【2018年大河ドラマ】 西郷どん part107
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現代のように科学が成熟して、公害、自然破壊、環境汚染、果ては原発事故による取り返しのつかない放射能汚染という時代。
そこに生きている人たちが科学の進歩に絶望して、農やエコに目がいくのは理解できる。
けど、西郷のような時代に、昔からずっとあるものを、ただそのままつづけていればいい、というのは、あきらかに向上心の欠如、
好奇心や情熱の欠如であって、若いもんが西郷を見放していく過程がなんとなく想像できる >>611
彼は富国強兵な人で欧米先進国の進んだ科学技術の導入が強い国、強い軍隊を作るには不可欠と考えていた
その点は斉彬に仕えていた頃からそう感化を受けている(むしろその頃の西郷は大久保より進歩派だったかも)
ただ、惜しむらくはその目で欧米の実態を見ていない事、対して大久保はその目で海外を見てあっさりと西郷を追い越した 命も要らず名も要らず官位も金も要らぬ人は始末に困るものなり。しかれどもさような人物でなければ国家の大業を共に語れはしない。
そのような人物は凡眼には見抜けない。 革命には時機がある
世論が反政府で沸騰してから決起すべきであり
その時機がくるまで待たねばならない。そのために開墾や狩をして時を過ごしていた。
ロシアの侵略に対抗するには日中韓の連帯が必須でありそのための征韓論であった。 >>603
>>606
そういうお花畑主義と命知らずに倒幕をやった西郷を同じにするのは、お前ら会津だなw
強いものに着いておいて西郷を妬んで叩くなんてお前らそれでも日本人? 去年のアカデミー賞候補の篤姫女優物足りねーな
深津絵里クラスを使え 朝ドラの「あすか」では竹内結子と佐藤仁美から想いを寄せられる
色男だったな > 藤木直人 >>497
三島の場合は、森田必勝の振る刀が肩に何度も当たって上手く行かなかったという、介錯によくあるパターン。
4回目で首が落ちたんじゃなかったかな。
あと、脂肪が巻いている方が切れにくいはず。 >>626
関の孫六なめんな
堀部安兵衛が高田馬場で使ったんだぞ
南京大虐殺に使われたらしいのは黒歴史だけど >>627
その評価そのものに疑問があるんだよ
「刀剣鑑定の専門家・渡部真吾樹は、この刀の刀紋は「三本杉」でなく、「互の目乱れ」だとし、刀の地もかなり柔らかく、
関孫六の鍛え方とは違うと鑑定した[49]。他にも、この刀が本物の関孫六ではないとする専門家の断言や、刀の出所調査もあり、
三島が贋物をつかまされていたという説は根強くある[50]。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B3%B6%E4%BA%8B%E4%BB%B6 あとこれ
「介錯に使われた日本刀・関孫六は、警察の検分によると、介錯の衝撃で真中より先がS字型に曲がっていた[33][9]。」
介錯ごときで真中より先がS字型に曲がる名刀ってなんなんだよw >>630
刃筋が通らないような斬り方すればどんな名刀だって簡単に曲がるだろ 明治維新を遂行したのは薩摩隼人 江戸無血開城をしたのも薩摩隼人
維新の功労者は薩摩 俺等士族が維新を成功させたのに秩禄廃止 なんで維新の功労者俺等士族が食いッぱぐれるんじゃー!!
でブチギレた 深い理由はないだろう 「西郷どん」最終回直前で起きた“瑛太のブチギレ事件”にNHKは戦々恐々?
2018年12月04日 17時58分 アサ芸プラス
11月25日に放送されたNHK大河ドラマ「西郷どん」第44話の視聴率が、12.4%だったことがわかった。
「『西郷どん』は、第5話で番組最高となる視聴率15.5%を記録したものの、その後はじりじりと下げ続け、37話で
ついに9.9%の1ケタ台に突入。しかし翌週からは2ケタ台に持ち直し、今回は12%台まで回復させました」(テレビ誌記者)
大河ドラマはこれまで全50話が慣例だったが、今回は47話で終了となる。つまりあと3回で最終回を迎えるわけだが、
一部では視聴率よりも、演者の行動が心配されているようだ。
「11月29日発売の『週刊新潮』が、『西郷どん』クランクアップ前後に瑛太と業界関係者が、ある飲食店にて問題を起こ
していたと報じています。記事によると、相手男性から『鈴木亮平の方が役者として格上』と言われた事で、瑛太は『表へ出ろ!』と
大声をあげてブチギレていたそう。その時は、何とか暴力沙汰にはならなかったようですが
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12104-117182/ >>569
>名も無き薩摩藩士・前田正名
なぜか戦場では活躍せず、文官の仕事ばっかしのようだが。
身体が悪かったのか? >>600
> 徳川幕府をぶち壊してしまった後で、「あれ?もしかして壊さないほうがよかったんじゃね?」
いやー、幕府が続いていたら日本はフランスの植民地になったと思うぞ。 >>620
「高校教師 2」では思ったほどは数字を獲れなかったわけだが。 菊池次郎は12歳から2年6ヶ月留学したから英語もいけるだろうし、奄美語・薩摩語・英語・東京語を操るということになる。
京都市長として出てきた西田菊次郎は東京語だったし 東京語なんてあるのか?
岩倉具視(鶴瓶)のあれは何語だ? 徳川の世はどうせ長くは続けられない
無駄に足掻いて先延ばしにしても何も決断できず主導権を奪われる
自国の利益すら守れない政府を誰が支持し続けられると思う?
それを覆すために血を流し独裁と言われても決断し続け行動力を示し
近代化と諸外国の価値観を受け容れた事で先進国に認められた どちらにせよ、このドラマはもう鹿児島県民以外は誰も観てないなw 多分西郷は近代化の意味が分からなかったのだろう。
大久保、岩倉、木戸、伊藤らも分からなかったが、
近代化した欧米の制度や法律を取り込めば、日本も近代化
できると信じた。
西郷は近世に生まれた人間がどうすれば近代人になれるのか
理解できなかったし、それは森有礼や中江兆民、福沢諭吉、
高橋是清らも同様だった。
ただ欧米列強に支配されない為、日本は近代化が急務だと
政府中枢の人々は考えを同じくした。
西郷は政府を離れ、果たして日本の近代化が正しいかを思索した
のだろう。結論は出なかったが、西南の役でそれを試す機会を得た。
西郷は近世の士族と近代の兵隊、勝ったほうが正しいと思った。
ゆえに大義のない戦を止めなかったし、負けることで山縣や大久保の
正しさが日本人に証明されると信じた。 >>645
江戸弁(江戸言葉)はある
>>646
斉彬や阿部が描いていた徳川体制の次期プランは明治政府とは違う政体だったけどね
少なくも戊辰戦争なんて内戦をやるつもりはさらさらなかった >>633
専門家が本物とは材質が違うと言ってるって書いてあるだろ?
人斬ったぐらいで曲がるかよ 今更だけど、西南の役を起こした鹿児島の不平士族らには一切の同情はしない。
自分が好きな桐野利秋もその一人だ。
半次郎、お前はどこまでも馬鹿だったな!
お前的には最期まで中村半次郎を貫けたのだから本望だっただろうけど、
お前が指揮した無謀な戦争のお陰で多くの有為な人間が命を落としたことは紛れもない事実だぞ。
とりわけ永山弥一郎、村田新八・岩熊父子を死なせたことは大いなる罪だな。
彼らの死は鹿児島だけでなく明治政府にとっても大きな損失だったからな。 幕府をつぶして新しい国を作るというのは
やはり大きな代償が必要なんだなとつくづく思った。
西南戦争も討幕で生じた様々なひずみの大きな一つだった。
幕府が残っても海外列強の食い物にされるだけだったし 士族の誇りとかなんとかほざいとったが
要するに勝ち組からあぶれた連中の欲求不満の爆発でしかなかったw
やつらの多くは自分が主流派だったら
なんのためらいもなく廃刀も秩禄処分も賛同しただろう
所詮は醜いルサンチマン
これだから下級武士はダメなんだ スピード重視、大久保に権力集中させて富国強兵を進めるのは仕方なかったことなんだろうな
氏族の反乱鎮圧も改革には必要な犠牲だった どっちにしろ戦いは不可避だったろ 大久保にとっては目の上のたん瘤やったし
更に難癖つけて 西郷擁する薩摩が立つの待ってたんちゃうん 薩摩隼人も血気盛んな連中だし大久保の犬にはならんだろうし
大久保にとっては逆らう連中を淘汰できるしな 個人的に何が気に食わないかといえば
下級の成り上がりが天下を牛耳るというムチャクチャにつきる
孝明が生きてれば慶喜のやる気を無くすことなく
プロイセンを模した徳川一強の帝国を作って近代化できただろう
ワケのわからん成り上がりの増長も最小限に食い止められたに違いない 新しい時代についていけなくなった士族が不満を募らせ反乱
いやいやそうじゃないだろ
旧幕府側の没落士族はこれも時勢と観念して
薩長成り上がりのおこがましい大義名分に従ってやったのだ
暴れたのは勝ち組からあぶれた西国の下級どもだけ
維新美化根性で
士族の反乱なんていう紛らわしい教え方はやめてもらいたい>>文科省 まあ飯が食えない程ひもじい事はないからなー 食い詰めた貧乏士族の反乱だろうなー 西郷は担がれたな
百姓一揆や米騒動と大差ないだろう 勝ち組の内ゲバという薩長にとって不名誉な表現や解釈は
徹底的に回避する
幕末維新史のわかりにくさは
こういう薩長を気遣った表現や歴史事実の解釈の歪曲に原因がある 反乱の疑いがあればまずは問い質すことが条理なのに一蔵どんはそれをせずコソコソと何かを弄してるので、こちらから問い質しに行くことは条理にかなう
本来なら代表者を立てるべきだろうが、私学校生徒たちを抑えきれない状況となっており連れていかざるを得ない
そうなったのは一蔵どんがコソコソと火薬撤去しようとしたのが原因なので、今回だけは兵を率いて行くことも条理にかなう
このように条理にかなう行軍なので、一蔵どんがこれを妨げるのであれば打ち倒して進むことも条理にかなう
条理的に考えて西郷どんの行動は条理にかなう 子役の連中ってよかったよな
一年中大河のオープニングで映れて 西郷が征韓論に破れて下野して、その彼について薩摩に戻って来てしまった連中が中核になったので
西郷の下野が無く、そのまま政府に留まっていれば薩摩でも不平士族が武装蜂起やらかしたかもしれないが
西南戦争よりはもっと小規模な決起で終わった可能性は高い >>664
貴殿のその論は、私学校生徒が鹿児島の陸軍省弾薬庫を襲撃し政府軍兵士を斬った挙げ句に
弾薬類を大量に掠奪した事がスッポリ頭から抜け落ちてる
これをもってしても私学校に反乱の疑いを持つのはおかしいと言われるのか? ちょっと前の録画をみて「ああそうか 小栗旬が坂本龍馬だったんだな」となつかしく感じた >>663
というか幕末の混乱の発火点は
徳川家の内ゲバじゃね?
全ての始まりは水戸でしょ・・・ >>664
ハッキリ言うが、西郷に比べれば大久保の方が理に適っている。
西郷は私学校を作ったまでは良いが、学校自体までを監督しなかったことに問題がある。
自分が作った学校だったら、篠原や新八に任せきりにせずに西郷自らが教壇に立てば
良かっただけの話。 >>669
当然それもあるし
水戸学という反体制イデオロギーが下級に与えた影響も説明しないとあかんわな
下級を増長させた原動力はこれだから >>667
それ以前に抜けてる
中原尚雄ら鹿児島出身の警部・巡査ら20人余りを休暇帰省として潜入させた
政府は鹿児島との取り決めを破りは赤龍丸を派遣して備蓄されている火薬・銃弾の搬出を図った >>634
萩の乱も同じだろうね
奇兵隊で命のやり取りして、幕府倒して維新やり遂げたのは俺たち長州兵じゃ、ふざけんな!
でしょ 奇兵隊も薩軍も江藤も用済みになったから潰しただけ
身の処し方をわかっとらん
板垣のがいささか賢い
そもそも参議が日本を放り出して一斉に下野したのがアホの極み
政府に残ってれば発言力は残っただろう
江藤の民法の功績なんて今でも輝いてる >>606
まあ農業を美化しすぎて、現実の百姓の実態を知らない人間が陥りやすいところだな
実際の百姓ももっとしたたか
金を稼げてれば、うちは儲かってないという
ちょっと金がたまれば、高利貸しをはじめる(実家がど田舎なんで、そういう話をいくつも聞いた)
商業へのルサンチマンと差別意識が激しい(今は大分薄れてきたけど)
実は不倫、浮気が大好き等々 金も地位も名誉もいらないというコンセプトにも色々あって、純粋に欲しないひともいれば、
欲しかったけど得られなかったというあきらめちゃった的な人もいるわけで。
西郷の場合は、朝鮮行きを阻まれ、留守政府の仕事をことごとく否定されて失意の果てに下野したわけで、
そうした結果から「もう金も地位も名誉もくだらん。そんなものより百姓のほうがどんなにせいせいするか」
という心境になったんだろう。しかし、そういう、西郷の人生の諦念の果てにたどりついた心境を、
これから新しいことに挑戦したい、エネルギーあふれる若者におしつけようったって、どだい無理な話で。
上の方で西郷自身が私学校の教壇に立つべきだったと書いてた人がいるが、他人任せにしないのと同時に、
農業やれとかジジムサイ話ではなくて、もっと若者のハートをわしづかみするような方向性をうちださなくてはならなかったと思う >>682
不平士族の武力決起が頻発する中で、その不平士族を集め軍事教練を続ける私学校が危険視される
官憲から監視対象とされるのは当時の情勢では当然の事だし、その様子を探る為に薩摩出身者を
に送り込む事はなんら不条理な行動では無い、むしろ道理にかなった行動だ
また、陸軍省砲兵属廠にあった武器弾薬類を大阪に移すことは、あれは政府(陸軍省)の管轄のもの
であって私学校の私物では無い、彼等がとやかく言う筋合いは無し、それを弾薬庫襲撃で人身まで殺傷
する事のどこに道理があるのか、その時点で政府に弓を引いたも同然であろう >>678
だったら鹿児島県にちゃんと言ってから堂々と持っていけばいいだろw
てか>>667の話はどこに行った?w >>678
私学校が暴発した時に大久保から伊藤博文への手紙
「この節事端をこのことに発きしは、まことに朝廷不幸中の幸と、ひそかに心中に笑を生じ候くらいにこれあり候」 >>603
>>606
>>676
西郷が薩摩に戻ってから狩猟や農業に勤しんでいたのは、いわは中央でバリバリとエリートやっていた人間が
引退後は田舎に引っ越して、家庭菜園やったり趣味道楽しながらのんびり引退生活を過ごしてる様なもんであって
農業こそ国の宝とか、士族はみんな農業すればいいとか、そんな考えでやっていた訳ではないんだが、何を誤解しているのか。 >>680
極秘にやったのは無用な衝突を避ける為だろ >>682
そうなの?
ソースは?
私学校の一環で吉野開墾社も作ってるが? >>683
え?
私学校が暴発した時に大久保から伊藤博文への手紙
「この節事端をこのことに発きしは、まことに朝廷不幸中の幸と、ひそかに心中に笑を生じ候くらいにこれあり候」 繰り返すが先に暴発したのは私学校の方であって政府では無いぞ
いつからこの国ではテロリスト共が正義扱いされる様になったんだ
お前らの論は「IS(イスラム国)は正しい」と言ってるのと同じだぞ
ISの支配が及ぶ地域から軍施設の武器弾薬を彼等に奪われない様に
秘密裏に政府が回収したら、それは不条理なのか? >>687
え?意味わかる?
私学校が暴発した時に大久保から伊藤博文への手紙
「この節事端をこのことに発きしは、まことに朝廷不幸中の幸と、ひそかに心中に笑を生じ候くらいにこれあり候」 >>675
>奇兵隊も薩軍も江藤も用済みになったから潰しただけ
そうなんだよ
だから「士族の反乱」とか婉曲な表現は使わないで
薩長成り上がりは共に戦った仲間をゴミのように始末したのですよ
下級はほんとに卑しいですよね
と学校で教えないといけないんだよ 町田 明広@machi82175302
こうして、外交問題の直近の憂いを払拭した政府は、明治9年(1876)3月に廃刀令、8月に金禄公債証書発行条例を公布するなど、士族の特権廃止・縮小に踏み切った。
こうした政府の弾圧政策に対し、不平士族の反乱が頻発する。#西郷どん
明治9年(1876)10月24日、太田黒伴雄を首領とする神風連の乱が熊本で起こった。政府の欧化政策・廃刀今に反発して百数十名が蹶起して県庁・熊本鎮台を襲撃した。
これに呼応して26日に秋月の乱、27日に萩の乱が立て続けに起こった。#西郷どん
特に萩の乱は、西郷と同様に下野した元参議前原一誠が首謀者で、木戸孝允の御膝元の山口県で勃発したため、少なからぬ動揺を政府に与えた。
しかし、各反乱は連携もなく計画性にも乏しかったため、いずれの乱も短期間で鎮圧され、前原も捕縛されて刑死した
また、10月31日には思案橋事件があり、関東での士族蜂起が未然に防がれている。こうした情勢は、私学校関係者にも大きな刺激を与え、政府打倒の挙兵をすべきであるとの暴論が頻りに唱えられ、西郷や幹部がかろうじて暴発を押さえている有様となった。#西郷どん
村田新八はこの様子を、四斗樽に水を盛り腐った縄で括っているようなものと、一触即発の状況を語っている。
かくいう村田も、機会が来れば間髪入れずに蹶起して政府を改造し、西郷を首班とする内閣を作ることが使命であると述べている。#西郷どん
幹部の中で最も冷静沈着で、ポスト大久保利通と言われた村田新八であっても、この程度のプランは持ち合わせていたのだ。
こうした中で、大久保は一戦に持ち込んでも西郷と雌雄を決する段階に至ったと判断し、鹿児島の探索、そして西郷党の離間策や挙兵を促す行為に出る。#西郷どん
>>687
>>688
>こうした中で、大久保は一戦に持ち込んでも西郷と雌雄を決する段階に至ったと判断し、鹿児島の探索、そして西郷党の離間策や挙兵を促す行為に出る。 町田 明広@machi82175302
大久保利通は大警視川路利良にこれら命じ、明治9年12月下旬には中原尚雄ら鹿児島出身の警部・巡査ら20人余りを休暇帰省として潜入させた。
私学校生徒は彼らの動きを逐次監視し、火薬庫襲撃後に相次いで捕え、激しい拷問を加えた。#西郷どん
そして、中原が西郷暗殺の密命を川路利良から受けていたと自白したため、私学校生徒の怒りは沸点に到達し、もはや幹部でも手の施しようがなかった。
なお、西郷を「視察」するためだったのか、「刺殺」するためだったのか、中原は後年、「視察」のためと述べている。
西郷は「刺殺」に傾いていた感があるが、果たして真相はいかがであろうか。
さて、明治10年(1877)1月、いよいよ政府は三菱の汽船赤龍丸を鹿児島に派遣して、備蓄されている火薬・銃弾の搬出を図った。#西郷どん
そもそも、鹿児島には海軍鹿児島造船所や滝之上・敷根火薬製造所など日本最大級で最新鋭の武器・火薬工場があった。
海軍が使用する弾薬はすべて鹿児島製であり、大量の武器弾薬が生産・備蓄されていて、以前から政府の頭痛の種であった。#西郷どん
政府は、その武器弾薬が西郷党の手に渡るのを恐れ、早期の引き上げを以前から画策していたが、この段階での実行となった。
大久保利通はもう我慢できずに、強硬手段に打って出たのだ。このあたりはドラマでは中原の言葉の中にあっただけで、描写はなかった。#西郷どん
大久保利通が鹿児島県との取り決めを無視し、夜間にこっそり搬出させたことを知った私学校生徒の血気にはやる一部は、西郷暗殺を企図する密偵問題と絡めて激昂し、とうとう一線を越えてしまった。#西郷どん >>689
慶喜は大阪に家臣を騙しておいてきぼりにしてさっさと逃げたけどなw >>692
天下の公方様にゴミ扱いされるならまだ納得がいくだろう
成り上がりのゴミ同士でお前はゴミだ、なんてやってるから紛争になる ■ 中原 尚雄(弘化2年10月6日(1845年11月5日) - 大正3年(1914年)1月15日)
結構長生きしたんだなw
あの「シサツ」のシーンに「紙」出しちゃダメでしょww あほ台本で台無しw
さんざん拷問され、たったひとこと「シサツじゃぁ!」でないと
当時から、視察なのか刺殺なのか議論があったくらいだし しかも慶喜は新政府のメンバーに加えてもらうことを条件して王政復古のクーデターを黙認して参加したからなw
もちろん会津と桑名には黙ったままでまた裏切ってるw しっかし、もう西南戦争もおっぱじまってあと2回なにやんだよ?
ホームドラマか??? >>658
農民出身の豊臣秀吉が天下を牛耳ったのはムチャクチャだったなw >>695
でもこの久光は最初から割とお間抜けないい奴じゃないかw
英樹版より可愛い >>698
真面目に西南戦争を描こうとすれば2話でも短すぎると思う >>702
たった2話では警視庁抜刀隊の一員として奮戦する元新撰組、藤田五郎の
出番はなさそうだな あと何話?
次回いきなり除幕式であとは回想とナレで済ますとかないよね? 西郷札は桐野のアイデアで発行されてあまり信用は無かった。
強奪に近い感じで無価値の札を与えたが
現在5円は12万位する。
終戦と同時政府は全て焼き払ったがもしタンスにお宝として有る可能性も無いとは
言えない。
5円が現在の金でいくらか?諸事情で難しいけど10万じゃないか?と言われてる。
10万札なんて思い切った事をするが、追い詰められ仕方のない方便。
最後は強盗団に成り下がった感じだな。
旗揚げ時3万と言われ、鹿児島に戻ったのは400人弱
殆ど逃散してしまったと思われる。 >>705
あんなもん最初から終わっとる
>>707
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