【2018年大河ドラマ】 西郷どん part107
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>>322
やる気のわりには
やったあとは自分がシサツされる可能性が高まるのに
不用心すぎる >>96
まともな情勢判断が出来ないならキツイ長い倒幕が出来っこないわ。
せごどんは一線を大久保に譲って薩摩で隠居生活していたからだろ
もう自分の時代に幕を引いてたから シサツのあれアンジャッシュの勘違いコントみたいだったな 視察と刺殺はどっちも解釈できるが
ボウズを全員一致で西郷としか思わないのがなw >>237
あんた、NHKはNHKでも連ドラまんぷくと誤爆してないか? 日本最後の内戦「西南戦争」
これで日本人同士が戦う事、226でも
同朋あい・・のをさけた、本来西南戦争だけでも
1年かけても良い素材、田原坂を補完してみるべし
島編がよかったな、北川篤姫の大奥編もみたかったな
これは「篤姫」で補完するしかない。 >>237
あんた、NHKの上客だねえ
NHKで一日が終わってるんだろ?(笑) 西郷主人公なのに関東も関西も視聴率11%か
こんなに視聴率低迷するとは1月には予想もしてなかった 11%取れれば十分だろう
他のドラマなんて10%行かないのがほとんどだし >>332
脚本家の発言で予想できたろ
BLと言われて興味をそがれない男は少ない
マジでガックリするw >>319
西郷 = ボウズ
久光 = 黒砂糖
私学校 = 一向宗
などの隠語というか暗号は史実。 島流しのとこが長すぎて飽きてもうたがじゃ
王政復古の大号令からはイイ
明治帝との巡幸がいい
陸軍演習もやってほしかった >>336
でも、その隠語で思うことだけど、西郷にも久光にも敬意みたいなものは全くなさそうだね。新政府の連中は。 >>312
伊藤なんて維新の功績なにもないもんな
高杉が立った時に仕方なしに追随して単に行き残ったから元勲になれただけ
山縣有朋とかも
川路だけ帰郷しなかった理由が今一よく描けてなかったな
出自が理由で薩摩でも下に見られててバカにされてたのを、
見返してやりたいって気持ちが強かったってのが全然わからなかった 東京に話し合いに行くって言ってるのに
いきなり寄り道して熊本城に攻め込むとか何やってんのよ ボウズ=西郷なら
ゲリ
ハナフダ
ブタ
ハゲネズミ
は誰でしょうか? まだ攻め込んでないやろ
来週の冒頭で攻め込む課程を描くんちゃう >>341
不沈艦 = スタンハンセン
人間風車 = ビル・ロビンソン >>341
あてずっぽう
ゲリ 石田三成
ブタ 徳川慶喜
ハゲネズミ 木下藤吉郎 >>303
伊藤公直話
・木戸公は忍耐の力は大久保公に一歩を譲っておった。その代わり識力の方は大久保公も一歩を譲っておった」
・岩倉、木戸、大久保三公はとにかく度量といい決断といい胆力といい時流に卓絶しておった。我輩の先輩として見る所では彼の三人には一人も及ぶものはない
・大久保さんの威厳は一種天稟であった。兎角人間の威厳は傲岸偏狭をともなうものであるが、大久保さんは全く違っていて、誠に珍しい度量の広大なる方で、
しかも公平無私で、誰でも人を重んずる風がある、非常に広い大きな人物であった
・長州閥の総帥である木戸孝允とは、維新後は政治的に対立することが多かったが、公人としては互いに認め合っていた。木戸は大久保に多くの不快を持ちながらも、
政治家としての大久保については「大久保先生の人物には毫も間然するところこれ無く敬服つかまつり候」と評価し、大久保も参議を辞任した木戸の慰留に何度も努めるなど、
政治的な同僚としての木戸を強く必要とした。 何気に西南戦争に参加する桂久武は初映像化かかね?
田原坂ではゴリさんが演じてたがスケジュールの都合か前編でフェードアウト
翔ぶが如くでは存在抹消
このドラマでもずっと出なかった時期がありながら、よくここまで
しぶとく消えなかったものだが
史実でも西郷の生涯においては大久保、斉彬、久光、小松の次ぐらいに
薩摩藩内では重要な人物なんだが、これまでドラマとかの扱いが不遇過ぎたな
今回もハンバーグじゃなくちゃんとした役者が演じてれば
もっと出番も多かったろうに 大隈重信
大久保内務卿は、度量が大きく親疎の別なく、よく人を容れ、かつ人と人との調和折合については、常に留意して居られた。また、人々の材能は遺憾なく発揮せしむる手腕について、実に天稟であった ボウズヲシサツセヨ
シサツは視察のはずなのに、刺殺と勘違いされた密偵が一番の災難だったろうな。
当の西郷本人も刺殺と思ってたらしいし。 西郷も薩摩に戻ってからは自分を崇めるイエスマンばかりに囲まれて慢心しちゃったんかね。もしくは無理やり担がれて下手に反対すると自分や家族の命が危ないと渋々神輿になったのか。 大隈は敬服すべく政治家として第一は木戸、第二は大久保としているね。
木戸が開明派の頭目であったことや、
西郷によって、参議を蹴落とされたが、廃藩置県後の政局で、木戸の推挙で参議に返り咲いていることからかな。 西郷小兵衛が出る度にニヤけてしまう
あれ、絶対本人の髪型だけでキャスティングしてるよなw そういや大久保の台湾外交ってなかったよな?
瑛太演じる神経症な大久保はイメージが違いすぎる。 >>350
肝心の大隈重信の器が小さすぎるから、その評価は意味ないんじゃね? ぼうずって寺の小坊主みたいな意味で
学校の生徒らってことはないのか? >>353
ドラマでもちょろっと出てたけど
当時かなり激烈な政府批判新聞があって
ドラマでもしばしば新聞シーンが出てるみたいに
西郷どんもそうした論調に感化された部分があるらしい
これで大迷惑を被ったのが大久保卿で
紀尾井坂の襲撃犯の中には大久保卿の贅沢三昧の新聞記事を真に受けて
後に真実を知って激しく後悔した者もいた >>353
もう一つ、西郷どんは本当に複雑で分かり難い人なんだけど、
ドラマでも当初から、特に女性には馬鹿みたいな優しさを示してたけど
実際に相手に会ってしまうと理想の薩摩武士として誠心誠意腹の太か所を見せてしまう
それ自体も西郷どんの本性の一つだから、
だからこそ、ドラマでもそうだった様に薩摩への引退後は半ば神格化される中、
狩猟や温泉、農作業で私学校に関わる「政治」とは距離をおいていた
実際、私学校は当時の鹿児島県政の警察を含む行政機構の要職を牛耳ってた
詰まり、顔を出せば「兄貴」として人間と人間の誠意で振る舞ってしまうと言う、
そこから自身を守る一種の防衛反応
そうした、抱え込みながら逃避する様な矛盾の末、実際に暴発してしまった以上は
アニキ、ニセ頭、理想的な薩摩の侍大将を貫徹しようとしてしまう >>244
両方。
西郷がサイコパス慶喜によって暗黒面に引きずりこまれ
戊辰戦争で好き勝手やったあげく、大久保をひきこんだ。
西郷の弟が光明面にずっといるが、西郷や大久保を助けるには非力。 >>343
東洋の巨人⇒ジャイアント馬場
燃える闘魂⇒アントニオ猪木
若大将⇒ジャンボ鶴田
炎の飛龍⇒藤波辰爾
革命戦士⇒長州力
風雲昇り龍⇒天龍源一郎 >>358
延岡出てくる
延岡を取り上げるようNHKに陳情してた市議とか観光関係が
決定して喜んでる記事読んだ 讒謗律、新聞紙条例と権力による言論弾圧を始めたのが大久保
こんな奴、評価する奴の気が知れんわ >>349
歴史秘話ヒストリアで取り上げられるまで知らない人多かったのでは 西郷さんが何処かに隠れとけば戦争は起きなかったの? >>367
それまでにいくつ士族の反乱が有ったんだよw
聞く前に1分ぐらい自分で考えろ 最後まで「翔ぶが如く」を越えることができないドラマだった >>367
そもそも明六政変での西郷下野がなければ一連の士族反乱はなかったろう
近代化も遅れたかも知れんが >>365
それは映画の「半次郎」でもストレートに言われてたな
ちなみに、こっちの大山県令があっちの一蔵どんだった 西郷はナポレオンの著書を愛読して
いたらしいが、欧米を観ていなかったのが
運命のいたずらだったかも。留守番に
徹したが。下野は大久保の願いだったのかも。 細かい史実無視されると嘘覚えてしまうからやめてほしい
昔の作品はわからんが吉川晃司の西郷どんが史実に近いのかなーと思ったり >>372
西郷はナポレオンが自分で皇帝に即位したことが嫌だったとか
西郷が下野する際に大久保を訪ね
「後の事は宜しく頼みあげもす」
と言ったら
大久保が
「何でおいばかりが後始末をせにゃならんとな、おまんさあはいつでんこうじや、子供より始末の悪か」
と言ってしまったとか 革命政権は内ゲバと粛清が付き物なのさ。最後に残ったのが凡庸そうな官僚組織の頂点の山縣 >>374
タレイランみたいなナポレオンをトップに押し上げ引きずり下ろした
謀略の権化みたいな人物も見てて楽しい >>250
大久保はセレブな生活が好み
村田は精神的な生活が好み
だったと思う >>369
そんなもんキャスト決まった時から皆、無理だと思ってたよw 脚本はどうしても西郷対大久保の構図を作りたかったんだよね
こういう改革の時期は正義も悪もないのに >>381
西郷 対 大久保 は正しい構図だろ
間違いなく両勢力の代表者 >>380
キャスト全部が悪いわけじゃないと思うんだがな
やっぱり中園の脚本が
小山内には遠く及ばなかった
ということに尽きる しかし、大久保・川路と西郷・桐野両方が東京に居座っていたら今頃薩摩国だうな >>379
血は流れていても一蔵どんのような才覚はないけどな 鈴木のキャスティングは明治に入ってからハマったな
国父様も良かった
熊吉も良い
せっぽう先生も良い
最悪は岩倉
色々台無しにしてる
女衆は内田有紀だけ良くてあとはちょっと 岩倉具視もガラガラ声がヤバイな
こんなミスキャストなかなかないわ >>349
そう、桂久武が取り上げられるのは珍しいね
最初は西郷の上司、後に部下として西郷を支えた 大久保は情に厚い人物で西郷が挙兵したと聞くと
一目を憚らず涙したらしいな
そして、それを討伐する自分がどういう末路を辿るかに
思い巡らせ、それを受け入れたのも男らしい
最後まで護衛は拒否したんだもんなぁ >>352
諜報用電文なんだから、もう少し迷彩利かせれば良かったのにね。
見られても言い逃れできるように、
例えば、故郷から親族の安否を知らせるような体裁をとるとか。 >>347
伊藤は大久保にぞっこんだったからな
木戸には恩はあるが元々そりが合わなかったのか、あまり評価は高くない >>390
大久保に対して木戸孝允が
かなり圧力をかけてきた事
私学校党に私怨があった川路の独走による密偵戦術
政府内部での大久保の立ち位置も難しい判断を迫られていたのだろう >>374
ベートーベンもナポレオンが皇帝になって激怒したんだよな >>383
『翔ぶが如く』では、最後まで対立しなかったよ
すべてはボタンの掛け違いの運命のいたずらという展開
まあアレは西郷、大久保の二人が主人公だったから仕方ないが、史実とはかけ離れすぎてるな 私学校の連中からしたら刺殺のほうが都合いいんで勝手に解釈したんじゃないかな
西郷を動かす理由になるしね
中原が視察と自白してたとしても私学校側からしたらいくらでも捏造できそう >>392
岩倉使節団で伊藤が条約改正に失敗したのを木戸から叱責された
大久保は
「伊東は本当に長州人か?と言っている人がいるのを知っていますか?」
「伊藤は女にはだらしないが、必ずしも金には執着せず」
「これからも宜しく頼みますぞ」
と励ましたそうです 明治政府は、大名クラスは華族として優遇して、旧藩一丸となった組織的反乱を防ぎ、
その他の武士は職業軍人や警察官その他の公務員として雇用しようとして、
外城士(郷士)のような被差別士族の多くは満足したけど、中途半端な特権意識の城下士の多くは同列に扱われて不満を持ち、
離職して故郷に帰って、家禄召し上げ・廃刀令で追い込まれて反乱を起こしたっていう構図かな。 さっきの「Qさま」で言ってたけど、西郷さんは、なんでもっとたくさんの士族をポリスにしなかったんだろう
反乱が頻発してる時期の警察官の数って充分だったんだろうか
あと「英雄たちの選択スペシャル」でも言ってたが、薩摩士族に関しては西郷軍に参加した薩摩藩士は、
幕末以前には城下士で、新政府軍に参加した警察官は、外城衆とか言って差別されてた側だったとか
ひょっとして、新政府から飛び出した薩摩の不平士族たちって、平民やら外城衆やらの下っ端どもと、
一緒に仕事なんかできるか、みたいな差別意識丸出しの動機で薩摩に帰ったりしたんだろうか
スペシャルでは、新政府側として参加した警察官たちは、そういう維新以前の差別扱いへの恨みが、
闘志の原動力だったかも、とか言ってたし >>400
いずれ秩禄処分で家禄が召し上げられると知っていれば、離職する人は少なかったのかな? >>393
川路が私学校に敵意を持ってた可能性はある
『翔ぶが如く』ではポリス隊に向かって「オレたちは散々、あの連中に虐げられてきた」と、桐野や篠原らに反感を抱いていたが、桐野にしても最下層の出だからな
川路と桐野の関係は、今回の方が近いだろう
似たような出自と経歴だが、最後は決別した >>400
徴兵で農民でも軍に入れるようになったから士族の価値がなくなったみたいに感じたとかなんとか
あと秩禄処分で給料減らされた >>401
蜂起したのは基本的に勝者側の兵たちだからな
話が違う!って言うのが正直な所だったんだろうな 中原が後に視察であったという史実があるのになんでああいう演出にするのか 蛤御門の頃から戊辰戦争まで終始一貫あれだけ人が死ぬのはあかんという西郷像を描いてきたのに
自分が暗殺されると聞いたとたん戦争に賛成した西郷はなあ。あまりにも矛盾が酷い。 >>398
後年、伊藤が木戸の嗣子孝正の受爵のさい
「人間は心が狭くてはだめである。
憚らずに申せば、木戸公は心の広いほうではなく、むしろ狭いほうで、人を容れることができなかったために、大した仕事も成しとげられなかった。
自分は先代木戸公には容易ならぬ知遇を受けたが、しかしその間、先代の狭量には困ったことも多かった。そこへゆくと、大久保利通という人はまことに度量が広かった」 国父チャンネル うけるw
ttps://www.nhk.or.jp/segodon/gallery/kokufu-channel.html >>405
私学校に密偵として送り込まれたのなら、視察というか内情を調査するのは当たり前なんだから
わざわざ電報で指示するのも変だと思ったんだけどね。
最初はただ鹿児島に入れと言われて、後で私学校を指定されたのなら別だけど。 俺が中原なら「何すかこれ?」って真意を確認するけどな いくら本人に言われたにしても別府晋介はよく西郷の首を斬れたな https://www.oricon.co.jp/news/2124727/full/
2018-12-03 23:38
【西郷どん】田上晃吉、第45回の拷問シーン「2時間くらいつるされた」 >>412
敵に首を取られるのは武士として最大の恥だからな。 刺殺か視察か(西郷どんこぼれ話45)
ttps://ameblo.jp/suzuki-ryohei/entry-12423253288.html
鈴木亮平ブログより >>401,403
不平士族たち自身は、新政府側が就職口をちゃんと用意すれば、大人しく再就職する気はあったのかねぇ
あと、前回刑死した江藤さんや各地で蜂起した士族たちの他の指導者たちの反乱の理由はどうだったんだろう
西郷さんは今のところ、一応不平士族たちに付き合わざるを得ない形で担ぎあげられた、的な感じに言われてるっぽいけど
規模が大きかったからか西郷さんのネームバリューのせいか、同情的に見られるのって西郷さんだけな気がする
>>412
先日の「英雄たちの選択スペシャル」では、戦闘に参加した政府軍兵士の記録から、
西郷さんの介錯をしたのは、桐野利秋だった、と言ってたけど、どうなんだろう
再現ドラマでは、最後の戦いで前線で被弾して、すぐにその場で桐野に介錯されてた >>410
私学校を邪魔に思ってた誰かが騒ぎを起こすためにワザとややこしい言葉で送った
…てのは無いか >>386
北村ユキヤの大山綱良も良いと思うがどうだろう? >>399
自業自得だよなあ。ちゃんと職まで用意してもらってるのに
たとえ外城士と同じ待遇としてのスタートであっても
城下士ならそれなり教育も受けてきて実力でも有利にあったはずだから
努力次第でそれなりに平よりかは上がるだろうに
結局、下らないプライドで新政府にぶら下がる事しか考えて無かったんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています