【2018年大河ドラマ】 西郷どん part102
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>>828
そうそう
あの条文は江戸幕府が少数の幕閣らで「狭く」会議して政治していることへのアンチテーゼ
ドラマでも島津斉彬が建白書出してたら、幕閣の皆さんがブチぎれてたでしょ 最終回では西郷が政府軍のまえに
初期OPの ピョーンて飛び跳ねてるあのポーズで飛び出していって 政府軍の銃兵部隊の射撃でババババババババアバ
死亡
完
だったら神 >>834
ビスマルクとかド・ゴールなんて
評価されて長生きの国もあるのにな 人間関係の綻びを身近でも見てきたが、
頭のいい人は猜疑心も強く、諦めが早くて
人間関係での粘りが、まま足りなくなるな。 >>821
大久保は一時的に専制政治をおこなったのではあるけども独裁者ではない
内務卿 Wikipedia
明治六年政変を機に大久保利通が主導して太政官の下に「内務省」を新設し、自ら内務卿となった。
内閣制度が成立するまでは、内務卿が実質的な首相であった。
大蔵省、司法省、工部省から、戸籍、土木、駅逓、地理、勧農、警察、測量などの業務が「内務省」に移され、検閲機能も加えて、地方行政と治安維持を担当する体制が整えられた。
これにより、地方行財政・警察・土木・衛生・国家神道など、大蔵・司法・文部各省を除く内政のほとんどを掌握した。
歴代内務卿
1 大久保利通 1873年(明6)11月29日
2 木戸孝允 1874年(明7)2月14日
3 大久保利通 1874年(明7)4月27日
4 伊藤博文 1874年(明7)8月2日
5 大久保利通 1874年(明7)11月28日
続く 西郷の陸軍元帥(大将)制服は濃紺の羅紗。
翔ぶの西田西郷が着ていたのも同じ濃紺地だった。
1872年の太政官布告の服制に拠るものかな?
山縣らは黒羅紗か。 >>838
頭が良い人は自分だけしか信用出来ず
馬鹿になれない(わざと流れに身を任せられない)からな 下町ロケットには大河のトメ経験者が3人出てるな
阿部、吉川、杉良 伊藤と大隈は わがままな西郷を嫌い
現実的な大久保を評価していた…
大久保の独裁政治 江藤の追放 処刑に驚愕し
大久保が暗殺された後 惜しい政治家だけど 仕方ない発言している
by新聞記者のインタビュー 伊藤 西郷の家は菊次郎と寅太郎、仲良くやれてるけど
大久保の家は彦熊と達熊、仲良くやれるのかな?
余計なお世話だけど 悪役とはいえ、長州勢は花燃ゆよりキャラが立ってるな
木戸、伊藤、山縣、井上 >>843
杉良は北条氏康と
慶喜の井伊直弼凄い威厳だった クレジット順では、玉山より内田有紀の方が大物扱いなんだな >>815
あくまで派閥に拘ったのは山県
伊藤は大久保に倣ってか陸奥や原みたいな他藩系の人材も活用してるんだよな
あと伊藤は金よりも女なのが長州系としては珍しい
結局は伊藤が先に死ぬが山県の死後に長州閥も衰えていくわけで >>835
でも、因果応報なんだよな
大政奉還後の政局だと、西郷大久保のグループが
何が何でも徳川宗家を中央政治から排斥するために
御聖断を盾に従来あった雄藩連合的な枠組みも蔑ろにして来たから
とうとう慶喜自身も朝廷や欧米列強に対して無効宣言出して
土佐山内や越前松平からも政治的に相当押し返されて
政治的に負け寸前まで追い込まれたのを鳥羽伏見で辛うじて逆転してる
そうやって、御聖断から錦の御旗で、玉を掌中にする事で
首の皮一枚で徳川から天下を奪取した西郷が、
今度は政府の閣議で決定した事を裏根回しの御聖断で覆されて
政権を実質奪取される側に回ると言う >>803
伊藤とビスマルクの考えの違いは君主への接し方の違い
ビスマルクは君主制を強化することに努め、最後は君主に罷免された
そしてドイツは君主親政になっていった
伊藤は君主制強化に努める一方で、君主親政には否定的で君主も法の枠内に置き、
君主が能動的に第一線で政治を行うよりも、「追認」的存在になることを求めていたと思う >>845
それよりも、
気働き抜群の嫁さん同士の対面場面とか、
ちょっとした一場面だろうな。 >>767
この時期は海軍大輔。
明治六年の政変後は、参議と海軍卿を兼任している。
まあ海軍といってもろくな艦船はなかったけどな。 >>843
トメは多分他にもいる
中尾彬(後白河法皇)とか中村なんだっけ(徳川家重)とか >>597
西郷のとこの若い連中が政府の人間が西郷の刺殺すると聞いて、なんだけど本当は「刺殺」ではなく「視察」を聞き間違えたという説がある。
それのことじゃね?ギャグというと。 >>798
そこに会津のあんつぁまが絡んでるのが
なかなか面白い >>848
玉山がガオシルバーで玉突きしている頃、内田は映画主演、ドラマ立て続けだったし、次につかこうへいの舞台に挑むところ。
年齢、キャリアとも内田が上。 >>856
日テレの田原坂で根津甚八がやってたな
刺殺と視察の間違いのくだりは >>844
大隈なんてろくなもんじゃない
大隈の下には伊藤博文や井上馨といった若手官僚が集まり、木戸孝允とも結んで近代国家の早期建設を謳って大久保利通らを牽制した。
当時、伊藤や井上らが集って政治談義にふけった大隈の私邸をさして「築地梁山泊」と称した。
大隈重信の屋敷「築地梁山泊」と異名を取った場所、その敷地は旧旗本戸川家の屋敷で5千坪一邸を官からもらう
築地梁山泊には常時30人、多い時は50人もの食客が居る。
日夜談論を戦わし、その常連は伊藤博文、井上馨、山形有朋、渋沢栄一 >>851
ヴィルヘルム一世「ビスマルクの下で王でいるのも楽ではない」 劇中に限っては、
西郷が大久保の留守中に好き勝手専横したとは見えなかった。
裁判所や学校教育とかの施行でしょ?
民も明治政府に期待してるから、待った無しの状態だろう。
大久保がアソコまで暗黒面に入る動機が分らん。 維新後の政府内のギスギスの関係メインにやるドラマあったら面白そう >>858
鈴木亮平なんてその頃まだ芸能界デビューもしてない一般の大学生だもんな
2006年デビューの鈴木ってまだまだ芸歴浅いのにもう大河主演だもんな 岩倉使節団って歴史にこんなにも功罪ある出来事だったのか。。。
明治新政府が単に外国のこと学んできてその後の発展の糧になっただけの出来事だと思ってたよ。。
教科書にここまで描いてあったっけ? >>863
だいたい大河は大久保暗殺までで
その後の政府はどうなったのかはしないしな この大河のトメGは年功序列っぽい
30代だが俳優キャリアも豊富で人気も高い玉山や小栗が中盤止まり
重要な役柄の松田、青木も同様
逆に50代のナンノや60代の鶴瓶は俳優キャリア大してないわりにトメG
島編でトメG入りしてた秋山某はよくわからなかった >>865
教科書には多くを書くスペースがない。
山川の詳説日本史図録には、ちゃんと書いてある。 岩倉の帰国まで、本当に何もしなかったらば、
民は将軍が天皇に、老中が参議にメンバーチェンジしただけじゃん?と、
明治政府を打倒する動きも起こるのでは? >>862
脚本の都合上そうなっているだけだな
理由や過程がよく分からないのは力量不足と言う事
それを補って余りある魅力が有れば問題は無い、有れば >>866
そうなんだよ
坂の上の雲とかだとちょっと先のあたりから始まってるし >>861
ヴィクトリア女王は
パーマストンには苦労させられてたな >>821
討たれたってほとんどが討たれてるだろ
伊藤も討たれてる >>846
花燃ゆは楫取(小田村)だけが長州で有能だったからな、、、 西郷どんってどこで終劇にするんだろう
「半次郎どんもうよか(´・ω・`)」 で終わったらバッドエンドじゃねーかw >>862
豊臣秀吉が死んだ時、「秀頼が成人するまで、恩賞とかなんにもしちゃダメ」って言い残したのと似ていると思った
んなこと出来るわけないだろう、と >>862
一番直接の契機はやはり格下だったはずの江藤にデカい顔をされたのが大きい印象
後の佐賀の乱での斬首刑もこの時の遺恨ではなかったかと思えるくらいに >>866
一般的に興味を持たれる題材が
幕末〜西南戦争までで、その後は日露戦争
で
日清戦争ですらかの国に配慮してんのかしらんけど人気ないしな
西南戦争から日清日露戦争までの明治政府は歴史ヲタは興味あっても一般人が興味引く物は無い 大転回のシーンだったんだろうけど
瑛太の眼の演技はなぁ
あれじゃ普通のDQNだよ >>875
西田敏行に戻って父の西郷隆盛の話はもうここいらでようかろうかい
で最後だな >>865
維新政府分裂の悲劇を招いたきっかけだよね
欧米組「百聞は一見に如かずだろ!列強見てない奴に言われたくねえ!」
留守組「事件は現場で起きてんだよ!物見湯山してる奴に言われたくねえ!」
どっちにも理があるんだよなあ >>880
すげえwwww 締まる締まる!!!!! あんたすげーな 大久保満寿は、ゆうの存在を放置してるのか…?
もう完全に正妻気取りでいるけど。 >>865
使節団自体は良い事だが
条約改正という目的があったとはいえ政府首脳が雁首並べて長期間日本を離れるのは異常だよ 征韓論論争じゃなくて実質的に主導権争い、政争であることが描かれた明治六年政争
これが最近多い征韓論の解釈 >>865
教科書には書いてなかったかも知れないが、昔読んだ小学館の「学習まんが 日本の歴史」17巻には一連の顛末が出ていて、子ども心に深刻だと思ったわ。
https://shogakukan.tameshiyo.me/4092981171 血税には笑った。もうコントパートを入れる尺が無い中での >>878
その時代を描くとしたら、福沢諭吉伝か岩崎弥太郎→弥之助の三菱伝をやるかだな >>890
龍馬伝で変な死に方してた岩崎弥太郎思い出したw >>878
日清は坂の上の雲で
陸軍の至宝川上操六が伊藤を年寄り扱いしてたな >>881
「物見遊山」な。
大久保は、自分が帰国予定の時期反故にしたの棚に上げて、西郷が約束破ったって文句言う。
勝手の極みだと思うが、史実上もそうだったのやら。 >>719
良い奴なんだけれど理想ばかり追ってる頭お花畑の親友と決別するってのは世間には良くある事 江藤のデカイ態度と、ゆうが西郷に「相変わらず真っ直ぐな人」に、
大久保がキレた? 江藤のデカイ態度と、ゆうが西郷に「相変わらず真っ直ぐな人」に、
大久保がキレた? >>885
一番大事な時に日本に居ないはうが悪いわな
欧米を見たいなら少しずつローテーション組んで行けば良かった
あくまでも内政が最優先で海外外遊組には海外に出てる間に取り決めた事は
口出し出来ないとした上で行きたいなら行けとすれば良かった
あんな大事な時に国の取り決めを棚上げして何もするなは虫が良すぎだろ 史実通り洋行帰りの岩倉には颯爽と洋装で登場してほしかった >>879
こうなると大久保って普通のDQNなんじゃ?
っていう解釈だったと思ってるw >>860
おお、そういえば梁山泊も17巻に出ていたな。
伊藤らが大隈屋敷で寝っ転がって本を読んでいるところに、勤めから帰って来た大隈が現れるのが始まり。 今日のは朝鮮と対話。って話で、朝鮮を征服。では無いよね?
征韓論とは別なのけ? 使節団側は条約改正するのに委任状を持っていかなくて、国書委任状を日本へ取りにいきまた米国へ戻る間、使節団は半年だか8ヶ月米国でぼーっと滞在してるんじゃなかったか
もうグダグダ
国書委任状を米国に持ってきて交渉をやっと再開してももう足元みられて
下級武士らだからなのか >>793
小栗なんて出したら明治政府が悪辣政府に見えてしまうでしょ >>903
一応対話だが、大使の西郷が殺されてそのまま戦争になる可能性は危惧されてた 木戸の「西郷分かった!分かったから大概にせんか!」も楽しみ ドラマでの大久保も岩倉も国の
ことなど考えてないように演出
されていおるが、じっさいに
暗殺の要因なのかのぉ・・・ >>906ソレは劇中で説明されてたのは分ったよ。
コレが史実で言えば征韓論?と思った。
大久保&岩倉は西郷が外交まで手掛ける事に嫉妬したかのかな? >>903
西郷が派遣された場合、朝鮮は西郷を殺すか門前払いするかだろうから
それを口実に戦争になった可能性が高い >>888
西南戦争までを扱う4章は西郷たち以外にも、
旧藩の仲間だった士族たちが内務官僚・民権派・戦争参加と道を違えていくのを、
集合写真を小道具にドラマ仕立てて追っていてストーリーとしてなかなかおもしろかった >>910
自由民権運動のさなかで勇ましい「征韓論」が西郷人気を利用して宣伝されたみたい
ようするに板垣のせい、今回も派兵したがってたでしょw 留守政府にとっては帰ってきた使節団など邪魔でしょうがなかっただろう
西郷は岩倉をそれこそ短刀で刺し殺すべきだった お札にもなった連中がなんで?という
描写が多い。朝鮮もこの時期はすでに
西洋というかユダヤがほぼ侵略
していたでしょう。 >>914
西郷は朝鮮側が大使受け入れを拒絶する可能性が高いことを見越して、
それを口実に派兵開戦する気だったんだよ。 国開いたのだから清や朝鮮に何らかの使者を派遣して相手の外交担当者
や有力者と何らかのよしみを通じるのは当たり前
征韓論のせいじゃなくただの権力闘争
ダメ出しして追い落とす材料なら何でもよかったんだよ 「征韓論…西郷先生の主張通りになっていよいよ海外に兵を出すということになれば
伊地知さんと私が文官として随行することと決められていた。
『お前は占領した地方地方のことを裁いていく役になるのぢや』と先生は言っていられた、
たぶん民政官みたいなものであったろう…(略)西郷先生は…常にこういうことを話された
『朝鮮朝鮮と皆やかましく言うちょるが、朝鮮はほんの通り道じゃ、満州を占領してここに初めて
我々の足場ができるのだ、この満州の足場を作っておいて、我々に手向かうものを片っ端から征服する、
もし手出しをせぬ時はわざとそれらを激動せしむる…こっちからちょいといたずらする、怒って来る、
それをすかさず占領するという方法でもって周囲に強固なる地歩を占め…しかる後シナに着手するのだ』」
(『維新史の片鱗』西郷隆盛についての回想 有馬純雄) そう言えば大久保の子孫は後にロッキード事件で大活躍したけど西郷の子孫は有名人になれたの? >>913
確かに。
西南戦争に参加した士族は最後に戦死。
その時、集合写真が懐から落ちるんだったっけ。 >>918
ダチョウ倶楽部みたいに「どうぞどうぞ」「グサーッ!」てやられたらどうするつもりだったんだろ 条約改正を成せずに、けんもほろろに、あしらわれて帰国した事も、
無駄では無い。と思う。
それを、根気強く主張や説得していけば良いのに。
いきなり西郷を排除か 佐賀の乱〜江藤の処遇をみれば
大久保は真っ黒だし、目をつけられたらやられる
間近に見聞きした九州士族が決起するのは当たり前 使節団の功罪の功の部分は、すぐに描けるようなものでもないからね。後々花開くものもある
アメリカなんかでは外交的にとても良い効果があったようだけども
いずれにせよそこはドラマの主眼にはならんし >>623
この大河の鉄道の件はあの世で井上勝が荒れ狂うレベルだったな。 >>919
だからな、当時の朝鮮は大院君が鎖国政策を取ってたほか、
明治初年からの書契問題(禁忌時の使用)等が重なって、
日本側が従来型の方針に戻さない限り朝鮮は交渉自体拒否するわけ
無理やり大使派遣したら朝鮮は拒絶するに決まってんだよ
それを承知で使節派遣→戦争に持っていこうとしたのが西郷
なお西郷の名誉のために言うと、このやり方を最初に提案したのは木戸孝允
西郷はそれを真似しただけ なんで西南戦争をきっかけに士族の反乱がぱったりとなくなったの? >>637
あの時系列が狂ってたのは流石にビビった。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。