【最終回】太平記part.49『尊氏の死』
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>>493
京都の洛中にある六条八幡宮(左女牛八幡宮)も河内源氏と縁が深い
この六条八幡宮は院政期における河内源氏の京屋敷(六条堀川に所在)に近接しており
「六条若宮」とも呼ばれることから同様に「若宮」と言われる鎌倉の鶴岡八幡宮は
直接的にはこの六条八幡宮を分社したものと言われる重要な神社
室町将軍が最も頻繁に参拝した記録のある八幡宮も間違いなくここ >>500
京都近辺の地名だと「雲母坂」も知らなきゃ読めない難読地名だろう Macや iPhoneのユーザー辞書でおなじみの雲母坂。
左女牛井は佐女牛井町として町名と石碑が残ってるぐらいだな。
近くの本圀寺もガレージに。 今日は史実あまり関係ないオリジナルパートだったけど面白かった
石視点からの苦しい庶民の実状を訴えた描き方いいね 冒頭陸奥北条の乱にすでに新田が軍勢を派遣している。 >>505
ちゃんとそう言う苦しむ人達の描写を入れてある。
こういうワンカットがあるだけで説得力が違ってくるね。 >>505
オリジナルパートとはいえ
その後の展開に大きな影響与えた
のちに不知哉丸は直義の養子となり尊氏と対立
最終回には具足師柳斎さんを・・・
まさに「恥を知りなさい」的な結末 >>509
りえの
戦のない、よき世をおつくりになると、そう思うております
終盤への見事なフラグ
18だけど宮沢りえ凛とした空気持ち始めてて
好きな場面 なんかやたらと楠木が良い人に描かれていて驚いた。
あと、ここ数話で師直との考えの違いがはっきりと描かれてきた
いずれ対立する伏線がきちんと描かれてるな。 名和長年も、せっかく名優小松方正を起用してるんだから
もう少し描写があっても良かったよなと思う。勿体なかった。
まあそうやって色んな人を描写してたら、このドラマは
時間がいくらあっても足りないだろうけど。 名和長年って名前だけは知ってたけど
何した人かは知らんかった。このドラマ見てもいまいちよーわからん。
なんであんなに有名なんだろか? >>514
小松さんは草燃えるでも存在感満載の死に方してた 後、今回は判官殿が長年を揶揄したりしていたけど、これも
三位局派から距離を取りつつあるのを仄めかした演出だったのかな >>510
あの場面美しかったね
内に秘める思いを抱いたまま無言でずっと見つめる尊氏も良かった
でも史実ではほんとに俺の子か?状態で母子共に待遇悪かったみたいだけど >>502
ってことは「うんもざか」じゃないってことか 小松さんは昭和40年代映画の名脇役だから、あのトレンディ俳優連中とおなじ立場で出ているのに違和感と嬉しさがあった >>503
それ為義(5chではダメ義)ね
>>520
都と比叡山の間にある重要な坂だよ >>523
欅坂で失敗したのにさらに難読な坂にするのかよw >>508
オリキャラてそういう使い方が多かったんだよな
無名の市井の人物描いて当時の社会の空気を描いたりさ
それが今年の大河は有名人のあっちこっちにフラフラ顔だす役で
どうしてこうなった >>528
同じ神出鬼没でも、ずっとフラフラしていて 途中で送信してしまった
同じ神出鬼没でも、ずっとフラフラしていて軽量級で頼りないハセヒロの光秀よりも、芯が通っていて戦にも参加している無骨な柳葉石のほうが大河の主人公っぽい 実の息子が棒になるなんて
尊氏も想像できなかったに違いない もう一人の実の息子役が後醍醐天皇役の実の息子なの怖くない? >>532
後醍醐との不義の子かと
一瞬勘違いしちまったw
清盛かよw >>511
税をとってどうのって、後に室町幕府がやる事で
つまり作中で高氏が言ってた京で政をやる理由の
「市場にモノが溢れている。楠殿のような新しい武士もいる」
にかかった部分なのね
鎌倉幕府衰退の根本原因である経済成長による御家人の困窮に対する1つの回答
でもその新しい仕組みも既得権益の奪い合いで機能しないって今後の成り行きを既に説明してしまってる >>532
孝太郎の登場は孝夫の退場からだいぶ経ってからで共演はないから視聴者的には混乱はないよ >>534
室町幕府は建武式目からして土倉・酒屋に言及しているからな 後醍醐天皇が退場して安心したのも束の間、成長した千寿王にその面影が見えたら…。
孝夫さんと孝太郎さんがそんなに似てなくてよかった。 >>540
なのに、直冬絶対殺すマンだからな
足利は身内の仲が悪すぎる
観応の擾乱って日本史上最大の兄弟喧嘩だよな 足利はっていうか源氏は常に身内で殺しあってきたでしょ
DQNだからかこそ繁殖力も強かったけど >>512
登場場面は少なくても存在感はかなりあると思う
前回恩賞を賜って布袋様顔しながら喜んだ姿が名和の最盛期だったのかな カゾクみんな ナカヨーク シマショーウ アラソイ ヨクナイデース 尊氏は躁鬱の気があったらしいし、衝動的に行動して後で激しく後悔するパターンだったのかもね。 >>545
そんなカタコトなキャラはこのドラマには出てこないぞ >>528
最近は、ある程度の歴史の知識(下地)がない人多いし
半生がわかってないという事は
どこにでも登場させる事ができる自由さがあるけど
神出鬼没で、何でも主役のお手柄って事になって
説得力がなくなるからかな 昔だって一般視聴者の多くは大して背景知識はないだろう?
特にこのドラマのような時代では >>541
保元の乱もなかなかだがあれは周りが悪いのか 両統迭立なんかよりも保元の乱みたいに武力で一気に決着つけるほうが民草が路頭に迷わなくていいね かつて頼朝公が京を離れ鎌倉に武家の府を作ったのは
単に流人だったからです >>556
本人は都に行きたかったけど
配下の武士団が、自分達の盟主にしたがったから
鎌倉から出れなかったんじゃないの? 来週、麒麟に判官殿が。ちょっと渋くなった感があるな。 身内殺しが得意技の源氏が、よく打倒北条を合言葉に結束したな
まあすぐ味方殺しを再開するがw いやあ、銀河鉄道999の劇場版をBS12でいまやっといたが、懐かしいな。
エンディングが後醍醐つながりで。 >>554
保元の乱って両陣営とも都にいた手勢だけで戦っているから
実は互いに数百程度の兵力しかない小競り合いなんだよな
これで決着するなら民草にも優しいなw >>564
「鎌倉炎上」で確かに鎌倉にいるね。制作側の間違いだろうね。 某レビューサイトでは今日の回は回数調整回扱いだけど
個人的にはなかなかの傑作回だと思うわ
合戦と評定だけやっていればいいものではない
ただあのレビューサイトはとても良質だと思うので別にあれを貶したいという意図でもないので悪しからず >>570
〇〇〇〇を駄作扱いしたクソサイトの話はするな 石のように恩賞を反故にされた武士がいっぱい居たんだろうな
宮澤りえ可愛かった、広瀬すずちゃんって似てるかも 大仏は史実ではいないよね
九州にいた赤橋の男たちも殺されずに隠れていれば
尊氏の顔で許されただろうに >>582
最終回の一つ前の回で息子を連れてきて尊氏に会わせていたな >>572
後の足利直冬誕生の伏線でもあるしね。
このドラマの中では直義が不哉丸時代を知っていたからこそ
不遇な甥を養子にしようとした理由に説得力が出るし。 >>581
九州にいた赤橋というのは鎮西探題の英時?
赤橋守時の弟だから助命嘆願が叶っても後日理由付けられて大仏のように殺されるよ >>583
花夜叉様は歳を取らないと言われた場面ですね 仕入れ不明のうなぎを売るだけで母子が生活できた豊かな時代 大仏も二階堂もあの後処刑されたって放送当時は知らずに見てたな 夏痩せにいいと言ってウナギを売ってたがウナギの旬ってそもそも冬じゃないか?
夏のウナギなんて平賀源内が土用のウナギとか言い出す以前は見向きもされなかったのでは? >>591
その辺もねえ
尊氏中心に色々やって助命したわけよね
役に立つってのもあるけど、北条は身内でもあるわけで
所が、この後片っ端から謀反を企てるわけよね
二階堂らみたいに発覚するケースもあれば
中先代に加わる奴らもいる
そりゃ尊氏も諸行無常な気分になって読経三昧になるわとw つか義貞は会合の時にいっつも弟を連れてくるなよ。トラブルメーカーじゃないかw >>598
馬鹿な弟を連れてくるかどうかだけでも
実力の差がわかるよな
尊氏も正成も弟を連れてきたら揉めるのが目に見えてるから連れてきてないと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています