【2020年 大河ドラマ】麒麟がくる part4
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>>171
光秀は前半生不明で史実の範囲だけでも朝倉→義昭→織田とコロコロ主君変えてるから創作エピソードも作りやすいが、三成は若い頃からずっと秀吉の下で地道に役人やってただけだからなあ。無理にやったら全話の4分の3以上が実質的に「秀吉」になるのは間違いないw あと光秀と三成、決定的に違うのはやっぱ朝廷関係
三成は関わりなかったっぽいが、光秀は朝廷にすごい無礼行為やってる
世間では今、日本の破壊活動やってる人がNHKのディレクターにいるって話題になってる
今回光秀に決まったのも、なんか関係ありそうなんだよなぁ しっかしまあ5ちゃん与党のバカウヨどもが
今からアホヅラ晒して踏ん反り返ってるイマココ
を見せつけられると麒麟の先行きが思いやられるわい 光秀は
美濃での斎藤氏と土岐氏との争いでは斎藤氏に付き
畿内での織田と足利の争いでは織田に付いてるんだから
最後に自分が首謀者となり
主君に反旗を翻しても何ら不思議はない人物だよな >>179
その行動基準に説得力を持たせられるのかが、評価基準になるな
一貫した信念ゆえの行動か、行き当たりばったりの不義理な男の最後か
まあ、正義の味方!みたいな描き方は無理だろうなw >>173
三成自体はどうとも思ってないけど
三成の女性ファンは苦手
他の武将への不愉快な話が多すぎる 三成は司馬の関ヶ原では好きだった
光秀に関してはほとんど知識ないからよくわからん 光秀はもうメチャクチャですわ
よく見落とされがちだけど、織田には土岐が道三に追放された時、
保護して貰ったっていう恩もあるんだよな
にも関わらず >>152
不確定ではあるけどわかってる説うまく使うとか、
ある程度は枷というか縛りがあった方がいいのにな
でも身分卑しい牢人から始まるんだろ?
前半生不祥だからといってやりたい放題自由すぎると、
直虎の龍雲丸テイストになっちゃうよ >>174
沼田土岐家譜には、守護の土岐家が斉藤道三によって美濃から追われた年に
明智家当主が殺され、一族が散乱したと書かれているようだよ
このことからすると、斉藤道三と明智家が敵対していたと
考える方が信憑性があるかも 953 日曜8時の名無しさん sage 2018/04/22(日) 02:01:31.13 ID:mlIx1kRr
>>948
なんで男言葉使ってんのおばさん >>160
最近のドラマに出てるけど凄いババアじゃん。長谷川もいい迷惑だろ >>160
マスゴミ曰わく、堤真一さんや真田広之さんや大手ゼネコン社長ともラブラブ事実婚だった惨め50歳ババアね 大河新時代とは? 制作統括全コメント
--長谷川さんの起用は池端さんの気持ちが強かったからですか?
(池端氏が会見で「少し前に『夏目漱石の妻』で長谷川さんと巡り会いまして、人間の内面を表現できる俳優さんではピカイチだと実感しまして、
ぜひこの方とまた仕事をしたいと思ってましたところ、この大河ドラマの話をいただきまして、ぜひ長谷川さんとやりたいと思いました」
と語ったことを受けて)
それは「あるようでない」というか。
基本的には「戦国動乱期からの壮大な叙事詩ドラマをやりたい」というオーダーのもと、池端さんの中で明智が育ってきて、
「どなたにお願いしましょうか」というところで、演出の大原(拓)も含めて3人で検討したところ長谷川さんになりました。
先ほども『夏目漱石の妻』を一緒にやられているということもありましたが、
純粋にこのドラマの明智光秀として、演技力、存在感、今の旬ということも含めて長谷川さんしかいないということで制作として決めました。
――諸説ある「本能寺の変」をどのように描くのでしょうか。何かプランがあれば。
まだそこまでいっていないのですが、あまりミステリーっぽくならず、「誰が裏で糸を引いていた」とか、そういうことではなく。
人間関係の中で周囲にいる人間も含めて2人の関係性がある種の蜜月時代、かなり分厚く信長と光秀が描かれると思いますので、
その中で周囲の人間も含めて、どうなっていくのか。
「人間ドラマとしての本能寺」になると思います。今のところ、決めているプランはありません。
――長谷川さんは会見で、光秀は「今の日本に必要な人材」とおっしゃっていました。
このことについてどのような印象を持たれていますか?
光秀を通して戦国時代を描くドラマです。
光秀は勝者の視点をそれほど持たなかった人かもしれません。
常に自分は陰にいて生涯を全うした方。敗者の視点も含めて大きく持っていたのではないか。
それは今の時代としては共感を得るに値するキャラクターではないかと思います。
――NHK連続テレビ小説『まんぷく』から撮影が続くことについて。
こちらでお願いしたのは『まんぷく』が決まった後だったので、多少は躊躇しました。
長谷川さんから「長丁場だから、すぐはできない」と言われたらそれまでだったんですが。
過去には1986年の4月から10月の『はね駒』に渡辺謙さんがヒロイン・斉藤由貴さんの夫役で出演してその直後に、
東京朝ドラだから長谷川さんよりももっと短いんですが、翌年の『独眼竜政宗』で主演を務めた例はあります。
https://news.mynavi.jp/article/20180421-619715/ 美濃を追われた後に京都に行くようだから
そこで猛勉強して様々な教養を身につけてとやるのかねえ
後ろ盾がない、多分資金もないという状況だろうし
やっぱり元からある程度の素養があったことにした方が無難だろうに >>172
ムカイリか筒井道隆か
このどっちかが信長に来そうな気がしてきた
土スタでのムカイリの殺陣についてのトークや
そのために秘かに日本舞踊習いだしてたこととかいうアピールも気になる >>193
そこら辺の配役になったら長谷川の負担大変そうだな >>192
連歌に関しては、桐野作人氏の文章では「越前の朝倉義景につかえていた時期に身につけたのでは」とあるね
「越前には公家領が多く、京都から下向する公家衆も少なくなかった」のだとか
さらに「足利義昭主従も亡命してきたから、その奉公衆の細川藤孝から手ほどきを受けたのかもしれない」
越前にどのくらいいたのかは分からないけど、なんにせよ、そういうのが「元々好きだった」から、とか「のし上がるための
必要なスキル」だとか、理由がないと身につけられるもんじゃないだろうけど >>185
明智という国人相手だからそれだけでは敵対かどうかは微妙だな
なんとなくだが土岐が追い出されて明智も離散したのをきっかけに
道三流斎藤家と東濃国人衆との間に軋轢ができて義龍がそれに決着を
付けたような気がしなくもないかな
土岐は道三が追い出したけど明智当主の死や離散については道三主導なのか
土岐主導なのか明智家中が崩れを起こしたのか判然としないのが実情だし >>195
すぐに仕官できたら10年ほどはあるが
何も伝手がない身分にした場合、
そこまで容易くいくかという疑問が
まあそもそも今回はその前に京で藤孝達に会うらしいから
事前に教養を身につける時間はなさそう 身分の低い牢人という設定は色んな要素と矛盾を来たしそうだし
いつの間にか無かったことにされそうな気もする >>196
当時の明智家は土岐派と道三派に割れていて
土岐派は土岐氏と共に追放、道三派は義龍に滅ぼされたという推測もある
で、光秀は後者に属していたんじゃないかと言われてた
追放された土岐派の明智一族はその後家康に仕えて
土岐氏の名跡を継いで復活し>>185の沼田土岐家譜の土岐家になったと >>198
没落浪人で身分は低いが、出自は卑しくないとかならいけるんじゃ となったらやっぱり、先祖は朝鮮から流れてきた王族って設定にするのが最適だな
土岐だの明智だのの人が朝廷儀礼全く知らないって、かなり不自然な話も説明がつく
NHK=朝鮮放送局ってもう周知の事実なんだし、ここは思い切っていっちゃって欲しい >>199
ふむ、なるほどな
旗本になった(織田の甲州征伐の時に保護された系統)土岐家では
そのあたりどう伝わっているのか興味あるなあ 道三に滅ぼされた土岐明智の一族で浪人中。
一族の仇を討つために素性を隠して道三に仕えるが、やがてその人格と識見に敬服するようになる・・・・・
みたいな筋なら無理が無い。 >>193
土曜時代劇とかに出ると大河にもキャスティングされるケースあるよね
しかも脚本家がかぶるとなるとこの大河の可能性あるな
向井は苦手だから来てほしくないんだが >>203
無理はないかもしれないけど、「風林火山」の山本勘助と被ってしまいそう 太平記の脚本家だから陣内孝則・片岡鶴太郎は絶対出ると思う。斎藤道三・松永久秀辺りで配役しそう。秀吉は香川照之かな。 >>203
それから月日は流れ、土岐の保護者だった織田を狙い始めちゃった部分は
どういう筋書きにすんの? >>198
斎藤道三自体、高い出自ではないのに2代で美濃国を乗っ取った
光秀を討って天下を取った秀吉など言うに及ばない
それなのにこの時代出世するには出自だけが最重要
明智光秀が土岐氏の血を引く明智家御曹司でなければ
坂本城主にもなれなければ信長を討とうなんて思わない
という考えに凝り固まってるヲタがいる 出世云々ではなくて身分の低い牢人なのに
何故名門である明智姓を名乗ってるとか高い教養を身に付けているのかとか
その辺の整合性はどうするんだよって話なんだが 「今は」、無職の浪人だけど、かつては・・・・
ってやるんじゃないの
特に難しく考えることは無いと思うけど
例えば、貧乏生活の中でも、母親が熱心に教育してた、っていう設定だってそういうフィクションもこれまであったと思うし >>210
同姓など普通にあるだろ
高い教養というのは公式に書いてない
光秀が慕う道三自体高い教養の持ち主とも思われない
そんなのがなくても出世できた時代 道三の親父は出てこなくても説明は欲しいな。未だに国盗り物語のイメージ持ってる人は多いだろうし。
龍興は朝倉繋がりでも出せるし、斉藤三代ちゃんと見たいな。 >>204
向井は前に絶対また大河に戻ってきたいって話してたからそろそろありそう
ただ昨日出てたスタパでは向井の年表に江はなかったけど >>211
当時実際に評価されていたことを
最初に発表した粗筋と合わないから省くとかありえない
無理やりつじつまを合わせて実像と合わない人間にするぐらいなら
「身分が低い」の一言を削る方がはるかに簡単なわけで どちらかというと、大河は非明智軍記路線でやってほしいな
信長に仕官するまでの描写に時間かけると、渡辺謙の出番を増やすために
後半の尺が大幅に不足するはめになった西郷どんの二の舞 >>213
道三は元は坊さんだし茶の湯の造詣が深い人でも実は有名なんだよ
茶室や庭について書かれた当時の書物にもその名が出てくるし
本願寺も道三の茶道具について記録を残している程で信長が茶の湯に
はまるきっかけも道三と言われている(茶の師匠も同じ)
織田軍が起立厳しく礼儀正しかったのは武井や猪子の指導の賜物だと思うけど
これも斎藤軍を倣ってのことだし身だしなみにもうるさかったといわれる
ようするに文化側面含めそれなりの教養は持ち合わせていたんだよ
確かに力でのし上がることができた時代だろうけどそれなりの教養もなければ
実力者に相手にされないのもまた然りだから教養も大切だった そういえば、身分の低い浪人って表現もよくわからないな。
所領なしの浪人って時点で武士の世界では最下級になってるんじゃないの?
身分の高い浪人ってどんなの? まあ単に牢人は身分が低いという事を強調したかっただけかもね
出自がどうこうは時代考証の意見も聞いてからになるだろうし 斎藤利三の実兄で、四国の長宗我部氏と婚姻関係にある石谷頼辰が養子に入った石谷氏は
源氏の血脈である土岐氏の中でも明智氏と並んで家格の高い氏族らしいよ
京都で幕府の奉公衆の家柄で同僚に明智氏の名前もある時代もあったようだよ
信長の時代は役職なく色々な公家と付き合いをして就職活動してたみたい
出自のはっきりしてる由緒ある家柄だけど今は士官先なく不遇というのは結構あったのかも
最終的には斎藤利三と共に光秀家臣となってる 斎藤道三はホントに下克上したのはお父さんで、道三は二代目だったのではなかったかな
初代に教養なくても、二代目には教養を身に付けさせるのはよくあるよね
それより、斎藤道三は下克上二代目ながら、明智氏も最後まで味方に付いていた様だし
なかなか人望がある人物だったのかもしれないね
どうも明智光秀が卑しい身分だったと考えにくいよね
「信長様と信忠様は本能寺から命からがら逃げ切って、今こちら側に向かっておられます」
と秀吉のように真っ赤な嘘言ってどさくさに紛れて目的を達成するような泥臭さがない
光秀にそういう下克上で、0から自力で獲得してきたきた人物の
全く無いものを平気であると言える一線を超えてしまう厚かましさがあれば天下を取れたのではないかと思う
光秀は信長や信忠の死体をでっち上げて世間に晒すこともしなかったからね
明智光秀は実力はあるけれど、ある程度生まれたときから与えられて育ったところが滲み出てるような気がする >>224
六角の書状では、義龍祖父である道三父が妙覚寺の坊主って書いてあるね
親子二代で謀略しまくって、京の坊主→土岐の家臣長井→美濃の名家斎藤と成り上がる
光秀も父親が卑しい身分から成り上がった設定でいいかも 妙覚寺の当別公開時にいわゆる「信長への国譲り状」を見たけど
へー、これがそうなんだ。すごーい
とか言いながらもなんかこれ怪しいんじゃ・・・という感想ではあった 光秀が主人公だから
その前に謀反を起こした
松永久秀と荒木村重も
重要度が高くなるな これ何か「軍師官兵衛」が始まる前の感じに似てる
始まる前は、二つの赤松の対立はどう描くのかとか
浦上宗清は誰がやるんだろとか
母里太兵衛が大友宗麟の娘を貰うくだりはとうするんだとか
細川ガラシャはキリシタン繋がりで出ないわけないよなとか
何だかんだ一部歴史に詳しいのが盛り上がってたけど
フタを開けてみたらとにかくシンプルにわかりやすく親切にしてあって
硬派を自認する歴史オタは退散した模様w 官兵衛は播磨のバカ殿に拾われた目薬屋の孫でしかないからな
村重も裸一貫の牢人だったしw
でもそれならそれで官兵衛が秀吉と出会った辺りで
その設定うまく使えば絆が深まる描写ができたのに、それも無いし 自称硬派なんてどのジャンルにおいても百害あって一利なしの存在だし
相手にするだけ無駄 今回は制作側が最新の研究を反映すると公言して
脚本も太平記の池端を連れてきてるから
硬派な大河になると予想するのは妥当なんじゃないの 太平記って硬派どころかトレンディ大河と馬鹿にされてた代物だぞ
いわばスイーツ大河の走りの一つみたいなもの キャストの問題でトレンディって揶揄されてた
あの題材を1年で何とかまとめたのが凄いけど 太平記はキャストに限らず恋愛話多かった
真田広之(足利尊氏)をめぐる沢口靖子(正室役)と宮沢りえ(愛人役)の攻防
宮沢りえに想いを寄せる旅芸人仲間の柳葉敏郎に
宮沢りえを客として呼び隠し子の件で尊氏にゆさぶりをかける佐々木道誉役の陣内孝則
後醍醐天皇は寵姫・阿野廉子を溺愛し
10年間も後醍醐のことを想い続けていた女官の匂当内侍に想いに気付かず
匂当内侍に一目惚れして顔真っ赤の新田義貞に恩賞として与えてしまう
麒麟もヒロインも出ますと言ってるし恋愛話は結構多いだろうな >>234
鎌倉と通じてた若い愛妾小宰相に嫉妬して
廉子が船から突き落としたりいろいろあった
女性陣美人ぞろいだったなあのドラマは 最近の作品である夏目漱石の妻や足尾から来た女、もうちょっと前の古代史三部作なんかもそんな感じだったし
もともと池端先生はお堅い政治劇とかより人間ドラマが得意な人という印象 953 日曜8時の名無しさん sage 2018/04/22(日) 02:01:31.13 ID:mlIx1kRr
>>948
なんで男言葉使ってんのおばさん 太平記は小さかったせいか真田広之はほとんど覚えてないのに
なぜか鶴太郎の表情だけは鮮明に覚えてるんだよなあ
ある意味トラウマになってる
光秀の前に再放送があると嬉しい >>226
信長が勝手に書いたんじゃないか説もあるんだよな、それw
あと日本史板や戦国板に書いてあったけど戦前の池田文庫リストに
斎藤家蔵として道三遺言状というのがあってその国譲り状とは別もんらしい
ただ、岡山市は空襲で焼け野原にあって斎藤家の蔵も焼けてしまったとかで
現物がまだあるのか焼失してしまったのかなど詳細情報は不明なんだとか
分家の蔵はあるそうだからそこに光秀ふくめ何か新史料が見つかればおんのじ キャストが決まって、一度ガッカリ
放送始まってまたガッカリ
でもそれまであーだこーだ言いながら楽しめる期間が
まだ1年半ある! >>239
国譲り状が複数とかいう以前に、なんというか料紙が新しすぎ
墨色が明瞭すぎ、あと自分はちょっと戦国古文書をまなんだだけだが
この様式、この時代の武将が書いたものなのか? という印象
妙覚寺と斎藤氏、織田家の歴史的つながりは良くわかってはいるが
あの書状についてはこれは胡散臭いよなーと直感で思えた
>>234
吉川原作池端太平記がトレンディドラマチックな配役があったのはそうだろうな
男装で美少年を演じる国民的美少女なんて、今やったらすごく叩かれそうだw
でもたとえば後醍醐周辺としても廉子が登場しないとあまりに不自然だし
匂当内侍も新田義貞がらみで出さないと
あの時代のものに「事件の影に女あり」のロマンはすくなからず必要だと思う >>241
白痴の美少女で高時愛妾の
小田茜なんて13歳だし
今そんなキャストしないだろうと思う 当時の本木とかもアイドルに近い存在だっただろうし
若い人向けのキャスティングも結構あったよね太平記は
でも結構大物も出てたし、登場人物自体が多かったのかな? 「太平記」はそもそもあの時代・題材を描いたドラマも映画も、他にないもん
大昔の白黒映画にちょこっと楠木正成題材らしいの見つけたけど
だからよかったよかった言ってても比べようがないし 視聴者がよくわからん時代を面白いって思わせたら比較せんでも十分すごくねえか。
自分は最近DVDで観てハマった。 当時はトレンディ俳優多くても脚本や他の俳優がしっかりした演技してたからまともな作りになってたな
やはり利家とまつあたりから変わってきた (北部ではあるけど河内(枚方市)出身の)岡田准一が
いつか楠木正成を演じたいと言ってる。
と、河内長野市の歴史好きの方々が嬉しそうに語っていたが
行政も大河誘致活動を始めたんだよな >>248
尊氏目線で太平記やったんなら、今度は南朝目線ってのもいいよね 阿野廉子は、単純に当時の実力者の一人で、
赤橋登子は、浅井三姉妹に匹敵する波乱万丈人生、
宮沢りえの役は、無名だけどいないと歴史が成立しない重要人物だからな
勾当内侍は、有名だから出しただけのガラシャ枠だろうけどw 岡田准一はいい加減歴史物に顔突っ込んでくるのを止めて欲しい
好きな歴史上の人物をちんちくりんで威厳の欠片もないおっさんに演じられる度に悲しくなってくる 光秀がなんで謀反したのか、を掘り下げるとどうしても信長にもウエイト置いて掘り下げないといけなくなる
信長が主人公でも
光秀が主人公でも
二人は絶対にセットだから
光秀の人生を描く上で細川親子なんて別にとくに重要でもない
ガラシャも自害した悲劇のヒロインとしては有名だけども本能寺の変に至るまではただのその他大勢の一人、にしかなりえない
秀吉はじめ信長のスタッフのほうが光秀の人生や行動に対しての影響が大きい
どうしても細川親子やガラシャにウエイト置きたいなら、はじめから細川親子、を主役にするしかない
なんて自明の事 細川の息子の方はともかく父親の方は光秀にとってそれなりに重要な存在ではないか? 太平記は前半でオリキャラのましらの石に時間使いすぎたのが失敗だったな。
乱世の成り上がり庶民を描きたかったんだろうけど、結局、中途半端なキャラになって途中でフェードアウトするし。
お陰で後半が詰まってしまって、成人後の楠木正行なんか、ほとんど戦死するところしか出番がない始末。
楠木正儀に至っては全く出番が無かった気がする。 いだてんに満島が出ないなら
煕子は満島っぽいけどな >>254
>乱世の成り上がり庶民を描きたかったんだろうけど、
大昔の「徳川慶喜」をやってたとき、新聞のドラマ批評かなんかで、ライターだか歴史作家だかが
主人公とは全く関係ない人物たちの恋愛話やらなにやらゴタゴタやってたのに対して
「幕末の政争描写ばかりでは、視聴者の感情移入が出来ないだろうとおそらく考えたのだろうが、全っ然おもしろくない」
と書いてたのが印象に残ってて、全く同じように思ってたので、それ以来大河ドラマの本筋からはずれた話が嫌いなのだが
今のドラマ制作の方針はどうなんだろう
この記事では、ほんとかどうかは分からないけど、オリキャラで花魁になった慶喜の幼馴染かなんかとか、新門辰五郎一家の
話とかNHKのえらい人が、指示して入れさせたような書き方がされてたような記憶があるんだけど、今もそういう
「視聴者が感情移入しやすいような庶民レベルの話を入れなさい」、的な方針なのかな >>252
ガラシャを前面に出すには、
ナレという手があるよ
幽閉されてる時に自らのこの境遇の元になった父親の思い出を回想…みたいな作りで
「これは後から聞いた話なのですが…」とか
人気女優さんキャスティングして毎回挿入とかねw
別にスポット当ててほしいというわけじゃないけどw >>251
えーっカンベーはびっこチビ禿だからぴったりだと思ったけど
正成さんもバージャックの盗賊悪党でそ
チビの岡田さんでも良いのでは?
やっぱ役者はイメージが大事でしょ
もし信長を岡田さんがやるというのならブーだけど >>255
満島いだてんに出ないって確定してんの?
サダヲの妻とかまだ決まってないんでは
煕子には吉岡里帆を推す
華やかさもあるけどどこか寂しげで
意外と苦労人なんで
回想の手があるならガラシャでもいいな 吉岡里帆に煕子はちょっと若すぎないか
年齢的には光秀の長女くらいが丁度よさそう そういうゴリ押しはしないだろうとの信頼あっての、
新大河への期待ですw
光秀が「何をしたかったのか」と「何をしたのか」を
王道でスパッと描けば良いのさ >>260
吉岡は意外と歳いってるんだよ
放送時にはもう27だ
ごり押しが利くほど強い事務所でもないし >>256
「視聴者が感情移入しやすいような庶民レベルの話を入れなさい」に対して
おんな城主が爆死したりして反省し、NHKが池端さんを起用したと思いたい 楠木正行は原作でも出たらすぐ死ぬからドラマもそれでいいんじゃないの
正儀も簡単に紹介されるだけで登場人物としては出てこないしな
原作も登場人物多いから、ドラマではその内の何人かを1人にまとめてオリキャラにして
ジョーカー的に便利に使う手法だったんだと思うが
大河ドラマは1年かける長篇で脚本も最後まで出来上がらないうちに放映が始まるから
「あそび」として自由に動けるキャラを後々のために用意しておきたい気持ちはわかるわ 今日発売の[女性自身]
⇒鈴木京香がついに結婚へ!恋人・長谷川博己は笑顔で否定せず−決断の裏に2020NHK大河ドラマ「麒麟がくる」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180529-00010002-jisin-ent もう煕子は鈴木京香でいいな
祝賀ムードを覗き見したい視聴者も2%は当て込めるw >>264
名作には違いないが粗が目立つ大河だったね。主要メンバーは概ね演技含めて強烈な
印象を残し、名場面もてんこ盛りだけれども、
全体構成がまず歪だったのは仰る通り。
恋バナ要員、賑やかせ要員のオリキャラを置くのが定石の大河にあって、ましらの石は
もっと意味のあるオリキャラたり得たのに、何とも雑な結果となってしまったのもその通り。
どう見ても真逆の熱血ツバ吐きキャラにされた直義などは、新鮮というより外してた。
若手は皆下手だし、アイドル、芸人が出るのは良いとしてもちょっとなーのレベル。
慶喜もいわゆる脱線恋バナにげんなりささられるし(>>256)、名作翔ぶだって幕末最終局面は
とてもじゃないがきちんと歴史の動きを追ったとは言えない上、余計なラブも入る。
要するに昔の大河は、決して今の大河を馬鹿にできるほど完全無欠で絶対的なものではない。
ただ、太平記は、女の扱いと恋バナはオリキャラりえ含めて本筋にしっかり収まっており上手かった。
同じ大家による麒麟もその辺りは期待できるのでは。 大家・池端ならば!というけどさ、
じじい大好きジェームス三木御大も
テレ東「白虎隊」の土方ジュテームとか酷かったぞ?
あんまりプレッシャーかけなさんなw >>271
宮沢りえの役・藤夜叉は池端のオリキャラではなく
太平記の原作、吉川英治の私本太平記にヒロイン級で出てくる
(吉川英治の原作では赤橋登子よりも藤夜叉のほうが扱いが大きい)
一方、ましらの石は池端大河のオリジナルで、吉川英治の原作に登場しない
更に吉川英治が底本とした古典太平記に恋バナが多い
匂当内侍は史実では実在すら危ぶまれているらしいが
新田義貞との別れの悲恋は古典太平記の名場面だからな
そう考えると麒麟は原作がない
女キャラや恋バナが太平記のように上手く回せるかなんとも言えん 池端オリジナル脚本の歴史物で恋愛ネタと言ったら
大仏開眼の吉備真備と阿倍内親王のプラトニックラブなんてのもあった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています