【最終回】太平記part.49『尊氏の死』
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見逃した!録画も忘れた!
今日のあらすじ誰か教えてくれ OPのキャストの最後はやっぱり 「後醍醐天皇 片岡孝夫」でないとね
退場後は何か寂しくなってしまった >>247
赤松フォーエバー
「君の活躍は尊氏の心に留めとく」 扇を拾ってあげたら人の心を掴めると今日尊氏と義貞から学んだ >>248
後醍醐死去後はトメがグダグダになったね
藤村志保だったり近藤や陣内が来たり
回想の緒形か片岡だったりと
最近の大河はもっと人材不足
西郷どんは渡辺謙死後長く不安定(終盤は瑛太)
いだてんも役所が死んでも遺影とかで出続けた(執念?)
今年もモックン死後適当なトメがいない >>245
護良親王の役としては、あれで良いと思うよ
後に直義預かりになった時は「あの時はテンパっててゆとりが無かった」って反省して死ぬんだから >>247
検索すると
大河ドラマの太平記の粗筋紹介してるサイトみつかるよ 直義が暇でうざい弟丸出しでなあ
橋の下のガキと遊ぶかよ >>249,258
ありがとう
>>260
おお、これは解説まであって読み応えあるね! 太平記ヲタでこのサイトを知らない奴がいたとは驚きだ どうしても「朕」という文字を見ると、未だに「朕を射よ」が浮かんでしまう ドラマだと直義まだ独身だが、別に史実通り結婚しているって描写でよかったのでは?
むしろ子供に恵まれない夫妻だからこそ不知哉丸を可愛がったりする描写が自然になったかも。
まあ、些末な事だけど。 >>275
昭和の戦中史のドラマでも出てきそうな台詞だよね。>御聖断は一度きり 赤松に対する尊氏と師直が
飴と鞭の刑事のようだった さすがに赤松の冷遇があからさますぎるな
播磨一国くらいくれてやれば良かったのに >>281
四位上臈、国司の中でも上りポストの大国播磨を、赤松なんかにやれないだろう。
西国からの要路だし。 そんな要所に潜在敵を作るのも何だかな
後々の事を考えると楠木や新田のように過大な恩賞で離れられなくしとくべきだったな
すかさず取り込もうとする尊氏の人たらしぶりに笑ってしまったけど
計算じゃなくてナチュラルにああいう事をやれる人間なんだろうな 護良派だからだろ赤松。そういえば播磨守は義貞がなったなw この赤松を冷遇した代償は南朝にとっては大きかったな
尊氏の代以降もこれは続いていくわけだから >>284
最後の行についてはこのドラマではね
まんが日本史では、赤松個人のことではないが、
「聞いたであろう、武士たちの不満が積りに積もったところで事を起こせば必ず天下は私のものだ」
師直が言ってた足利が要職につけないことについては、
「帝や公家たちは私が煙たいのだろう。だが、私にはその方がかえって好都合だ」
と全て計算ずくで無双 最後は後南朝襲って三種の神器強盗してくるんだっけか 半沢直樹2期の最終回、柄本明が見事に歌舞伎の高師直でwwww
そして直冬も討ち死にw 赤松の件ではっきりしたけど、後醍醐帝はカリスマの癖に人たらしではないのが敗因なんだろうな
尊氏は武家の棟梁としてのカリスマ性と良家の御曹司特有の天性の人たらしスキルがある 世の中に武士が増えすぎて公家の支配なんか望んでいなかっただけだろ
尊氏がいなくなれば、別の武家の棟梁を担ぐだけだ
麒麟でもいってただろ、神輿は軽いほうがいいってなw 親房卿、尊氏と義貞の関係性の地雷踏みまくりだったけど
あれは狙ってやったんだな。でもあんな場面、気まずすぎて
栗がノドに詰まって、んっがんん!ってなりそうだわ。 播磨守護職なら、すでに将軍からいただいておるわ!
ガハハハハハハハハハハハハハ!
おのれ、円心め…!ギリギリ >>295
後に判官殿が義貞には心の奥底に尊氏への妬みがあるって看破してたけど
この妬みって根本的には家柄とかではなく
自分と違って政治的な事もこなす能力についてなんだよね
自分は無骨で不器用な坂東武者としか振る舞えない事を実は卑下してる
ところが尊氏は義貞のそう言う所に憧れてたりする所が切ない
鎌倉は任せてたのにって嘆く所は、都での下らない権力争いとかに関わって欲しくなかったんだろうし
一騎討ちを受けるところも本心から嬉しくて仕方がない >>287
そんなこともないぞ
建武政権下では中央政府から地方の各国への指令は国司宛と守護宛の2通作成されるし
現実問題として恩賞方や雑訴決断所による所領の宛行・安堵も
守護の軍事力に頼らなければ実効性を伴わない 録画視聴
後半の北畠、新田、尊氏が揃って北畠が話してた意味がさっぱり分からなかった
まー空気みたいなのは感じ取ったが >>299
娘婿兼妹婿のパッションを守りたい、その一念 高師直の人
顔付き自体が腹黒そうな人だな
高師直にぴったりな顔だなと思いきや
29年経っても同じ様な腹黒そうな幹事長の役やってるんだな >>301
勘違いでなかったら
相棒や半沢直樹で与党の大物政治家やってる
師直としては風呂覗いたりしてたのになあ 師直さんは太平記と同じ年の「ふぞろいの林檎たち」のストーカー男の方が怖かった >>303
時間ですよで
河合美智子にストーカーしてる
元ボクサーとか
キモイ役ばかりのイメージ フランキー堺ばかり言われるけど近藤正臣のヒールぶりもなかなかお見事だよな >>299
北畠の奥州赴任は中央政界からの護良派排除の一貫という要素がある
「島流しにでも遭った気分」とはそういう意味だろう
あとの会話は鎌倉に拠点を持つ尊氏への牽制とアッサリ鎌倉を捨てた義貞への嫌み 武士は嫌いとかドラマでは言ったけど、東北や関東で散々苦労した後は
北畠親房くらい武士について熟知していた公家はいなかったろうね 北畠親房は神皇正統記があるから
この時代の人で一番現実に近い筈なんだよね
あれ歴史書って言うより、親房本人の思想書みたいな感じだから
延々と個人の見解のみで歴史を語ってると言う >>305
前半のヒール円喜、後半のヒール親房
前半のアイドル高時、後半のアイドル護良親王 >>307
サンクス。なんか難しい言い回ししてるなぁと思った
義貞は上洛の命が来たからだし別におかしくないのになぁ 伊勢北畠氏は最終的には信長の養子(織田信雄)を受け入れて
信長死亡と共に跡継ぎ不在で滅亡しちゃうんだよな
南北朝騒乱で起こり、室町幕府を滅ぼした信長と一緒に滅ぶ
数奇な運命だな >>282
まあ、そこらへんは赤松さんも理解していて
「播磨は無理でも備中美作あたりでも」と言ってなかったか? >>278
アハハハハハハハハって登場でもよかったw >>307
尊氏への牽制なら、なぜあえて義貞に嫌味を言ったのかがわからない。
牽制するくらいなら義貞は味方にしといたほうがええやん。 >>314
たしか「播磨一国どころかさらに備中、美作を貰ってもいいくらいだ」みたいなニュアンスじゃなかった? >>317
見直したら確かにそうだった。
しかし、それはかなり欲張りすぎだと思うぞ。 見直しついでに思ったけど
楠木正成も護良派じゃなかったけ?
楠木さんは優遇されたのか。なんだかなあ。 >>319
楠木と言ってもどついたるねん(正季)の方。>大塔宮派 >>320
正成さんも、護良さんが鎌倉に出された後に役職をほぼ辞めてるやん。 今回の栗食べながら親房尊氏義貞がトークする所は全話の中でも屈指の名場面だと個人的に思う 亜相殿は理想は高いけど、それはそれとして現実主義的な政策も出来るんだよな
だとすれば尊氏を何とか抱き込んで安定させる方向に持っていけなかったのかな >>310
北畠は戦国末期でも堂上公卿なみの官位と格式で遇されているから
一介の武士や大名に成り下がったわけでは決してないよ
>>313
織田信雄は一応北畠の名跡を継いだ形になっているから
信雄の子孫の家系は北畠の祭祀も継承しているよ
>>324
つまるところ奥州にいては遠すぎるということだろう >>327
心に留め置いたやん
あれが一番大事な仕事、
次が苦い酒を飲む事 >>314
>>317
それ備中じゃなくて備前な
赤松の佐用荘は播磨のなかでも西の端のような場所で
ちょっと行けばすぐ備前や美作に入るような場所だが備中は少々遠い
>>318
最終的に室町幕府のもとでの赤松の守護としての分国は播磨・美作・備前の3ヵ国になる
>>319
後醍醐天皇としても正成の功績は流石に無視できなかったということだろう
ただ後の大塔宮逮捕はちょうど正成が京都を留守にしているタイミングで行われており
正成が大塔宮の有力与党として見なされていたことは事実かと >>323
そんな名シーンなのか
個人的には尊氏と正成が最初に会ったシーン
尊氏が正成を逃がす所が心に残った
原作にはないらしいが >>330
そこがある意味最低ラインだったように思う
まあ播磨守護は鎌倉末期には六波羅探題の兼務で世襲の有力守護家がいたわけでもない
赤松に守護職を渡しておけば万事丸く収まったのは事実
>>331
そのシーンはただの勧進帳のパクリ >>332
史実では一度貰った後に取り上げられたんでしょ?
そりゃ怒るわ ドラマで赤松が絶対南朝殺すマンになった理由が雌鳥鳴くと国滅ぶそのままになってるけど史実の理由はなんだったんだろう これだけドラマの題材になりそうな人が一杯おる時代なのに
「太平記」から29年経っても一度も映像化されんとは残念
手垢まみれの戦国物とかはしばらくお休みしておくれな 一つ一つのペピソードは面白いけどドラマとして収集をつけるのは難しいからじゃないかな
古典太平記自体が脱線しまくりで収集がついてないんだから 赤松はあまりに大塔宮に近すぎたのが災いしたな
ただ建武政権から過分な恩賞を貰わなかったことは長い目で見れば幸いだったか >>329
まあ、室町幕府というか尊氏にとっては
赤松にはその3国を与えても惜しくないくらいの非常に多大な貢献をしたからな。 >>337
それはわからん。
赤松が多大な恩賞を建武からいただいて、そのまま後醍醐天皇側にいたら
尊氏は西国で死んでた可能性が高いからな。 >>333
そりゃバックの護良さん鎌倉にポイ捨てされたから
後ろ盾のなくなった赤松さんや楠木さんはポイやろ。
むしろ楠木さんがその後も南朝側で戦っていたことが謎すぎる。 楠木に河内、和泉の二カ国なら最低でも播磨一国と思うのは無理も無い
しかし冷遇するにしても中途半端な処遇だったな
あんな戦略的な要衝に置くなら遠くの大国でも与えてやれば良かった >>335
また尊氏主役でやるなら佐藤健がいいなア 河内、和泉の二カ国よりも播磨一国のほうが地位が高いからな。 北畠親房、黒い涙は覚えてたけど、片眉毛もあったんだw たしかに赤松円心はあの風貌なら、相当根深い恨み抱きそうだからな。
いいキャスティングだったわい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています