【第三十八回】太平記part.38『一天両帝』
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三河屋って消えたかな?と思っても一度沸いてくると暫くスレに居着くよね・・・ キチガイを相手にするのもキチガイ。荒らしを相手にするのも荒らし。
おかしな書き込みは即NG登録して存在を抹消し、
完全に無視するのが賢い大人の対応。 >>97
お取り調べなどとは、いやはや(^◇^;)
足利殿といえば幕府を開いた源頼朝公に
連なる縁戚のお家柄…そのような方を
お取り調べとは…ハッハッハ( ̄∀ ̄) 「幕府」という言葉は明治以後にできたらしい
だから>>114のようなセリフは出てこないはず >>95
こは長崎円喜にあらず
北条得宗の名代ぞ…控えよ!
( *`ω´) 貞氏の代に源氏将軍を擁立する動きがあったってのは本当かね?
これが事実ならば、母が北条でない尊氏がゴミのような扱いを受けたのも理解できるんだが >>115
幕府という「言葉」自体は遥か昔から存在してますが >>118
源久明絡みじゃないかしら
後に皇籍復帰して親王宣下されているけど >>115
>>119
将軍の居所という一般名詞的な意味ではなく、征夷大将軍が主宰する武家政権の意味で
「幕府」という言葉が使われるのは、確かにもっと後の時代、中世段階ではない用法。
ただ新井白石の『読史余論』とかに、この意味での「幕府」の語が普通に出てくるので、
遅くとも江戸中期には、この意味の「幕府」は言葉として存在するよ。 あとドラマはドラマなんだし、劇中のセリフにこんなことで一々突っ込みを入れても、
生産的じゃないよ。 >>114
よって官位の従五位の下
そのような御方を取り調べるなどと…
ハッ…ハッハッハ…ε-(´∀`; ) >>120
臣籍降下は1つ前の惟康親王じゃない?
なるほど、源氏将軍の意図は元寇対策か >>110
お前は早く石塔氏の由来調べてこいよ
答えないのは分からなかったから?
しばらくいなかったのは悔しかった? >>120
そっちの源氏将軍でもいいんかいw
俺は武家源氏、ようするに河内源氏の系統を推戴するのかと思った。
貞氏の代の前後に足利と斯波の嫡流争いがあったのも見逃せないな >>131
斯波は尊氏代の高経らも不遜だったらしいしね >>129
惟康の名前は、惟康王→源惟康→惟康親王と変化しているな。
惟康を源姓で臣籍降下させて、源氏将軍の復活を主導したのは安達泰盛だっけか?
で、霜月騒動の後、惟康は親王宣下を経て皇籍に戻される。 霜月騒動の余波で斯波が得宗によって庶流に転落したんだよな。
足利も得宗の機嫌次第ってこった。
大覚寺統と同じ。
後醍醐と尊氏は反北条で利害は一致していたのな。 父貞時もそのようなことを申しておった。
執権たるもの、天下の安泰・万民の幸せを我が喜びとしなければならぬ。
そのためには何事も公平でなくてはならぬ。
公平が肝要じゃと。 来年の「麒麟がくる」は池端が書くけど、「太平記」以降、池端が書いた大河ドラマってあるのかな? 第1話を久々に見た
尊氏のことを「嫡男」と言ってるんだが、高義はどうなる? >>144
たしか私本太平記では言及がある
ドラマはわかりやすさ重視だろう
道誉は近江源氏の棟梁で近江守護扱いだし >>145
ドラマでも、序盤に尊氏が道誉の館へ行くシーンで、「近江守護佐々木道誉」って字幕が出ているね。
今だったら、史実と異なるというようなクレームが殺到しそうだけど、当時はおおらかな良い時代だっということだな。 >>146
杓子定規に史実にこだわるなら道誉も高時も若くして出家しているのだから、
坊主頭でなければおかしいことになる。 史実通りにやったら尊氏と貞氏はドラマみたいに仲良くないわな
貞氏は死ぬまで家督を譲らなかったし そこはまあ尊氏も死ぬまで義詮に将軍職を譲らないけどね。 国際情報社の学習まんがじゃ1ページで済まされたが僧体だったな高時 本来なら二階堂道蘊くらいの貫禄がないといけないのにな高時入道 高時って享年31歳で病弱な人物だったらしいし、そこまで貫禄がありすぎてもアレじゃないか? ちなみに、新田義貞の年齢はいろいろな説があって確定できないらしい
ミネルヴァ書房の「新田義貞」では、39歳説を採用してる 義貞の烏帽子親は足利高義説があるから
ドラマで高義の存在を加えたらややこしくなってたかな >>148
貞氏は尊氏に(この屋敷から)「出ていけ!」と言ったりしていた
親子の仲は、それほど良くはなかったのは もう少し待てば高義の息子に継げるし
高氏はまともに習字もできない遊び人だったから仕方ない
親の苦労がしのばれます >>143
大河じゃないけど聖徳太子の単発やってたような
最近のそろばん侍の池端バージョンはえぐいストーリーだった
ジャンキーの女官が出て来るんだけど太平記の最初にも裸の女官が出て来るね >>161
女官でなく巫女だね
裸の巫女は鎌倉炎上にも出てくる 義貞て貞氏からの偏諱じゃないのん?宗家の当主からの偏諱だから高義でもいいけどさ。
貞氏は高義が死んでかなり落胆したんジャマイカ?母が北条でない父の家時と尊氏の未来が鮮烈にダブったと思うぜ…。 正確には高時が1304年1月生まれだから
幕府滅亡時で満29才6ヶ月弱。
高氏は1305年8月生まれで
満27才11ヶ月弱。
数え年なら高時30で高氏29だが… ユリウス暦と和暦でも別途ズレるのでそれも適切でないかもしれません >>167
高時は幕府滅亡時に享年31歳だろ。
当時の人物の生没年や年齢をユリウス暦や満年齢でいうことは普通しないと思うが?
勝手に必要のない西暦換算しているウィキペディアのコピペか何かかね? >>163
貞を後ろに持っていく事が不自然日暮里なる >>170
偏諱は前に付けるというルールが確立するのは義満期以降だから、この時代なら問題なし
ただ得宗から貰った偏諱を、さらに一族の別の人物に与えるのがアリなのかどうかは知らない 後醍醐尊治
足利尊氏
このドラマの主人公の偏諱を見よ 高氏(たかうじ)と高氏(こうし)って紛らわしいな
混同を避けるため、尊氏は最初から尊氏と書いた方がいい 連投スマン
第12回を見ていたら、羽場裕一という人が出ているのだが、俳優の羽場裕一?
意外な人が出てるもんだな 本当の貞氏はドラマと違ってかなりの親北条志向だった思う
母が北条氏なのもあるけど高義が家督を継がせたら倒幕に傾くとかなかっただろうな それはどうかな?武家の最優先事項は生き残ること。勝ち馬に乗ると思うけどな。母と嫁、その息子嫁も北条氏のトリプルだとちと苦しいが。外様では最有力御家人だから最終的には宮方につくだろう 一休さん 其の三
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1558854689/
327 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい [] :2019/12/13(金) 23:02:18.86 ID:4GTciIPH
京都に住んでるのに江戸弁で会話してるなんて
328 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい [sage] :2019/12/13(金) 23:08:19.56 ID:???
>> 327
京都弁の桔梗屋さんだったらヘイト3割増しになりそう(偏見)
はんなり新右衛門さんも想像つかない
329 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい [sage] :2019/12/14(土) 00:03:03.14 ID:???
当時は鎌倉武士の名残りで関東弁が多かった >>177
>>178
そもそも北条一族がすべて一枚岩というわけでもないだろう
貞氏の正室は安達泰盛の外孫でもあるし貞氏の舅である金沢顕時は霜月騒動に連座して流罪になったりもしている
北条庶流の家と近い親戚関係にあるからといっても権力を持つ得宗家やその御内人に対する意識には結構複雑なものがあるんじゃないか?
無論これは足利だけでなく北条一族と姻戚関係を結んでいた佐々木など多くの有力御家人に共通していえることだが うむ。
北条時宗を視聴していれば、なおさらそう思う。
ウロコの喰い合い。 護良親王「こは、持明院統の暴挙ぞ」
持明院統、大覚寺統という言葉はいつ頃からあったのかな 持明院統は伏見上皇が持明院を相伝してから持明院殿と呼ばれ、大覚寺統は後宇多上皇が大覚寺に住み院政を行ってから大覚寺殿と呼ばれた
伏見と後宇多の暗闘も見応えがある
鎌倉幕府、持明院統、大覚寺統、この三すくみを深く理解しないと、後醍醐が討幕に執念を燃やした真意が読めない 正成が平和主義者なわけがない。でたらめをでっち上げやがって。 吉良貞義(山内明)
吉良ということは、忠臣蔵で有名な上野介義央のご先祖さまか はえ〜
オサラギ某、塩田なんとかの守、フオンジなんちゃら…
みな征くのか? 24回「新政」
あめくみちこの義貞正室、コミカルでいい
1回限りの登場なのが惜しい 1度限りの登場で価値があるものもある。
この回は堀口貞満、唯一無二の晴れ舞台だ。
太田市民も感極まっていることだろう。 吉川弘文館の人物叢書
「金沢貞顕」発売中
「北条高時」刊行予定
「北条(赤橋)守時」も読んでみたい 連投スマン
パート33のスレタイは「千寿王と不知哉丸」だったのだろうか
なんか可笑しい 35回「大逆転」
サブタイトルの意味がよくわからない
九州での戦いも省略してるし >>184
後宇多上皇が考えていた大覚寺統の正嫡は、後二条天皇の系統(後の木寺宮家)だからね。
後醍醐天皇の大覚寺統相続は、後二条の子である邦良親王が成長するまでの中継ぎで、
本来は当人一代限りのもの・・・。
まあ同様に当人一代限りで持明院統を相続した花園天皇は、自身の日記のなかでこの件に
関しては後醍醐に対して同情的なことも書いているがw >>188
その高時の発言に出てくる「普恩寺相模守」というのは、最後の六波羅探題北方になる仲時の父親基時のことなのかな? >>196
それな、当時中学生だったけど
多々良ヶ浜省略はないだろ??
とキレた 脇屋義助役の石原良純は、以前テレ朝の「Qさま!」で、この太平記に出たことを喋っていた お上 「火桶が無ければ凍えてかなわぬっッ!! 仲時参れっッ!!!
誰があるっッ!! 誰がある――――っ――ッ!!!」 >>199
つうか基時って鎌倉滅亡まで生きていたのねw
高時より前の執権だし高時のそのセリフ以外でドラマに一切出てこなかったからイメージなかった 陣内道誉がクレジットの止めって、なんか変な感じがするなあ 完全版DVDの解説書 49回「果てしなき戦い」の解説文
尊氏の詭弁に丸め込まれた直冬は、尊氏に従うほかなくなった
この「直冬」って、直義の間違いだよなあ
どうしてこんな誤植をするかね? 「果てしなき戦い」は48話だな
49話は最終回なんで 偉い人って、立て烏帽子、水干を着込めで着用しているのね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています