【2020年 大河ドラマ】麒麟がくる part4
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光秀は若かったという説は道三みたいに実は2代でと考えると
すっきり傾向なんだよな…
道三に仕えたのが親父、信長討ったのは息子みたいに 美濃守護の土岐家図に光秀の名が載っているので、
光秀は土岐支族でそれなりの身分の者だろう >>540
光秀父が1516年生まれ(当代記説)で光秀息子が1534年前後くらい生まれ(信長や細川幽斎と同年)とか?
あっ、これ確かに有り得そうかもと思ってしまった >>537
あー兼見卿記かぁ
他史料と比べると、光秀記事そこそこある史料だから載ってそうやね
すっごいサンクス 私も兼見卿記だったと思う
明智光秀がやっぱり美濃に縁があるんだなと改めて思ったのは
光秀が家康の饗応役を務めた『天正十年安土御献立』のデザートに美濃柿がある事
でも、まだ秋ではないのに早生の柿なのか、干し柿なのか?わからないけど
とにかく、美濃柿とメニューにある >>542
凡そそんな感じ
この時代親子など身内間で同じ名乗りをすることは珍しくないし
道三も六角史料が出るまでは二代だったなんて噂すらなかったから
自然に考えるならそんな感じかなと… >>531
信長の側室の吉乃は前夫の明智秀満と明智長山城の戦いの際に別れたという説がある
煕子もひょっとするとこの戦いで別れて実家に戻ったけれどずっと独身で
光秀が細川幽斎に仕官して余裕が出来たので呼び寄せたという可能性はあるかも ショーケン道三がハセヒロ光秀と綾野織田を振り回すという展開どうよ? >>546
説というにはあまりに信憑性の乏しい史料をもとに足がかりをとって
そこからさらに「物語の翼」を広げてる感じだな
前段
弥平次なんて当時には実によくありがちな通称だったのだと思うし
もともと何もかも不詳な点の多い「生駒氏宗女」の初婚の相手なのだから
苗字や名乗りなども記すに伝わっておらず
で、何の某とされたのであろう「何某弥平次」を
↓
「弥平次といえば有名なのはあの明智光秀の娘婿だな」
「もしや吉乃(※この通称だって創作上だよな)の初婚の相手はソレなのでは」
「だからわざと伏せられたのでは?」とかと推する子孫?の言など
まずそうそう信じられない
とにかく歴史著名人物に結び付けたいのだろうなという意図を感じる >>548
吉乃の実家の生駒家が「三宅弥平次では?」と言ってるんだし
美濃の史料の信憑性なんてこれ以下のものばかりなので
大河で使うには問題ないだろう 生駒氏の名前を「吉野」あるいは「吉乃」としている唯一の史料である、”あの”「武功夜話」では、
前夫の名を「土田弥平次(治)」(どた やへいじ)と書いてるらしいね 昨今のアメリカの孤立化を見るにつれ
当時、日中露独vs米英
ならええ勝負なってたのでは? 前にも書いたけど、明智秀満(三宅弥平次)には小性時代の逸話がある
細川忠興も登場するし、明智光秀が信長の家臣となって出世してからの話だろうから
本能寺の変の時でもまだ若かったのだと思う
光秀長女と歳が近かったせいもあって再婚したという方が自然だと思う >>547
そのキャストは全然同情湧かないとこがいいなw
通説がひっくり返る大っきいネタ、変なタイミングでネットに投下とかやってみたい 953 日曜8時の名無しさん sage 2018/04/22(日) 02:01:31.13 ID:mlIx1kRr
>>948
なんで男言葉使ってんのおばさん >>552
1549年当時では、光秀は元服前だったという資料もあるそうだし
光秀が信長より年下だとすると、三宅弥平次が高齢者だと困るわ
それに、弥平次の父は1570年頃にはバリバリの現役だったよね
そもそも、吉乃は大河に出す必要あるんだろうか?吉乃が出てくると
明智〇三郎がいいといってるんだから、〇三郎の祖先のおじゃる丸も出そう
とかにならないかね? 近代創作家譜物語内でのみ「真の信長正妻」である創作名・吉乃の
初婚の相手をも歴史著名人にして人生を粉飾しようという勘違い妄想なんだろうな
まあスレ的にはどうでもよいことだ 従来説で十分なものを下らん新説を挙げる電波はうざい >>550
明智長山城の近くであり生駒氏の住んでいた地名だな
ただ武功夜話ネタを使うと怒る人がいるように土田という姓には信憑性が薄い
それでも吉乃が明智長山城の戦いで夫弥平次と別れたという他の史料の某証にはなるな
光秀と煕子も一旦は別れているかもしれない >>556
くそどうでもいいコピペにいちいち反応しないと死ぬ病気なの?w >>557
真の正妻どころか実は嫡男である信忠の生母であるかどうかさえ疑わしいみたいだからな
武功夜話の件といい生駒氏の話は胡散臭いことが多い 明智物語だと1540年生まれになるとか
信長どころか秀吉より年下になる
さすがにこれはちょっと若すぎる気がするが 「明智物語」なんて史料もあるんだ
おれの手元の解説本は、「明智軍記」をとりあえずベースにして、「明智軍記では○○だけど、この史料ではこう書いてある」
とか「当時の一次史料ではこうあるので、明智軍記のこの記述は信用できない」みたいな書き方をしてるんだよね
むろん、「明智軍記」自体が江戸時代の出版だとしても、他に基準にする参考資料が無いから、だと思うけど
「明智物語」っていう史料は、どれくらいメジャーなんだろう 明智物語自体は昔から知られていたようだが
学会の研究者は光秀と本能寺の変の論文を書かないし
在野の研究者は本能寺の動機しか関心がないしで放置されていたらしい 1540年生まれだと、本能寺の変の時42歳
肖像画もそれくらいが妥当なような気がする
信長と出会った頃は20代後半、信長は6歳年上の30代半ば
金ヶ崎の退き口で殿軍を務めた秀吉33歳、池田勝正31歳、そして光秀30歳(もし、1528年生まれなら、1人だけ10歳以上年上になる)
坂本城築城が31歳の時
一番上の長女が生まれたのが20歳ちょっと前くらいになるね19とか18とか結婚はその一年前くらいかな
嫡男誕生が29歳頃かな
ちなみに細川忠興とガラシャは2人とも15歳数え16歳で結婚して2年後に長子誕生
光秀は教養があって、京に慣れてるから落ち着いて見えるけど
1540年年生まれだと経歴的には自然だと思う 明智物語っていつ誰が書いたのか
ここ大事 極端なこと言えばけん◯ぶろうさん著の可能性もあるわけで 「明智物語」とはどういうジャンルなのか 編者は誰なのか
少しはクグってみようや・・・ 「明智物語」は調べてもあまり出てこないな
江戸時代に土岐氏家臣の話をまとめたものという記述は見つけたが 「明智物語」は内閣文庫蔵本なのかな?
関西大学の研究本の内容説明で
「美濃国土岐家の内紛を描きつつ土岐・遠山・明智三家の分立を叙し、明智光秀が主君信長を謀殺するに至る経緯を語る軍語物語。そこには、土岐家の徳川(源氏)尊重の意が色濃く描出されている。」
とあるね 953 日曜8時の名無しさん sage 2018/04/22(日) 02:01:31.13 ID:mlIx1kRr
>>948
なんで男言葉使ってんのおばさん 女性脚本家じゃないのがいいな
女だったら愛妻家のとこだけ
クローズアップして家族愛がテーマとかに
なりかねん 最後に全てが滅んでいく姿を描くために
存分に家族愛を強調する可能性もあると思うが まぁ男脚本の官兵衛でも愛妻家アピールでホームドラマやってたけどな 男脚本の真田丸では愛妻家アピールしない代わりに
幼馴染のヒロインが大暴れで支離滅裂になってたじゃん
素直に愛妻家大河のほうが爺好みだと思うよ 近年の硬派大河の代名詞である風林火山だって姫しゃま姫しゃまで大変なことになってたしな
しかもその姫しゃまがブスというどうしようもない悲劇 女脚本で女大河
主人公も相手役も結婚歴あり同士で結ばれた花燃ゆは、、、 >>577
ん?
大坂城の中心でブタキリが叫ぶ
「プギャー!!」
あれの何処がヒロインなんだ
腸ねん転で苦しみのたうち回る豚
酒焼けの顔に浮腫んだ脹脛が見えてゲロっ
こりんなんて変な名前の頃は可愛らしかった
加熱具であれっ?どうかしたのかな
丸で丸々太った姿みて・・あのふてぶてしさ
安心したよこりゃーまだまだ芸能界居座る気満々だなw
麒麟も老いれば豚にも劣る
お後も宜しくないようで チャンチャン >>572
「明智物語」とは >土岐家の徳川(源氏)尊重の意が色濃く描出されている。とあるね
徳川尊重?そんなお殿様いたんだ個人名発見!これで成立年大体分かるやん!と思ってググってしまったやんw 姫しゃまの人もあの姫しゃま役じゃなければあんな叩かれ方されずに済んだだろうに…
演技力はさすがのサラブレッドで、ろくにキャリアも無い20歳くらいにしちゃ充分上手かったんだし >>585
十分上手かったんだけど絶世の美女設定はw
それと序盤の貫地谷しほりのインパクト 別に愛妻家として家族愛を描いてくれてもいい
それがメインにならずに、光秀の日々の一部としてあるならば 変なキャラ設定さえ付けなければ家族関係は多分平気だが
いやに現代的な価値観で延々とごり押されると厳しい 今年後半からの朝ドラ「まんぷく」との相乗効果が上手くいくといいなあ
安藤サクラに長谷川に内田有紀に松下奈緒に松坂慶子に橋爪功、、、
けっこうな話題になりそう 「いだてん」にも頑張ってもらいたいが
現代ものは厳しいと聞くからなあ… このタイミングで鈴木京香がキリンビールのCMに出演w >>592
相変わらずCMや写真で老け具合を修正しまくってる堤真一や真田広之や長谷川や大手ゼネコン社長と出来なかった未婚子供なしの惨め50歳ババアだね 鈴木京香が出るとしたらやっぱり小見の方か?
歳の近い叔母と甥の禁断の恋
その関係が娘である帰蝶にスライドして更に拗れる源氏物語的展開 >>592
去年の50歳ババアの顔
https://pbs.twimg.com/media/DJ_p50tVwAEfBX1.jpg:large
89:可愛い奥様@無断転載は禁止 09/21(木) 18:03 2iwqut+O0 [sage]
>88
加齢で奥二重気味だったのに直した?
98:可愛い奥様@無断転載は禁止 09/21(木) 21:33 i+k669V20 [sage]
>88
頬のあたりの皮膚がボコボコなのは顔にヒアル打ちまくってんのかな・・・表情も引きつって固いし
顔のお直し大変そうですね >>594
はっきりいって波瑠が主演のドラマでもちょいちょいキツかったね叔母ちゃん 韋駄天は久々に戦国でも幕末でもない近代大河で面白そうなのだが
キャストが地味すぎ いだてんはまだ後半のキャストほとんどわからんじゃん
まぁどんなのを派手なキャストというのか知らんが 大河重鎮が来てないからじゃないか
主人公の妻役は大河主役経験者の綾瀬はるかだし
大トリは役所広司だし
地味ってこともないと思うが
そもそも主人公2人が地味というのはある 今年は渡辺謙で来年は役所広司と、長年大河に出演していなかった大物が出演するから
同じ脚本家の「太平記」繋がりで真田広之の出番を期待したい
ちょっとイメージからは外れるが、斉藤道三をやってみたら意外といけるんじゃないかと思う >>601
もう大御所も第2世代(第3か?w)に入ってきてんだな。
それなら中井貴一、佐藤浩市もそろそろそういう主人公の師匠役で来そうか。
中井や柴田恭兵なんかは主人公の父役はやってるしな。
前世代の大御所なら、やはり高橋英樹の道三が固いな。 953 日曜8時の名無しさん sage 2018/04/22(日) 02:01:31.13 ID:mlIx1kRr
>>948
なんで男言葉使ってんのおばさん >>601
風林火山の千葉真一みたいに
義龍との戦いでの殺陣で壮絶な戦死しそうだな真田ならw 鈴木京香絡みで長谷川と真田は共演NGの可能性がある
でも堤とは平気で映画共演してたからOKかな? 真田はもうハリウッドに取られたから…
もうひとつなんか向こうで一花咲かせたいとこだろうから無いわ >>605
略奪したわけでもないし本人同士は気にはなるだろうけど
NGとまでは思わないだろ、多分
周りが勝手に気を使うとかはあるかもしれない 今日の読売新聞朝刊で磯田先生が明智の出自について
いくつかの史料をあげて語ってるよ
興味ある人は読んでみて 磯田道史は本郷和人と同じく専門外の時代の話によく首突っ込んでくる人だから微妙
川角太閤記という信憑性の低い資料をやけに重視してるのも良くない 磯田は完全にNHKお抱えオワッター先生の後継者だよな
NHKの期待がビンビン伝わってくる 311から急に人口減少、減少幅は毎年30万人! (データあり)
【気の弱い方、注意″】 2010年 3万人増加△ <累計死者200万人!> 2011年 26万人減少 ▼▼
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1528680727/l50 >>595
君のナハの頃から見てるけど
ヒアルの射ち間違いなの?
うーん下手なお直しは致命的になることがあるが
元がいいのだから自然なままにババァになればそれなりに美しいのに
そういえば「わらえんわ」の母役も酷かったもんな
でキリンで京香さんは何役で出るのかな >>608
磯田は紙上で何を言ってたか、よかったら教えて 磯田が西郷どんの時代考証やってるのにはびっくりした
幕末は専門外だよね? 時代考証って言ったってそれぞれの得意分野で分担してるんじゃないの
磯田先生なら幕末というより江戸時代の庶民や武士階級の生活や台所事情とかさ 953 日曜8時の名無しさん sage 2018/04/22(日) 02:01:31.13 ID:mlIx1kRr
>>948
なんで男言葉使ってんのおばさん ジェームス三木が吉宗を書く前に
光秀とどちらかと言われてたらしい
実現してたらどんな光秀だったんだろ
あの時代なら無難に怨恨説とってたのかな ジェームスはあれもこれもと贅沢に詰めたがるから
複合説採るだろな 吉宗の後があの「秀吉」だったんだな
あれは母親殺害の怨恨と家康と利休の煽りがあったから
一応複合説になるか >>621
つか、光秀の同時代人も基本的に怨恨説なんだよな。
この時代は家康の父、祖父始め、大名が家臣に殺されることは珍しくないが、それらの事件はほぼ全て怨恨説で落着してるし、疑う現代人もほとんどいない。
現代人は、なぜか光秀のケースだけは怨恨説で納得しないw でも怨恨説で言われる信長のパワハラ話が
ほぼ後世の創作なのは確かだからなあ 都合の悪い事柄は見ないことにすれば、怨恨説でも行けるね 恨みが全く無いのに殺すとも思えないけど、
逆に怨恨の発端が政治的な理由かもしれないしな
陶晴賢みたいに対立構造が表面化していると分かりやすいんだけど…
やっぱり突然謀反を起こした光秀のせいで、説が定まらないんだなw だから政治的な要因もあって怨みも持ってたというのが成り立つ「複合説」が
やはり収まりがよい 具体的に何を怨んでたのか自体が分からないのがな
同時代でも多分怨恨だろうけど何があったのか…という扱い 怨恨説でドラマやると信長人気に配慮してか
実は信長は光秀に期待してたみたいな謎のフォローが入るからなあ
しかもそれを察することができない光秀が愚かみたいに描かれる始末 >>627
怨恨の原因が政治的な理由から、っていうのも当然あるから、
並び立たないってことはないよね 普通の転職でさえ、精神的なエネルギーが必要なのに、まして「謀反」なんていったら、
よっぽどの強い感情が必要な気がするので、単なる「政治的理由」とかの理屈だけでは、なかなか踏み切れないんじゃなかろうか
「政治的理由」とか、自分の行為を正当化するための「大義名分」的なものはあったにしても、最後の一歩を踏み出すスイッチみたいなものは
怨恨とか、「もう、やってられるかっ!」みたいなブチッとキレるなにかがあったほうが、おれ的には共感できる気がする シナチョン黒幕説支持
シナチョンのご期待に応えるように、光秀は朝廷に嫌がらせしてるからな 何で謀反を起こしたかは吉田兼和に聞くしかないわ
謀反後に明智光秀から「この度謀反の存念」を聞いたのは吉田
友達の吉田に聞いてよ アイツが知ってるから >>636
光秀が親王に歩くことを命じたというフロイスの記録は京の噂話にすぎない
バテレンは本能寺当日の二条御所にはいなかったし
一方、信忠は実際に親王に怒鳴っている
それなら、信忠は光秀より皇室に嫌がらせをしたことにならないか? >>628
利三「信長討ったどー」
光秀「何しとんねん」
利三「幸いなことにできる方の息子達も近くにいるっぽいで」
光秀「おまえなー」
利三「やらなわしらがやられるで」
光秀「そないこというても…」
利三「それにな、美濃の知人が武田の松姫が岐阜に入ったゆうとったわ)
光秀「嘘やろ、あの二人とっくに破談しとるがな」
利三「そう思うやろ?ところが当の二人はそうじゃなかったんだと
北条のところにいると知るやいなや信忠はおいしい条件つけるさかい
彼女を差し出すよういうて北条もそれ飲んだって話だわ
しかも信忠自ら武蔵に足運んだらしいで」
光秀「ほんまか?甲斐からなかなか戻らんかったのはそれが理由というわけやな
よりによって信玄と同じ道を歩もうとしてるんか、それはまずい」
利三「そうやで、考えてもみい、松姫が信忠の嫁におさまったら武田の連中が
来るんやで。そないことになったわしらの居場所も危うくなるかもしれんし
いずれは織田も武田と同じ顛末を迎えるかもしれんのやぞ」
光秀「…せやな、ほな息子達もやりまっか」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています