【2020年 大河ドラマ】麒麟がくる part4
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キャスト予想も大事だけど、このドラマの内容がどうなるか、最も大きい影響与えるのは世界情勢
朝鮮有事勃発
→NHK局内の鮮人が国外追放になるので日本人スタッフが制作。結果あまり妄想に浸ってられず、
史料に残る戦争好き嘘つきな光秀が描かれてしまう
朝鮮有事回避
→予定通り鮮人スタッフが作るので、ホルホルしまくり妄想てんこ盛りの英雄光秀譚
さてどうなるやら 両津姫は北条時宗の寺島しのぶみたいにブスならではの怪演を見せてくれたら面白そうだけど
如何せん本人がそこまで吹っ切れることが出来ないようだからな
とりあえず麒麟で濃姫やお市のような美人枠に出しゃばって来ないことを祈るがw >>91
やはりキリスト教を信仰する三浦綾子描くガラシャ像に期待したが期待外れではあった作
遠藤周作の描く短編でのガラシャ像が強烈かつ真実に近いのでは?で傑作だぞ >>104
>江戸時代のお芝居の演目に
そんなに勿体つけて書くようなことでも無いなw
浄瑠璃→古典歌舞伎の「絵本太閤記」 のことだろ。今でも上演される演目だ
で、「本能寺」って芝居というより
「絵本太閤記」の中の本能寺の段というんだよ >>128
尾野真知子を知らないのか・・・
よほどNHKのドラマを見ないんだな
少しびっくり 明智光秀の出身地は岐阜県可児市明智といわれているけど、明智光秀が有名になるには
織田信長の家臣になってから、つまり東濃(岐阜)の田舎侍が尾張(愛知)の殿様の家臣
になることで運命が開けた。
450年前の戦国時代も21世紀の平成の時代でも変わらないのが東濃と愛知の関係
可児市の主要な工場は自動車関連(KYB、旧カヤバ工業)と製紙(大王製紙,旧名古屋パルプ)
とオークマ(工作機械)だし、となりの多治見市は街を見下ろす高台にトヨタ自動車の
多治見研修センターがそびえたっているし、光秀の妻の出身地の土岐市には三菱の
プレミアムアウトレットがあるが、駐車場に止まっている車の半数以上が愛知県のナンバー
JR東海がリニア中央新幹線を建設中で中津川に駅ができるし。
今の昔も東濃(明智)は尾張(織田信長)<JR東海>や三河(徳川家康)<トヨタ自動車>
の家来になっておいしいところを取っている地域。
いつのまにか尾張東部(瀬戸、尾張旭)より発展している。
(徳川家光の乳母の春日局は明智光秀の家臣の娘) 春日局通称お福は斉藤利三の娘で母は稲葉一鉄の娘
疱瘡の話が出ていたが
お福も幼い頃罹患して高熱で魘されていた
そこで爺の一鉄がここで顔を掻き毟ると一生酷い痘痕が残る
わしがお福の手を握ってやろうと7日7晩徹夜で看病したそうな
いい話だなぁ
橋田先生のことだから史実に違いないw リアルでは、光秀って稲葉家と喧嘩してるよな
あれはよくなかった
池端先生のことだからやるのかな 「史実では光秀の出自は「光秀は屋敷を構えていて相当の身分と
「いや、それは後世の創作で「それは江戸時代になってからの…
とかなんとか言ってみたところで、このドラマでは
身分の低い牢人スタートの設定なんだよ、
軍師官兵衛での荒木村重みたいなもんで、
藤吉郎よりちょっとマシぐらいの馬の骨から始まるんだろう 宇野壽倫(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202号室)の告発
宇野壽倫「文句があったらいつでも俺にサリンをかけに来やがれっ!! そんなうんこ野郎どもは俺様がぶちのめしてやるぜっ!!
賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! このクソウジ虫野郎どもめっ! 俺様は退治してやるぜっ!! 背後からでもなんでも
かかって来やがれっ!! 待ってるぜっ!!」 (挑戦状)
■ 地下鉄サリン事件
オウム真理教は当時「サリン」を作ることはできなかった。
正確に言えば 「作る設備」を持っていなかった。
神区一色村の設備で作れば 全員死んでいる。「ガラクタな設備」である。
神区一色の設備を捜査したのが「警視庁」であるが さっさと「解体撤去」している。
サリンは天皇権力から与えられた。
正確に言えば オウム真理教に潜入した工作員が 「サリン」をオウムに与えた。
オウム真理教には 多数の創価学会信者と公安警察が入り込んでいた。
地下鉄サリン事件を起こせば オウムへの強制捜査が「遅れる」という策を授け「地下鉄サリン事件」を誘導したのは
天皇公安警察と創価学会である。
天皇は その体質上 大きな「事件」を欲している。
オウム科学省のトップは 日本刀で殺された「村井」という人物だ。
村井は「サリン」授受の経緯を知る人物なので 「日本刀」で殺された。
http://d.hatena.ne.jp/kouhou999/20150224 放映前のあらすじとかあまり当てにならんけどな
他の大河でも書かれてた事が削られたことあったし しかし、放送前はBLにするとか、幸村には改名しないとか言ってて
それらは実施されなかったけど
ドラマ的には所詮内面のことなんでどっちでもほぼ影響なかったような。
しかし、光秀の身分がそこそこ高かったか
どこの馬の骨ともつかない牢人なのか?というのは
単に明智家が豊かで始まるかどうかというよりは
地縁・血縁の因縁を生かした話を入れられるかどうかということに関わってくるんで、
そこは触らないってことは
光秀のストーリーはそんなに複雑なものにはしないってことなのかなとも思う。 明智光秀は秀吉のような低い身分から成り上がったサクセスストーリーが似合わないのにな
もうその辺からわかってない制作陣 道三の腹心だったということするなら変に捻らず明智家の御曹司でいいのにとは思う >>153
光秀が明智の御曹司なら斎藤道三は一族を滅ぼした敵
父代わりと慕うわけがないじゃん >>154
明智家を滅ぼしたのは道三じゃなくて義龍だろ
道三に忠義を尽くしたからこそ義龍と敵対することになったわけだし 道三が明智家を滅ぼしたなんて聞いたことない話だったけど
例の自称光秀の子孫がそう主張してるのか
ますます胡散臭いわ あの子孫様の本見たことないけどそうなのか
前も同じ書き込み見てその時も訂正されてた気がするんだが
定説の方が間違えてると心底信じてるならどうしようもないな 史実厨は空気が読めない馬鹿の集まりだから
そんな奴は無視しろNHKさん >>137
鈴木京香は、信長の実母土田御前を希望。いい女優だから出るのは大歓迎。だけど、長谷川さんとプライベートの恋人が役で直接関わるのは賛成できない。
あるいは、道三の側室とか。 >>159
ググって調べてみた限りでは道三に追放された土岐氏に従って
光秀たち明智一族も美濃を追われたという筋書きになってるみたいだぞ これが、そこそこ数字取れたら
次は石田三成かな
そして、吉良視点での討ち入りとかもあるかも 吉良主人公だと赤穂側が悪く書かれるだろうけど最近の研究では
柳沢も討ち入りを黙認していた節が強いとか(結託してた?)
吉良自身が公家(朝廷)から嫌われていたっぽいのが公家の日記から
判明したらしいから(なぜトドメをささなかったと時の帝から叱られたとか…)
このあたりでめんどくなりそうだわ >>155
明智家御曹司説なら光秀は明智城主・明智光綱の子
明智光綱は1535年に明智城を斎藤道三に攻められて討死
道三は光秀の仇敵
義龍が滅ぼしたのは光秀の叔父で明智光安だろ
光安は兄光綱死後明智城主となり室町幕府将軍に仕えていたが
義龍に滅ぼされた >>162
三成の弱点は 武州 忍城の戦いで 武将としての
無能さを 天下に晒してしまった事 そこが光秀
との違い >>165
光綱が道三に攻め滅ぼされたと確かにWikipedia書いてあるけど一体ソースは何なんだろ
一般的には光綱は単に早世したとしか言われてないし
道三と明智家が敵対したなんてそれこそ自称子孫の話でくらいしか聞いたことないんだけど うへっ!やってもうーたー
間違い押し
>>166
取敢えずノボーの城を読め
それからNHKヒストリアもどっかで探せ
地形的に無理だと上申したにもかかわらずやれと言う猿
そこに大谷紀之助も付けるからなんとかせい
結果失敗に終わったが
短期間で堤防を築く技術に土民どもは吃驚
この太閤様にお願いすれば毎年の水害を防いでもらえるのでは
なーんにもしないで年貢を取り立て兵役を強制するウジーマソ
民百姓に堤防を築けば水害を防ぎ豊かになれるという実例
戦は政の内にあり政疎かで戦に勝つ見込み無し
いやはや今のアッキード事件に聞かせてやりたいわ >>165>>167
光綱が道三に討たれたなんて初耳だわ
詳しいことは分からないけど光秀が幼い頃に若くして病死したという説が一般的だよな 光秀の大河ができるなら三成もというのはよく見るが
この2人は歴史的敗者という以外に共通点ないよなあ
三成で1年間ドラマをやるのは光秀より難しそうだと思う 土曜時代劇のそろばん侍って池端脚本なのね
あの感じの大河ならおかしな物にはならなそう 三成は女性人気とかで名前上がるけど
山県有朋大河とか絶対ないだろうな >>170
光秀の父親の名が「光綱」というのは「明智軍記」から来ているのかな
「ここまでわかった!明智光秀の謎」によると、江戸時代に光秀の子孫だという坊さんが書いた
「明智系図」には、光秀の父親の名は「光隆」となっていて、天文11年から14年にかけての、
斎藤道三との戦いで土岐一族敗北の際に戦死した、と書いてあるそうな
どのみち裏付けの取れない話ではあるようだけど、ドラマではどっちを取るのだろうね
「明智軍記」とか「明智系図」とかから採用すれば、過程はともかく一族が滅んだせいで浪々の身となってしまった、
ということになりそうだけど >>171
光秀は前半生不明で史実の範囲だけでも朝倉→義昭→織田とコロコロ主君変えてるから創作エピソードも作りやすいが、三成は若い頃からずっと秀吉の下で地道に役人やってただけだからなあ。無理にやったら全話の4分の3以上が実質的に「秀吉」になるのは間違いないw あと光秀と三成、決定的に違うのはやっぱ朝廷関係
三成は関わりなかったっぽいが、光秀は朝廷にすごい無礼行為やってる
世間では今、日本の破壊活動やってる人がNHKのディレクターにいるって話題になってる
今回光秀に決まったのも、なんか関係ありそうなんだよなぁ しっかしまあ5ちゃん与党のバカウヨどもが
今からアホヅラ晒して踏ん反り返ってるイマココ
を見せつけられると麒麟の先行きが思いやられるわい 光秀は
美濃での斎藤氏と土岐氏との争いでは斎藤氏に付き
畿内での織田と足利の争いでは織田に付いてるんだから
最後に自分が首謀者となり
主君に反旗を翻しても何ら不思議はない人物だよな >>179
その行動基準に説得力を持たせられるのかが、評価基準になるな
一貫した信念ゆえの行動か、行き当たりばったりの不義理な男の最後か
まあ、正義の味方!みたいな描き方は無理だろうなw >>173
三成自体はどうとも思ってないけど
三成の女性ファンは苦手
他の武将への不愉快な話が多すぎる 三成は司馬の関ヶ原では好きだった
光秀に関してはほとんど知識ないからよくわからん 光秀はもうメチャクチャですわ
よく見落とされがちだけど、織田には土岐が道三に追放された時、
保護して貰ったっていう恩もあるんだよな
にも関わらず >>152
不確定ではあるけどわかってる説うまく使うとか、
ある程度は枷というか縛りがあった方がいいのにな
でも身分卑しい牢人から始まるんだろ?
前半生不祥だからといってやりたい放題自由すぎると、
直虎の龍雲丸テイストになっちゃうよ >>174
沼田土岐家譜には、守護の土岐家が斉藤道三によって美濃から追われた年に
明智家当主が殺され、一族が散乱したと書かれているようだよ
このことからすると、斉藤道三と明智家が敵対していたと
考える方が信憑性があるかも 953 日曜8時の名無しさん sage 2018/04/22(日) 02:01:31.13 ID:mlIx1kRr
>>948
なんで男言葉使ってんのおばさん >>160
最近のドラマに出てるけど凄いババアじゃん。長谷川もいい迷惑だろ >>160
マスゴミ曰わく、堤真一さんや真田広之さんや大手ゼネコン社長ともラブラブ事実婚だった惨め50歳ババアね 大河新時代とは? 制作統括全コメント
--長谷川さんの起用は池端さんの気持ちが強かったからですか?
(池端氏が会見で「少し前に『夏目漱石の妻』で長谷川さんと巡り会いまして、人間の内面を表現できる俳優さんではピカイチだと実感しまして、
ぜひこの方とまた仕事をしたいと思ってましたところ、この大河ドラマの話をいただきまして、ぜひ長谷川さんとやりたいと思いました」
と語ったことを受けて)
それは「あるようでない」というか。
基本的には「戦国動乱期からの壮大な叙事詩ドラマをやりたい」というオーダーのもと、池端さんの中で明智が育ってきて、
「どなたにお願いしましょうか」というところで、演出の大原(拓)も含めて3人で検討したところ長谷川さんになりました。
先ほども『夏目漱石の妻』を一緒にやられているということもありましたが、
純粋にこのドラマの明智光秀として、演技力、存在感、今の旬ということも含めて長谷川さんしかいないということで制作として決めました。
――諸説ある「本能寺の変」をどのように描くのでしょうか。何かプランがあれば。
まだそこまでいっていないのですが、あまりミステリーっぽくならず、「誰が裏で糸を引いていた」とか、そういうことではなく。
人間関係の中で周囲にいる人間も含めて2人の関係性がある種の蜜月時代、かなり分厚く信長と光秀が描かれると思いますので、
その中で周囲の人間も含めて、どうなっていくのか。
「人間ドラマとしての本能寺」になると思います。今のところ、決めているプランはありません。
――長谷川さんは会見で、光秀は「今の日本に必要な人材」とおっしゃっていました。
このことについてどのような印象を持たれていますか?
光秀を通して戦国時代を描くドラマです。
光秀は勝者の視点をそれほど持たなかった人かもしれません。
常に自分は陰にいて生涯を全うした方。敗者の視点も含めて大きく持っていたのではないか。
それは今の時代としては共感を得るに値するキャラクターではないかと思います。
――NHK連続テレビ小説『まんぷく』から撮影が続くことについて。
こちらでお願いしたのは『まんぷく』が決まった後だったので、多少は躊躇しました。
長谷川さんから「長丁場だから、すぐはできない」と言われたらそれまでだったんですが。
過去には1986年の4月から10月の『はね駒』に渡辺謙さんがヒロイン・斉藤由貴さんの夫役で出演してその直後に、
東京朝ドラだから長谷川さんよりももっと短いんですが、翌年の『独眼竜政宗』で主演を務めた例はあります。
https://news.mynavi.jp/article/20180421-619715/ 美濃を追われた後に京都に行くようだから
そこで猛勉強して様々な教養を身につけてとやるのかねえ
後ろ盾がない、多分資金もないという状況だろうし
やっぱり元からある程度の素養があったことにした方が無難だろうに >>172
ムカイリか筒井道隆か
このどっちかが信長に来そうな気がしてきた
土スタでのムカイリの殺陣についてのトークや
そのために秘かに日本舞踊習いだしてたこととかいうアピールも気になる >>193
そこら辺の配役になったら長谷川の負担大変そうだな >>192
連歌に関しては、桐野作人氏の文章では「越前の朝倉義景につかえていた時期に身につけたのでは」とあるね
「越前には公家領が多く、京都から下向する公家衆も少なくなかった」のだとか
さらに「足利義昭主従も亡命してきたから、その奉公衆の細川藤孝から手ほどきを受けたのかもしれない」
越前にどのくらいいたのかは分からないけど、なんにせよ、そういうのが「元々好きだった」から、とか「のし上がるための
必要なスキル」だとか、理由がないと身につけられるもんじゃないだろうけど >>185
明智という国人相手だからそれだけでは敵対かどうかは微妙だな
なんとなくだが土岐が追い出されて明智も離散したのをきっかけに
道三流斎藤家と東濃国人衆との間に軋轢ができて義龍がそれに決着を
付けたような気がしなくもないかな
土岐は道三が追い出したけど明智当主の死や離散については道三主導なのか
土岐主導なのか明智家中が崩れを起こしたのか判然としないのが実情だし >>195
すぐに仕官できたら10年ほどはあるが
何も伝手がない身分にした場合、
そこまで容易くいくかという疑問が
まあそもそも今回はその前に京で藤孝達に会うらしいから
事前に教養を身につける時間はなさそう 身分の低い牢人という設定は色んな要素と矛盾を来たしそうだし
いつの間にか無かったことにされそうな気もする >>196
当時の明智家は土岐派と道三派に割れていて
土岐派は土岐氏と共に追放、道三派は義龍に滅ぼされたという推測もある
で、光秀は後者に属していたんじゃないかと言われてた
追放された土岐派の明智一族はその後家康に仕えて
土岐氏の名跡を継いで復活し>>185の沼田土岐家譜の土岐家になったと >>198
没落浪人で身分は低いが、出自は卑しくないとかならいけるんじゃ となったらやっぱり、先祖は朝鮮から流れてきた王族って設定にするのが最適だな
土岐だの明智だのの人が朝廷儀礼全く知らないって、かなり不自然な話も説明がつく
NHK=朝鮮放送局ってもう周知の事実なんだし、ここは思い切っていっちゃって欲しい >>199
ふむ、なるほどな
旗本になった(織田の甲州征伐の時に保護された系統)土岐家では
そのあたりどう伝わっているのか興味あるなあ 道三に滅ぼされた土岐明智の一族で浪人中。
一族の仇を討つために素性を隠して道三に仕えるが、やがてその人格と識見に敬服するようになる・・・・・
みたいな筋なら無理が無い。 >>193
土曜時代劇とかに出ると大河にもキャスティングされるケースあるよね
しかも脚本家がかぶるとなるとこの大河の可能性あるな
向井は苦手だから来てほしくないんだが >>203
無理はないかもしれないけど、「風林火山」の山本勘助と被ってしまいそう 太平記の脚本家だから陣内孝則・片岡鶴太郎は絶対出ると思う。斎藤道三・松永久秀辺りで配役しそう。秀吉は香川照之かな。 >>203
それから月日は流れ、土岐の保護者だった織田を狙い始めちゃった部分は
どういう筋書きにすんの? >>198
斎藤道三自体、高い出自ではないのに2代で美濃国を乗っ取った
光秀を討って天下を取った秀吉など言うに及ばない
それなのにこの時代出世するには出自だけが最重要
明智光秀が土岐氏の血を引く明智家御曹司でなければ
坂本城主にもなれなければ信長を討とうなんて思わない
という考えに凝り固まってるヲタがいる 出世云々ではなくて身分の低い牢人なのに
何故名門である明智姓を名乗ってるとか高い教養を身に付けているのかとか
その辺の整合性はどうするんだよって話なんだが 「今は」、無職の浪人だけど、かつては・・・・
ってやるんじゃないの
特に難しく考えることは無いと思うけど
例えば、貧乏生活の中でも、母親が熱心に教育してた、っていう設定だってそういうフィクションもこれまであったと思うし >>210
同姓など普通にあるだろ
高い教養というのは公式に書いてない
光秀が慕う道三自体高い教養の持ち主とも思われない
そんなのがなくても出世できた時代 道三の親父は出てこなくても説明は欲しいな。未だに国盗り物語のイメージ持ってる人は多いだろうし。
龍興は朝倉繋がりでも出せるし、斉藤三代ちゃんと見たいな。 >>204
向井は前に絶対また大河に戻ってきたいって話してたからそろそろありそう
ただ昨日出てたスタパでは向井の年表に江はなかったけど >>211
当時実際に評価されていたことを
最初に発表した粗筋と合わないから省くとかありえない
無理やりつじつまを合わせて実像と合わない人間にするぐらいなら
「身分が低い」の一言を削る方がはるかに簡単なわけで どちらかというと、大河は非明智軍記路線でやってほしいな
信長に仕官するまでの描写に時間かけると、渡辺謙の出番を増やすために
後半の尺が大幅に不足するはめになった西郷どんの二の舞 >>213
道三は元は坊さんだし茶の湯の造詣が深い人でも実は有名なんだよ
茶室や庭について書かれた当時の書物にもその名が出てくるし
本願寺も道三の茶道具について記録を残している程で信長が茶の湯に
はまるきっかけも道三と言われている(茶の師匠も同じ)
織田軍が起立厳しく礼儀正しかったのは武井や猪子の指導の賜物だと思うけど
これも斎藤軍を倣ってのことだし身だしなみにもうるさかったといわれる
ようするに文化側面含めそれなりの教養は持ち合わせていたんだよ
確かに力でのし上がることができた時代だろうけどそれなりの教養もなければ
実力者に相手にされないのもまた然りだから教養も大切だった そういえば、身分の低い浪人って表現もよくわからないな。
所領なしの浪人って時点で武士の世界では最下級になってるんじゃないの?
身分の高い浪人ってどんなの? まあ単に牢人は身分が低いという事を強調したかっただけかもね
出自がどうこうは時代考証の意見も聞いてからになるだろうし 斎藤利三の実兄で、四国の長宗我部氏と婚姻関係にある石谷頼辰が養子に入った石谷氏は
源氏の血脈である土岐氏の中でも明智氏と並んで家格の高い氏族らしいよ
京都で幕府の奉公衆の家柄で同僚に明智氏の名前もある時代もあったようだよ
信長の時代は役職なく色々な公家と付き合いをして就職活動してたみたい
出自のはっきりしてる由緒ある家柄だけど今は士官先なく不遇というのは結構あったのかも
最終的には斎藤利三と共に光秀家臣となってる 斎藤道三はホントに下克上したのはお父さんで、道三は二代目だったのではなかったかな
初代に教養なくても、二代目には教養を身に付けさせるのはよくあるよね
それより、斎藤道三は下克上二代目ながら、明智氏も最後まで味方に付いていた様だし
なかなか人望がある人物だったのかもしれないね
どうも明智光秀が卑しい身分だったと考えにくいよね
「信長様と信忠様は本能寺から命からがら逃げ切って、今こちら側に向かっておられます」
と秀吉のように真っ赤な嘘言ってどさくさに紛れて目的を達成するような泥臭さがない
光秀にそういう下克上で、0から自力で獲得してきたきた人物の
全く無いものを平気であると言える一線を超えてしまう厚かましさがあれば天下を取れたのではないかと思う
光秀は信長や信忠の死体をでっち上げて世間に晒すこともしなかったからね
明智光秀は実力はあるけれど、ある程度生まれたときから与えられて育ったところが滲み出てるような気がする >>224
六角の書状では、義龍祖父である道三父が妙覚寺の坊主って書いてあるね
親子二代で謀略しまくって、京の坊主→土岐の家臣長井→美濃の名家斎藤と成り上がる
光秀も父親が卑しい身分から成り上がった設定でいいかも 妙覚寺の当別公開時にいわゆる「信長への国譲り状」を見たけど
へー、これがそうなんだ。すごーい
とか言いながらもなんかこれ怪しいんじゃ・・・という感想ではあった 光秀が主人公だから
その前に謀反を起こした
松永久秀と荒木村重も
重要度が高くなるな これ何か「軍師官兵衛」が始まる前の感じに似てる
始まる前は、二つの赤松の対立はどう描くのかとか
浦上宗清は誰がやるんだろとか
母里太兵衛が大友宗麟の娘を貰うくだりはとうするんだとか
細川ガラシャはキリシタン繋がりで出ないわけないよなとか
何だかんだ一部歴史に詳しいのが盛り上がってたけど
フタを開けてみたらとにかくシンプルにわかりやすく親切にしてあって
硬派を自認する歴史オタは退散した模様w 官兵衛は播磨のバカ殿に拾われた目薬屋の孫でしかないからな
村重も裸一貫の牢人だったしw
でもそれならそれで官兵衛が秀吉と出会った辺りで
その設定うまく使えば絆が深まる描写ができたのに、それも無いし 自称硬派なんてどのジャンルにおいても百害あって一利なしの存在だし
相手にするだけ無駄 今回は制作側が最新の研究を反映すると公言して
脚本も太平記の池端を連れてきてるから
硬派な大河になると予想するのは妥当なんじゃないの 太平記って硬派どころかトレンディ大河と馬鹿にされてた代物だぞ
いわばスイーツ大河の走りの一つみたいなもの キャストの問題でトレンディって揶揄されてた
あの題材を1年で何とかまとめたのが凄いけど 太平記はキャストに限らず恋愛話多かった
真田広之(足利尊氏)をめぐる沢口靖子(正室役)と宮沢りえ(愛人役)の攻防
宮沢りえに想いを寄せる旅芸人仲間の柳葉敏郎に
宮沢りえを客として呼び隠し子の件で尊氏にゆさぶりをかける佐々木道誉役の陣内孝則
後醍醐天皇は寵姫・阿野廉子を溺愛し
10年間も後醍醐のことを想い続けていた女官の匂当内侍に想いに気付かず
匂当内侍に一目惚れして顔真っ赤の新田義貞に恩賞として与えてしまう
麒麟もヒロインも出ますと言ってるし恋愛話は結構多いだろうな >>234
鎌倉と通じてた若い愛妾小宰相に嫉妬して
廉子が船から突き落としたりいろいろあった
女性陣美人ぞろいだったなあのドラマは 最近の作品である夏目漱石の妻や足尾から来た女、もうちょっと前の古代史三部作なんかもそんな感じだったし
もともと池端先生はお堅い政治劇とかより人間ドラマが得意な人という印象 953 日曜8時の名無しさん sage 2018/04/22(日) 02:01:31.13 ID:mlIx1kRr
>>948
なんで男言葉使ってんのおばさん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています