【2018年大河ドラマ】 西郷どん part107
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>>400
いずれ秩禄処分で家禄が召し上げられると知っていれば、離職する人は少なかったのかな? >>393
川路が私学校に敵意を持ってた可能性はある
『翔ぶが如く』ではポリス隊に向かって「オレたちは散々、あの連中に虐げられてきた」と、桐野や篠原らに反感を抱いていたが、桐野にしても最下層の出だからな
川路と桐野の関係は、今回の方が近いだろう
似たような出自と経歴だが、最後は決別した >>400
徴兵で農民でも軍に入れるようになったから士族の価値がなくなったみたいに感じたとかなんとか
あと秩禄処分で給料減らされた >>401
蜂起したのは基本的に勝者側の兵たちだからな
話が違う!って言うのが正直な所だったんだろうな 中原が後に視察であったという史実があるのになんでああいう演出にするのか 蛤御門の頃から戊辰戦争まで終始一貫あれだけ人が死ぬのはあかんという西郷像を描いてきたのに
自分が暗殺されると聞いたとたん戦争に賛成した西郷はなあ。あまりにも矛盾が酷い。 >>398
後年、伊藤が木戸の嗣子孝正の受爵のさい
「人間は心が狭くてはだめである。
憚らずに申せば、木戸公は心の広いほうではなく、むしろ狭いほうで、人を容れることができなかったために、大した仕事も成しとげられなかった。
自分は先代木戸公には容易ならぬ知遇を受けたが、しかしその間、先代の狭量には困ったことも多かった。そこへゆくと、大久保利通という人はまことに度量が広かった」 国父チャンネル うけるw
ttps://www.nhk.or.jp/segodon/gallery/kokufu-channel.html >>405
私学校に密偵として送り込まれたのなら、視察というか内情を調査するのは当たり前なんだから
わざわざ電報で指示するのも変だと思ったんだけどね。
最初はただ鹿児島に入れと言われて、後で私学校を指定されたのなら別だけど。 俺が中原なら「何すかこれ?」って真意を確認するけどな いくら本人に言われたにしても別府晋介はよく西郷の首を斬れたな https://www.oricon.co.jp/news/2124727/full/
2018-12-03 23:38
【西郷どん】田上晃吉、第45回の拷問シーン「2時間くらいつるされた」 >>412
敵に首を取られるのは武士として最大の恥だからな。 刺殺か視察か(西郷どんこぼれ話45)
ttps://ameblo.jp/suzuki-ryohei/entry-12423253288.html
鈴木亮平ブログより >>401,403
不平士族たち自身は、新政府側が就職口をちゃんと用意すれば、大人しく再就職する気はあったのかねぇ
あと、前回刑死した江藤さんや各地で蜂起した士族たちの他の指導者たちの反乱の理由はどうだったんだろう
西郷さんは今のところ、一応不平士族たちに付き合わざるを得ない形で担ぎあげられた、的な感じに言われてるっぽいけど
規模が大きかったからか西郷さんのネームバリューのせいか、同情的に見られるのって西郷さんだけな気がする
>>412
先日の「英雄たちの選択スペシャル」では、戦闘に参加した政府軍兵士の記録から、
西郷さんの介錯をしたのは、桐野利秋だった、と言ってたけど、どうなんだろう
再現ドラマでは、最後の戦いで前線で被弾して、すぐにその場で桐野に介錯されてた >>410
私学校を邪魔に思ってた誰かが騒ぎを起こすためにワザとややこしい言葉で送った
…てのは無いか >>386
北村ユキヤの大山綱良も良いと思うがどうだろう? >>399
自業自得だよなあ。ちゃんと職まで用意してもらってるのに
たとえ外城士と同じ待遇としてのスタートであっても
城下士ならそれなり教育も受けてきて実力でも有利にあったはずだから
努力次第でそれなりに平よりかは上がるだろうに
結局、下らないプライドで新政府にぶら下がる事しか考えて無かったんだろう >>422
うーんどうだろうね。
戊辰戦争で知人や友人を多く失いながら命をかけて戦ってようやく勝利したのに
戦後にそういう扱いを受け入れられる人っておるかね? >>423
それでは徳川が薩長に変わるだけになる
大政奉還して徳川幕府を無くしたんだから自分達が徳川の家臣団のように甘い汁を吸おうとするのが間違い
徳川幕府と同じ事をやる為に維新をしたわけではない >>423
全員が全員職に有りつけたとも思えないんだよね
それに一緒に戊辰戦争を戦った仲間の内、ほんの少数の上手くやったヤツらだけが
もっといい思いして邸宅に住んで妾囲って馬車で移動してみたいな、
かつての藩主に成り代わったのかみたいな暮らししてるのを見せつけられたのも
物凄く腹立ったと思う >>425
だからさ官軍だから要職につけるという甘ったれた考えを一掃する為の維新だろうに
だから新政府は徳川家臣団でも優秀な人間は新政府に登用された
今までの甘ったれた考えやコネだけでなくね >>424
そんなもん、最前線で戦ってる兵士に関係あるかよw >>426
阿保か。官軍だけが優遇された政府じゃねーか。
しかも土佐、肥後ですらまで差別して。 >>428
それを学び取れないから淘汰されたんだろ
新しい日本に無用の人材だよそんな奴ら 正直、伊藤みたいな無能は
長州出身じゃなきゃとっくに政府から放り出されていた。
そんなのが長州というだけで総理大臣にまで上り詰めたのが明治政府w >>429
コイツ馬鹿だwww
おーいコイツ相手にすんなよー >>430
最前線の兵士になにを学べと。
お前は馬鹿か? しかし時代考証の先生が、興味深いことをおっしゃっていました。
「当時の西郷が本気で政府と戦うつもりなら、船で東京に乗り付け、そこから陸軍大将の権限で政府軍に命令を下せばクーデターは簡単に成功したはず。そして歴戦の猛者であり、政府軍を作った張本人の西郷がそれを考えなかったはずがない」と。
では、なぜ吉之助はあえて陸路で、戦になるリスクを冒してまで巨大なデモ行進をする道を選んだのでしょうか。 従道さが「兄者は戦が下手くそだった。自分がいたから何とかなった。ましてや桐野や篠原ではなあ」と
語ってるやんけ。 >>434
あなたの言う通り、大勢で行進することは多くの日本人の目に触れることになるから絶大な影響がある。
だいたい幕府が倒れたときも同じ理由だった。
通り道でどんどん人が加勢する。
秩父事件も10km程度、移動しただけで、3倍以上の兵力になった。 もうここらでよかは本当なの?西郷だけ助かりたくて政府にお願いに行って断られた。自殺するときも逃げまくって仲間に斬られた説もあるし 刺殺か視察か(西郷どんこぼれ話45)
鈴木亮平 オフィシャルブログ
第45話『西郷、立つ』
観ていただきありがとうございました!
西郷家より
いかがでしたでしょうか。
今回は、やはり辛い回となってしまいました。
あの電信の【シサツ】は、「刺殺」か「視察」か。
これは今も歴史のミステリーとして語られている有名な話かと思います。
ただの視察であったのに拷問で嘘の自供を強いられたのか、本当に刺殺だったのか、それともどちらとも取れるように送った政府の罠か。
「西郷どん」としての答えは皆で表現したつもりですが、同時にあの瞬間を生きてみて気が付きました。
それは「どちらでも一緒だ」ということ。
すでに反乱の火蓋を切ってしまった若者たち。
吉之助に残された選択肢は、「彼らを見殺しにするか否か」しかありませんでした。
そして吉之助は、「兵を連れて東京まで行軍する」という道に一縷の望みを賭けることになります。
これは、かつて斉彬公と共に画策したこと、また久光公が実際にやったことでもありましたから、薩摩のお家芸と言っても良いかもしれません。
しかし時代考証の先生が、興味深いことをおっしゃっていました。
「当時の西郷が本気で政府と戦うつもりなら、船で東京に乗り付け、そこから陸軍大将の権限で政府軍に命令を下せばクーデターは簡単に成功したはず。そして歴戦の猛者であり、政府軍を作った張本人の西郷がそれを考えなかったはずがない」と。
では、なぜ吉之助はあえて陸路で、戦になるリスクを冒してまで巨大なデモ行進をする道を選んだのでしょうか。
そんな疑問も考えながら観ていただくと、これからのクライマックスをさらに楽しんでいただけるかもしれません。
とにもかくにも、
140年前の雪の降る日、吉之助たちは薩摩を発ちました。
来週のタイトルは『西南戦争』
いよいよです。
是非、観てください。 おいどんの命はおはんらに預けもうしたがなかったな。
あまり暴発を抑えきれなかった感がなかった。 >>422
士族で政府の仕事に付けたのはごくごく一握りだよ
士族の商法はことごとく失敗、民間の仕事に付けたのもごく一部、しかも薩長はまだ良い方で大半は僅かな秩禄だけが頼り
盛岡藩の家老職の家柄だった原敬ですら、仕事に就くまでは散々苦労したからな
結局、士農工商で一番苦労したのが士族だった 藤木直人が退場して一気に視聴率落ちたな
わかり易すぎる >>441
人力車夫が旧幕時代は殿様って呼ばれて雲の上の人だった大身旗本で、
元その屋敷の奉公人が乗って驚いたって逸話が有るな。 陸軍大将の権限で政府軍に命令を下せばクーデターは簡単に成功したはず。
勝手に下野して職場放棄。鹿児島の田舎で趣味の狩りと温泉、家庭菜園。
こんな怠惰なデブに政府軍が従うわけがない。
不満があって職務を投げ出したのも、朝鮮大使の仕事を無期延期されたから。
もう完全な中二病。だから桐野や篠原みたいな脳筋しかついてこなかったし、
西郷の過大評価に乗っかっただけの村田も不安になって後を追っただけ。
クーデターは簡単に失敗するはずだし、西郷は興奮したバカな群衆に担がれ、
わざわざ熊本でハロウィーンパーティーをやっただけ。
そして政府に迷惑をかけたから皆殺しにされましたとさ。
これが「西郷どん」の西南戦争。中園先生の分かりやすい脚本のおかげで、
疑問は何もありません。 >>437
>>435
いや。桐野や篠原は戦闘指揮官としては最優秀であったが、戦略眼はなかった。
薩軍でもっとも戦略に長じていたのは村田新八であったと思われるが
維新後は軍人ではなかったからか
一歩引いていた感じがある。 >>447
永山弥一郎や野村忍介はもっと評価されていい >>386
だいたい大久保は愛人を東京に呼んで一緒に住んでいたなんて史実はあるのか?
西郷だって京都でデブの愛人いたのになぜ大久保だけ妻に不誠実みたいな演出をするのか?
大久保が正妻や子供を大事にしてたエピソードは有名だがわざわざそれを壊す必要があったのか? >>431
まぁぽっぽ鳩山も総理だしw
明治政府をあんま責められんな 大久保は当然暗殺も考えてたろ。中原だってガキの使いじゃないんだから覚悟の上だろ >>448
同感!
永山弥一郎と野村忍介は私学校幹部の中で
数少ない常識派。
彼らも今回のドラマに出てほしかった。
ちなみに『翔ぶが如く』で弥一郎を演じていたのが
若き遠藤憲一さんだった記憶がある。 >>279
まで総理大臣の器量があるならば、西南の役の勃発を諌止して欲しかった
です。 やっぱりどうみても現代に例えると暴走族にしか見えないんだよなぁ。薩摩に残った人達が オーベルシュタイン=大久保利通
ミッターマイヤー=西郷従道
ロイエンタール=西郷隆盛 おまいら安心しろ
西郷は生き延びてモンゴルに渡って赤マフラー着けて再登場するから >>416
素晴らしい
>「西郷どん」としての答えは皆で表現したつもりですが、同時にあの瞬間を生きてみて気が付きました。
>それは「どちらでも一緒だ」ということ。 ドラマの逆本によって全然変わるからな
シサツしろをどう解釈するかでしょ
今回の脚本では大久保を悪人のように描いているから反乱が起こるようなら殺してしまえって指示はだしている >>444
僅かな供回りだけで船で東京へ上京しても、彼の命令で国軍が動く筈も無いので、それこそ妄想の類いでしょうね。
(国軍は天皇の軍隊であり天皇の兵士です、西郷の軍隊でも西郷の兵士でも無いのです)
まあ、大久保との面会は果たせたでしょうか、逮捕されなくとも、なんの成果も無く鹿児島に戻る事になって、結局は
同じ事になったでしょうね。
>>447
薩軍は野戦指揮官としては勇猛揃いだったけど部隊間の連携が稚拙で西南戦争ではせっかくの勝機を逃がす事が多々
結局は挙兵目的が曖昧で、目的達成の為に戦略と作戦レベルの指揮統率が稚拙かつ能力が無く、これは西郷以下指導部
の責任に他ならないです もしも大久保が江藤の亡霊に殺されたら、まだ救いがありそうだけど。 「シサツ」の解釈を持ち出すと挙兵の理由が変になるから
こんな電文だったくらいでよかった >>471
弾薬持ち出しを主要因にした方が良かったよね >>469
ナポレオンのミュラとかネイみたいなタイプばかりかw
ダブーとかスーシェみたいな人がいれば >>17
いや、むしろこれでいい 娘が歌を唄うシーンとかじんときた >>456
おゆうは京都の一力茶屋の娘でしょ
大久保との間に子供4人 >>460
そんな感じ
西郷の後ろ盾をいい事にやりた放題してた筈なのになあ
その西郷が下野して居場所を失って鹿児島へ逃げ戻った
大久保は法治を掲げて横暴な薩摩人達を守らなかった 反乱はほとんど九州だな やっぱり九州男児は昔から気合入ってるな
昔も今も喧嘩最強九州地区 その九州でも最強なのが鹿児島(薩摩)なのかね >>451
おゆうが高輪の別邸に住んでたのは史実だよ
明治30年代くらいの大久保家の写真にもちゃんと入ってるし
ただし妻に内緒の浮気って描き方は変だな
薩長同盟直前に祇園の老舗茶屋一力の娘を妾にしたのは
一力での密談が幕府にパレないようにするためだろう 糸さが余りにも不遇だな
愛加那には2か月ぐらいかけて愛したのに
糸さには1話だけで子供も愛加那の2人は目立つのに糸さのガキは空気 >>480
吉之助の子で突出してるの
菊次郎だし、いまの当主みたいな人もその子孫だし。 やっと録画みたが、西郷の立つ動機が、「ボウヅヲシサツ」だけだと弱いね
自分が大久保でもマフィアのゴッドファーザーでもいいけど、誰かを暗殺しろという指令を
だすとしたら、バカ正直に証拠の残る電報なんか使わないし、そもそも何故刺殺でなくてはならず、
撲殺や毒殺や絞殺や銃殺であってはいけないのか、有りえなさすぎる。
よって「視察」とかんがえるのが常識であって、たったこれっぽっちのことで、あれだけの戦争を起こしたとしたら
あまりにも短絡的すぎる >>477
成人式でヤンキーが未だに多いのに九州だしな
西南戦争はヤンキーの反乱だと思う 武士として強いのはいいんだけど、密偵の疑いをかけられた仲間の手を、刀のつかでつぶすようなのは、
ヤクザかヤンキーだわな。武士ならもう少し品格というものがあるでしょう 西郷どんはちゃんとした写真を残しておいてほしかったな
西郷と思われる人物って何だよw >>485
切って殺してはダメだ!刺して殺せとっていう指示だろ >>486
播磨の黒田武士団が
中津、小倉、博多を支配したからな。
播磨の何言ってるかわからん喧嘩が持ち込まれた。 >>488
でも弟の従道と顔と息子の菊次郎の顔は似てるんだよね
やっぱりそれに近い顔だったんだと思うよ
眉毛の濃さとかね 別れを見送るときに、娘が突然歌いだしたけど、こういう演出はハズい
年端もいかない娘があんな大勢のなかで歌いだすなんてまずかんがえられないので、
そういうクサい演出をどうしてもやりたいなら、西郷がふと思い出して娘に「あれたのむ(^-^)」といったほうが
まだ自然に見られた 【失われた20年の原因】
※これが今後、30、40年になる可能性が大である。
・デフレ放置 (総需要不足、所得の減少など)
・週休2日、祝日・連休の異様な増加
・米国にやられた日本の経済敗戦(半導体、金融など)
・潜在GDPと技術の中国・韓国などへの移転
・「構造改革」と言う名の日本破壊
・消費税の導入
・飲酒の習慣による弊害
・外国勢力(その手下含め)による日本の富の収奪
・・・・・
などなど、他にも沢山あって書ききれない...
今度は、外国人移民だから、経済の話を通り越して日本の社会の問題になってくる...
未来の日本国はめちゃくちゃだ... 明日はお立ちか お名残り惜しや
大和男児(おのこ)の 晴れの旅
朝日を浴びて いでたつ君よ
おがむこころで 送りたや >>412
西郷は首周りが60センチくらいあったらしいからね
別府晋介の刀みたことあるけど一尺八寸くらいの脇差なんだわ
あれでよく首を打ち落とせたなと >>496
三島由紀夫は体を鍛えていたから、中々切れなくて大変だったと聞くが、
この時期の西郷はそこまで鍛えてないし、ほぼ脂肪だろうから、切りにくいってことはないでしょう。
その程度の肉を切れないんじゃ、精肉業者なんて仕事にならんし >>493
菊草は中学生ぐらいになるまで
薩摩言葉がわからず、奄美の言葉だけだぞ。
唄ぐらいしか自己表現できん。
理解できるのは父と兄と雪蓬ぐらい。
琴や園が置いてきぼり。 >>373
>吉川晃司の西郷どん
それこそ嘘八百だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています