【最終回】太平記part.49『尊氏の死』
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>>26
今の京都は豊臣秀吉と秀頼(後見の淀)の時代に作られたものと言っていいほど
豊臣時代に再開発されてできたもんだからね >>34
義貞には本当の味方が少ないというのがよく伝わってきたね。好意的だったのは勾当内侍だけ。
味方の陣営も義貞を見下したり、低評価だったり、利用する事しか考えてなかったり。 今回初見だけど、原作や古典太平記はすでに読んでいるので
それらをアレンジした映像化という感じでドラマを楽しんでいる
最近の大河に比べたら人や馬が沢山出てくるし、画面が豪華で満足している >>4
尊氏は真田広之のイメージだったので、実物の印象は少し違ったな
当たり前だが
京都一人旅は楽しいな
来月は仁和寺、龍安寺あたりを攻めよう >>29
これいいな、年末ごろ放送?なほんとの最終回にとっておきたい気もする
いや、最終回はやはり木切れか 同じく初見の者
わかりにくい、元弘の乱のあたりを見やすくドラマ化できてると思う。
真田広之はいい役者だね、魅力的な若殿を見事に演じているし、乗馬やアクションもいい。
他にも、片岡孝夫さん、緒形拳、鶴太郎、柄本明、金八先生等、脇もいい。
棒演技な人たちも、演出で助かっている。
モックンはイマイチな棒だけど笑
好きな大河は、坂の上の雲・葵徳川・風林火山だけども、太平記も追加かな >>26
奈良も平重衡と松永久秀が丸焼きにしてるから古代からのものってそこまで残ってないよ 原爆落とされなくて良かったね
三発目は京都と東京だったらしいわね >>26
京都は小規模な空襲なら何回かヤられているはず しかし原爆二発落とされるまで敗北を認めない大本営と軍上層部には反吐が出るね
末代まで打首獄門の刑や >>44
京都は向こうでも賛否両論で保留状態だったから三発目の最有力は新潟だったはず
ただ二発目の後「ほとんど空襲を受けていない大都市が危険」という話になって
新潟では都心部の一般市民の強制疎開と不要不急の立ち入り制限をやったらしいが >>47
アメリカ様様やね
これが中国や朝鮮なら問答無用で京都に落とされてるね >>46
当時はTVもないし大きい爆弾が落とされたと伝わったが
いまいち分からなかった面もあるんじゃね
原爆投下後は終戦に向かってるし、あそこらへんの流れはおかしいと思わないんだけどな >>48
なるほど
だが、嵐山方面は一人だと辛いな >>51
終戦の御聖断に向けた御前会議が召集された直接的なきっかけはソ連の参戦
広島の時点ではまだこの流れはないし長崎の情報はこの会議の最中にもたらされた
まあソ連みたいな胡散臭い国に最後の望みをかけてる時点でアレだけど この流れで京都の建造物しらべてたら
平等院は楠木正成が焼いたって書いてあった…… とするとまさかのソ連様様か
結果論だが
ソ連が参戦してなければ、結論を先延ばしにして三発目四発目を東京と新潟に落とされてたかもな 1336(建武3年)
足利軍と戦う楠木正成が平等院周辺に放火。
一部を除き多くの伽藍が焼失。
おいおい、正成なんてことを >>55
東京はあの時点では既に市街地の大半が灰塵と化してるんで使うの勿体ないだろ
アメリカ側だってあの時点ではまだ試作品段階で量産体制はできてないんだから まあソ連参戦前に決着させたいアメリカと
終戦前に参戦して火事場泥棒したいソ連の
せめぎ合いのなかで原爆投下とソ連参戦は起こるから
どの道この二つはほとんど同じタイミングで起こったとは思うけどね 東京は3月か4月の時点で破壊完了で空襲対象から外れたって何かで読んだな
本当に3発目があったかどうかも不明、テニアン島にはなかったらしいし
終戦に動いたのは、前のほうで書かれているけどソ連参戦ですね
京都を一番焼いたのは、室町幕府に関わった面々ですね
天龍寺はむかし池の向こうの築山を歩けた記憶があるんだが蚊がすごかった 京都行った時は大覚寺で池をぼけっと眺めてるのが好きだった
写経もしたかったけど時間が合わなかったのが残念 ほう大覚寺は光秀ゆかりの地か
これは行かずばなるまいて >>63
東京の大規模空襲は5月25日が最後
「君の名は」(昔の朝ドラのほう)の冒頭で出てくるやつね 京都では
先の大戦=応仁・文明の乱
先の震災=慶長伏見地震
っていうけど流石にこれは都市伝説だろう
真顔でこんなこと言ってる京都人に出会ったことない この前ニュースで盛岡の高校生が前の戦争をアテルイの乱って答えてたらしいぞw 麒麟がくるのおかげで、太平記の再放送に感謝したい
録画で済むとはいえ、再放送の大河は考えてほしい >>68
それはさすがにネタでわざと言ってるだろよw 今の陣内はいいんだけど、この大河での道誉はミスキャスティングだな
健康なショーケンに道誉、新田義貞は始めから根津甚八でいい ショーケンはこれが大河初だっけ?
存在感あったから降板はもったいなかったな
義貞でなく、道誉なら更によかった ミスキャストとは思わんがうまくはないよな陣内
イロモノ演技でも鶴太郎は見るの楽しみで陣内は飽きる >>77
高笑いだけで軽薄にしか見えない陣内より遥かにマシだな 原作だと道誉はもっと曲者でイヤラシくそれでいて品もある感じなのでさらに陣内のイメージじゃないんだよな
こういうキャラは歌舞伎役者なら上手く演じる人が居るんじゃないか 太平記は途中で変わった新田義貞を見てもわかるけど
明らかに当て書き
佐々木判官ははまってると思うよ
どの役も大抵魅力があるな
個人的なダメなのは、ましらの石だけだわ 陣内道誉は脇キャラその3ぐらいの賑やかしならいいが
それ以上だと明らかに力不足だな
後半の物足りなさの原因の一人 道誉の婆娑羅ぶりがもっと見たかったというのはある
綸旨の偽造と妙法院焼き討ちという見せ場はあるけど 物足りないやつの出番増やしてどうするんだよw
あんなダイコンありがたがる奴の気がしれん
だから陣内はその後も特に大河で役立ってないよな 京都の小学校に行ってた時に聞いた「先の戦」は蛤御門の変(〜鳥羽伏見)だった。
毎年創立記念日に作られる小学校オリジナルの歌で習った。
祇園祭の山鉾が焼けてみんなガッカリしたって。 その後の大河でも重要な役どころを陣内はもらってるから、NHKとその視聴者の多数派には好評なのやろ
なんでも反論したい人はいるので、陣内の欠点を見つけて批判するのは構わないが、そもそも太平記をつかったドラマや映画がほとんどなく、佐々木道誉を演じた人もいない
その上で、本作はリアルタイムでも今の再放送でも尊氏も道誉も好評やからな
高時と北条一門らがいなくなったからこそ、道誉が出てこないとつまらないわ >>82
後半こそ太平記の醍醐味だろ・・・?
このドラマの後半を物足りないとかいう奴はそもそもこのスレで語る資格ないよw 政宗の実況でも「どーよ」と呼ばれているぐらいだから
多くの視聴者にとって、大河出演の中ではこれが「代表作」扱いなのでは? >>22
「黄金の日々」の石川五右衛門を知らんのか?
主人公3人トリオで仲良しだったぞ。 陣内を擁護しているのは信者か節穴のどちらかだよ
主役が尊氏だから別にいいけど、道誉が主役だったら陣内は無いね まあ好意的な人、批判的な人どちらもあっていいと思う
多数だから正しいとも言えない
これからの道誉の行動はかなりアレな所もあって
でも良識や常識でくくれない個性的な人だから
で納得させられ、面白い人物像となっていたと思う>陣内
道誉はこうあるべきというのがあってそれからずれていると受け付けない人はいるかもね
うちの親類のおばさんも「あのわざとらしい笑い声が嫌」と言った 陣内は意図的にやたら高笑いしてたらしいな
事実出版されてるシナリオ本だとそんなに道誉は高笑いしてない
池端さんは真田広之や陣内との座談会でそんな芝居を面白がってる 名和長年見てて楽しいがどーよは全然面白くない
台詞回しからして単調で味がない >>95
クランクアップしていないんだから、否定的な意見を言うわけがない
察しろ 後醍醐が「たかうじ」と呼んだときに
佐々木も返事をすればよかた
拙者にも「尊」の字をくれ〜 モックン、鶴ちゃん、陣内、日野様あたりは、池端先生のお気に入りだろう?
そうじゃなきゃ今年の大河で揃い踏みはないよ 池端が気に入ってるからじゃなくて、NHKが太平記ファンへのファンサービスでやってるんだろ
過去の大河作品のファンを意識してキャスティングや演出するっていうのNHKにはあるからね
西郷どんに西田敏行と鹿賀丈史が出てきたのとかも翔ぶが如くからだろうし 過去の大河と最新作が同じ題材、時代、作家、出身地などをリンクさせて、出演者を決めるのは大河ではよくある どうせ何かの小説を読み、「こんな道誉はどうよ」とか自分の中に作り上げただけだろ
あほくさ シナリオ集なんか出てるの?「麒麟」じゃなくて太平記の?
アマゾンで検索したけど見つからないが 同じことを何百回も言う奴がいりゃ、どっちでもいい奴も否定に回るわ
内容じゃなく言う奴そのものの否定にな >>112
陣内信者にとっては図星だから悔しいんだよw あほくさとか自演だと騒ぐほうが頭悪いだけ
話題を変えればいいだけのこと 道誉は役所広司を当てていれば、ここまで揉めなかったのでは?w
主役を食ってしまっただろうが >>119
ホントだ
いじると超即レスするがいじらないと大人しい
以後気をつけよう >>120
陣内とは違い、存在感のある道誉になっていたな >>108
学研からまるごと太平記大全という本が当時出てる
真田、陣内、池端の座談会と鎌倉炎上までの前半部のシナリオが載ってる
ほとんどシナリオ本だから興味ない人にはつまらんかも
アマゾンには無くてたまにメルカリとかに出品されてたりする 南北朝時代の鎧は大武士団の総領クラスは大鎧のまま、中小は胴回りを胴丸に変えたものへ変わりつつあるって感じなのかな?
作中は尊氏や北条方は大鎧、正成はそれの簡易版、師直などは胴丸着けてたよね? 道誉主人公の大河ドラマを制作するのなら、
道誉、高時、円喜、文観は坊主頭にして欲しい! 明智光秀だの佐々木道誉だの、時代の中心でなかった人物のドラマは難しいよ。脇だからこそ興味深く見えるわけで。 >>8
当時は京都が日本の中心
鎌倉とか関東は、東胡(あずまえびす)と呼ばれていた
現在で言えば、「青森か秋田のイナカッペ」くらいの意味 >>126
群像劇として描けばいい
麒麟がくるは群像劇 麒麟は脇キャラを主役にしてるのと地理的に分散してるのが難点
結果的にオリキャラがあちこち繋ぐ役割になり
ひたすらオリキャラを見るドラマになって不評
京を舞台に主要キャラがあれこれ交われるなら脇キャラ主役でも
多分マシになると思う
戦国武将が行けるのはメイン舞台が定まってるからで >>124
花の乱でも守護大名クラスは一部を除いて大鎧だったな
太平記での師直や正成は後半では大鎧に変わったと思う
>>125
文観は太平記でも普通に坊主だったぞ >>129
主人公もまるでオリキャラのように神出鬼没で色んな人物に会いまくって、知り合うとすぐに信用されて…、ちょっと都合良すぎて脱落しそうだわ >>133
高氏が一座に紛れていた正成を見て見ぬふりをしたことや、高氏が後醍醐を初めて見たことを言っているの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています