【第三十六回】太平記 part.36『湊川の決戦』
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>92
高師直も二条の君も
いい味出していたよな >>95
守護補任状って将軍の直筆なのか?
花押だけ据えているのかと思っていたよ。 >>97
尊氏が急に張り切りだした時期と重なっており、自筆にしたのかも。 >>97
通常はそうなるね
ただ反幕へと転じた折や新政前夜、九州下向および再度上洛にあたっては
絹布小片に認めた自筆文書は例数多だから、その辺りと性格を同じくする
態のモノじゃないかな? 尊氏自筆書状といえば去年秋に東京で見た
醍醐寺座主に宛てた自筆の書状はよかったな
尊氏らしからぬ伸び伸びした書体で綺麗だった そういや花押の変遷でその時の心理状態を探るみたいな話は面白いけど
どこまで信用できるのかね(´・ω・`)
直義の花押の変化とか有名だけど タイムリーなネタ。醍醐寺展で三宝院賢俊に宛てた尊氏直筆の書状を見てきた。俺が見たのは丹波の篠村八幡宮の別当職を安堵するってやつ。他には後醍醐宸筆の「天長印信」(国宝)。満済准后日記などなど。 >>101
尊氏なんかも微妙に花押は変化していくけど、単なる書き癖の変化のような感じだよね。 >>104
そういえば、ジュニアで後から六平直政が重要な役目で出てくるが、太平記にも闘犬のところなんかで少し出演してるんだっけ? 醍醐寺の書状はひらがなで
篠村八幡宮の書状は漢字だけど繊細で素晴らしい
鑁阿寺書状は豪快だし
それぞれ多彩でとらわれない自由奔放な書き方で面白い 六平直政は序盤で将軍御座所に高氏ともに仕えている宍戸と言う御家人の役で、
高氏が鎌倉から京に向けて出発する場面で道端で見送っている場面が最後
架空の役 木戸を開けつつ高氏に
「(家柄のわりに)お前さんは大分違うのう」って役の人か 六平さん、最後の登場シーンで尊氏の旅立ちを見送っていたけど、
もしかしたらあの後、新田の鎌倉攻めで死んじゃったのかもなぁ(´・ω・`) 六波羅全滅の時は御家人はだいたい離脱している
最後まで運命をともにした佐々木清高が特殊と言われてるくらい >>103
クセっていうより
下文や寄進状や願文や私文とか
当然相手の身分によって微妙に変えてる
まぁ若い時と晩年も筆圧も違うけどね 赤松円心役の渡辺哲さん、今は売れっ子のバイプレーヤーだけど、
この当時40ちょっと過ぎくらい?
なんであんな貫禄あったんだ? 赤松をいかにもどこの馬の骨かわからん胡散臭い武将のイメージにするためにあんなカッコさせたのか。
悪意を感じるなw >>117
蜂須賀小六は多くの戦国大河でレスラー枠じゃないか? 大河の赤松は、太平記〜花の乱〜軍師官兵衛と割と出番があった どうしてそういうイメージに落ち着いちゃったんだろうね。
まあ新田義貞さんもほんとはもっとおちゃらけなキャラだったかもしれんがw 足利兄弟の性格はなんとなくみんなに共通認識があるかんじだけど
新田義貞の性格ってどうだったんだろうな。確かによくわらかん この太平記の義貞は頭に矢が当たらなかったね。
当たったのは、緒方拳の弁慶、加藤剛の平将門、佐藤浩市の木曽義仲(これは準大河)…。 案外楠木なんかもあんな感じだったのかもね悪党だったし
同じ悪党でも南朝の忠臣と幕府の忠臣では描かれ方に違いがありすぎるよな
明治時代とか凄かったんだろうなあ 義貞は真面目な話しか伝わってない気がする
尊氏は能楽見過ぎて弟に叱られる話がかわいい ところで
このドラマは原作である古典「太平記」に忠実だったの? 実際には私本太平記とも全然違うストーリーだけどな
私本太平記の中で使える設定やセリフを拾ってるだけで >>124
義貞は配役的には根津氏で正解だったと思う 古尾谷雅人に義貞をやって欲しかった。
真田広之とは身長差があるが。 鎌倉滅亡の時女房たちが高時を囲むシーンは吉川英治作品にああいう描写があるが、
円喜が切腹して死ぬところなんかは(フランキー堺用といっていいと思うが)全くのドラマオリジナル
古典太平記では円喜の孫の新右衛門というのが円喜を刺して一緒に死んだとかいう話が書いてある 私本太平記って古典太平記と難太平記、
それと梅松論
どっちが近いの?
難太平記はまだ読んだ事がないけど・・・ 昨日京都攻略の回久しぶりに見たけど守時を皆追い返そうとする中
高時は直に会って言葉をかけるシーンに泣いた
一見暗愚に見えるが状況を誰よりも常に冷静に把握してるんだよね
政治が苦手なのとやる気を失ってただけで 後醍醐が終身天皇にこだわった理由は?
院政を意地でもやらなかったな。何この頑固さは。所々のターニングポイントで院政をやってれば。って場面がある。 >>138
天皇が持明院統へ移った場合、上皇になっても院政はできないよ。 延喜・天暦を理想として摂関・院政・幕府をすべて否定する後醍醐天皇にとって
自らが院政を行う選択肢なんてあり得ないと思うけど
人殺しの殺人鬼の池田大作の創価の公明が政治活動
キチガイの集まりのいやがらせキチガイ集団の創価の公明が政治活動
創価学校・創価大学・キチガイ養成学校の創価の公明が政治活動 後醍醐は終生天皇であることが自らの正当性を証明することになったのだろう。自分は中継ぎ天皇で自らの子孫を皇位に就けることはほぼ不可能。武力でその権利を獲得したが生前に天皇を退位すると他の大覚寺統や持明院統が皇位継承に横槍を入れてくるからな。 22:25〜
歴史秘話ヒストリア
「プロが選ぶ!日本を変えた室町三大事件」
『応仁の乱』を、最新研究をもとに捉えなおした新書が異例の大ヒットをするなど、今、「室町時代」が書店で一躍人気のジャンルとなっている。
天下の大乱、数万人規模の一揆、将軍一族の骨肉の争い…。話題の新書を書いた3人の歴史のプロたちが推す、大事件の真相に迫る。250年続いた室町時代は、いったい日本をどのように変えていったのか?室町三大事件をひもとけば「日本の歴史」が見えてくる! 普段ヒストリアは内容薄いから見てないけど
紹介文みてるとなんか面白そうだな 歴史のプロってwwwコンサルタントくらい胡散臭い言葉だな。磯田や本郷あたりかなw >>146
見てこない
日本の歴史で大事なのは、常に勝ち組である三河となんぞやだ
源義家(1039〜1106)
藤原季兼(1044〜11101)
この生没年がほぼ同じの孫同士が結婚して生まれたのが、三河の源頼朝
季兼は事実上、三河の王たるポジションであったが、義家の家来も三河武士であった
つまり摂関政治から院政に写り変わる時期の、三河に秘密がある
【三河最強伝説】
■源義家軍
総大将:源義家
本体:三河武士(郎党1 兵藤正経 三河国住人、郎党2 伴助兼 三河伴氏 三河国住人)
■源頼朝軍
総大将:源範頼(三河守)
本体:三河武士
■足利尊氏軍
総大将:足利尊氏(三河守護(但し当時は喪中))
本体:三河武士
■徳川家康軍
総大将:徳川家康(三河守)
本体:三河武士
■トヨタグループ
総大将:トヨタ自動車
本体:三河武士 その歴史を知る事で分かることはコレだ
結局日本は、三河人の指示を受け、元気なお返事でハイと返事をし、その支の指示通りに動く体制に戻さないと、日本の復活は無いではないか、だわな
平成25年度経済成長日本1位は三河県
三河県の一人あたりの総生産は日本2位
【平成25年度県民経済計算】
都道府県別県内総生産(名目 単位:円)
順位 都道府県 GDP 成長率 シェア
━━━━━━━━━━━━━━━━━
*1位 東京都 93兆1280億+1.0% 18.3%
*2位 大阪府 37兆3150億+1.2% *7.3%
*3位 神奈川 30兆2190億+1.1% *5.9%
*4位 尾張パゴヤ共和国(笑) 22兆2078億+0.7% ←下は茨城だけw
*5位 埼玉県 20兆6780億+2.0% *4.1%
*6位 千葉県 19兆8110億+4.0% *3.9%
*7位 兵庫県 19兆2330億+2.6% *3.8%
*8位 北海道 18兆2690億+1.5% *3.6%
*9位 福岡県 18兆1900億+1.8% *3.6%
10位 静岡県 15兆8760億+2.4% *3.1%
12位 三河県 13兆2683億+4.4%
13位 茨城県 11兆5110億▲0.1% *2.3% ヒストリアで直義が南朝の後村上天皇
と組んで尊氏討伐したとあったけど
ドラマで後村上天皇って出ていた記憶がないんだが >>152
後村上天皇自体は出てきた
43回に楠木正行が拝謁するシーンがあった >>153
男山八幡撤退シーンってあったっけ?
天皇の甲冑に矢が何本か刺さったっていう。 >>154
やってない
ていうかこの辺りは時間無さすぎてほとんどカットされてる
あと10回ほど南北朝パートに割けたらなあ
つくづく鎌倉パートが長すぎる 今室町時代が熱いって本当だったんだ
今年の夏に室町将軍展もあるしね 直義と直冬の関係ってそんなに密だったのかぁ?
ドラマではそんなに感じられなかったけど >>155
観応の擾乱をあれ以上長々とやっても、背景知識のない視聴者は多分ついてこれないし、
それに尊氏の死までに回収できない伏線も多くなるので、あの程度の描き方が結局無難。 >>157
だな
直冬は直義のために立ち上がった
みたいヒストリアだったが
ドラマは違った >>137
最終的に円喜をだまらせたな。
最初はタイシュタイシュって諌めてたけど。 覚海尼沢たまきと
円喜フランキー堺じゃそりゃつらい
貞時は結局時宗のほうにも出てきてないな 大河「北条三代」
時宗(出演時は弘安の役が終わってから)
貞時
高時 >>163
大河の主役にしちゃうと高時は愚鈍を演じてるだけの切れ者になっちゃうぞ 大河「足利三代」
義国 義家との対立と足利荘成立
義康 ご存知保元の乱
義兼 頼朝との葛藤 幕府No2になってしまった宿命 >>166
炎立つの泰衡みたいな役割でいいんじゃないかな。 にっぽん!歴史鑑定
BS-TBS 2019/02/25(月) 22:00
「史上最大の兄弟げんか!観応の擾乱 足利尊氏と弟・直義」
約670年前の室町時代創成期。朝廷が二つに分かれ、南北朝時代とも言われた頃、
幕府内の抗争に端を発した全国規模の争い「観応の擾乱(かんのうのじょうらん)」が勃発した。
相対したのは、室町幕府初代将軍・足利尊氏とその弟・直義。
血を分けた兄弟の骨肉の争いの末に迎えた悲しい結末に迫る。
田辺誠一 鈴木順 >>169
「炎立つ」は第3部がなければ名作だった 炎立つのOPの曲と映像は好き
OPで言ったら花の乱の曲と映像も好きだけど(´・ω・`)
昨今の「室町時代ブーム」が本当ならば
そろそろ応仁の乱の時代のドラマがあってもええね 北条三代 初回
「総括 霜月騒動」
安達泰盛亭の酒宴に呼ばれ、ハシゴに登ったわざおぎが、攻め寄せる平頼綱勢に気付く。 義満も見てみたいけど
後円融天皇の描き方が難しそうやな(´・ω・`) 応仁・文明の乱はもし描くなら北条早雲主人公で序盤に出てくる感じが無難 >>170
悲しい結末
よくぞご決断なさいました…これでいいんじゃ…兄上は…大将軍じゃ…
これで…足利家は安泰じゃあ…! >>172
室町ブームとか応仁の乱ブームとかいう割に、大河板の「花の乱」スレは閑散としているよな・・・。 義満も正室の嫡男が夭逝した後
出来た側室の子で謂わば次男
その辺は尊氏と似ているな >>34
新田は足利庶流じゃねえよ。足利より長幼で言えば上の血筋 >>180
長幼の順だけで嫡庶が決まると思ってんの?w >>181
だから足利とは別の系統だって言ってんだよ
系図ぐらい理解しろ
足利の庶流っていうのは足利から分家した斯波とか細川とか今川とかを言うの 義国の二男義康が足利氏を継ぎ
長男義重は足利庄を出て新田氏を起こしたのが
そもそも謎だわ その辺は憶測の域を出ないから謎のままだろ
時間が経てば資料が出てくるよ、それまで待て >>185
たらればやもしもの仮説から歴史検証は始まる
資料発掘なんてその典型だし
歴史の醍醐味
資料出たらなら歴史学者も歴史作家も必要なくなる >>184
義重の母は先妻で義康の母は後妻だという説もあるのでやはり母親が生きている方が強いのかな
義重の外祖父・藤原敦基が上野介で上野に縁があることや義康の外祖父・源有房(信濃守)の方が官位が高かったことも関係があるかもしれない
新田の開発を急ぎたい義国が成人した長男に仕事を任せたってこともありそう
色々なことが考えられるのが186さんも言っているように歴史の醍醐味 だよね 「あの貧乏後家人の新田が!?」
この一言で新田の立場を表現してしまう(´・ω・`) ま、まさか徳川様の御門葉とは!?
江田とか綿打とかそのあたりのしょっぱい氏族かと…。 >>184
出てない、足利荘は藤姓足利氏のもの
何回言ったらわかんねん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています