【2018年大河ドラマ】 西郷どん part107
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>>425
だからさ官軍だから要職につけるという甘ったれた考えを一掃する為の維新だろうに
だから新政府は徳川家臣団でも優秀な人間は新政府に登用された
今までの甘ったれた考えやコネだけでなくね >>424
そんなもん、最前線で戦ってる兵士に関係あるかよw >>426
阿保か。官軍だけが優遇された政府じゃねーか。
しかも土佐、肥後ですらまで差別して。 >>428
それを学び取れないから淘汰されたんだろ
新しい日本に無用の人材だよそんな奴ら 正直、伊藤みたいな無能は
長州出身じゃなきゃとっくに政府から放り出されていた。
そんなのが長州というだけで総理大臣にまで上り詰めたのが明治政府w >>429
コイツ馬鹿だwww
おーいコイツ相手にすんなよー >>430
最前線の兵士になにを学べと。
お前は馬鹿か? しかし時代考証の先生が、興味深いことをおっしゃっていました。
「当時の西郷が本気で政府と戦うつもりなら、船で東京に乗り付け、そこから陸軍大将の権限で政府軍に命令を下せばクーデターは簡単に成功したはず。そして歴戦の猛者であり、政府軍を作った張本人の西郷がそれを考えなかったはずがない」と。
では、なぜ吉之助はあえて陸路で、戦になるリスクを冒してまで巨大なデモ行進をする道を選んだのでしょうか。 従道さが「兄者は戦が下手くそだった。自分がいたから何とかなった。ましてや桐野や篠原ではなあ」と
語ってるやんけ。 >>434
あなたの言う通り、大勢で行進することは多くの日本人の目に触れることになるから絶大な影響がある。
だいたい幕府が倒れたときも同じ理由だった。
通り道でどんどん人が加勢する。
秩父事件も10km程度、移動しただけで、3倍以上の兵力になった。 もうここらでよかは本当なの?西郷だけ助かりたくて政府にお願いに行って断られた。自殺するときも逃げまくって仲間に斬られた説もあるし 刺殺か視察か(西郷どんこぼれ話45)
鈴木亮平 オフィシャルブログ
第45話『西郷、立つ』
観ていただきありがとうございました!
西郷家より
いかがでしたでしょうか。
今回は、やはり辛い回となってしまいました。
あの電信の【シサツ】は、「刺殺」か「視察」か。
これは今も歴史のミステリーとして語られている有名な話かと思います。
ただの視察であったのに拷問で嘘の自供を強いられたのか、本当に刺殺だったのか、それともどちらとも取れるように送った政府の罠か。
「西郷どん」としての答えは皆で表現したつもりですが、同時にあの瞬間を生きてみて気が付きました。
それは「どちらでも一緒だ」ということ。
すでに反乱の火蓋を切ってしまった若者たち。
吉之助に残された選択肢は、「彼らを見殺しにするか否か」しかありませんでした。
そして吉之助は、「兵を連れて東京まで行軍する」という道に一縷の望みを賭けることになります。
これは、かつて斉彬公と共に画策したこと、また久光公が実際にやったことでもありましたから、薩摩のお家芸と言っても良いかもしれません。
しかし時代考証の先生が、興味深いことをおっしゃっていました。
「当時の西郷が本気で政府と戦うつもりなら、船で東京に乗り付け、そこから陸軍大将の権限で政府軍に命令を下せばクーデターは簡単に成功したはず。そして歴戦の猛者であり、政府軍を作った張本人の西郷がそれを考えなかったはずがない」と。
では、なぜ吉之助はあえて陸路で、戦になるリスクを冒してまで巨大なデモ行進をする道を選んだのでしょうか。
そんな疑問も考えながら観ていただくと、これからのクライマックスをさらに楽しんでいただけるかもしれません。
とにもかくにも、
140年前の雪の降る日、吉之助たちは薩摩を発ちました。
来週のタイトルは『西南戦争』
いよいよです。
是非、観てください。 おいどんの命はおはんらに預けもうしたがなかったな。
あまり暴発を抑えきれなかった感がなかった。 >>422
士族で政府の仕事に付けたのはごくごく一握りだよ
士族の商法はことごとく失敗、民間の仕事に付けたのもごく一部、しかも薩長はまだ良い方で大半は僅かな秩禄だけが頼り
盛岡藩の家老職の家柄だった原敬ですら、仕事に就くまでは散々苦労したからな
結局、士農工商で一番苦労したのが士族だった 藤木直人が退場して一気に視聴率落ちたな
わかり易すぎる >>441
人力車夫が旧幕時代は殿様って呼ばれて雲の上の人だった大身旗本で、
元その屋敷の奉公人が乗って驚いたって逸話が有るな。 陸軍大将の権限で政府軍に命令を下せばクーデターは簡単に成功したはず。
勝手に下野して職場放棄。鹿児島の田舎で趣味の狩りと温泉、家庭菜園。
こんな怠惰なデブに政府軍が従うわけがない。
不満があって職務を投げ出したのも、朝鮮大使の仕事を無期延期されたから。
もう完全な中二病。だから桐野や篠原みたいな脳筋しかついてこなかったし、
西郷の過大評価に乗っかっただけの村田も不安になって後を追っただけ。
クーデターは簡単に失敗するはずだし、西郷は興奮したバカな群衆に担がれ、
わざわざ熊本でハロウィーンパーティーをやっただけ。
そして政府に迷惑をかけたから皆殺しにされましたとさ。
これが「西郷どん」の西南戦争。中園先生の分かりやすい脚本のおかげで、
疑問は何もありません。 >>437
>>435
いや。桐野や篠原は戦闘指揮官としては最優秀であったが、戦略眼はなかった。
薩軍でもっとも戦略に長じていたのは村田新八であったと思われるが
維新後は軍人ではなかったからか
一歩引いていた感じがある。 >>447
永山弥一郎や野村忍介はもっと評価されていい >>386
だいたい大久保は愛人を東京に呼んで一緒に住んでいたなんて史実はあるのか?
西郷だって京都でデブの愛人いたのになぜ大久保だけ妻に不誠実みたいな演出をするのか?
大久保が正妻や子供を大事にしてたエピソードは有名だがわざわざそれを壊す必要があったのか? >>431
まぁぽっぽ鳩山も総理だしw
明治政府をあんま責められんな 大久保は当然暗殺も考えてたろ。中原だってガキの使いじゃないんだから覚悟の上だろ >>448
同感!
永山弥一郎と野村忍介は私学校幹部の中で
数少ない常識派。
彼らも今回のドラマに出てほしかった。
ちなみに『翔ぶが如く』で弥一郎を演じていたのが
若き遠藤憲一さんだった記憶がある。 >>279
まで総理大臣の器量があるならば、西南の役の勃発を諌止して欲しかった
です。 やっぱりどうみても現代に例えると暴走族にしか見えないんだよなぁ。薩摩に残った人達が オーベルシュタイン=大久保利通
ミッターマイヤー=西郷従道
ロイエンタール=西郷隆盛 おまいら安心しろ
西郷は生き延びてモンゴルに渡って赤マフラー着けて再登場するから >>416
素晴らしい
>「西郷どん」としての答えは皆で表現したつもりですが、同時にあの瞬間を生きてみて気が付きました。
>それは「どちらでも一緒だ」ということ。 ドラマの逆本によって全然変わるからな
シサツしろをどう解釈するかでしょ
今回の脚本では大久保を悪人のように描いているから反乱が起こるようなら殺してしまえって指示はだしている >>444
僅かな供回りだけで船で東京へ上京しても、彼の命令で国軍が動く筈も無いので、それこそ妄想の類いでしょうね。
(国軍は天皇の軍隊であり天皇の兵士です、西郷の軍隊でも西郷の兵士でも無いのです)
まあ、大久保との面会は果たせたでしょうか、逮捕されなくとも、なんの成果も無く鹿児島に戻る事になって、結局は
同じ事になったでしょうね。
>>447
薩軍は野戦指揮官としては勇猛揃いだったけど部隊間の連携が稚拙で西南戦争ではせっかくの勝機を逃がす事が多々
結局は挙兵目的が曖昧で、目的達成の為に戦略と作戦レベルの指揮統率が稚拙かつ能力が無く、これは西郷以下指導部
の責任に他ならないです もしも大久保が江藤の亡霊に殺されたら、まだ救いがありそうだけど。 「シサツ」の解釈を持ち出すと挙兵の理由が変になるから
こんな電文だったくらいでよかった >>471
弾薬持ち出しを主要因にした方が良かったよね >>469
ナポレオンのミュラとかネイみたいなタイプばかりかw
ダブーとかスーシェみたいな人がいれば >>17
いや、むしろこれでいい 娘が歌を唄うシーンとかじんときた >>456
おゆうは京都の一力茶屋の娘でしょ
大久保との間に子供4人 >>460
そんな感じ
西郷の後ろ盾をいい事にやりた放題してた筈なのになあ
その西郷が下野して居場所を失って鹿児島へ逃げ戻った
大久保は法治を掲げて横暴な薩摩人達を守らなかった 反乱はほとんど九州だな やっぱり九州男児は昔から気合入ってるな
昔も今も喧嘩最強九州地区 その九州でも最強なのが鹿児島(薩摩)なのかね >>451
おゆうが高輪の別邸に住んでたのは史実だよ
明治30年代くらいの大久保家の写真にもちゃんと入ってるし
ただし妻に内緒の浮気って描き方は変だな
薩長同盟直前に祇園の老舗茶屋一力の娘を妾にしたのは
一力での密談が幕府にパレないようにするためだろう 糸さが余りにも不遇だな
愛加那には2か月ぐらいかけて愛したのに
糸さには1話だけで子供も愛加那の2人は目立つのに糸さのガキは空気 >>480
吉之助の子で突出してるの
菊次郎だし、いまの当主みたいな人もその子孫だし。 やっと録画みたが、西郷の立つ動機が、「ボウヅヲシサツ」だけだと弱いね
自分が大久保でもマフィアのゴッドファーザーでもいいけど、誰かを暗殺しろという指令を
だすとしたら、バカ正直に証拠の残る電報なんか使わないし、そもそも何故刺殺でなくてはならず、
撲殺や毒殺や絞殺や銃殺であってはいけないのか、有りえなさすぎる。
よって「視察」とかんがえるのが常識であって、たったこれっぽっちのことで、あれだけの戦争を起こしたとしたら
あまりにも短絡的すぎる >>477
成人式でヤンキーが未だに多いのに九州だしな
西南戦争はヤンキーの反乱だと思う 武士として強いのはいいんだけど、密偵の疑いをかけられた仲間の手を、刀のつかでつぶすようなのは、
ヤクザかヤンキーだわな。武士ならもう少し品格というものがあるでしょう 西郷どんはちゃんとした写真を残しておいてほしかったな
西郷と思われる人物って何だよw >>485
切って殺してはダメだ!刺して殺せとっていう指示だろ >>486
播磨の黒田武士団が
中津、小倉、博多を支配したからな。
播磨の何言ってるかわからん喧嘩が持ち込まれた。 >>488
でも弟の従道と顔と息子の菊次郎の顔は似てるんだよね
やっぱりそれに近い顔だったんだと思うよ
眉毛の濃さとかね 別れを見送るときに、娘が突然歌いだしたけど、こういう演出はハズい
年端もいかない娘があんな大勢のなかで歌いだすなんてまずかんがえられないので、
そういうクサい演出をどうしてもやりたいなら、西郷がふと思い出して娘に「あれたのむ(^-^)」といったほうが
まだ自然に見られた 【失われた20年の原因】
※これが今後、30、40年になる可能性が大である。
・デフレ放置 (総需要不足、所得の減少など)
・週休2日、祝日・連休の異様な増加
・米国にやられた日本の経済敗戦(半導体、金融など)
・潜在GDPと技術の中国・韓国などへの移転
・「構造改革」と言う名の日本破壊
・消費税の導入
・飲酒の習慣による弊害
・外国勢力(その手下含め)による日本の富の収奪
・・・・・
などなど、他にも沢山あって書ききれない...
今度は、外国人移民だから、経済の話を通り越して日本の社会の問題になってくる...
未来の日本国はめちゃくちゃだ... 明日はお立ちか お名残り惜しや
大和男児(おのこ)の 晴れの旅
朝日を浴びて いでたつ君よ
おがむこころで 送りたや >>412
西郷は首周りが60センチくらいあったらしいからね
別府晋介の刀みたことあるけど一尺八寸くらいの脇差なんだわ
あれでよく首を打ち落とせたなと >>496
三島由紀夫は体を鍛えていたから、中々切れなくて大変だったと聞くが、
この時期の西郷はそこまで鍛えてないし、ほぼ脂肪だろうから、切りにくいってことはないでしょう。
その程度の肉を切れないんじゃ、精肉業者なんて仕事にならんし >>493
菊草は中学生ぐらいになるまで
薩摩言葉がわからず、奄美の言葉だけだぞ。
唄ぐらいしか自己表現できん。
理解できるのは父と兄と雪蓬ぐらい。
琴や園が置いてきぼり。 >>373
>吉川晃司の西郷どん
それこそ嘘八百だろ >>386
>釣瓶の岩倉
テロに襲われて、「怖かったー怖かったー」と泣き喚いたり
鹿児島へ行こうとする大久保に、「行かんとってくれー」と泣きついたり
大阪のお笑いのゲイそのまんまだったな
ほんとの岩倉なら、もうちょっとは、剛毅な面もあるはずなのに >>501
なんというか、今回の岩倉具視は見た目も言葉も汚く下品
とても公家には見えない >>497
問題は、頚椎の骨を一撃で断てるかどうか 今回の大河は久光が子孫からクレームきてるんだよね
まぁそれも分かるわ
いろいろと品のない大河だった >>487
女子供でも平気で磔、打ち首、さらし首にした人達のどこに品格が この大河見てわかったことは明治維新って失敗だったんだな
これなら徳川の世の方がマシだった >>465
伊地知正治は西南戦争に参戦していない。 >>508
NHKドラマ「幕末未来人」は幕府が倒れずに日本がフランスの半植民地になる設定じゃなかったか? >>485
西郷自らが前年秋に挙兵を楽しみにしてると桂久武に語っていて
暗殺の件は代表者が政府に問いただすべきという主張を黙殺して
しかも官軍に勝てると思ってたのは史料上明らか
最初は名分がない困ったと思ってた西郷も、暗殺を名分にすれば立てると判断した
そんなずる賢くも杜撰な計算を働かせたシーンです
>>467
してない。暗殺にせよ挑発にせよ、私学校のでっち上げ。 >>514
道三の娘は稲葉貞通に嫁ぎ、稲葉典通を産んだ。
典通の子孫からは臼杵藩主となり幕末に至った者、皇室へ血を繋げた者、
公家へ血を繋げた者などがいる
(斎藤道三 - 娘 - 稲葉典通 -(略)- 稲葉知通 - 稲葉恒通 - 娘 - 勧修寺経逸 - 勧修寺ただ子 -
仁孝天皇 - 孝明天皇 - 明治天皇 - 大正天皇 - 昭和天皇 - 今上天皇)。
(ウィキペディア) >>513
そうなのね
近年、西郷隆盛は西南戦争は楽勝だと思ってたことが明らかになった
政府軍は弱いと思って戦争してるし、勝つ気でいるね 渡辺三山(明治のジャーナリスト)
「政治家には、善かれ悪しかれ、主義目的というものが出来上がっている。
大久保には、自分独りで考えた主義方針というものは、見当たらない。尊王、討幕、開国進取、遷都、廃藩置県、西洋の文物採用、皆自己の発明ではない。しかしその自分の
交友とか、藩公とかの説で、最善と思うものを深思熟慮の上これをとって、従って
固くそれを守るという、粘着力の強い性質である。政治家で、その生命の主義方針がないといえば不都合だが、(中略)大久保は不都合ばかりではない(中略)」 >>497
それ聞いた事ある
三島は一発介錯を願っていたから無念だったろう
と近しい仲間が語っていた
しかし介錯って首はねるんでしょ、必要あるのかな?苦しまない為?様式美? 西郷はオチンコ病にかかって
当時は奇病扱いされたんだろうな >>517
太平洋戦争でアメリカ相手に勝算ありと思って喧嘩売った日本の首脳陣と事情がよく似ている
あのまま政府の言いなりではジリ貧になるだけ、力があるうつに討って出て活路見いだそうってあたりもそっくり
長期戦になった場合の備えや戦略や勝算なんでまるでなしで、弱い政府軍を盛況な士族兵士達が蹴散らせば
相手から頭下げて交渉に出てくるだろうって他力本願 >>496
首周りが60もあったら一尺八寸の脇差じゃ物理的に無理なんじゃないの
鋸挽きしてギコギコ落としたのならともかく 首周りが60もあるのを
チンピラ武士が一太刀で切るのは不可能だから
ギコギコタイムしてたら刃こぼれやら骨の途中で止まって
なかなか大変だったろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています