【2018年大河ドラマ】 西郷どん part101
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>>19
まー確かに
この会社は経営ヤバいのかなとは思うな >>21
>>22
でも下の気持ちは解らなくなる。
麻生総理は産まれながらの金持ちだから、パート女性の平均賃金を28万円とか言うし オニギリとか牛丼で暮らせば、仁の政治が出来るってか
マジで下らないw 主婦の発想ってヤツか >>18
外国人への見栄でしょうね。聖徳太子も
飛鳥だけ近代都市を作って、大陸半島から
の使者に見せて戦争を回避した。 ドラマの新政府の面々の振る舞いとか見てて、ふと疑問に思ったんだけど
明治維新で、西洋化をすんなり受け入れられた武士とかどんなタイプ、立場の人達なんだろう
受け入れられない側で極端なのが不平士族になって行ったのはよくドラマで出てくるけど
あと、受け入れられなくても、過激な行動を取るまでにはいかなかった人たちは、どう周囲と
折り合いをつけていったのか
例えば、「名将言行録」を書いた人はどこかの藩の家老だったそうだけど、西洋化を苦々しく思ってて
悪い言い方をすれば「昔は良かった」的心情に近い感じで「名将言行録」をまとめたっぽいとか
明治時代の岡本綺堂の「半七捕物帳」でも、維新からだいぶ経っても、ちょんまげのままの、
元侍の頑固な隠居とかが出てきたりした そうかな 東條英樹は度々に食事を一般家庭で食べるメニューを注文してた
上はこれくらいないとダメ 今更な話だが、脚本家に歴史観が欠落しているせいで、時代の流れや
変化が全く描かれなかった。
大久保や岩倉が薩摩に行ったのは、版籍奉還や廃藩置県に反対する
ことが確実だった久光を懐柔するため。
それがこのドラマでは下品で無能な鶴瓶と青木の寸劇で終わり、なぜか
久光が大久保に泣きつく始末。
明治政府は久光が挙兵することを恐れていたのが史実だが、ドラマでは
西郷を東京に呼び戻しに大久保、岩倉が薩摩に来たことになっている。
さらに西郷が不平士族を御親兵として採用したような雰囲気。
またドラマではほとんど活躍していない江藤や後藤がいきなり偉そうに
版籍奉還を批判。
「翔ぶが如く」では1871〜1873の岩倉使節団で政府を留守にした大久保や
木戸に代わり、鉄道敷設や郵便制度を実現した江藤、大隈、板垣らが発言権
を持ち、アメリカとの不平等条約改正に失敗して帰国した使節団を批判した。
大久保留守中は西郷が責任者となり、江藤や井上らに裁量を任せた結果、
権力闘争が起きての征韓論問題。
個人的には「翔ぶが如く」で幕末や明治維新、西南戦争を知ることができたが、
「西郷どん」では時代の流れが出鱈目で、視聴者もさっぱり分からないだろう。
それでも11パーあるんだから、ある意味凄い。 >>23
倹約した分を大岡越前は
たっぷりインフラ投資しました。
商品作物が流通し貨幣を増やして景気がよくなり
税収が増えました。
めでたしめでたし 一部の支配階級が富を大量に私物化しだしたら、国民は惨めな生活の可能性大だな 中国・朝鮮戦は、儒教が国是になってるから
アジア的停滞が起こったんじゃないの?
古を尊び礼節を尽くす
朝鮮は、特に中国以上に儒教を重んじてるからな(中国に対するコンプレックスなんだけど)
支配者層にとっては、滅茶苦茶都合の良い教えだからな
漢の始祖、劉邦さんのブレインが取り入れて、以後これが統治の基礎理念になった
何故か、日本に思想としては入ってきてるのに生活に根付かなかった
これが、日本が自力で維新を行えて、中国・朝鮮が出来なかった理由の全てだよ >>33
五代さんは、不採算事業の払い下げを
申し出ただけで、おいしいたくさゆな
財産も全部払い下げようとしたとうたがわれた。
かご池さんみたいに疑いを全部背負った。 これは、都市伝説の一つとしてみた方が良いのかもしれないが
明治初期、政府が紙幣発行の為ドイツから印刷機を購入した
これと同じ印刷機を、藤田さんが購入し当時兵庫県知事だった伊藤さんと協力して紙幣を印刷した
この藤田さんは、財閥になり男爵になり、天下の名物茶碗 曜変天目茶碗まで手に入れてます
末枝の人の事業は、フジタ観光。神戸の須磨に藤田ガーデンなる立派なお庭も残ってます
兵庫県知事の伊藤さんは、後に初代総理大臣になったとか >>23
昭和でもメザシの土光なんてもてはやされてた >>20
そのまま返すよ
そのまま銀行に行ってみりゃわかる 時の権力者って所々で倹約エピソード残ってるよな。
民の事を考えている偉大な人って見せたい作り話に見えるけど。
井伊直政、徳川家康は倹約で有名だが本当かな >>40
嫌みだわな
鹿鳴館みたいなダンスパーティーにトコトコ現れては、おにぎりと味噌汁を呑んで見せたと言うし
今で言う山本太郎みたいな政治家 対社員(国民)目線か対列強他社(海外)目線かで変わる 維新の頃の日本は勢いのある現代のIT企業とは違うしな
まずは形から入りとりあえずなめられない様にするってのも一理あると思うよ 今のトヨタの社長はやるらしいよ。サラメシって番組で見た。
昼休みにいきなり社員食堂に現れて、派遣社員や非正規社員の横に座って290円のシャケ定食を食べるんだと。
食べながら喋りかけ、現場の職員とスキンシップとろうとしてるがウザいと言われてるw >>45
確かに明治初期の政府がホリエモンみたいにTシャツで外交したらなめられるな 外面をきちんとするのと、贅沢なメシ食ったり毎晩夜遊びしたりするのとは関係ないと思う でも犬にうなぎを食わすとかあるんだろ
当時のうなぎは価値なかったのか? >>48
だからその矛盾をドラマとして描いてるって事だよ ぶっちゃけうなぎになんて俺もう長いこと喰ってないぞ
うなぎ食わせろ
あんなチキンなんて安いもんだ >>48
それは全く別問題だよね。お札にも
なった岩倉具視の末裔は怒らない
のだろうか・・・・それとも事実だったとか 身なりを西洋化して贅沢三昧
こういう描写を見て単純に悪と決め付けるのはどうなのよ?って話だよね
大久保の意見にも一理ある訳だから
しかしこのドラマだと単純に腐ったやつらにしか映らない
そして観る者も単純に悪だと思ってしまう 例えば今、安倍総理がお昼にローソンのオニギリとカップめん食べるのはどー思う? ひっそりとならいいが
まあ、アピールしちゃうだろうな アジアで唯一日本が侵略されなかった
要因に、こういう機転があったのは事実で
ドラマが非常に下手な脚本というのが
わかる。侵略や戦争はきれいごとじゃ
ないしね。 >>26,30
麻生家では吉田茂の意向で、戦後も長いこと麦飯を食べてたそうだ 陛下はどーなんだろ?
昭和天皇も今の天皇も若くて元気な頃は、よく畑で農作業を行い自分で食べる野菜は自分で作るを心掛けてたと聞くけど
北の将軍様も似たようなエピソードあるし、嘘なんかな あいつらばっかいい暮らししやがって的な見方をして意見してしまうとちょっとズレてしまうよね
まあ、ドラマはそんな風に描いちゃってるかも知れないが 興味があってググったら出てきた
天皇陛下の普段の夕食がこれやって
https://i.imgur.com/P7HGwYC.jpg >>60
そりゃ戦争という歴史を経ての天皇とは意味が違うと思うけどな >>63
そっか 国民は栄養失調で苦しんでるのが当たり前の時代だわな
でも、西郷どんの時代も国民は似たようなもんじゃねーの 昭和の政治家はじゃんじゃん力つけて偉くなって地元に新幹線だの空港だの高速だのを引っ張ってくる
地元はそういう恩恵があるから政治家が贅沢三昧三昧しようが許された
みたいな世界かね >>64
そういう意味じゃなくて、天皇は戦争責任を感じているのだよ
国民に寄り添う生活を心がけているでしょ 産業革命以後の近代化で蒸気機械を使った工場や船や鉄道を導入する費用と
江戸時代の倹約したらちょっと出費が浮きました的な話と金額の桁が違うのに気づけよ 贅沢も何事も限度だろう
あまりに度を超えると叩かれる >>64
なんか明治時代の人の庶民の食事って画像で見たことあるこど、お米だけ多い。でもおかずがほとんどない
お米に上に貼ってる天皇陛下の6倍ぐらいの量。おかずはこの天皇陛下のおかずの5分の1ぐらい 国父チャンネル、ワロタw
一応今上天皇のご先祖様なんだが、こんなんやっていいのかなw スティーブ・ジョブズだって社食で飯を食うどこぞの社長だって、金や資産はありますよ
ぶっちゃけ
役員報酬もらわない奴だって、もらわなくても生活できちゃうだけ 西郷派が新政府に残ってればもっと素晴らしい明治になったかもな >>65
新潟と岩手がとくにそのタイプなんだよね。戦後は。 >>71
禁門の変=長州の安部の意向にそってくれない立憲主義が大切だという
今上天皇をdisってくれってことらしい。
母方の血筋が島津氏ってことだけなのに。 金持ちは贅沢三昧すべきだな
溜め込むより消費に回した方が良い
明治の場合は政府に金がないのに贅沢三昧したので少し違うが >>72
正直、批判してる奴を明治政府に投入したって何も出来ないだろうな
自分も贅沢三昧したいだけw >>73
西郷残ってたら鉄道から何から何までインフラ普及遅れたぞ。 国力は、人口の増減で計られるとして
明治以後の日本の人口増は江戸期以前とは比べ物にならない
人口が増えるってことは、それだけ人を食わせることが出来た
つまり、生産性が大幅に上がり豊かになって行った証明だよ
https://toyokeizai.net/articles/-/148363 >>74
え? 新潟って明治時代からすげぇ開発されていたじゃん。 >>79
明治になって急速に台頭したんだよな日本は
短期間で世界大戦の駒の一つになれる国になっちゃった >>78
西郷は金が無いから鉄道などに使ってる場合でないと言っただけで
別にインフラに使うなと言ってないよ
西郷派には板垣や江藤も居たので明治政府より進んだ憲法作ってた可能性あるしね >>70
副食が少なくて、飯は山盛りが定番だったから脚気になるわけだ >>82
和服着てたかも知れないな日本人は
そんなこたーないか まあ西郷どんで大久保が贅沢な生活をしていたと描いたのは大嘘だけどな
そういや昔NHKのドラマで逆に大久保が借金のためいつも一張羅の服を着てるのを
西郷がからかうってシーンがあったな 結局大久保派が勝って藩閥政治が始まり憲法もプロシア式になり第二次大戦の敗戦に繋がる 国会議員って三タイプに分かれてるって感じ
@野心溢れる目立ちがり屋
A何がなんでも地元に利益
Bとりあえず報酬目当てで
そんな中で自ら長いものに巻かれ風をひより見し派閥で上手く立ち回る
その中から大臣が生まれ運が良ければI'm総理 のちの秩禄処分や地租改正でどんだけ社会が動揺したかに比べりゃ、政府高官の飯のグレードなんて些細な問題だわ 士族の特権は奪うのに政府は贅沢三昧
そりゃ反乱起こるわな 会社の同僚でね。
お昼休みにコンビニ弁当2つにカップめん。それとペットボトルのお茶を毎回買ってくる奴がいてさ。そして食後の一服するの。
給料そんなに良くないのに子供3人もいるし。
やっぱバカって倹約できないいよね。 >>91
もしかしてお前こんなタイプだった?
あ、独身か ごめん >>29
傘張り内職とかして、やっとこ食ってたレベルの貧乏侍(裕福な侍より多いはず)で、
ある程度才覚の有る人は、やっと封建制のしがらみから抜け出せるって、せいせいしてたんじゃないかな? >>90
それ倹約どうこう以前に食べすぎじゃないかw?
部活でお腹空かしてる高校生レベルだわw >>90
それって倹約関係ないじゃん
ただのデブだ >>78
てか鉄道は西郷が政府にいる時にすでに始まってる >QkEWDmx3
ちょ〇ン?
天皇陛下デスって意味のあんの西郷どんのスレで
陛下も日本の英雄たちもおまエラごときにとやかく言われる筋合いはないんだよ
徴用工裁判でホルホルして舞い上がったかぼけ 従業員は誕生日やメモリアルに休めて
従業員の海外旅行は8割?くらい会社負担してくれるんだって
テレビでやっていた
他にもあったけどそれくらい従業員やお客様のことも大切にしてるなら
社長が美味しそうな物を食べていてもいいかなーって思う >>86
憲法がワイマール憲法になっていたドイツでもナチスドイツになったんだから
それに薩長藩閥政治はフェードアウトしていって、
一応ながら政党政治に移行しているだろ >>105
でも、陸軍は長州が押さえ海軍は薩摩が押さえ、変な方向に軍部を導き
最後は超法規的統帥権を持ち出して自爆しちゃったからな >>105
やっぱり帝国憲法の制度的欠陥は大きいよ、
それは政党政治が慣行として確立した程度では埋められない差
ナチ政権だってワイマール憲法の欠陥だった大統領緊急権を濫用してできたんだからね >>21
>そもそもさ国家予算が足らないから、廃藩置県して税金を政府が一括して取るっていう
>壮大な話
?廃藩置県は財源を地方から取り上げるなんて話と何にも関係ないけど?
というかむしろ廃藩置県後は士族の家禄支給を政府が背負い込んだから膨大な負担になって
早いとこ何とかしないと大変だというので秩禄処分になってるわけで 条約改正とか視察とかもっともらしいこというが、
廃藩置県に手をつけたこの難しい時期に海外視察って、大久保達は世間の逆風を避けて、
西郷におっかぶせるつもりだったんじゃないの。で西郷は廃藩置県の旗振り役とまつりあげられて、
自分で士族をおいつめ、最後には自分で追い詰めた士族とともに心中するとw >>111
>>110
海外組は実質的な成果ってあったっけ? 富国強兵
殖産興業政策
憲法の制定
国会の開設
貴族院と衆議院ができた っていうのが成果
不平等条約の解消は果たせなかったらしい >>112
本来の目的は不平等条約の改正だったが全く出来なかった そらまぁ表向きの理由は色々あるだろうが、失業していきり立った元侍がウロウロしてる日本にいたらやばいから、
あとは西郷にまかせて、おいらたちは高跳びしちゃおうせwってかんじにみえちゃうってことだよ
絵にかいたような西郷の独り相撲というか、西郷ってまわりの政治家たちから、完全になめられ切っていたんじゃないか? >>113
それ海外組の仕事というわけじゃないよね
視察した意味はあったんだろうけど
>>114
>>115
ありがと 力で人を抑えつけた者は後日力によって抑えつけられるな
織田信長しかり新撰組しかり西郷しかり大久保然り >>78
列車の中で「西郷さんは鉄道反対でしたね」って
歴史漫画でイジられてたぞ >>115
使節団成立当初の目的は条約改正の事前交渉(本改正では無い)と
諸外国の情勢調査じゃなかったか?
最初のアメリカで歓待受けて浮かれた伊藤と森の勇み足な進言で
条約改正までいけると勘違いしたけど。 >>117
>>113にあげたものは岩倉使節団が海外に行って学び、参考にして指針を立てたから、関係ない訳ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています