【2018年大河ドラマ】 西郷どん part107
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>>349
歴史秘話ヒストリアで取り上げられるまで知らない人多かったのでは 西郷さんが何処かに隠れとけば戦争は起きなかったの? >>367
それまでにいくつ士族の反乱が有ったんだよw
聞く前に1分ぐらい自分で考えろ 最後まで「翔ぶが如く」を越えることができないドラマだった >>367
そもそも明六政変での西郷下野がなければ一連の士族反乱はなかったろう
近代化も遅れたかも知れんが >>365
それは映画の「半次郎」でもストレートに言われてたな
ちなみに、こっちの大山県令があっちの一蔵どんだった 西郷はナポレオンの著書を愛読して
いたらしいが、欧米を観ていなかったのが
運命のいたずらだったかも。留守番に
徹したが。下野は大久保の願いだったのかも。 細かい史実無視されると嘘覚えてしまうからやめてほしい
昔の作品はわからんが吉川晃司の西郷どんが史実に近いのかなーと思ったり >>372
西郷はナポレオンが自分で皇帝に即位したことが嫌だったとか
西郷が下野する際に大久保を訪ね
「後の事は宜しく頼みあげもす」
と言ったら
大久保が
「何でおいばかりが後始末をせにゃならんとな、おまんさあはいつでんこうじや、子供より始末の悪か」
と言ってしまったとか 革命政権は内ゲバと粛清が付き物なのさ。最後に残ったのが凡庸そうな官僚組織の頂点の山縣 >>374
タレイランみたいなナポレオンをトップに押し上げ引きずり下ろした
謀略の権化みたいな人物も見てて楽しい >>250
大久保はセレブな生活が好み
村田は精神的な生活が好み
だったと思う >>369
そんなもんキャスト決まった時から皆、無理だと思ってたよw 脚本はどうしても西郷対大久保の構図を作りたかったんだよね
こういう改革の時期は正義も悪もないのに >>381
西郷 対 大久保 は正しい構図だろ
間違いなく両勢力の代表者 >>380
キャスト全部が悪いわけじゃないと思うんだがな
やっぱり中園の脚本が
小山内には遠く及ばなかった
ということに尽きる しかし、大久保・川路と西郷・桐野両方が東京に居座っていたら今頃薩摩国だうな >>379
血は流れていても一蔵どんのような才覚はないけどな 鈴木のキャスティングは明治に入ってからハマったな
国父様も良かった
熊吉も良い
せっぽう先生も良い
最悪は岩倉
色々台無しにしてる
女衆は内田有紀だけ良くてあとはちょっと 岩倉具視もガラガラ声がヤバイな
こんなミスキャストなかなかないわ >>349
そう、桂久武が取り上げられるのは珍しいね
最初は西郷の上司、後に部下として西郷を支えた 大久保は情に厚い人物で西郷が挙兵したと聞くと
一目を憚らず涙したらしいな
そして、それを討伐する自分がどういう末路を辿るかに
思い巡らせ、それを受け入れたのも男らしい
最後まで護衛は拒否したんだもんなぁ >>352
諜報用電文なんだから、もう少し迷彩利かせれば良かったのにね。
見られても言い逃れできるように、
例えば、故郷から親族の安否を知らせるような体裁をとるとか。 >>347
伊藤は大久保にぞっこんだったからな
木戸には恩はあるが元々そりが合わなかったのか、あまり評価は高くない >>390
大久保に対して木戸孝允が
かなり圧力をかけてきた事
私学校党に私怨があった川路の独走による密偵戦術
政府内部での大久保の立ち位置も難しい判断を迫られていたのだろう >>374
ベートーベンもナポレオンが皇帝になって激怒したんだよな >>383
『翔ぶが如く』では、最後まで対立しなかったよ
すべてはボタンの掛け違いの運命のいたずらという展開
まあアレは西郷、大久保の二人が主人公だったから仕方ないが、史実とはかけ離れすぎてるな 私学校の連中からしたら刺殺のほうが都合いいんで勝手に解釈したんじゃないかな
西郷を動かす理由になるしね
中原が視察と自白してたとしても私学校側からしたらいくらでも捏造できそう >>392
岩倉使節団で伊藤が条約改正に失敗したのを木戸から叱責された
大久保は
「伊東は本当に長州人か?と言っている人がいるのを知っていますか?」
「伊藤は女にはだらしないが、必ずしも金には執着せず」
「これからも宜しく頼みますぞ」
と励ましたそうです 明治政府は、大名クラスは華族として優遇して、旧藩一丸となった組織的反乱を防ぎ、
その他の武士は職業軍人や警察官その他の公務員として雇用しようとして、
外城士(郷士)のような被差別士族の多くは満足したけど、中途半端な特権意識の城下士の多くは同列に扱われて不満を持ち、
離職して故郷に帰って、家禄召し上げ・廃刀令で追い込まれて反乱を起こしたっていう構図かな。 さっきの「Qさま」で言ってたけど、西郷さんは、なんでもっとたくさんの士族をポリスにしなかったんだろう
反乱が頻発してる時期の警察官の数って充分だったんだろうか
あと「英雄たちの選択スペシャル」でも言ってたが、薩摩士族に関しては西郷軍に参加した薩摩藩士は、
幕末以前には城下士で、新政府軍に参加した警察官は、外城衆とか言って差別されてた側だったとか
ひょっとして、新政府から飛び出した薩摩の不平士族たちって、平民やら外城衆やらの下っ端どもと、
一緒に仕事なんかできるか、みたいな差別意識丸出しの動機で薩摩に帰ったりしたんだろうか
スペシャルでは、新政府側として参加した警察官たちは、そういう維新以前の差別扱いへの恨みが、
闘志の原動力だったかも、とか言ってたし >>400
いずれ秩禄処分で家禄が召し上げられると知っていれば、離職する人は少なかったのかな? >>393
川路が私学校に敵意を持ってた可能性はある
『翔ぶが如く』ではポリス隊に向かって「オレたちは散々、あの連中に虐げられてきた」と、桐野や篠原らに反感を抱いていたが、桐野にしても最下層の出だからな
川路と桐野の関係は、今回の方が近いだろう
似たような出自と経歴だが、最後は決別した >>400
徴兵で農民でも軍に入れるようになったから士族の価値がなくなったみたいに感じたとかなんとか
あと秩禄処分で給料減らされた >>401
蜂起したのは基本的に勝者側の兵たちだからな
話が違う!って言うのが正直な所だったんだろうな 中原が後に視察であったという史実があるのになんでああいう演出にするのか 蛤御門の頃から戊辰戦争まで終始一貫あれだけ人が死ぬのはあかんという西郷像を描いてきたのに
自分が暗殺されると聞いたとたん戦争に賛成した西郷はなあ。あまりにも矛盾が酷い。 >>398
後年、伊藤が木戸の嗣子孝正の受爵のさい
「人間は心が狭くてはだめである。
憚らずに申せば、木戸公は心の広いほうではなく、むしろ狭いほうで、人を容れることができなかったために、大した仕事も成しとげられなかった。
自分は先代木戸公には容易ならぬ知遇を受けたが、しかしその間、先代の狭量には困ったことも多かった。そこへゆくと、大久保利通という人はまことに度量が広かった」 国父チャンネル うけるw
ttps://www.nhk.or.jp/segodon/gallery/kokufu-channel.html >>405
私学校に密偵として送り込まれたのなら、視察というか内情を調査するのは当たり前なんだから
わざわざ電報で指示するのも変だと思ったんだけどね。
最初はただ鹿児島に入れと言われて、後で私学校を指定されたのなら別だけど。 俺が中原なら「何すかこれ?」って真意を確認するけどな いくら本人に言われたにしても別府晋介はよく西郷の首を斬れたな https://www.oricon.co.jp/news/2124727/full/
2018-12-03 23:38
【西郷どん】田上晃吉、第45回の拷問シーン「2時間くらいつるされた」 >>412
敵に首を取られるのは武士として最大の恥だからな。 刺殺か視察か(西郷どんこぼれ話45)
ttps://ameblo.jp/suzuki-ryohei/entry-12423253288.html
鈴木亮平ブログより >>401,403
不平士族たち自身は、新政府側が就職口をちゃんと用意すれば、大人しく再就職する気はあったのかねぇ
あと、前回刑死した江藤さんや各地で蜂起した士族たちの他の指導者たちの反乱の理由はどうだったんだろう
西郷さんは今のところ、一応不平士族たちに付き合わざるを得ない形で担ぎあげられた、的な感じに言われてるっぽいけど
規模が大きかったからか西郷さんのネームバリューのせいか、同情的に見られるのって西郷さんだけな気がする
>>412
先日の「英雄たちの選択スペシャル」では、戦闘に参加した政府軍兵士の記録から、
西郷さんの介錯をしたのは、桐野利秋だった、と言ってたけど、どうなんだろう
再現ドラマでは、最後の戦いで前線で被弾して、すぐにその場で桐野に介錯されてた >>410
私学校を邪魔に思ってた誰かが騒ぎを起こすためにワザとややこしい言葉で送った
…てのは無いか >>386
北村ユキヤの大山綱良も良いと思うがどうだろう? >>399
自業自得だよなあ。ちゃんと職まで用意してもらってるのに
たとえ外城士と同じ待遇としてのスタートであっても
城下士ならそれなり教育も受けてきて実力でも有利にあったはずだから
努力次第でそれなりに平よりかは上がるだろうに
結局、下らないプライドで新政府にぶら下がる事しか考えて無かったんだろう >>422
うーんどうだろうね。
戊辰戦争で知人や友人を多く失いながら命をかけて戦ってようやく勝利したのに
戦後にそういう扱いを受け入れられる人っておるかね? >>423
それでは徳川が薩長に変わるだけになる
大政奉還して徳川幕府を無くしたんだから自分達が徳川の家臣団のように甘い汁を吸おうとするのが間違い
徳川幕府と同じ事をやる為に維新をしたわけではない >>423
全員が全員職に有りつけたとも思えないんだよね
それに一緒に戊辰戦争を戦った仲間の内、ほんの少数の上手くやったヤツらだけが
もっといい思いして邸宅に住んで妾囲って馬車で移動してみたいな、
かつての藩主に成り代わったのかみたいな暮らししてるのを見せつけられたのも
物凄く腹立ったと思う >>425
だからさ官軍だから要職につけるという甘ったれた考えを一掃する為の維新だろうに
だから新政府は徳川家臣団でも優秀な人間は新政府に登用された
今までの甘ったれた考えやコネだけでなくね >>424
そんなもん、最前線で戦ってる兵士に関係あるかよw >>426
阿保か。官軍だけが優遇された政府じゃねーか。
しかも土佐、肥後ですらまで差別して。 >>428
それを学び取れないから淘汰されたんだろ
新しい日本に無用の人材だよそんな奴ら 正直、伊藤みたいな無能は
長州出身じゃなきゃとっくに政府から放り出されていた。
そんなのが長州というだけで総理大臣にまで上り詰めたのが明治政府w >>429
コイツ馬鹿だwww
おーいコイツ相手にすんなよー >>430
最前線の兵士になにを学べと。
お前は馬鹿か? しかし時代考証の先生が、興味深いことをおっしゃっていました。
「当時の西郷が本気で政府と戦うつもりなら、船で東京に乗り付け、そこから陸軍大将の権限で政府軍に命令を下せばクーデターは簡単に成功したはず。そして歴戦の猛者であり、政府軍を作った張本人の西郷がそれを考えなかったはずがない」と。
では、なぜ吉之助はあえて陸路で、戦になるリスクを冒してまで巨大なデモ行進をする道を選んだのでしょうか。 従道さが「兄者は戦が下手くそだった。自分がいたから何とかなった。ましてや桐野や篠原ではなあ」と
語ってるやんけ。 >>434
あなたの言う通り、大勢で行進することは多くの日本人の目に触れることになるから絶大な影響がある。
だいたい幕府が倒れたときも同じ理由だった。
通り道でどんどん人が加勢する。
秩父事件も10km程度、移動しただけで、3倍以上の兵力になった。 もうここらでよかは本当なの?西郷だけ助かりたくて政府にお願いに行って断られた。自殺するときも逃げまくって仲間に斬られた説もあるし 刺殺か視察か(西郷どんこぼれ話45)
鈴木亮平 オフィシャルブログ
第45話『西郷、立つ』
観ていただきありがとうございました!
西郷家より
いかがでしたでしょうか。
今回は、やはり辛い回となってしまいました。
あの電信の【シサツ】は、「刺殺」か「視察」か。
これは今も歴史のミステリーとして語られている有名な話かと思います。
ただの視察であったのに拷問で嘘の自供を強いられたのか、本当に刺殺だったのか、それともどちらとも取れるように送った政府の罠か。
「西郷どん」としての答えは皆で表現したつもりですが、同時にあの瞬間を生きてみて気が付きました。
それは「どちらでも一緒だ」ということ。
すでに反乱の火蓋を切ってしまった若者たち。
吉之助に残された選択肢は、「彼らを見殺しにするか否か」しかありませんでした。
そして吉之助は、「兵を連れて東京まで行軍する」という道に一縷の望みを賭けることになります。
これは、かつて斉彬公と共に画策したこと、また久光公が実際にやったことでもありましたから、薩摩のお家芸と言っても良いかもしれません。
しかし時代考証の先生が、興味深いことをおっしゃっていました。
「当時の西郷が本気で政府と戦うつもりなら、船で東京に乗り付け、そこから陸軍大将の権限で政府軍に命令を下せばクーデターは簡単に成功したはず。そして歴戦の猛者であり、政府軍を作った張本人の西郷がそれを考えなかったはずがない」と。
では、なぜ吉之助はあえて陸路で、戦になるリスクを冒してまで巨大なデモ行進をする道を選んだのでしょうか。
そんな疑問も考えながら観ていただくと、これからのクライマックスをさらに楽しんでいただけるかもしれません。
とにもかくにも、
140年前の雪の降る日、吉之助たちは薩摩を発ちました。
来週のタイトルは『西南戦争』
いよいよです。
是非、観てください。 おいどんの命はおはんらに預けもうしたがなかったな。
あまり暴発を抑えきれなかった感がなかった。 >>422
士族で政府の仕事に付けたのはごくごく一握りだよ
士族の商法はことごとく失敗、民間の仕事に付けたのもごく一部、しかも薩長はまだ良い方で大半は僅かな秩禄だけが頼り
盛岡藩の家老職の家柄だった原敬ですら、仕事に就くまでは散々苦労したからな
結局、士農工商で一番苦労したのが士族だった 藤木直人が退場して一気に視聴率落ちたな
わかり易すぎる >>441
人力車夫が旧幕時代は殿様って呼ばれて雲の上の人だった大身旗本で、
元その屋敷の奉公人が乗って驚いたって逸話が有るな。 陸軍大将の権限で政府軍に命令を下せばクーデターは簡単に成功したはず。
勝手に下野して職場放棄。鹿児島の田舎で趣味の狩りと温泉、家庭菜園。
こんな怠惰なデブに政府軍が従うわけがない。
不満があって職務を投げ出したのも、朝鮮大使の仕事を無期延期されたから。
もう完全な中二病。だから桐野や篠原みたいな脳筋しかついてこなかったし、
西郷の過大評価に乗っかっただけの村田も不安になって後を追っただけ。
クーデターは簡単に失敗するはずだし、西郷は興奮したバカな群衆に担がれ、
わざわざ熊本でハロウィーンパーティーをやっただけ。
そして政府に迷惑をかけたから皆殺しにされましたとさ。
これが「西郷どん」の西南戦争。中園先生の分かりやすい脚本のおかげで、
疑問は何もありません。 >>437
>>435
いや。桐野や篠原は戦闘指揮官としては最優秀であったが、戦略眼はなかった。
薩軍でもっとも戦略に長じていたのは村田新八であったと思われるが
維新後は軍人ではなかったからか
一歩引いていた感じがある。 >>447
永山弥一郎や野村忍介はもっと評価されていい >>386
だいたい大久保は愛人を東京に呼んで一緒に住んでいたなんて史実はあるのか?
西郷だって京都でデブの愛人いたのになぜ大久保だけ妻に不誠実みたいな演出をするのか?
大久保が正妻や子供を大事にしてたエピソードは有名だがわざわざそれを壊す必要があったのか? >>431
まぁぽっぽ鳩山も総理だしw
明治政府をあんま責められんな 大久保は当然暗殺も考えてたろ。中原だってガキの使いじゃないんだから覚悟の上だろ >>448
同感!
永山弥一郎と野村忍介は私学校幹部の中で
数少ない常識派。
彼らも今回のドラマに出てほしかった。
ちなみに『翔ぶが如く』で弥一郎を演じていたのが
若き遠藤憲一さんだった記憶がある。 >>279
まで総理大臣の器量があるならば、西南の役の勃発を諌止して欲しかった
です。 やっぱりどうみても現代に例えると暴走族にしか見えないんだよなぁ。薩摩に残った人達が オーベルシュタイン=大久保利通
ミッターマイヤー=西郷従道
ロイエンタール=西郷隆盛 おまいら安心しろ
西郷は生き延びてモンゴルに渡って赤マフラー着けて再登場するから >>416
素晴らしい
>「西郷どん」としての答えは皆で表現したつもりですが、同時にあの瞬間を生きてみて気が付きました。
>それは「どちらでも一緒だ」ということ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています