【2018年大河ドラマ】 西郷どん part106
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密偵役の人は西郷どんで薩摩言葉教えてた人だったの驚いた
かなり酷な役どころだよね 明治政府は西南戦争を余裕で制圧できた。
西郷ら薩軍が勝てる可能性は一つもなかった。
まずそれまでの士族の乱が市民革命に結びつかない
ことがはっきりした。
これがフランス革命のような階級闘争に変質、
士族VS平民となれば、たやすく海外列強の干渉を招き、
日本は中国やインドにように植民地支配されただろう。
大久保ら明治政府は台湾出兵でイギリスの干渉がないことを
確認。また1877年にはイギリスのヴィクトリア女王を皇帝と
するインド帝国の成立を宣言し、形式的にも本国政府がインドを
統治することとなり、日本に関わる暇がなかった。
またロシアは露土戦争の最中で、極東進出は先送りされていた。
なので不平士族を根絶するには1877年がベストのタイミング。
秩禄廃止と廃刀令が反乱を招くことを明治政府は十分想定、
開戦準備していた思われる。 シサツで西南戦争勃発と
野糞で盧溝橋事件フィーチャリング日中戦争勃発は
日本近代史の二大ワロエナイ黒歴史だと思うんだわ >>744
と言うか、西郷どんの場合、実際に対面すると誠心誠意全力で応対してしまうから
一種の防衛反応みたいに早朝から行先も告げずに狩りに出てる様な所もあって
それでも更にその先を行って会いに来る人がいるから
そういう人には心から歓迎してしまうから人間関係で精神的に非常に疲れる性格だったと
実際、明治政府発足後は薩摩藩内の家臣内のカオスで国父様の不興を買って
政府側から板挟みになった西郷どんも相当疲弊してたし
この私学校の頃も、不平士族の声望が大きくなりすぎて
狩りや温泉で距離をおかないと保たなかっただろうなと >>755
里見浩太朗のすごさをあれで感じる
白虎隊の井上丘隅の女性の行水のぞき見は
森繁のキャラそのまんまでちょっとワロタw >>757
私学校は政府に荒れた若者の居場所になっていたと知って、仕方ないと思ったよ >>754
山縣有朋
西南戦争の総司令官
かつて西田敏行が演じてたから
西田敏行と西田敏行が戦って西田敏行が勝ったという奴が生まれた >>761
>>765
西田敏行が垣見五郎兵衛で出てた >>769
会津戦争も
萱野権兵衛も西郷頼母もやってるから
それが成り立つw >>709
一応調べてみたけど、明治6年の陸軍の常備戦力(いわゆる現役)は
歩兵14個連隊(約30,000人)+近衛兵だったみたいです
戦時には入隊してない兵役合格者(いわゆる予備役)を召集して数を補うのが当時の軍隊
職業軍人だけでは士族の就職先には不足していたのは事実
一兵卒の兵役は期限や年齢の問題があるし、士官になるには相応の教育が必要ですし
(昭和12年の日本陸軍が現役33万・予備役60万ぐらいだったとか) >>764
当時、携帯が無くて良かったよな西郷どん(´・ω・`)
それに比べて、24時間営業の社畜w >>764
大きく叩けば大きく響いてしまうからなぁ >>684
>>766
西郷は一応征韓論をきっかけに下野してる訳だし
今後アジア外交で火を噴く時が来る、
その時のために士族の精兵を鍛えて政府と士族を再び大同団結させる
その想定があったとも考えられるけど、
実際には大久保が獅子奮迅に奮戦して政府軍の局地戦で
その時点のアジア外交をおおよそ収拾してしまったために見込みが立たなくなったと言う事も >644
そういう理由だと、小説とかフィクションならかっこいいんだけど、現実にそんなことされたら迷惑千万なんだよなー
新政府やなにより民にダメージが行くし
結局、西郷さんも士族階級より上にしか、目線が行ってなかったってことになるんだろうか
実際のところはどうか分からないけど >>758
そりゃ、毎回幕末で主役が同じじゃ飽きられるよ。田原坂で主役を松ケンにしとけば良かったのに 鈴木亮平は今頃壮絶なダイエットの真っ最中なんだろうな >>762
西南戦争鎮圧に費やした莫大な金銭を思えば『余裕で鎮圧』みたいな能天気なことは言えないと思う >>773
最近は、アメリカやヨーロッパで労働勤務時間以外は携帯電話完全遮断を許可するような動き出てるらしいねw 国父のくしゃみ「だしっ」は笑った
物まねからのくしゃみは秀逸だった >>745
風林火山もやってなかったっけ
里見光太郎が山本勘介と高坂弾正の二役やって、武田信玄を舘ひろしがやってたヤツ >>764
> 実際、明治政府発足後は薩摩藩内の家臣内のカオスで国父様の不興を買って
ただ久光のほうも 西郷=陸軍大将 という身分を無視するわけにもいかなかったのが史実。 >>779
かなりのダイエット必要なんじゃないかな
前回のお風呂シーンなんか腹がブヨブヨだったからね
断食とかもするかも >>777
でも、実際に支配階級、
それも超特権ではなく中の上ぐらいの感覚だったのがうじゃうじゃいて
それもついこないだまで二刀手挟んでて戊辰の実戦経験ある様なのが
梯子外されてる、国庫の数学的限界でそうせざるを得ない訳だから
むしろ象徴的な大敗北をしてくれないと
今後何十年単位で不安定な事この上無い 小松は1870年に病死して 在勤していた大阪に墓を建てたんだけど
西南戦争の前年に薩摩に墓が移された
察するに薩摩志士らが 小松を薩摩の守り神と崇め 小松の墓を鹿児島に移したと思う
小松の早死をしった勝海舟が これから薩摩閥は苦労するだろうと発言しているね
…まぁ その通りになってしまうわけで 大勢の集団を統率するためにも 上士の存在は必要不可欠 詰め込み過ぎてわからない回になった
実家帰りの園の息子が菊次郎ととともに
出兵、高速すぎていかんやろ、菊そうさん
温泉でゆたりーりする西郷、霧島とは距離があるん怒
いい加減にしろよ! >>776
私学校が、これからの国の備えの為の集結とは本当にわかった
でも世相がまずもう我慢ならんというとこまで来ていたことが災いというか
そこで大久保の密偵への伝達網の言葉選び
後の歴史になっていくためなのか、知らず知らず重なってるよなあと感じた >>700
たしか篠原は信吾達といっしょに寺田屋の2階にいたはず 結局不平士族って私利私欲の為に挙兵しただけだよなぁ
あんたらなんの為に倒幕したんだよっ! 西南戦争なければ強大な薩摩閥が続いて、標準語も薩摩弁に影響されただろうな >>796
松方じゃなくて
新八か信吾が総理はあったかも >>795
戊辰戦争の主力は藩兵であって維新志士では無いからな…
勝ったのに恩賞が貰えなかったらそりゃあ怒る >>793
ボーっと生きてんじゃねえよ!>>789 >>800
それで、薩摩藩にも政府軍を侵攻させて、上級武士(日本人)を虐殺し、
下級武士(朝鮮系移民、中華系移民)のための体制を構築した。 西郷は鹿児島でのんびり暮らすつもりだったのに士族に担ぎ上げられそそのかされて死んだんだよ >>788
あの密偵役の人もそうなんだって
俳優さんだと思ってたよ
あの役をいただいてから鹿児島に勉強しに行ったんだって、リアルで幕末と縁がある人みたいだよ
西郷どん出れるの嬉しくて泣いたらしい >>760
翔ぶが如くだと
渡辺いっけいがやってたな 温泉シーンの西郷のタオルの肩掛け姿が刺青に見えて仕方なかったw >>741
全然興味がないからたぶん観ないと思うわ >>800
これから近代化するのに、「武士の世」が終わり切らないままに
実戦の戦争を鳥羽伏見から東日本規模で挙行してしまったからな
武士として戦さ働きをした以上、ルールは「御恩と奉公」
徳川の泰平の世がどれだけ続いていても、
その約束を違える事は一族郎党人格尊厳を根こそぎ否定するものと同じ
過去の武家政権は、その債務を履行出来ずに、
帝を頂いた新たな支配者にガラガラポンされる武力政変を繰り返して来た
そして、明治維新に於いては、近代化と言う命題からも国庫の限界からも
「御恩と奉公」はもう許されなかった 私学校の設立自体が遅きに失したという感じはあると思う
戊辰戦争に敗北して大減封喰らった徳川家が静岡県に作った藩校(静岡学問所と沼津兵学校)が
それなりに成功してたのを見習いたかったのかも知れないけど・・・ >>727
渡辺謙と上半身裸で相撲取っていなかったか? >>720
この時代だけじゃないぞ。昨今だって冤罪事件は後絶たんし、
その原因は、奴等の筋書き通りの供述しなきゃ許さんていうサツの体質だから。 西郷が話し合いに行くのか戦をするのかボカしたのは苦しいな
あの状況で兵を出すってことは戦でしょうよ
戦をするなら今までの西郷の言動と整合性が全くとれないよ
この1点で脚本家は非難されてしかるべき >>809
縮小率的にリストラの規模が規模で禄とかなんとか以前に
徳川家臣として何が何でもついていくだけでもついていくってのが滅茶苦茶いた結果
国替えとしての窮乏としては寒くないだけマシな会津レベルの壮絶さだったからな 従道って川路より格下だけど、川路が童顔のせいで逆に見える。
川路が木戸の後継者だった時も違和感あったな。 >>780
総司令が山縣じゃなく黒田か山田ならその可能性も。
山縣、手堅い用兵ではあるけど決断が遅すぎて後手に回るんだ……。 熊吉があの後ランボーやセガールのように戦場を駆け巡って
菊次郎たちを救ってくって
胸が熱くなるな
てか、何者なんだろか、あの生命力 士族への秩禄だけで国家予算の3割を占めていたのだから士族解体は仕方ない
それは政府中枢にいた西郷が一番良く分かっていた
そしてそれを実行するに当たって多くの血が流れざるを得ない事も
言ってみれば西南戦争は死ぬべきときに死ねなかったラストサムライたちの集団自殺であり
サムライの時代の終わりの象徴として西郷は戦死しなければならなかった 熊吉は田原坂の高品格が着物を届けた時に死んでたから
史実でもそうだと思ってたが、結構長生きするんだよな。
しかも実際は隆盛より年下。 >>803
江藤もそうだし、反乱の首謀者ってだいたい
オラついた子分に担がれて死んでるよ。
つまり西郷はその程度だったんだと思う。 >>820
負けた側は我慢できるけど、勝った側は我慢できないからなー
当人達が意図したかは分からないけど、
未来から見れば、西南戦争は必然だったとしか言えないよな 熊吉て、実在の人物だったのかw
単なる芸人枠かと思ってた 麻生太郎はNHKに文句言ってそうだな
大久保を悪者にしすぎだって 原作の林が島編を描きたかった
九州の山河を血に染めた
熊本宮崎大分の部隊も
島へんに力が入って満足、酒飲み居候もいるし。 川路がなんで反西郷なのかわからない
桐野と並んで西郷に取り立てられたじゃん 民の為とか言いながら
私製紙幣作って、民衆に多大な損害を与えたことに関し
西郷どんは、どう思ってたんだろうな? >>825
まあ、ドラマの「ないごてじゃあ?吉之助さあ」じゃ一見支離滅裂だわなw
瑛太も冷徹モードの大久保の時、目線でセリフの裏側表現しようとはしてたが。 >>813
wiki覗いたら、中原さんは後遺症で自分で足袋をはく事が出来なかったって話が >>818
山県は軍の組織作りは上手だったと思うけど
前線での指揮能力は山田・大村・大山・黒田・伊地知・板垣あたりに比べるとちょっとね・・・ 島流しのところは止め絵2、3枚と西田のナレーションで
10秒くらいでいいのにな 西郷が立ち上がったことの報告を聞いて大久保が「一蔵どん」の顔になったな 最近の大河は戦闘シーンに全く無頓着だからもう戦記物じゃなくてもいいんじゃね
源氏物語でもしたら如何だろう 女性目線の大河ドラマと歴史解釈を持ち込んだ作品を見たかったんだろ?
NHKが望んだ作風なんだから最後まで責任持たないとダメだな >>830
西南戦争は西郷は士族達の為に立ったんであって民の為にたったわけじゃないぞ >>839
誰に観て貰いたいのか?をまともに考えないとな
源氏物語をやったら完全におばちゃんしか観ないw
でも、今も似たような状況だからそっちに突っ走った方が良いのかもな ほんと島編・俺の親父は北川、篤姫と思ってる
勝ち組は北川二階堂国府様斉彬公だな超高速西南戦争
では感動しない、西郷さん東京までオルクするつもりだったんですか
九州の山河を兄弟同士血で染める回になのだが。 士族など裏切って大久保のもとにいき共闘した方がよかったな >>844
まあね
東京へ出て、もう一度政府で働きたい、参議にしてくれで良かった >>834
坂の上の雲でも見せ場がなかった山県
大山児玉コンビ抜擢したり
功罪あるけど軍政家としては凄い人なんだけど 明治政府以降にもう少し時間を割いてじっくり描いて欲しかったなあ
結構面白くなってきただけにね しかし薩摩の奴等ってホント糞だよな 自分達の私利私欲の為に西郷担いで国民に大迷惑かれるんだからな このドラマでは明治編が駆け足すぎて
薩摩閥が全員訳わかめキャラになってるなw >>851
なんで最近の大河は真田丸も西郷どんも1番のメインの話をハショリまくるんだよ!
真田丸→大坂夏の陣(1話)
西郷どん→西南戦争(1話) >>841
そりゃおかしい 西郷どんのポリシーは
民あっての 武士であり、国じゃなかったのか? あれだけ戦争に反対していた西郷が
シサツの一言だけで「わかった」と言うのに非常に違和感がある。
なんで刺殺だとしても、そんなことで戦争しないとあかんの?
お前が自害してでも戦争を回避しろよ。 >>839
放置していた真田丸の最終回を初めて見たんだけど戦闘ひどかった
近所の原っぱみたいなところで20人対30人くらいで大阪の陣やってんだもん
背景スカスカ草ボーボー
家康は陣幕もなんにもないむき出しで座っているし周りには10人くらいしかいない >>828
故郷を捨て日本政府に全てを捧げた漢だから 林真理子の作風
結局、最終的に身分制度取っ払った明治維新の意味
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