【2018年大河ドラマ】 西郷どん part106
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田原坂で敗れて鹿児島への帰路の途中で人吉のお寺に本陣が約30日程滞在した
この時に西郷は何をしてたかといえば猟などに出かけていたという
人吉は温泉もあるので温泉にも入ってたであろう
要するに西郷自ら積極的に戦をする姿勢が全くみえない 桐野役の人、雰囲気あって大野よりいいかもしれない
西郷役の人はオーラ0で論外だね 熊本城の天守閣は戦争前に新政府軍が自ら焼いたのか
新政府軍は熊本城下街9000建を焼き払い防御要塞にした >>145
いやこの人ないなと思ってたw
大野も本当ないけど 西郷軍の見通しの甘さは鳥羽伏見の旧幕府軍と一緒だね >>150
そういえば家近氏が慶喜幕府軍が鳥羽伏見に攻めたのと西郷薩摩軍が西南戦争を始めた理由が酷似してると言ってたな 抜刀隊の構成とか興味深かった
外様はねそうなるよね >>155
ポリスの親玉の川路自身が外城士出身だから
西郷の事は尊敬してたかも知れないけど
西郷にくっついて大久保を誹謗する鹿児島の士族連中には
叩き上げの意地で相当頭に来てた経緯がある 西郷は戦闘なんかやる気無いよ、愛弟子たちや若い薩摩士族に担がれてしまい身を預けた(はじめから死ぬ覚悟で)
西郷は人を惹き寄せる力はあったけど軍師でも参謀でも無い
そもそも充分な兵力に武器弾薬無く補給も出来ない西郷軍が政府軍に勝てるはず無い 抜刀隊は薩摩藩の外城士が中心
私学校は薩摩藩の城下士か中心
確かに川路は桐野よりも下級だしな >>124
歴史に詳しいかはとにかく、野沢尚が亡くなった時には、
人によってはテレビ界でプロ脚本家の時代が終わったとも言われてた
もちろん大袈裟だけど、ニュアンスは分かる
あの人は小説で江戸川乱歩賞も取ってるけど本当に緻密に作り込んでるから、
決定的に譲らされて負けを認めたのは映画の北野武監督ぐらいで
安易に捻じ曲げられない作り込みのプロだった
あの後辺りから、本当にドラマはテレビ局のPのもの、或いはその背後にいる者のもの
そういう力関係、或いはその程度の筆力が確立した
野沢さんも、晩年にはNHKで歴史系大作を手掛けてそのプレッシャーも言われていた 西郷の介錯は桐野なのか
別府じゃないのか
史料が違うのかな 抜刀隊は旧会津藩士が多いと誤解されたのは
直接現場いってない報知新聞記者の犬養毅のせい >>160
脳筋馬場信春と
曲者の橋爪功の真田幸隆思い出したw
武田主役の大河なのに
あんな現実的な軍議凄いなと思った子供の頃 西郷は三国志で言えば劉備玄徳みたいなものだな
特に軍事に優れてた訳でも無いが魅力で皇帝になった >大河ドラマの脚本家は歴史をとことん理解してる人を選ばないと駄目
>だからこそ昔の脚本家はギャラを前借りしてまで勉強しまくったってエピがあるんだろ?
あのなー「昔は良かった―」のアホウヨどもさ、
そのエピの御当人(思想的にはオマエラの敵の9条教徒)が、何千万も前借して書いたという某最高傑作。
ナベケンのみならずP自身が「戦国ホームドラマです」と表明した通り、奥州切取り模様の政治的激写とは無縁で、
人取橋にしても何にしても「何で勃発してどういう経過をたどってどういう歴史的意味をもった」という
核心的部分についてはほとんど常に白紙。何となく始まっていつのまにか終わって政宗が名将となっていた。
とりわけ酷かったのが朝鮮。正妻が「朝鮮の戦は非道でございます」と宣ったのにはビックリしたが
(その通りなのだが、そんなこと言うわけない)、この点では頑張った大河官兵衛と比べてもお話にならない低レベルの
朝鮮に対してすら「昔は良かった」を貫くのかオマエラ?
だいたい、2000万だか先行投資したというのに、なんで当時の京大の権威が書いた一般向けの書物(すなわち
金かけずとも皆がアクセスできる事実を網羅)紹介された最上の悲痛な書状すらシカトしたのだ?
全体的な内容も、今ウィキで確認できる事実をほとんと凌駕するところがまるでない。そのうん千マンは何に向けられていたのだ?
しかも、この先生、「私は戦国時代に詳しかったわけではありません」と証言している。
素人である以上この点は別に不思議でない。歴史に詳しくなければ大河の脚本に不相当としたら、そのような適性をもつ者はほぼいないし、
いたらいたらで、そのような脚本家は大河脚本家として相応しいわけではない。 テレビ局のPが癌だな
こいつらが力持ってる限り
ドラマではまともな作品は生まれない >>166
古畑任三郎の最終回になったのかな
松嶋菜々子が脚本家の双子姉妹をやった時、
ちょっとどっちだったか記憶があれなんだけど
内向的な片方に対してもう一方が
自分が作った脚本に対してテレビ局や関係者がこれだけ横車を押して来るのを
あなたはそれだけタフな交渉で脚本家として筋を通す事が出来る? と言う台詞があって
同じく三谷作品の「ラヂオの時間」も懸賞脚本家が
跡形もないぐらいにしっちゃかめっちゃかにされる事を描いた作品でもあった
これは断言し過ぎかも知れないけど、野沢尚の後辺りからは、
それまでの本当の大御所でもなければ、
脚本家として叩き上げてテレビ局と交渉すると言うよりも、それこそ時代劇的に言えば
最初から実質的にテレビ局と言う家中から取り立てられて仕事をする様な脚本家がメインになって行った >>165
人取橋はちゃんと背景を描いていただろうが。
めくらはめくららしく清盛スレに帰って語っておれ。 >>168
あっそー俺は馬鹿だから、奥州情勢がどう転んでそうなったのかちっともわからんね。
で、朝鮮はあれで満足なのか?「昨今の大河とはまるで違う」さすが昔は良かったー? で、自腹何千万はどこに反映されてたの?
この点は「昨今の駄作」と対比させつつ納得させる必要があるだろう。
なんとなれば、西郷どん原作林にしても、おそらくジェームス以上に金をかけて取材しているからだ。 よく西郷は保守的、大久保は開明的と言われるが、実際には逆だな
西郷はもともと斉彬や橋本左内らとの交流で西洋事情に明るく、戊辰の戦の時もケースごとに国際法を気にしていたという
留守政府時代も西洋先進国のシステムを積極的に取り入れ、前例にとらわれずどんどんゴーサインを出した
大久保が西洋の影響を受けたのはファッションとかライフスタイルぐらいで、政治の部分ではかなり浮いてたな
江藤への処罰もそうだし、議院内閣制にも大統領制にもどこまで理解を示していたか疑わしい わからんねという場合、NHKのアナのナレーションが適当に「解説」したのにわからない、というのではもちろんない。
ドラマ的展開の中できちんと描いたのか?とういうことだ。この点、独眼竜はいたってアバウトな「最高傑作」だった。 清盛はアバンに助けられていたね。本編のダイジェストをしてくれて分かりやすかった。
ジジ殺し井上あさひアナの語りも秀逸。
本編とほとんど関係ない未来の東北博覧会のテープカットや、更にほど遠い兵糧丸作り、長島、王、清原を並べるなど、独眼竜政宗でやった奇怪なアバンタイトルがなかった。
予習、復習をしないで見ようとするライト層にはアバンをどう見せるか、これが大事。 >>175
すまん。
アバンストラッシュの略です。 内容はともかく主役の周りの何人かが学芸会演技で見る気しない
どうしてここまで下手糞が多くなったんだ ダンパー問題ソノ他急速ヴェノム物件・銀行問題業界ゴト潰レル?利凍ル公害重イル?
虐待死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常ケタチガイ災熱湯強烈薬害毒死多繋ガル看後死
1000件以上介護保険税金ムダ泥棒マダゴーン今環境殺ッテマス100オツムオムツ借金漬ケ棺桶型国家
森友ノロウイルス焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難
郡大老害山林焚書死テa麻薬王振戦違反重々ヤットストレス足ダシ若竹口爆発害ヤンキーノ種死ネ世
https://potato.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1461959989/ 昨日BSで『西南戦争』についてのテレビを見た。
再現ドラマで桐野利秋を見たら、これこそが真実の桐野に近いと感じた。
改めて桐野が好きになった(笑)
あと西郷隆盛を介錯したのは桐野の従弟の別府晋介
だとばかり思ったけど、最新史料によると
西郷を介錯したのは晋介ではなくて、桐野本人だったみたいだな。 >>171
西郷の保守的は頑固者の意味で使われていると思う 西郷個人の考えはともかく
西郷私学校党を与党とする鹿児島県政は守旧的だった
島津家を棚上げにしただけで、薩摩藩政と変わらん 征韓論から六年政変、西南戦争までは史実がドラマチックで
普通に面白い。
榎本孝明のおまえじゃない桐野利秋、坂上忍のおまえかよ村田新八
の映画「半次郎」ですら最後まで楽しめた。
「西郷どん」も多分中園がかかわってないドラマ部分は面白い。
中園がかかわると、本妻、妾の円満解決、女は賢いのよ、みたいな
しょうもないエピソードをねじ込み、ドラマの雰囲気をぶっ壊す。
まあ大河のブランドも破壊したが、どう責任を取るんだ? ドラマの鍵である菊次郎に関係するから、奄美大島での糸夫人と愛加那さんの対面は
フィクションでも許せるが、大久保の満寿夫人とおゆうさんの女の対決はいらないな。
仮にも四男一女の母である満寿夫人が、大久保の子を四人生んだとはいえ妾のおゆうさんに嫉妬なんか
しないだろう。
むしろ自分が鹿児島にいることが出来たのも京都や東京で主人を支えてくれた
あなたのお陰です、と感謝したはずだぞ。 >>186
顔立ちからすると榎木孝明さんが新八で、坂上忍が半次郎だな(笑)
ちなみに坂上は「翔ぶが如く」では大山巌を演じていた。 視聴率は悪くてもほとんどの役者の演技は良かったと思う
鈴木亮平は腐っても大河の主役できたし、愛かなと久光の人は評価UP
瑛太も上手いんだけど、週刊誌の標的になってて気の毒なのか瑛太自身のせいなのか ヒー様桐野鶴瓶は酷いかな
あの桐野で最期を見るのか… >>189
坂上は「田原坂」では菊次郎だったね。
なにげに西郷関係の映像作品によく出てた。 >>193
忠臣蔵大石主税
白虎隊野村駒四郎だったな
日テレ時代劇の名作 >>190
瑛太大久保はミスキャストってだけだな
鈴木西郷は世間の西郷イメージに良く似せてると思うけど、ただ冒頭で上野の西郷さんの銅像を見た糸が
「うちの人はこげんな人じゃなか」
って言い放つ場面に繋げるなら、もっと違う風貌にして良かったと思うけどね >>189
「田原坂」か・・。
個人的には村田岩熊が良かったな。
岩熊と郷士の女の子の悲恋はフィクションだとしても
子どもながら悲しかった。
父親の新八が、野原でダンスをしていた二人を
見とがめて、「大和魂を忘れたのか!」と怒鳴って岩熊を
殴ったことに衝撃を受けた。 >>189ではなく
>>193さんへの返送
「田原坂」か・・。
個人的には村田岩熊が良かったな。
岩熊と郷士の女の子の悲恋はフィクションだとしても
子どもながら悲しかった。
父親の新八が、野原でダンスをしていた二人を
見とがめて、「大和魂を忘れたのか!」と怒鳴って岩熊を
殴ったことに衝撃を受けた。 >>195
あのシーンも史実で糸がそう言ったからとりあえずやっただけで
終盤の伏線に使うとかこれっぽっちも考えて無かったろうよ >>197
その新八がアコーディオン弾いて歌っちゃうんだから、維新ですな〜 >>199
ラ・マルセイエーズか
あの場面やるのかな >>200
どんな考えだかわからないが
日本は女工さんが結核の集団感染したり
鉱毒が山崩れを起こし村かしずんだり
団結か変な方向性を持ち弱い者が声をだせない。 <この大河を見ての結論>
西郷→どこが魅力なのか不明
大久保→ただのこじらせ系
斉彬→ただのキテレツ親父
久光→わりといい奴 昨日の『英雄たちの選択』みたけど 西南戦争って、あまり西郷たちが国民に支持されていなかったのが敗走の原因のように思う 「武士はもういらない」で世論がまとまっていたんだろうね きっと そもそもあの時点で久光公が吉之助にデレる、優しい言葉をかける理由が分からん・・・
旧臣の態度に怒り狂ってた時期だろう・・・ 西郷どん大河ドラマ館来客数、18万人突破し翔ぶが如く放映時展示館の来客数に並ぶ
因みに篤姫は22万人 その数字おかしいでしょ
篤姫は確か67万人だし、西郷どんだってもっと行ってるはず 大河ドラマ館来客数
「翔ぶが如く館」約46万人
「篤姫館」66万人超
「西郷どん館」約46万3千人(11月25日現在)
ソース 南日本新聞11月30日21面 「西郷どん館」来客数
10月末時点 約40万7千人
11月25日現在 約46万3千人
25日間で約5万6千人来客 >>203
解説と真逆いうなよ
田原坂で持ちこたえることができたら本州や四国の仲間が決起する可能性が高いと言ってただろ 昨日の「英雄たちの選択スペシャル」を見る限り、あんなに大ごとにせずに済むチャンスがいくらでもあったように感じた
にもかかわらず、肝心なところでなにも発言せず、いきりたつ薩摩士族たちの言うがままに引きずられて行く描写を見ると、
それまでの「西郷さんは、不平士族たちのために、やむをえず起った」的なイメージとはかなり違う印象だった
最後も300人を道連れにする形になったし
それとも、その300人の薩摩武士たち自身が、西郷さんの自決を許さなかったんだろうか
あと桐野利秋、ドラマの桐野は特に好きでも嫌いでもなかったけど、少なくともあのスペシャルの時点での桐野は大嫌いになった
もう少し穏当に済ませようとする雰囲気だったのに、あいつのせいで破滅への道に突っ走るはめになったんじゃねーか
ドラマでの描写は、どういう風になるんだろうか >>210
何を見たのか知らないけど宮崎で西郷軍は解散しただろ
残った兵は自分の意志で西郷について行った 薩摩軍は矛盾してるっていうか論理が捻じれてるんだよね。大久保の独裁を許さんってのは
尤もだし近代的にも思えるが、主体は旧士族であって武士の権益も守ろうとしているからw
死ぬしかないやんね。もちろん薩摩士族だけじゃなく、独裁者大久保も。
実際そうなったから時勢って凄いし、個人じゃ逆らえない宿命を感じる 西南戦争って大久保の独裁を許さないという理由で起こったか
初めて聞いたw 西南戦争の契機については今回のが一番真実に近いよ
翔ぶが如くでは桐野や篠原らがいきり立っていたけど、本当はもっと下の連中のうっ憤が引き金だな。むしろ桐野たちは冷静に抑えようとした
あの当時、不平士族たちの不満は全国的なうねりで、西郷が担がれるのは時間の問題だったろうな
西郷や桐野らの力じゃどうしようもなかった >>210
美学か何か知らないが話し合えたよなーと思うよね
それ以上に決起の波が大きかったのもわかるけど
ドラマでも桐野はいきり立ってるだけに見えるけど昨日の西南戦争スペシャル見てもお前が西郷殺したんじゃないの?と思ってしまった
いずれにしろどうしようもないところもあったんだろうけど ドラマに関してはナレーションは菊次郎目線より信吾目線が良かったんじゃと思う いきりたった若い連中が暴発して、西郷が「しもた!」と言ったシーンは定番だが、
それだけだと西郷はイクサをしたくなかったが、若い連中の空気に逆らえずにイヤイヤいくさをはじめたという感じに
しかみえないんで、なんか西郷がたよりないというか、ポリシーがないというか、中身が軽くみえるんだね。
もしイクサをどうしても回避したいなら、腹かっさばいて弟子たちをいさめるとか、人質として東京へいくとか、
方法はあると思われる。なので、なんで若造の暴発程度のことで、あまり生産的とも思えないギャンブルをやらかしたんだか どうせ死ぬなら、イクサに負けて死ぬより、開戦せずに割腹して弟子をいさめて死ぬ方がはるかにカッコよかった。
それでイクサが止まる止まらないはどうでもいいし、新八をはじめとした有意な人材を死なさずにすんだかも 西郷が「しもた!」って言ったのは
以前幕府が薩摩藩邸を焼き討ちした経緯と同じ謀略にかかってるから
そりゃな >>218
もし西郷が腹を切ったら、それこそ大暴動になって収拾がつかなくなるだろう
西郷自身、乱の時代はしばらく続くと考えてたようだし、士族たちの心中の中心に自分が立つというのが真相かな
翔ぶが如くでの「これで日本からすべての戦はなくなる」と安堵して死んでいったのも、あながち物語的とは言えんだろう >>221
その「これからはいくさがなくなると安堵」と「しもた」が矛盾する
まぁ負け惜しみの一つくらいいいけどさw >>214
大久保の独裁を許さないって理由なの?w >>218
そういう分からないところのある人だから、海音寺潮五郎も池波正太郎も司馬遼太郎も描くのに苦労してるのよなぁ 1874年に江藤が故郷の佐賀県で擁立されて佐賀の乱が起こり、
1876年には熊本県で神風連の乱、呼応して福岡県で秋月藩士
宮崎車之助を中心とする秋月の乱、10月には山口県で前原一誠ら
による萩の乱など反乱が続き、それぞれ鎮圧された。
士族の反乱は一月から二月で鎮圧されてる。それを知って
桐野らは自分たちに呼応して他所でも反乱が起きるだろう
などと他力本願。福岡の変が一月で制圧されたことで、もう
農民一揆と合流するくらいしか手はなかった。
実際阿蘇で一万人規模の農民一揆が起きたらしいが、西南戦争で
合同することはなかった。
農民からなる政府軍への意地なのかどうか知らんが、士族反乱と
農民一揆が結びつけば明治政府は倒せた。 九州だけか?
せごどんが最後、延岡から九州山地をどのようしてかごんまにもどったか特番始まったあるよ 西郷自体も大久保政権を良く思ってなかったろう
しかも刺客を送ってきたと信じてたから単独行動は不可能
私学校生徒が西郷にでっち上げの嘘つくとも思えんし
だから挙兵という形になったんだろうな やっぱり薩摩隼人というか 九州男児は昔から気合い入ってたんでねーのかと
江藤も九州男児やし 西郷も九州男児 漢には負けると分かっていても戦わなければならない時があると
喧嘩最強九州地区 昔も今も >>228
西郷隆盛暗殺容疑って、昨日の「英雄たちの選択スペシャル」だと、政府から送り込まれた密偵の警官が、
「拷問の末」に証言したって話だよね
今から見ると「西郷暗殺計画」って存在したんだろうか、って思える
そりゃ、私学校生徒たちは信じ込んでいたのかもしれないけど、「西郷先生を暗殺しに来たんじゃろが!」とか、
拷問されたら苦し紛れに「うん」って言っちゃった、ってことは無いのかな
それとも、計画の存在を疑わせる資料みたいなのがあるんだろうか 実際に刺殺という言葉は使ったらしい
だから山縣なんかが刺殺を視察と間違えたんじゃないかと苦しい言い訳をしている
私学校生徒が全く根拠のない嘘のでっち上げを西郷に報告すると思えんし 私学校生徒がいくら脳筋とはいえ
視察と刺殺を間違えるとは思えん 大山県令(北村有起哉)の、大久保とは真逆の人生を思うと涙が出るな。 「刺殺」なんて言うわけないな 殺すなら「暗殺」だろ シサツは明らかに「視察」という意味だろ 自白はあきらかに強要されたものだし 佐賀の乱は小さな決起じゃなかったよ
3000人規模のの蜂起だし、当時の士族の数からいえばかなりの大軍
新政府軍は5000人、ほぼ拮抗するぐらいまで膨れ上がって新政府は軍艦まで出動させたからな
一時は反乱軍が包囲するぐらいまで優勢な展開に持ち込んだ
まあ江藤本人は寝耳に水で軍は統制が獲れてなかったみたいだが
西郷が立てばケタ違いになるだろうし、まんざら勝算がなかったわけではない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています