【2018年大河ドラマ】 西郷どん part102
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来週、ギスギスした両派閥に西郷隆盛が「もーうたくさんじゃ!大久保どんの好きにするがよか」みたいに軽率にキレてあっさり均衡崩れて大久保派勝利、江藤達敗北で転落していく
みたいな感じなのかなw >>797
阿呆は江藤の方であった って感じの結末だったな >>805
この状況なら賢くやれば西郷政権を築けたはずだが
やっぱりそこらへんの頭がなかったんだろうな >>776
この西郷の使節派遣に賛同したのが板垣退助、後藤象二郎、江藤新平、副島種臣、桐野利秋、大隈重信、大木喬任らであり、反対したのが大久保利通、岩倉具視、木戸孝允、伊藤博文、黒田清隆らである。 >>806
大久保の「おいがおはんを殺す」も強烈だったな 政策とか能力とか以前に、
長期間の海外視察で団結したんだよ。
視察組と残留組の対決。ただ、それだけ。 >>804
まあ、大久保が暗殺された頃には老害になっていた
人間引き際が大事
人間はいつまでも第一線では居られないのさ
若い人が引き継げ良いだけ
それが分からなかった大久保 天子様から大使派遣を取り止める勅を出させて西郷に突き付けてお終い、玉を握った大久保の勝ち >>808
ただ議会が開設されて政党政治が始まると、
最初は抑圧していったが、政党勢力が政権の円滑な運営には必要になり取り込むようになった
そのため「船頭」(ドラマで大久保が言っていた)が増えていった
伊藤自身も政友会という政党を立ち上げたりしたが、やがて政友会は伊藤の手を離れ、
結果として政府内の長州色は政友会の伸長とともに少しずつ薄まっていくこととなる >>815
西園寺とか原敬あたりくわしくやれば
やれそうだけどこの辺の流れ このドラマは史実を突っ込んで描くと誰かから怒られるのか?
西郷を主人公補正したければ、とりあえず史実通り征韓派と反征韓派の対立やら
京都府問題やら大蔵省問題やらを描いてその上でいくらでも美化すればいいだろ。
これじゃ視聴者はいったいなんで争ってるのか分からねえじゃん 出てきてた犬の片方が片足を引きずってたな
チンバを引いていたって言っても分かる人はいる? 岩倉帰る(白髪)→明治帝「民は失望しておる!」→岩倉「ウワァーーーー!」
この後の廊下をあるく岩倉のシーンがカメラぐらぐらさせてたから、てっきり岩倉ここで死ぬと思ったw 政策の方向性は全然違うが
大久保利通と井伊直弼がダブってみえるね
大久保は明治政府による日本近代化のためには「ワンマン経営」が必要
井伊は江戸幕府による幕藩体制堅持のためには「ワンマン経営」が必要
しかも大久保も井伊も最後は討たれた >>755
野党時代の自民党のことですね、わかります 天子様はよきにはからえ〜
だから三条さんに詔を貰えば西郷参議の派遣は
玉のゆわはる事や、ですむのにね。 ここのところの西郷どんの「ドラマとしての」持ち直し、なかなかに見事。
続く下町ロケットのワンパターンさが目立つ。 大久保自身は西郷に対して畏敬の念もあっただろうが、その人望などから嫉妬もあったんだろうね。
西郷憤死の知らせを聞いて自宅でおかしな行動とったが時すでに遅し。 >>821
しかも大久保も井伊も、周囲から「お命を狙われていますよ」といわれたのに無頓着のままだった
江戸幕府最後のワンマン経営者と、明治政府最初(唯一)のワンマン経営者の面白い共通点 ・ビスマルクを尊敬している
・ヘビースモーカー
・否定・反対する時の第一声は「よくお考えになった方がよろしいかと思います。」
ウィキにもあるような大久保の性格というか
素顔というか特徴の部分が紹介されたような回だったな
だから大久保の子供とカステラで戯れてたシーンも
家では子煩悩だったという大久保かなと思ったが
西郷だったんでアレッとなった >>821
五箇条の御誓文でも
広く会議を興し、万機公論に決すべし。
としてるのにな 大久保は参議から追い出されたのに、岩倉が普通に政府に戻れたのは右大臣だったから? >>824
勧善懲悪、日本のものづくり万歳に浸る後ろ向き時代劇ドラマだからな 廊下をドカドカあるくシーンとか会議室のシーンとか出てくるけど
当時の新政府ってあんな農家の本家みたいなボロい建物で働いてたん?(´・ω・`) 大久保のハゲ頭大久保に言わしたのは感心したw
江藤笑止とか日記に記してるけど権力の頂点にいて
不平浪士にハゲ頭カチ割られて殺された大久保の方が
よっぽど笑止だわ >>821
日本史の法則とか言われてたな
独裁者は必ず非業の死を遂げるって
信長とかもそうなんだろうけど
和をもって貴しとなすのが有史以来の日本人DNA >>828
そうそう
あの条文は江戸幕府が少数の幕閣らで「狭く」会議して政治していることへのアンチテーゼ
ドラマでも島津斉彬が建白書出してたら、幕閣の皆さんがブチぎれてたでしょ 最終回では西郷が政府軍のまえに
初期OPの ピョーンて飛び跳ねてるあのポーズで飛び出していって 政府軍の銃兵部隊の射撃でババババババババアバ
死亡
完
だったら神 >>834
ビスマルクとかド・ゴールなんて
評価されて長生きの国もあるのにな 人間関係の綻びを身近でも見てきたが、
頭のいい人は猜疑心も強く、諦めが早くて
人間関係での粘りが、まま足りなくなるな。 >>821
大久保は一時的に専制政治をおこなったのではあるけども独裁者ではない
内務卿 Wikipedia
明治六年政変を機に大久保利通が主導して太政官の下に「内務省」を新設し、自ら内務卿となった。
内閣制度が成立するまでは、内務卿が実質的な首相であった。
大蔵省、司法省、工部省から、戸籍、土木、駅逓、地理、勧農、警察、測量などの業務が「内務省」に移され、検閲機能も加えて、地方行政と治安維持を担当する体制が整えられた。
これにより、地方行財政・警察・土木・衛生・国家神道など、大蔵・司法・文部各省を除く内政のほとんどを掌握した。
歴代内務卿
1 大久保利通 1873年(明6)11月29日
2 木戸孝允 1874年(明7)2月14日
3 大久保利通 1874年(明7)4月27日
4 伊藤博文 1874年(明7)8月2日
5 大久保利通 1874年(明7)11月28日
続く 西郷の陸軍元帥(大将)制服は濃紺の羅紗。
翔ぶの西田西郷が着ていたのも同じ濃紺地だった。
1872年の太政官布告の服制に拠るものかな?
山縣らは黒羅紗か。 >>838
頭が良い人は自分だけしか信用出来ず
馬鹿になれない(わざと流れに身を任せられない)からな 下町ロケットには大河のトメ経験者が3人出てるな
阿部、吉川、杉良 伊藤と大隈は わがままな西郷を嫌い
現実的な大久保を評価していた…
大久保の独裁政治 江藤の追放 処刑に驚愕し
大久保が暗殺された後 惜しい政治家だけど 仕方ない発言している
by新聞記者のインタビュー 伊藤 西郷の家は菊次郎と寅太郎、仲良くやれてるけど
大久保の家は彦熊と達熊、仲良くやれるのかな?
余計なお世話だけど 悪役とはいえ、長州勢は花燃ゆよりキャラが立ってるな
木戸、伊藤、山縣、井上 >>843
杉良は北条氏康と
慶喜の井伊直弼凄い威厳だった クレジット順では、玉山より内田有紀の方が大物扱いなんだな >>815
あくまで派閥に拘ったのは山県
伊藤は大久保に倣ってか陸奥や原みたいな他藩系の人材も活用してるんだよな
あと伊藤は金よりも女なのが長州系としては珍しい
結局は伊藤が先に死ぬが山県の死後に長州閥も衰えていくわけで >>835
でも、因果応報なんだよな
大政奉還後の政局だと、西郷大久保のグループが
何が何でも徳川宗家を中央政治から排斥するために
御聖断を盾に従来あった雄藩連合的な枠組みも蔑ろにして来たから
とうとう慶喜自身も朝廷や欧米列強に対して無効宣言出して
土佐山内や越前松平からも政治的に相当押し返されて
政治的に負け寸前まで追い込まれたのを鳥羽伏見で辛うじて逆転してる
そうやって、御聖断から錦の御旗で、玉を掌中にする事で
首の皮一枚で徳川から天下を奪取した西郷が、
今度は政府の閣議で決定した事を裏根回しの御聖断で覆されて
政権を実質奪取される側に回ると言う >>803
伊藤とビスマルクの考えの違いは君主への接し方の違い
ビスマルクは君主制を強化することに努め、最後は君主に罷免された
そしてドイツは君主親政になっていった
伊藤は君主制強化に努める一方で、君主親政には否定的で君主も法の枠内に置き、
君主が能動的に第一線で政治を行うよりも、「追認」的存在になることを求めていたと思う >>845
それよりも、
気働き抜群の嫁さん同士の対面場面とか、
ちょっとした一場面だろうな。 >>767
この時期は海軍大輔。
明治六年の政変後は、参議と海軍卿を兼任している。
まあ海軍といってもろくな艦船はなかったけどな。 >>843
トメは多分他にもいる
中尾彬(後白河法皇)とか中村なんだっけ(徳川家重)とか >>597
西郷のとこの若い連中が政府の人間が西郷の刺殺すると聞いて、なんだけど本当は「刺殺」ではなく「視察」を聞き間違えたという説がある。
それのことじゃね?ギャグというと。 >>798
そこに会津のあんつぁまが絡んでるのが
なかなか面白い >>848
玉山がガオシルバーで玉突きしている頃、内田は映画主演、ドラマ立て続けだったし、次につかこうへいの舞台に挑むところ。
年齢、キャリアとも内田が上。 >>856
日テレの田原坂で根津甚八がやってたな
刺殺と視察の間違いのくだりは >>844
大隈なんてろくなもんじゃない
大隈の下には伊藤博文や井上馨といった若手官僚が集まり、木戸孝允とも結んで近代国家の早期建設を謳って大久保利通らを牽制した。
当時、伊藤や井上らが集って政治談義にふけった大隈の私邸をさして「築地梁山泊」と称した。
大隈重信の屋敷「築地梁山泊」と異名を取った場所、その敷地は旧旗本戸川家の屋敷で5千坪一邸を官からもらう
築地梁山泊には常時30人、多い時は50人もの食客が居る。
日夜談論を戦わし、その常連は伊藤博文、井上馨、山形有朋、渋沢栄一 >>851
ヴィルヘルム一世「ビスマルクの下で王でいるのも楽ではない」 劇中に限っては、
西郷が大久保の留守中に好き勝手専横したとは見えなかった。
裁判所や学校教育とかの施行でしょ?
民も明治政府に期待してるから、待った無しの状態だろう。
大久保がアソコまで暗黒面に入る動機が分らん。 維新後の政府内のギスギスの関係メインにやるドラマあったら面白そう >>858
鈴木亮平なんてその頃まだ芸能界デビューもしてない一般の大学生だもんな
2006年デビューの鈴木ってまだまだ芸歴浅いのにもう大河主演だもんな 岩倉使節団って歴史にこんなにも功罪ある出来事だったのか。。。
明治新政府が単に外国のこと学んできてその後の発展の糧になっただけの出来事だと思ってたよ。。
教科書にここまで描いてあったっけ? >>863
だいたい大河は大久保暗殺までで
その後の政府はどうなったのかはしないしな この大河のトメGは年功序列っぽい
30代だが俳優キャリアも豊富で人気も高い玉山や小栗が中盤止まり
重要な役柄の松田、青木も同様
逆に50代のナンノや60代の鶴瓶は俳優キャリア大してないわりにトメG
島編でトメG入りしてた秋山某はよくわからなかった >>865
教科書には多くを書くスペースがない。
山川の詳説日本史図録には、ちゃんと書いてある。 岩倉の帰国まで、本当に何もしなかったらば、
民は将軍が天皇に、老中が参議にメンバーチェンジしただけじゃん?と、
明治政府を打倒する動きも起こるのでは? >>862
脚本の都合上そうなっているだけだな
理由や過程がよく分からないのは力量不足と言う事
それを補って余りある魅力が有れば問題は無い、有れば >>866
そうなんだよ
坂の上の雲とかだとちょっと先のあたりから始まってるし >>861
ヴィクトリア女王は
パーマストンには苦労させられてたな >>821
討たれたってほとんどが討たれてるだろ
伊藤も討たれてる >>846
花燃ゆは楫取(小田村)だけが長州で有能だったからな、、、 西郷どんってどこで終劇にするんだろう
「半次郎どんもうよか(´・ω・`)」 で終わったらバッドエンドじゃねーかw >>862
豊臣秀吉が死んだ時、「秀頼が成人するまで、恩賞とかなんにもしちゃダメ」って言い残したのと似ていると思った
んなこと出来るわけないだろう、と >>862
一番直接の契機はやはり格下だったはずの江藤にデカい顔をされたのが大きい印象
後の佐賀の乱での斬首刑もこの時の遺恨ではなかったかと思えるくらいに >>866
一般的に興味を持たれる題材が
幕末〜西南戦争までで、その後は日露戦争
で
日清戦争ですらかの国に配慮してんのかしらんけど人気ないしな
西南戦争から日清日露戦争までの明治政府は歴史ヲタは興味あっても一般人が興味引く物は無い 大転回のシーンだったんだろうけど
瑛太の眼の演技はなぁ
あれじゃ普通のDQNだよ >>875
西田敏行に戻って父の西郷隆盛の話はもうここいらでようかろうかい
で最後だな >>865
維新政府分裂の悲劇を招いたきっかけだよね
欧米組「百聞は一見に如かずだろ!列強見てない奴に言われたくねえ!」
留守組「事件は現場で起きてんだよ!物見湯山してる奴に言われたくねえ!」
どっちにも理があるんだよなあ >>880
すげえwwww 締まる締まる!!!!! あんたすげーな 大久保満寿は、ゆうの存在を放置してるのか…?
もう完全に正妻気取りでいるけど。 >>865
使節団自体は良い事だが
条約改正という目的があったとはいえ政府首脳が雁首並べて長期間日本を離れるのは異常だよ 征韓論論争じゃなくて実質的に主導権争い、政争であることが描かれた明治六年政争
これが最近多い征韓論の解釈 >>865
教科書には書いてなかったかも知れないが、昔読んだ小学館の「学習まんが 日本の歴史」17巻には一連の顛末が出ていて、子ども心に深刻だと思ったわ。
https://shogakukan.tameshiyo.me/4092981171 血税には笑った。もうコントパートを入れる尺が無い中での >>878
その時代を描くとしたら、福沢諭吉伝か岩崎弥太郎→弥之助の三菱伝をやるかだな >>890
龍馬伝で変な死に方してた岩崎弥太郎思い出したw >>878
日清は坂の上の雲で
陸軍の至宝川上操六が伊藤を年寄り扱いしてたな >>881
「物見遊山」な。
大久保は、自分が帰国予定の時期反故にしたの棚に上げて、西郷が約束破ったって文句言う。
勝手の極みだと思うが、史実上もそうだったのやら。 >>719
良い奴なんだけれど理想ばかり追ってる頭お花畑の親友と決別するってのは世間には良くある事 江藤のデカイ態度と、ゆうが西郷に「相変わらず真っ直ぐな人」に、
大久保がキレた? 江藤のデカイ態度と、ゆうが西郷に「相変わらず真っ直ぐな人」に、
大久保がキレた? >>885
一番大事な時に日本に居ないはうが悪いわな
欧米を見たいなら少しずつローテーション組んで行けば良かった
あくまでも内政が最優先で海外外遊組には海外に出てる間に取り決めた事は
口出し出来ないとした上で行きたいなら行けとすれば良かった
あんな大事な時に国の取り決めを棚上げして何もするなは虫が良すぎだろ 史実通り洋行帰りの岩倉には颯爽と洋装で登場してほしかった >>879
こうなると大久保って普通のDQNなんじゃ?
っていう解釈だったと思ってるw >>860
おお、そういえば梁山泊も17巻に出ていたな。
伊藤らが大隈屋敷で寝っ転がって本を読んでいるところに、勤めから帰って来た大隈が現れるのが始まり。 今日のは朝鮮と対話。って話で、朝鮮を征服。では無いよね?
征韓論とは別なのけ? 使節団側は条約改正するのに委任状を持っていかなくて、国書委任状を日本へ取りにいきまた米国へ戻る間、使節団は半年だか8ヶ月米国でぼーっと滞在してるんじゃなかったか
もうグダグダ
国書委任状を米国に持ってきて交渉をやっと再開してももう足元みられて
下級武士らだからなのか レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。