【2018年大河ドラマ】 西郷どん part107
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大久保は独裁だったと言われるが、秩禄廃止は大隈が、
廃刀令は山縣が中心になって進めた。
伊藤、岩倉、木戸が賛成しなかったからといって、
大久保の独断ではない。
「西郷どん」はそこいらの説明を一切しないから、いつの
間にか大久保が廃刀令をやったような印象を作り、それに
併せて桐野が「大久保許せん」となる。
四民平等、近代化という明治政府が真摯に取り組んだ問題は
いつの間にか男同士のプライド問題へと劣化し、見る者すべてを
ゲンナリさせる。
これは西南戦争を男同士の意地の張り合いとしか理解できない
中園先生ならではのファンタジーである。 >>247
その時点では西郷は加わっていないと思ってた
で、西郷が総大将と聞いて腰抜かした 西郷は死に場所を求めて何度も自決しようとした
朝鮮使節願いもも綺麗に死にたかったからだと言われている
どこかに亡命し生き延びていたなどありえない >>266
桂久武の子孫がNHKで見送りと今年言ってるんだから他のやつのエピソードじゃダメだろう 視察を刺殺と勘違いした間抜けな話にしか見えなかったんですがこれって史実ですか? >>273
見送りに行ったの間違いないだろ
反対してたってだけで >>267
史実でも野蛮だったので仕方ない
中村半次郎とかほとんど原始人だな >>228
> 村田新八が半次郎と同じレベルになった段階で、私学校は崩壊したな。
> 新八って冷静で知的なイメージだったけど、昨日の内容を見て正直幻滅した。
史実では冷静で知的どころか、総理大臣の器量だぞ。 >>222
何をもって善と悪にわけてるのかわからない
勧善懲悪の描きかたでなくても悪いものは悪い
西郷どんの場合、江戸時代の制度の弊害を指摘してるだけ >>257
>小倉久寛の伊藤博文
見た目はさえないが実は非常に有能、という点で史実に近い配役。 伊藤博文が有能ってのは松下村塾や十傑知ってたらないだろう >>275
史実でも、薩軍が西郷暗殺のことを尋問するって大義で出発したけど
弾薬庫襲撃が先なので、すでに暴発は始まってた >>284
わからないならアンクル・トムの小屋でも読めば 岩倉具視の玄孫
亀井久興
加山雄三
喜多嶋修
来孫
亀井亜希子
山下徹大
梓真悠子
喜多嶋舞 国母様からの言付けじゃ!
国母様は
「チッ!うっせーな!反省してまーす。」
こうおっしゃっていたぞ。 二百三高地は名作だが「日本海海戦」も推薦したい、東郷(三船敏郎)と乃木(笠智舟)の握手に心震える 史実では川路と信吾の関係って川路の方が立場上なの?
翔ぶが如くでは同等もしくは信吾の方が上って感じだったけど昨日の西郷どん見る限りでは川路の方が立場上の描写だったよね? >>222
ほんこれ。作り手がメインの一部キャラ以外よく知らないから脇が薄っぺらくなる。役者の頑張りで持たせてる感が強すぎ。 >>290
その毎日毎日長文書いてるのは俺じゃ無いんだが? >>294
別れた異性が忘れられず
過ぎ去った日を思い出しネチネチ言うような人が他にもいるということか >>291
「日本海海戦」には明石元二郎コーナーあったっけ?
仲代達矢のコーナー。 瑛太は大久保利通を演じるにはまだまだ力不足だなあ
睨んでゆっくりしゃべることで凄みを出してるつもりなんだろうけど、
私利私欲で動いてる域を出てない感じで、あそこまで権力を掌握できる人物に見えない
西郷って本当にあんな清廉潔白な生き様だったの? >>301
どうしても鹿賀丈史と比べられてしまうからな 伊藤博文直話、公伝見てたら
大久保には登場人物中最高クラスの称賛で
西郷や高杉には冷たいな、松陰なんてほとんど触れてないに等しい
高杉は数行、西郷に関しては魅力がある人だったが政治の才に欠けたと
一事が万事何かあれば大久保公と話し合った
大久保公は何でも思慮深く、辛抱強くあたられた
あと小松と長井雅樂も評価高くてなかなかわかってるなと思ったわ 昨日のストーリーですが、大久保はなぜ西郷暗殺を命令しときながら、何で立った吉之助さんみたいなこと言ってたんですか?
暗殺は大久保の命令じゃなかったのですか?
それとも暗殺されそうになったとしても立つなということですか? >>303
伊藤は処女の少女のオシッコをお風呂にする奴だろ? >>303
小松が早死しなかったら西郷と大久保が仲違いすることもなかっただろうな シサツセヨはどっちでも解釈できるだろ
逆に考えればわざとどちらでも解釈できる文句をあらかじめ考えておいて使ったとも言える。
あとで問題になっても視察せよと言っただけじゃ!まろがそんな事するかと言い逃れできるように。
維新の元勲達は暗殺と脇差での脅迫で成り上がった者が多く刺殺と言う発想に何の不自然さも無い >>304
西郷が立って反乱を起こすようなら暗殺をって指示でしょ
大久保は西郷が立たないと信じていた
立たないなら暗殺の必要はない
でも立ってしまった→何で立ったんだ吉之助さんって嘆きなのでは? 大久保は鹿児島県で幅を利かせてる私学校を視察してこいって言っただけだよ
だけど鹿児島にいた士族、西郷を含めアホだから刺殺と勘違いした
そりゃ大久保も動揺するよ視察してこいって命令したのに西郷が首謀者になってるし変な怪文書が届くし >>303
伊藤はプライド高いから
何の才も華もないと言われた松陰や手下扱いされた高杉を恨んでた可能性がある 新八のアコーディオン指導の人が、最終回も演奏シーンがあると言ってるので楽しみ 結局の所大久保が嫌われてたのが原因だからな
大久保が政権握ったら反乱が続発して死んだら反乱が絶えたってだけで >>313
ってことは演奏しながら
みんなで肩を組んで大合唱だな >>163
東日本の徳川贔屓が視聴しないからね
>>185
熊吉は嫁子供は? 最終回予想
菊次郎投降→もうこの辺でよか→紀尾井町の変→西田菊次郎が回想
子役に戻った吉之助や一蔵が相撲、笑顔の父母や熊吉が見守る
熊吉完走で完 かかったな西郷の田原坂のネタ 根津甚八
今回ニコニコしながら出陣した気がするのだが
一に戦死、秋吉久美子の名演
雪の中の出陣 田原坂を補完してみるべし! >>313
もう今回の村田新八には一番幻滅した、期待もしもはん 大久保と取り巻きはやる気だったと思うよ。
ヨチヨチ歩きの政府からしたらめっさ怖いしw >>322
やる気のわりには
やったあとは自分がシサツされる可能性が高まるのに
不用心すぎる >>96
まともな情勢判断が出来ないならキツイ長い倒幕が出来っこないわ。
せごどんは一線を大久保に譲って薩摩で隠居生活していたからだろ
もう自分の時代に幕を引いてたから シサツのあれアンジャッシュの勘違いコントみたいだったな 視察と刺殺はどっちも解釈できるが
ボウズを全員一致で西郷としか思わないのがなw >>237
あんた、NHKはNHKでも連ドラまんぷくと誤爆してないか? 日本最後の内戦「西南戦争」
これで日本人同士が戦う事、226でも
同朋あい・・のをさけた、本来西南戦争だけでも
1年かけても良い素材、田原坂を補完してみるべし
島編がよかったな、北川篤姫の大奥編もみたかったな
これは「篤姫」で補完するしかない。 >>237
あんた、NHKの上客だねえ
NHKで一日が終わってるんだろ?(笑) 西郷主人公なのに関東も関西も視聴率11%か
こんなに視聴率低迷するとは1月には予想もしてなかった 11%取れれば十分だろう
他のドラマなんて10%行かないのがほとんどだし >>332
脚本家の発言で予想できたろ
BLと言われて興味をそがれない男は少ない
マジでガックリするw >>319
西郷 = ボウズ
久光 = 黒砂糖
私学校 = 一向宗
などの隠語というか暗号は史実。 島流しのとこが長すぎて飽きてもうたがじゃ
王政復古の大号令からはイイ
明治帝との巡幸がいい
陸軍演習もやってほしかった >>336
でも、その隠語で思うことだけど、西郷にも久光にも敬意みたいなものは全くなさそうだね。新政府の連中は。 >>312
伊藤なんて維新の功績なにもないもんな
高杉が立った時に仕方なしに追随して単に行き残ったから元勲になれただけ
山縣有朋とかも
川路だけ帰郷しなかった理由が今一よく描けてなかったな
出自が理由で薩摩でも下に見られててバカにされてたのを、
見返してやりたいって気持ちが強かったってのが全然わからなかった 東京に話し合いに行くって言ってるのに
いきなり寄り道して熊本城に攻め込むとか何やってんのよ ボウズ=西郷なら
ゲリ
ハナフダ
ブタ
ハゲネズミ
は誰でしょうか? まだ攻め込んでないやろ
来週の冒頭で攻め込む課程を描くんちゃう >>341
不沈艦 = スタンハンセン
人間風車 = ビル・ロビンソン >>341
あてずっぽう
ゲリ 石田三成
ブタ 徳川慶喜
ハゲネズミ 木下藤吉郎 >>303
伊藤公直話
・木戸公は忍耐の力は大久保公に一歩を譲っておった。その代わり識力の方は大久保公も一歩を譲っておった」
・岩倉、木戸、大久保三公はとにかく度量といい決断といい胆力といい時流に卓絶しておった。我輩の先輩として見る所では彼の三人には一人も及ぶものはない
・大久保さんの威厳は一種天稟であった。兎角人間の威厳は傲岸偏狭をともなうものであるが、大久保さんは全く違っていて、誠に珍しい度量の広大なる方で、
しかも公平無私で、誰でも人を重んずる風がある、非常に広い大きな人物であった
・長州閥の総帥である木戸孝允とは、維新後は政治的に対立することが多かったが、公人としては互いに認め合っていた。木戸は大久保に多くの不快を持ちながらも、
政治家としての大久保については「大久保先生の人物には毫も間然するところこれ無く敬服つかまつり候」と評価し、大久保も参議を辞任した木戸の慰留に何度も努めるなど、
政治的な同僚としての木戸を強く必要とした。 何気に西南戦争に参加する桂久武は初映像化かかね?
田原坂ではゴリさんが演じてたがスケジュールの都合か前編でフェードアウト
翔ぶが如くでは存在抹消
このドラマでもずっと出なかった時期がありながら、よくここまで
しぶとく消えなかったものだが
史実でも西郷の生涯においては大久保、斉彬、久光、小松の次ぐらいに
薩摩藩内では重要な人物なんだが、これまでドラマとかの扱いが不遇過ぎたな
今回もハンバーグじゃなくちゃんとした役者が演じてれば
もっと出番も多かったろうに 大隈重信
大久保内務卿は、度量が大きく親疎の別なく、よく人を容れ、かつ人と人との調和折合については、常に留意して居られた。また、人々の材能は遺憾なく発揮せしむる手腕について、実に天稟であった ボウズヲシサツセヨ
シサツは視察のはずなのに、刺殺と勘違いされた密偵が一番の災難だったろうな。
当の西郷本人も刺殺と思ってたらしいし。 西郷も薩摩に戻ってからは自分を崇めるイエスマンばかりに囲まれて慢心しちゃったんかね。もしくは無理やり担がれて下手に反対すると自分や家族の命が危ないと渋々神輿になったのか。 大隈は敬服すべく政治家として第一は木戸、第二は大久保としているね。
木戸が開明派の頭目であったことや、
西郷によって、参議を蹴落とされたが、廃藩置県後の政局で、木戸の推挙で参議に返り咲いていることからかな。 西郷小兵衛が出る度にニヤけてしまう
あれ、絶対本人の髪型だけでキャスティングしてるよなw そういや大久保の台湾外交ってなかったよな?
瑛太演じる神経症な大久保はイメージが違いすぎる。 >>350
肝心の大隈重信の器が小さすぎるから、その評価は意味ないんじゃね? ぼうずって寺の小坊主みたいな意味で
学校の生徒らってことはないのか? >>353
ドラマでもちょろっと出てたけど
当時かなり激烈な政府批判新聞があって
ドラマでもしばしば新聞シーンが出てるみたいに
西郷どんもそうした論調に感化された部分があるらしい
これで大迷惑を被ったのが大久保卿で
紀尾井坂の襲撃犯の中には大久保卿の贅沢三昧の新聞記事を真に受けて
後に真実を知って激しく後悔した者もいた >>353
もう一つ、西郷どんは本当に複雑で分かり難い人なんだけど、
ドラマでも当初から、特に女性には馬鹿みたいな優しさを示してたけど
実際に相手に会ってしまうと理想の薩摩武士として誠心誠意腹の太か所を見せてしまう
それ自体も西郷どんの本性の一つだから、
だからこそ、ドラマでもそうだった様に薩摩への引退後は半ば神格化される中、
狩猟や温泉、農作業で私学校に関わる「政治」とは距離をおいていた
実際、私学校は当時の鹿児島県政の警察を含む行政機構の要職を牛耳ってた
詰まり、顔を出せば「兄貴」として人間と人間の誠意で振る舞ってしまうと言う、
そこから自身を守る一種の防衛反応
そうした、抱え込みながら逃避する様な矛盾の末、実際に暴発してしまった以上は
アニキ、ニセ頭、理想的な薩摩の侍大将を貫徹しようとしてしまう >>244
両方。
西郷がサイコパス慶喜によって暗黒面に引きずりこまれ
戊辰戦争で好き勝手やったあげく、大久保をひきこんだ。
西郷の弟が光明面にずっといるが、西郷や大久保を助けるには非力。 >>343
東洋の巨人⇒ジャイアント馬場
燃える闘魂⇒アントニオ猪木
若大将⇒ジャンボ鶴田
炎の飛龍⇒藤波辰爾
革命戦士⇒長州力
風雲昇り龍⇒天龍源一郎 >>358
延岡出てくる
延岡を取り上げるようNHKに陳情してた市議とか観光関係が
決定して喜んでる記事読んだ 讒謗律、新聞紙条例と権力による言論弾圧を始めたのが大久保
こんな奴、評価する奴の気が知れんわ >>349
歴史秘話ヒストリアで取り上げられるまで知らない人多かったのでは 西郷さんが何処かに隠れとけば戦争は起きなかったの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています