【2018年大河ドラマ】 西郷どん part107
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余所の地域は知らないけど鹿児島に帰って来て標準語で喋ると嫌われる 首の皮一枚残して切るのが手慣れだそうだがそんなこと実際にできるのだろうか? 熊本出張行ったけど、ある年齢より下はほぼ標準語。女子高生とかほとんど関東。
福岡はかなり前からそう。ここて言われてる通り、訛り残ってるのは九州の都市部では鹿児島宮崎だけかも
東北も青森以外ではほとんど消えてるかな。都市部は。仙台、盛岡、秋田、郡山あたりは高校生とかほとんど訛りない >>759
刀の刃が上手く立たないと、恐らく肉と骨で変な方向に滑るので、両手剣みたく身幅が広いとか重ねが厚いとかじゃないと、いかな名刀だろうと曲がるでしょう。
日本刀の側面はどうしても弱いので、これは仕方ないかも。
三島を介錯した森田必勝は剣道経験がほとんどないが、卓球、柔道、空手をやっており腕力はあったかも知れず、そういう人は得てして力が強すぎて道具を壊す(オレも同じ)。
かたや、森田必勝を介錯した古賀浩靖(小賀正義と区別するためフルコガと呼ばれたとか)は神奈川大学で剣道部に所属。棒を振る心得はあったかも。
「西郷どん」でもお馴染みの新撰組隊士の刀も、池田屋事件で相当数曲がったり折れたりしたようです。
(余りスレチにならないよう無理やり付け加え。) >>763
相手を尊重してのことらしいけど
日本的だよね。尾上一刀なら・・・ >>763
人間の練度ってすげえよw 俺はマジだと思う。誰でも出来るとは言わんけど
一定以上の腕の奴は行けるだろう >>765
西郷どんの新選組って池田屋回にチラッと映っただけやん >>738
居合やってれば行けるよ。要は刃筋がブレないで振り抜ければいい。
よく斬れると、充分な巻き藁切りの稽古してる有段者なら行ける 南京で百人斬り競争やった2人って
鹿児島県出身と山口県出身だったんだな >>771
斬首なら振り抜けばいいが首の皮一枚残そうとすると引いて止めなくては
ならず、普段の練習の想定では切腹者の姿勢は保っているのが
実際は前傾に倒れるだろうし、その時の状況では必要以上に力が入る
だろうから介錯に失敗したからといって未熟だったと責める気にはならない。 俺が残念なのは、何も知らない視聴者が大久保利通を誤解することなんだよな
こんなドラマで日本史の英雄を嫌いになられては困るわ >>753
華丸、大吉のは古いタイプの博多弁
今は使わない 『翔ぶが如く』では川路が従道の部下みたいな描かれ方だったが、今回は川路の方が格上みたいな感じだね
まあ年齢的にそうなんだろうが >>756
よくあるパターンが、介錯した人が自分の喉をかき切るシーンだな この大河の薩摩は現代に例えるならイスラム国の連中に見える >>717
確かにそうなりそうな気がするw
>>764
どんな御出張やらw >>774
西郷どんじゃ 大久保を悪役にしつつも やんわりフォローしてるじゃん
西郷自決のシーンも どうせ「一蔵どん 後は頼んだ」みたいなセリフ言わせるんだろ >>776
いやあ、どう考えても従道の方が格上。脚本ミスと思う
このドラマは会議の席順とか気にしてなさそうだし >>781
部署も役割も違うし、どっちが上かはあまり関係ないだろう
『翔ぶが如く』では、川路は桐野や篠原らよりも身分が下で蔑まれる立場だったが、アレは変だったな
本来は同じような立場の戦友だし >>764
あんた、アクセントだけで判断しとるやろ。
博多含む福岡北部は元々東京式アクセントやし
福岡は案外残ってる。
鹿児島弁は10代では消滅危機言語で、最後の拠り所としてアクセント訛りだけがなんとか残ってるけど、風前の灯火で語彙は既に殆ど失われた。方言札の"標準語"強制が激しかったからじゃろう。 >>775 出てきた頃は博多弁使いよらんかったやろ。
今は福岡芸人として確立して使うようになった 今さらだけど
両雄激突の回のラストの岩倉・大久保参加の閣議で
大久保の向かいにあたりに座ってたのは誰?
オープニングにもそれらしい人が見当たらず…
おわかりの方はお教えください >>783
従道は73年に従四位、74年に陸軍中将
川路は74年に正六位、77年に陸軍少将 従道は大久保の横に立ってるから川路より格上だろ
川路のほうが年上だけど、大久保の1年後位に亡くなる
従道はこの後まだ出世する >>781
おれは、対等くらいに見えたけどなぁ
川路は単に大久保直属で動いている、的な表現で
言葉遣いの違いは単に年齢差から来るものと考えられるし
それに、仮にどっちが格上というのが明確にあるとして脚本上間違ってたとしたら、
確実に時代考証のチェックの段階で指摘されるでしょう >>737
島編が多いわ!島編から視聴率急落してるのは事実 >>781
女脚本家に大河ドラマの脚本は書かせないでほしい!
平清盛花燃ゆ直虎西郷どんのワースト視聴率大河は全て女脚本家が書いた! >>791
>>787 が完璧な根拠を示しているのに無視するとかヤバ過ぎるだろw >>794
島編が終わってからだバカ
>>795
バカの一つ覚えか 島編普通に視聴率良かったんだよね
男達がギャーギャー喚いているより綺麗な島の風景眺めてたほうがマシなのさ >>665
あれ何気に好き
明るくて作中と良いギャップがあるよね >>787
川路は軍人じゃないよ
西南戦争の時、臨時に参戦して陸軍少将に一時なっただけで
川路はFBIのフーバー長官みたいな立場
ある意味、治外法権的な存在だな 上白石萌音がエランドール賞の候補にあがっていて
出演作品の中に「西郷どん」が入ってる
因みに妹の上白石萌歌も。「義母と娘のブルース」 三島由紀夫のことはよく知らないけど、歴史をみていると、戦に負けて斬り死にしたり、
腹切ったりというのは、ある意味武士として本望というか、出し切ったという感じするが、
戦うでも負けるでもなく腹切って、どういう意味があるのかわかんないな Wiki見たら川路という人、偵察と離間工作を指令してたんだね
嫌な手口 >>804
フランスのフーシェとか
FBIのフーバーにたとえられるけど
彼らほど政治的野心とか権力移行乗り切る狡さは感じない ワンコもっと映らないかな可愛い
ワンコ2匹とも連れて行ったから出番あるといいな >>805
そういう境地に立ったことないからそこらへんはよくわかんないけど
西郷のしまったという気持ちがこのことかなと思った 位階のことは知らないけど、従道・川路・山縣の見た目のバランスとか
言葉づかいとかから上下関係(先輩後輩関係)がわからない
桐野・篠原・別府・小兵衛も 俺も島流し編は無駄に尺取り過ぎだと思うし、島の生活も伝えられる様子とは真逆な綺麗な
西郷さんで描かれていて辟易するし、せめて島の生活と並行して本土側の政変の様子も
描けと思ったけど殆ど簡単なナレ程度で流してた気がする
島の描写も島民は困窮してるどころか小綺麗な着物着て薩摩の農民より元気一杯だし、
役所襲撃してもお咎めなしで、そこまで史実なんてどうでもいいなら、いっそ西郷が西南戦争で
勝つ火葬戦記でもやれば?って思ってしまう >>804
国内テロを企んでるグループがいたとして、公安としてそれを監視して、事を起こす前に離間工作を
するのはむしろ当然の職務のうちじゃないでしょうか?
例えばオーム真理教の暴走を防げなかった当時の公安当局の対応を現代ではどう評価されてますか? >>812
細すぎるしな 恰幅ある鈴木でいいでしょ >>804
もちろん大久保の指示でだぞ
>>800
安価間違い >>810
語りが菊次郎だし島流しも尺を取らないと菊次郎の存在が薄れてしまう
初回で菊次郎が「私は父親である西郷隆盛の事を何も知らない」と語っているように 漠然とした幕末に大活躍し非業の死を遂げたヒーローではなく月照と、島流し時に死のうとした西郷の人としての弱さもドラマ化したかったんじゃないだろうか 西郷は歴史の教科書程度でしか知らなかったけど、この大河で興味もっていろいろと調べてみると
とてもじゃないがあんな高潔な人物じゃなくて、どっちかと言うと性癖は変態だし頑固で融通が利かず
自分の思い通りにならないとすねて周囲の言う事に耳を貸さない子供じみた人物で、対比すると
大久保の方がよっぽど高潔なな人物に思えてくる >>811
そこらへんはわからないと言っていますし
そういうのはスレ違いでは?
本によると新八と半次郎が暴発しないように説得していたのに
何が一因となったのか
それは藩士にとって嫌な手口だったろうなということを推し量ったまで >>815
大久保は川路とは別ルートで密偵をつけてるのかなーと思っているのですけど >>818
日本近代史板に西郷どんスレが立ってる
確かにそっちネタですね >>817
いろいろってネット見て病的な西郷アンチが必死に書き込んでる妄想を鵜呑みにしたってこと? >>810
新八に関する本を読んだけど、島の生活は西郷よりも新八の方が充実していたね。
島の子ども十数人に剣術や学問、鹿児島に伝わる正月遊びを教えたようだよ。
彼には現在の小中学校の先生としての素質があったのかな。 >>821
私の思い込みだから違うかも
長州征伐で小松帯刀が見張り兼協力者だったことがあったから
西郷もそのこと知ってたし今回も アンチが根拠にしてる(実際には歪曲してる)西郷本の著者の家近氏は
こないだテレビでつまらん奴が西郷を語るとつまらんとアンチたちを全否定してましたな >>816
ナレーションが実は菊次郎だったというのは製作途中に発案して
決まったことだとPと中園が言ってるよ
もともとの構想にあったわけではなくて、島編ありきの大河づくり
林の原作が菊次郎目線で書かれてるから結果的に辻褄はあってるけど >>772
マジでか
でもその事件って過大に
伝わってるんじゃなかったっけ >>828
真偽のほどはともかくこれが新聞に報じられてあっぱれよくやったと
讃えられるような時代だったってとこが怖い >>809
へー凄いね犬大好きなのかな散歩大変そう ナレーションが市原悦子だったら、誰目線になってたのかな。 >>816
菊次郎目線での物語だから島流しシーンを何周も割いたのか
納得 ここ最近の大河は誰々目線ってしてるけど
普通にやれw 真田〇のナレは目線は信繁本人って説ならきいたことある そもそも主人公が西郷菊次郎ならこんな大コケはなかったよ 行き当たりばったりな脚本だよなあ
半分、青い。のような 半青よりもまんぷくだろ
みんなのために役に立つー!と言いながら
特に何もしてないくせにいつの間にか成功して
周りの人達に称賛されるけど
視聴者から見たら明らかにクズっていう >>843
むしろ、この大河ドラマの主題が島編だからなw
潔く1年間島編だけをやれば良かったんだよ
「西郷隆盛をやる」と言って視聴者を騙した NHK「男のドラマだけど女の視聴者にも見てもらいたいから女向けに作ろう」
女「男のドラマだからつまらない」
男「女向けだからつまらない」
わろた……わろた………… >>840
西郷菊次郎はドラマの主人公にしても良い人物だと思うけど、大河よりはNHK朝ドラ向きかと思う 始まる前は月照とボーイズラブがあるとか記事に書かれていたのに
まさか月照を突き落として自分だけ助かるという裏ワザをつかうとは? >>846
男大河ドラマに女脚本家
そういう事だよな
だから女臭くて俺は見ててイライラしてる
ここ何年もそうだから来年はいだてんは辞めとく いだてんのが視聴率高くて西郷信者発狂の流れが見える 46話までと違って最終回の詳しい粗筋はガイドブックに載ってない
城山と紀尾井坂をやるのに「明るい話になる」と鈴木亮平は言ってる
最後は菊次郎に話を振って、京都での菊次郎の実績とか
西郷大久保亡き後の文明開化の新しい日本の姿でも描くのかな
明治時代から始まる「いだてん」にも繋がるだろうし >>852
明るい話になるのなら菊次郎のその後の活躍を描いてエンディングしかないな 今回は素人女子高生(ドブス)が書いたゴミ同人小説を、
素人女子中学生(ヤリマン援助交際ギャル)が脚本にした、
大河史上超最低レベル作品だった。
NHKが権力にものを言わせ、豪華俳優陣をキャスティング
したから二桁を維持できたが、それがなければ1パーセント
の視聴率もなかった。 >>854
幕末の大イベントを尽く端折ってしまうのには閉口した ベタだけどやっぱり
薩長同盟、大政奉還、戊辰戦争、西南戦争を軸に
西南戦争をピークにした構成にしてもらいたかった
戦争シーンとかは金がかかるのかもしれないけど 最後は現代になって上野の西郷さんの銅像視点になって
目の前をスマホいじりながら歩く若者達や遠方に見えるスカイツリーを写して
「日本も立派になったばい、よかよか」(オイのおかげじゃ)
で−END− 視聴率でビッグネーム西郷がいだてんに負けるようなことがあったら世の笑いものだな
もう直虎には負け確定だけどね
長州ハナモユには勝ったが 戦闘シーンは地味になるからスルー
でも戦況の展開とか勝負の見極めに関しては丁寧に描いて欲しかった
ホームドラマ以外の歴史的な描写が雑に端折られてテンプレ化してた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています