【薩摩より】翔ぶが如く 24噴火目【国家が重大でありもす！】
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司馬遼太郎の『翔ぶが如く』を主な原作とし、西郷隆盛と大久保利通を主人公に薩摩藩を中心として激動の幕末から明治初期を描いたNHK大河ドラマ。
大河ドラマ初の二部構成（第一部29話、第二部19話、全48話）、1990年1月7日から12月9日まで放送。
原作：司馬遼太郎（「翔ぶが如く」「最後の将軍」「きつね馬」「竜馬がゆく」「酔って候」「花神」「歳月」より）
脚本：小山内美江子
音楽：一柳慧（2018年文化勲章受章）
語り：草野大悟（第一部）田中裕子（第二部）中村克洋アナウンサー（アバンタイトル）
主演
西郷吉之助→西郷隆盛：西田敏行
大久保正助→大久保一蔵→大久保利通：鹿賀丈史
前スレ
【これは】翔ぶが如く 23噴火目【君命である！！！】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1533066300/
【ないが】翔ぶが如く 22噴火目【暴論か！！！】
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1525899002/
【そいは】翔ぶが如く 21噴火目【暴論ごわす！！】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1521724911/
【西郷隆盛】翔ぶが如く 20噴火目【大久保利通】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1518610050/ >>159
そいは無理でごわんど、おはんを斬るとこなんぞ出来ん。おいは君命もなくおはんを斬ったら叛逆者になるでんここはこらえもんそ チャンネル銀河さぁの第2話、地震テロップが入りもした…
>>140
途中までとはどういうことでごわんそか? 銀河ってアバンタイトル視れないって本当ね？たまに若い頃の原口先生が出るんだが アバンないと最終回のあの絶望的包囲図と悲しい曲が味わえないじゃん・・・ 川路による「西郷暗殺」は強ち間違いじゃなかったんだよね
役目上「大事を小事に収める」事を考えると「担ぐ神輿を排除する」ことは正論だった
世の中の流れの中で西郷は抗うことが出来なくなった事を悟り、死を覚悟して神輿になったんだろうな 西郷暗殺については、慎吾どんは後年何か言葉を残しておるんかいのう
だれぞ教えてたもんせ 翔ぶが如くの江藤が西郷家に来るシーンが印象深い。
それまで恐れ知らずの如く切れ者だった江藤、西郷の断りの言葉で何か大切なことに気付いたのか、落胆する姿が何ともよかった。
それだけに「話にならん」と憤慨して帰った西郷どんは…。江藤の最期もナレーションで終わっちゃったし。 >>166
西郷家じゃなくて鰻温泉でしょ
せごどんもそのへんがおかしかった >>166
江藤が大久保に対してもただ嫌な奴なんだな。それから木戸(桂)が怒鳴るシーン見て
最近は本当に大声で怒鳴るんだなと・・・昔は嫌な奴も茶の間を本当に嫌な気持ちに
させないし、怒鳴り方も怒鳴ってるってわかるけど本当に怒鳴ってたわけじゃない。 >>162
レンタルＤＶＤなら大河はアバンも入っているのだが銀河だとないのは何でだろうね？ >>168
よく観察してみると
小山内女史がキャラに怒鳴らせるシーンは
人の生死が関わってるシーンだけだわ 鰻温泉の障子戸、建て付けが良いというか、素晴らしく滑ってスパーンと空いたな。
敷居にロウでも塗ったか。 西郷さん！共に立ってくれ！そしたら土佐板垣も立つ
だから立ってください >>166
しかも西郷丼の江藤は帰り際に人の家の植木を腹いせに斬り倒していくとかｗ >>173
江藤どん！おはんな三千の兵をミゴロシにしてきた そげん大将と行動を共にすっことはできもはん！湯に浸かいやんせ！ 改めて佐賀の乱から新八、巌の帰国辺りを見直した
それぞれの苦悩が深く描かれててどの人物にも感情移入してしまう
新八が薩摩に帰った事を知った時の大久保の苦悩も、、、 >>175
わかりました！自首します自首をして政府の悪逆非道を裁判の場でつらつらとあきからにします、なあに死刑になる事はありますまい法治国家ですので >>177
???「裁判は無用、江藤にはしんでもらわにゃならん、よいな？」 >>175
あれは史実らしいね。「おいの言う通りにせんと、あてが違いますぞ！」
みたいなことをわりと大きな声で言ったのが宿の人に聴こえてきたらしい。 江藤がキラキラした学生共に牛鍋振る舞う描写なんかも
ベタなんだけど後から見直すと上手いなあって思っちゃうんだよなあｗｗｗ 私達は薩摩軍の大将の家族ごわんで、政府軍の世話になる訳にはいきもはん。
信吾どんは、、何しにこん薩摩に来やったとな…？
腹を切りに帰ってきたとではごわはんか！？
小兵衛どんが… 死にもした…
信吾どんは、ないごて東京に残りながら、、
兄弟殺しあうこげな戦を、、止められんかったとな！？
戻って、大久保さぁに言ってやりやんせ。
討つも薩摩へこ（兵）、討たれるも薩摩にせ（青年）
親子兄弟、敵味方に別れての戦程惨かものはなかち。
早ぅ… 行っきゃんせぇー！
行かんにゃあ私はまつどんの加勢をして、信吾どんを小兵衛どんの仇として討たにゃばなりもはん。
ウチの… ウチん人を嘆かせんでくぃやい。
田中裕子は神
中国人も西太后の演技で神扱いされとるのが嬉しい >>179
お白州にいる江藤。 裁判長！これはなんだ！これは
このようなものは裁判では無い！国際社会でもこのような判決は許されるものでは無い！裁判長！
大久保〜！ ただまあ西郷を見て「薩摩は愚鈍なり」とか言っていた奴が
どの面下げて薩摩にやって来るんだと思うと少々滑稽ではある 最初から江藤が佐賀に帰った時点で、すでに狙い撃ちで江藤を殺すつもりだった大久保には勝てんよな 吉之助さあの言う通り三郎さまに助けてもらえば状況もよくなったかな 少なくとも一蔵どんは緩い態度をしなくちゃならなかったろうし案外ホッとしたかも 西郷と江藤が無言で温泉につかる。
お互い言いたいことがあるのをじっと我慢。
そして翌朝、3000の佐賀兵を見捨てたものとは
手を組めんと突き放す。
この演出、脚本は本当に素晴らしい。
「西郷どん」はなぜか熊吉と温泉で遊ぶ西郷。
いったい何の意味があるんだ？
鈴木の裸を見せるためだけ？
中園のババアが見たいだけだろ。 「相撲じゃ！相撲じゃ！」って回でも裸を見せてたし・・・ 実際吉之助さあはあんなに筋骨隆々だったのかな 敏行の方が実像に近いんじゃないか 敏行の背が伸びただけの感じ しかしあそこまで体重管理が自由自在な鈴木くんは凄いね・・・
名作にしてやりたかったもんだ・・・ >>194
そこで、日本版レイジング・ブルをだな・・・ >>194
自分で自らを伸縮自在と言っているくらいだからねｗ >>198
言ってないと思う
もともと小食でほっとくと痩せて行く体質らしいから
太るのはすごく努力してるはず >>198
言ってないと思う
もともと小食でほっとくと痩せて行く体質らしいから
太るのはすごく努力してるはず >>161
前回の再放送中に無印銀河がSDからHD放送に変わった。
ラスト10話分のみHD放送だった。
要するに第2部9話までがSD放送、第2部10〜19話までが初のHD放送だったから、今やってるところは初のHD放送ってこと。 翔ぶが如く史上暫定最高画質を録画する目的でキーワード予約してるんだが
地震テロ入っちゃったのか…
これから毎日ずっと画面見てチェックしなきゃ駄目かなー
翔ぶが如く好きとは言え、知ってる話を時間かけて見直すのは苦行だわ
落語聞く感覚で音だけ聞いて目はネット見てたりするからなー >>202
こういうこと言うやつ大抵歴史を知らんやつ 翔ぶが如くは名作だけれど、「征韓論争」あたりの西郷にはやはり違和感を覚える
そこに至るまで、士族の扱いの処理の矢面に立たされたり、
三郎との軋轢とかいろいろとストレスたまりすぎて精神的に病んでしまっているという風にも
見えなくもないように描かれてるから、そう考えればむしろ納得いくかもしれないが https://i.imgur.com/8kpXdgB.jpg
うーむ、
十数倍速再生で一応視認できたから
毎日地道に確認するしか無いか >>208
実際、国父殿からのストレスが相当だったらしいからね
病気になったといって、登城しなきゃいいのに律義に
呼び出されるたびに、行ってそのたびに叱責や愚痴を聞かされたり
忠義に厚くまた、国父殿に複雑な感情をもってるから尚更ストレスを
ため込んでしまったんだろうな
朝鮮にでもいって、またひと暴れしたい、くらいの感情はあったんじゃないのかね 確かに
井上に面と向かって三井の番頭呼ばわりする意地悪な面は描かれていないな 朝鮮へはおいがいきもす！三条公その事を帝に奏上して頂きたい！ 江藤と西郷の別れだけでも凄いよなあ・・・
今の大河とはレベルが違いすぎるよ・・・ 江藤に対して「風呂入って一晩寝て落ち着いてから考えろ」っての
第一部で若き西郷が
お由羅の呪詛疑惑に対して激昂したまま暴走した日々との対比になってて
長い年月の経過を感じるんだよね
どこまで意図して制作してたかはわからんがほんと良く出来てる
これぞ人の一生を一年かけて辿る大河の醍醐味というか >>215
しかし一晩考えても三千の兵を見捨てたのは事実であり西郷は江藤を助ける事は出来なかったのも事実 久光が西郷軍とかかわりを持ったらどうなったんだろうな >>217
元家臣団主導の蜂起なのに殿様が出ばって行ったらそれこそジゴロごわんど でも廃藩置県後の旧藩主を東京に集めようとした理由も、つまるところ不平士族の反乱の
旗頭に利用されないようにするためという要素は大きかったはず。 久光は自分が新政府は気に入らないけど、新政府にとって代わろうなんて意思は無かった >>222
国父様はしょせんジゴロじゃで政府の要職にはつけもはん。 右大臣岩倉公より上の、左大臣になりもしたが・・・。 >>222
あん御方は、せいぜいが鶴丸城の中だけの器でごわんで。 西郷どんで奄美から来た子供が菊草となっちょりもんど翔ぶが如くでは菊子ではごわはんでしたか？ >>203
ああ、そういう意味の途中でごわしたか
放送中にSD画質に劣化するのかと思いもしたw もしも薩軍が数千の兵を率いて東京へ乗り込んで（戦はしない、薩軍が大勢で行進）
きたらどのような展開になったか？
立派な行進をしながら大勢の人々が歓喜にわく想像したら感動だが >>232
そんときは大久保さぁの首がなかど！そげなもん吉之助さあも望んでおらんでおはんの言うような事にはなりもはん！桐野やら篠原さあたちは一蔵ぞんに怨みをもっちょるでな >>232
兵を率いている状況で政府軍と一切戦闘せずに東京まで行けるかな？ >>232
おいなら陛下の御墨付きをもらえるよう働きかけもす じゃっどん裁可は下りんかったやろうね 内乱を肯定はできんとよ >>236
よか！そんときは新か帝を即位させて薩摩を官軍にして堂々と東京へ行きもんそ！そいでよなかな！ 密偵を大勢派遣しようとあのまま何も（西南の役など）起こらずに終わったら
吉之助さあはどのような人生を歩んだろうか
のんびりとした余生を過ごしてもらいたかった
いっけい中原ｗが口が軽すぎたな >>240
太っていたから、明治１８年くらいに脳梗塞か心筋梗塞で死去したと推測。 >>238
あの時点で薩軍に擁立できる皇族なんていないでしょう？ >>243
仁和寺宮を速戦即決して虜にし、西武皇帝として擁立。 木戸の咳き込みようすごかったなあwマイクで拾われてなくてもやってた。 >>232
薩摩人なんて当時東日本では嫌われてたのに歓喜に沸くわけ無いって。
せいぜい薩長の内輪もめって感じで冷ややかに見られるのが限度。 未読だが原作の小説は面白い？
アマゾンのレビュー見ると後半の西南戦争が結構長いみたいだけど 征韓論の時は単身乗り込むっていってたのに
なんで西南戦争ではみんなで行こうなんて言ってしまったのか >>248
面白い
少なくとも「竜馬がゆく」より真剣に読んだ >>248
ドラマとは別ものとして呼んだ方が良いかもね
維新後からの話だし、キャラ設定も結構違うし、
登場人物個人の主観にフォーカスした感じの話でもない。
自分は原作の読後、ドラマ脚本の小山内さんの力量を再確認した。 >>248
「竜馬がゆく」は一応竜馬の生涯を描いているけど
「翔ぶが如く」は西南戦争を描いた群像劇で戦争に焦点を
当てているということでは「関ヶ原」や「城塞」と同系統。
幕末は描かれず明治になっての川路の洋行から始まり
彼の死で終わる。
長い割に期間は短いので途中ちょっと冗長に感じたけど
城山の攻防とかは圧巻。 >>246
>>244
幕府残党が輪王寺宮を東武皇帝として即位させた疑い。 >>245
木戸は結核ではなく胃癌で病死した説もある。 >>254
つまり大久保が毒殺したということか・・・なかなか興味深いな >>250 >>251>>252
ありがとう。読んでみる。 >>254
当時の新聞に「胃の腑の腫れ物」と書かれたので胃癌だろうね。
>>255
毒じゃ胃癌には……。
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