?w あらよ〜 とはドリフの落ち ダメだこりゃ の薩摩バージョンみたいなもの ズッコケちゃんでごわす! 休憩の前に申し上げる 朝鮮派遣の件は前の廟議ですでにきまっちょいもす!おいを糞朝鮮に行かせてくいやい! ああっとっとと行きやんせ!
行ってメガネ先輩の写真ば撮ってきんしゃい! 北挑戦はともかく、南挑戦は何も悪さなんぞしちょらん。ただ竹島を自分のもんと
勘違いしちょるだけじゃ。 勘違いでも!いくさになるやもしれもはんそんときは! >>322
今の時代にそんなことで攻撃した方こそシュンサイ遺伝子の継承者じゃないのか?w >>316
中の人の年齢的にむしろ第2部が本番と思わせておいて出番無しだったからなw >>338
でも「井伊家あっての彦根」と声高に叫んだ対立候補が選挙は勝ったみたいだけどね。 >>327
関係ないけとど昨日か今日の朝たまたまテレ朝でやってた80年代頃の暴れん坊将軍見てたら
江戸の火消しが「おいーす」と挨拶してたけどこれ裏のドリフを意識してたのかな >>316
篤姫って西郷より年上だと思ってました。篤姫の大河があるまでは。 >>337
そん時はハングル語を学んで学んで! 竹島に乗り込んで!「おはんたち、スイカを
食いたくはなかか?」とハングル語で言えば良か!!!! 禁門の変やったのに平野国臣の最後やらなかった
吉之助さんの命の恩人だったのに >>343
「ハングル」とは文字ん名称であり、「ハングル語」なんち言語があるのではございもはん。
こげな言い方は、例えば日本語を「平仮名語」「片仮名語」ちいうと同じくらい可笑しかこつごわす。 あらよ〜ってあらま〜よ〜の薩摩バージョンだと思っていた あらよ〜がさらに感極まると んだもしたん!(俺しらね!)ち言いもす https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180228-00000192-sph-ent
◆隆 大介(りゅう・だいすけ)
1957年2月14日、東京都生まれ。61歳。1980年黒澤明監督「影武者」の織田信長役でブルーリボン賞新人賞。
主な作品に映画「乱」、NHK大河ドラマ「峠の群像」「翔ぶが如く」「軍師官兵衛」など。
なんの役だっけ? >>343
そいでも使者は斬られもんそ!そんときはどげんすっど!!
今すぐ挑戦を攻めるべきじゃっで
チェストー >>350
ものすごい老けっぷりだな 切れ者江藤の面影もなか ニヤリ 西郷隆盛(1828年生まれ):西田敏行(1947年生まれ)
大久保一蔵(1830年生まれ):鹿賀丈史(1950年生まれ)
愛加那(1843年生まれ):石田えり(1960年生まれ)
西郷糸子(1843年生まれ):田中裕子(1955年生まれ)
西郷吉二郎(1833年生まれ):村田雄浩(1960年生まれ)
西郷従道(1843年生まれ):緒形直人(1967年生まれ)
大山弥助(1842年生まれ):坂上忍(1967年生まれ)
糸サァ以外は割と史実通りの年回りじゃった 江藤さあの遠島がとけもしたか
あんお人は一人征台の役をくわだててしくじったち聞きもした 先日放送されたNHKの赤報隊事件のドラマで吉二郎の人が右翼の大物役で出てて凄い貫禄だった >>359
吉二郎の中の人は今やバイプレーヤーとしてなくてはならんお人だぞ
軍師官兵衛であん人が出てきたおかげで名場面が出来た >>357
緒形や坂上より一回り年上なのにそれを感じさせず見事に溶け込んでいた田中裕子を賞賛すべきだなw 吉二郎は信吾どんたちを大久保さんと一緒に止めるところが良かった。 官兵衛の頃は老けたとはいえまだ面影あったのに別人になってるな 江藤さんが捕まった時、真っ先にこのスレを覗きに来た俺 >>357
おいは信五どんと糸さぁが同い年にひったまがった! >>357
またウィキペディア丸写しかな?
西郷隆盛の生年は一般的には1827年(文政10年)。
1828年とするのは、旧暦の日付を勝手にグレゴリウス暦に変換しているウィキペディアくらいだよ。 >>355
そん意気じゃ!突出!脱藩しかありもはんど! じゃっどん竹島攻めはおいが全力で
妨害すっでな。焦って日本海でサメにでも食われたら、そいこそ犬死にじゃ。 昨日の回みると大山どんは糸さぁに気があったという設定かな
なんかそんな素振りの演技があった >>373
しんごどんと糸さぁが怪しいと思ってたのに、という芝居だと思った
なるほどそういう解釈もあるか 信吾どんと糸さあとは後にああなるからその前振りでもある
こんドラマはそういうとこ細かい あ、大山どんって格之介の方ね
なんか蟹江どんがそういう演技をなさっちょった >>373
おはん、するどかな。自分はただバカにしきってるだけにしか見えなかったw
それで信吾がちょっとかちんと来て。でも確かに一瞬だけ喜びきれないような表情に
なってる。 おまん、いつから蟹江サァを蟹江どんち呼べるようになったとじゃ?! 何回見てもクスッと来てしまうのは「日本国じゅうが雨漏りしちょる。我が家だけ
ではなかでなあ」ってwドラマの前半で自分が「話を混ぜやんな!」って言ってたがw 五輪のせいでようやく20話を見てる。
ここ数話は幕末時勢の変化が大きすぎて、
その知識がないとついていけないだろうなと思う。
初放送時の俺は、まさにこのへんの流れがわからなくて、
誰に感情移入したらよいのかわからなかった。
でも、考えてみれば当時の主要人物は、
それぞれの正義で動いていたわけだから、
混沌とするのは当たり前なんだよね。
たとえは違うけど、いまのシリア情勢のようなものかも。
維新前と維新後の二年かけてやる題材だと思えた。
それを一番に汲み取って時流に乗ったのが、
岩倉と伊藤かもしれない。結果論だけど。
言わせてくれ、稔侍サイコー! 幕末とか関ヶ原前夜みたいなのは
誰に感情移入するとかじゃなくて、それぞれの武将や志士たちの群像劇や時代の流れが面白いと思うんだ 稔侍の岩倉最高!岩倉村にひきこもって火鉢抱えてるシーンも好きだなw
幕末ドラマは初見ではなぜそうなったのか意味が分からなくても後からそうだったのかと
腑に落ちる箇所があるな 上手く言えないけど、それぞれの思惑が色々入り乱れてゴチャゴチャしそうなのに
時代の流れが早くて大きすぎて些細な事にまで気を配れない感じ
だからこそ明治になり一度着地してからくすぶっていた火種が思わぬ形で火を吹いたのかなと
着地地点に絶大な力を持った人が居ればまた違っていたんだろうな 絶大な力か…
ドラマで吉之助が予言してるように、中央集権にすると特権から外されてしまう人達がいるからな
近代への道筋に不平士族が現れるのは想定内じゃなかったのかとは思う 今と比べて情報伝達手段が全く異なるから、それぞれの思惑の変化を読み取るのは困難極まりないよな。結果、チカラのゴリ押しが正義となるのは仕方ない。 何から何まで今とは全てが異なるものね
情報伝達、階級、男女間等々
価値観なんてものじゃなく、思想からそれこそ行動、世の中の常識まで
後世で見聞きする分には躍動感を感じるけど、その場で生きて日本の舵取りをしていた人達は手本がないから三条や桂みたいに気鬱になる事も無理からぬ事だったろうね 岩倉さんは、葵三代の広橋さんの子孫なんだぞw
家康秀忠に苛め抜かれた恨みを子孫が晴らしているわけだww どんとさぁってどっちのほうが親しみがこもってるの? >>387
でも岩倉さんは公武合体派だったけどね、それで佐幕派疑われて、
三条公達に追われて一旦失脚したのよ
よく新政府で仲良くやれるなと思ったが >>372どん!
頼む、おいを東京へいかしてくいやい! 安部総理に頼んで挑戦へ出兵してもらうようにたのんできもんそ!
ついでにお上にも勅使賜るように動いてきもんで! 内大臣広橋兼勝(広橋さん)
↓
権中納言油小路隆基
↓
権大納言油小路隆貞
↓
右衛門佐萩原兼澄
↓
刑部卿萩原兼武
↓
左兵衛督萩原員領
↓
刑部卿萩原員幹
↓
権中納言堀川康親
↓
岩倉さん
↓
岩倉顕定
↓
岩倉具顕
↓
小桜葉子
↓
齊彬公 大河本の岩倉稔侍
ttps://i.imgur.com/knVnhFA.jpg >>383
そのごちゃごちゃな幕末をあんまり広げすぎず、薩摩以外は詳しく描くのは坂本龍馬と
徳川慶喜くらいにとどめてるのがわりと正解の気がする。あと岩倉もかな。 >>380>>381
そんなの戦国や幕末に限らず、どんな時代だってそうだろう?
それこそ南北朝の内乱や応仁の乱なんかは、戦国・幕末以上に特定の人物への感情移入は
難しいだろうが、根強いファンがいるわけで・・・。
>>390
それをいうなら、薩摩と長州が新政府で一緒にやれるのも凄いぞw >>394
名家の広橋家(藤原北家日野流)よりも羽林家の岩倉家(村上源氏)のほうが家格は
上だろうから、上手く養子に入ったなw >>398
太平記だと得宗専制〜建武の親政〜室町幕府成立〜南北朝観応の擾乱で
理解者だった義兄赤橋守時や楠木正成殺しちゃって
最初からいた一色右馬介高師直弟直義が観応の擾乱でみんな死亡、ラスト生き残ったのが正室登子
謀略の権化だけど尊氏大好きな佐々木判官だけというドロドロの時代 >>396
「大河本って誰だ、大西郷みたいなものか」と思ったw >>390
薩長だけでなく岩倉と三条の仲直りも中岡慎太郎とかいろんな人たちが
よってたかって努力したんだよね >401
ガイドブックの方が分かりやすかったか_| ̄|○
西郷と岩倉のVサイン2ショットとか中々見れないと思ったから上げてみたョ >>403
大丈夫、勘違いしたのは一瞬だからw
俺も大カワモト本持ってるよ! >>392
今おはんが海を渡ったら、この日本の守りが手薄になるやないか。そなたが攻めること
許すわけにはいかん。そのことそのほうからも安倍どのによう伝えてくりゃれ。 ようし
私の腕の見せ所ぞ♪ >>400
「花の乱」も全く救いのない展開だったぞw
主人公が余計なことをすればするほど、どんどん世の中は乱れていく。
そして最終回では、富子に関しては墓の場所も辞世の歌も一切何も伝わっていないという
陰鬱なナレーションでドラマがおわり、さらに
最後にトドメのように、
「天下統一を目指す織田信長が上洛を果たすのは富子の死から72年後のことである」
という字幕テロップが表示されるw 花の乱とか琉球の風とか炎立つとか欝大河が集中してたんだっけ? これほど、それぞれの役者ごとに見せ場のある大河も珍しいね。
ただ、維新後の後半は物足りなさがあった気がする。
幕末までと明治政府内との人物の巨きさが異なるせいかも。 明治政府の人達の描写が薄かったのは確かかもチラッとしか出て来ない人多数だし。
上手く話に絡めてたが矢崎と千絵を削って、もっと政府内やって欲しかったな
今年の大河で留守政府の事をやるといいね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています