【最終回】太平記part.49『尊氏の死』
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遮那王みたいな仏教的な意味合いかな。
と思ったら足利持氏の長男は天皇丸なのか…。 6話が石橋山てマジすか?遅っ
宗時もそこそこのキャラになるかも 北畠親房は後醍醐天皇の最大のブレーンだとおもっていたが まさか奥州に遠征させられるとは もしや諫言がうざくなったのか うるさいから左遷したのか 後醍醐天皇がトランプ大統領にみえてきた >>431
そういえば石って元々美濃出身だったよな
>>433
足利将軍家の幼名ってたいていは千寿王か春王だな
あと一般の大名クラスでも今川の嫡子の幼名は龍王だし
単なる国人領主の諏訪頼重の嫡子は寅王
幼名に王と付けることが問題なんて意識は全くなさそうだが >>438
北畠親子の奥州行きなや護良派排除の一貫として中央政界から追い出した要素があるのはドラマに描かれた通りだよ
あと北畠は親子揃って建武の新政にはそもそも批判的
親房の『神皇正統記』や顕家が戦死する直前に後醍醐に出した諌奏状なんかはいずれも建武の新政をコテンパンにこき下ろしてる
まあ親房は後に南朝の大物になるイメージが強いが
親房が南朝に忠実だったのは後醍醐の後継者となったのが奥州時代から北畠に擁されていた義良(後村上)だったことも大きいだろう 親房卿は南朝の忠臣なんだぞ。北朝で栄華を極めることもできた。ちなみに文観も南朝の宗教的権威な >>442
尊氏は同じように鎌倉に報じた成良を処刑したけどね >>407
SNSみたら祖母がそうだと言っていたが、そんな新田一族聞いたことない。 >>444
室町幕府成立以降の成良の消息は不明といったほうがいい
南朝との取引材料として身柄は押さえられているけど死んでいないという説もある >>440
寅王丸じゃなかったか
風林火山だと、由布姫の弟でイケメンだった
成人してからは残念になるが >>376
さすがに片岡鶴太郎を撮影のためだけに頭丸坊主にするのも難しかったんだろう
実写で有る以上そんな事しょっちゅう有ると思う
ちなみに二階堂の役やってる人は元から頭丸坊主だったのかね?
そういや次回で出て来るんだっけ二階堂 >>449
道蘊役の人は普段から坊主頭で色んな時代劇で悪役で見かけるね 撮影のためだけにって、芸人から俳優業に進出しようとした時期でもそんなもんなのかねえ。
まあ史実通りなら入道だらけになるけどね。
そういえば真田丸の桂文枝は役作りとしてモヒカンになってたな。 >>451
異人たちとの夏もあったし
もう俳優としてそれなりに評価定着してたとは思う 高時だけではなく重鎮の金沢貞顕や長崎円喜も出家済みだけど
もし足並み揃えて坊主頭にしたら、滅亡時の描写は坊主頭率が上がる
栄華を極めた一族の滅亡には、墨色が中心よりも鮮やかな色合いである方が
より悲劇的に見えるのかもしれない
憎みきれず、されど対立して混乱する観応の擾乱の描写が楽しみなような怖いような >>453
道誉が出家して「道誉」の法名を名乗るのも実は高時の出家と同時 これでも結構マシになった方だ
数年前までは最新大河の放送後、つまり日曜9時ぐらいから少しドラマの話をして
11時ごろにはすでにウンチク合戦になってたから 例えば高時と円喜が導誉を詰めるシーンで坊主二人とが坊主責めたり、鎌倉幕府最後の軍議で坊主が三人で逃げるかどうか言い争っても絵面的に映えないしな
それに出家した奴みな坊主頭だと新キャラまた坊主かよ区別つかねーよって批判出そうだw >>459
光景を想像したが、真面目なシーンなのに何かコントみたいになりそう >>459
みんな坊主だと見分けつかなそうっての思うけど
坊主じゃなくても基本みんな同じ髪型だぞ 武家方は服装と言動と体型である程度区別つくけれども
公家方はテロップなしでは誰か分からない時がある
その点、道誉は服装で得をしている ブレイキング・バッドで主要人物ほぼ丸坊主ってことあったな >>457
スレタイが「尊氏の死」なのに、BSプレニアムの話ばかりしてるのもどうかと思うけど プレミアムだよ。
何か日本語不自由なひと多いねここ。 途中でボタン押しちゃった。
【】と『』はおまけみたいなもんだから…。 日野さまの書付が無効扱いされて不満が募る
ましらの石が出てきて唯一効果的な描写だった
後醍醐はダメだと世間が感ずく 日野様も 自分が死ぬことを想定してなかったんだろうな 日野様がいきていれば石の主張はとおったはず
でもまあ全国の「土地の所有者」が綸旨によって蹂躙されている現実には違いない 石みたいに誰かの家臣のような家臣でないようなフラフラしてる奴は
恩賞を得にくいってのは分かるが
役人は日野の花押だと認めたのに却下したからな。あれでは困るわ もう日野様いないしな
他に後ろ盾のある人物から与えられてる土地なら取り上げることも不可能だ 石がこれまでのフォレストガンプ活動の中で、楠木や阿野簾子に
「これ日野さまに貰ったっす」
って見せびらかしていれば状況が変わっていたかもしれない 空手形は大塔宮レベルでも通らなかったし
日野様程度ではどうにもならぬ これ系の話をすると頼朝時代や御成敗式目に戻るよな。どんだけ優秀だったんだよあいつらは 日野家に泣きついて所領安堵して貰ったら寄進する約束すればなんとかなったかもしれないけどそんな伝手も政治力も無いしなぁ >>479
日野俊基は最期の場面のナレーションで「蔵人右少弁」と言っていたから
蔵人の一人ではあっても蔵人頭ではないでしょう?
蔵人頭(定員2名)は近衛府と弁官から一人ずつが基本だけど
弁官で蔵人頭を兼ねることがあるのは普通は大弁か中弁だし
少弁が蔵人頭はまずあり得ない気がする 明日は源氏旗揚げの地と言われる京の石清水八幡宮に行ってみるが 石清水八幡宮は源義家が元服しただけたろ
河内源氏なら壺井八幡宮か鶴岡八幡宮だろ >>493
サンクス
嫌みではなく最初からこういうレスだと話が繋がるんだよね >>279
「毛利元就」の陶では、出だしだけやってたはず・・・ >>425
「ひばりがおかはなやしき」地元民が通りますw
>>426
「しじょうなわて」ね。 >>493
京都の洛中にある六条八幡宮(左女牛八幡宮)も河内源氏と縁が深い
この六条八幡宮は院政期における河内源氏の京屋敷(六条堀川に所在)に近接しており
「六条若宮」とも呼ばれることから同様に「若宮」と言われる鎌倉の鶴岡八幡宮は
直接的にはこの六条八幡宮を分社したものと言われる重要な神社
室町将軍が最も頻繁に参拝した記録のある八幡宮も間違いなくここ >>500
京都近辺の地名だと「雲母坂」も知らなきゃ読めない難読地名だろう Macや iPhoneのユーザー辞書でおなじみの雲母坂。
左女牛井は佐女牛井町として町名と石碑が残ってるぐらいだな。
近くの本圀寺もガレージに。 今日は史実あまり関係ないオリジナルパートだったけど面白かった
石視点からの苦しい庶民の実状を訴えた描き方いいね 冒頭陸奥北条の乱にすでに新田が軍勢を派遣している。 >>505
ちゃんとそう言う苦しむ人達の描写を入れてある。
こういうワンカットがあるだけで説得力が違ってくるね。 >>505
オリジナルパートとはいえ
その後の展開に大きな影響与えた
のちに不知哉丸は直義の養子となり尊氏と対立
最終回には具足師柳斎さんを・・・
まさに「恥を知りなさい」的な結末 >>509
りえの
戦のない、よき世をおつくりになると、そう思うております
終盤への見事なフラグ
18だけど宮沢りえ凛とした空気持ち始めてて
好きな場面 なんかやたらと楠木が良い人に描かれていて驚いた。
あと、ここ数話で師直との考えの違いがはっきりと描かれてきた
いずれ対立する伏線がきちんと描かれてるな。 名和長年も、せっかく名優小松方正を起用してるんだから
もう少し描写があっても良かったよなと思う。勿体なかった。
まあそうやって色んな人を描写してたら、このドラマは
時間がいくらあっても足りないだろうけど。 名和長年って名前だけは知ってたけど
何した人かは知らんかった。このドラマ見てもいまいちよーわからん。
なんであんなに有名なんだろか? >>514
小松さんは草燃えるでも存在感満載の死に方してた 後、今回は判官殿が長年を揶揄したりしていたけど、これも
三位局派から距離を取りつつあるのを仄めかした演出だったのかな >>510
あの場面美しかったね
内に秘める思いを抱いたまま無言でずっと見つめる尊氏も良かった
でも史実ではほんとに俺の子か?状態で母子共に待遇悪かったみたいだけど >>502
ってことは「うんもざか」じゃないってことか 小松さんは昭和40年代映画の名脇役だから、あのトレンディ俳優連中とおなじ立場で出ているのに違和感と嬉しさがあった >>503
それ為義(5chではダメ義)ね
>>520
都と比叡山の間にある重要な坂だよ >>523
欅坂で失敗したのにさらに難読な坂にするのかよw >>508
オリキャラてそういう使い方が多かったんだよな
無名の市井の人物描いて当時の社会の空気を描いたりさ
それが今年の大河は有名人のあっちこっちにフラフラ顔だす役で
どうしてこうなった >>528
同じ神出鬼没でも、ずっとフラフラしていて 途中で送信してしまった
同じ神出鬼没でも、ずっとフラフラしていて軽量級で頼りないハセヒロの光秀よりも、芯が通っていて戦にも参加している無骨な柳葉石のほうが大河の主人公っぽい 実の息子が棒になるなんて
尊氏も想像できなかったに違いない もう一人の実の息子役が後醍醐天皇役の実の息子なの怖くない? >>532
後醍醐との不義の子かと
一瞬勘違いしちまったw
清盛かよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています