【最終回】太平記part.49『尊氏の死』
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麒麟がくるのおかげで、太平記の再放送に感謝したい
録画で済むとはいえ、再放送の大河は考えてほしい >>68
それはさすがにネタでわざと言ってるだろよw 今の陣内はいいんだけど、この大河での道誉はミスキャスティングだな
健康なショーケンに道誉、新田義貞は始めから根津甚八でいい ショーケンはこれが大河初だっけ?
存在感あったから降板はもったいなかったな
義貞でなく、道誉なら更によかった ミスキャストとは思わんがうまくはないよな陣内
イロモノ演技でも鶴太郎は見るの楽しみで陣内は飽きる >>77
高笑いだけで軽薄にしか見えない陣内より遥かにマシだな 原作だと道誉はもっと曲者でイヤラシくそれでいて品もある感じなのでさらに陣内のイメージじゃないんだよな
こういうキャラは歌舞伎役者なら上手く演じる人が居るんじゃないか 太平記は途中で変わった新田義貞を見てもわかるけど
明らかに当て書き
佐々木判官ははまってると思うよ
どの役も大抵魅力があるな
個人的なダメなのは、ましらの石だけだわ 陣内道誉は脇キャラその3ぐらいの賑やかしならいいが
それ以上だと明らかに力不足だな
後半の物足りなさの原因の一人 道誉の婆娑羅ぶりがもっと見たかったというのはある
綸旨の偽造と妙法院焼き討ちという見せ場はあるけど 物足りないやつの出番増やしてどうするんだよw
あんなダイコンありがたがる奴の気がしれん
だから陣内はその後も特に大河で役立ってないよな 京都の小学校に行ってた時に聞いた「先の戦」は蛤御門の変(〜鳥羽伏見)だった。
毎年創立記念日に作られる小学校オリジナルの歌で習った。
祇園祭の山鉾が焼けてみんなガッカリしたって。 その後の大河でも重要な役どころを陣内はもらってるから、NHKとその視聴者の多数派には好評なのやろ
なんでも反論したい人はいるので、陣内の欠点を見つけて批判するのは構わないが、そもそも太平記をつかったドラマや映画がほとんどなく、佐々木道誉を演じた人もいない
その上で、本作はリアルタイムでも今の再放送でも尊氏も道誉も好評やからな
高時と北条一門らがいなくなったからこそ、道誉が出てこないとつまらないわ >>82
後半こそ太平記の醍醐味だろ・・・?
このドラマの後半を物足りないとかいう奴はそもそもこのスレで語る資格ないよw 政宗の実況でも「どーよ」と呼ばれているぐらいだから
多くの視聴者にとって、大河出演の中ではこれが「代表作」扱いなのでは? >>22
「黄金の日々」の石川五右衛門を知らんのか?
主人公3人トリオで仲良しだったぞ。 陣内を擁護しているのは信者か節穴のどちらかだよ
主役が尊氏だから別にいいけど、道誉が主役だったら陣内は無いね まあ好意的な人、批判的な人どちらもあっていいと思う
多数だから正しいとも言えない
これからの道誉の行動はかなりアレな所もあって
でも良識や常識でくくれない個性的な人だから
で納得させられ、面白い人物像となっていたと思う>陣内
道誉はこうあるべきというのがあってそれからずれていると受け付けない人はいるかもね
うちの親類のおばさんも「あのわざとらしい笑い声が嫌」と言った 陣内は意図的にやたら高笑いしてたらしいな
事実出版されてるシナリオ本だとそんなに道誉は高笑いしてない
池端さんは真田広之や陣内との座談会でそんな芝居を面白がってる 名和長年見てて楽しいがどーよは全然面白くない
台詞回しからして単調で味がない >>95
クランクアップしていないんだから、否定的な意見を言うわけがない
察しろ 後醍醐が「たかうじ」と呼んだときに
佐々木も返事をすればよかた
拙者にも「尊」の字をくれ〜 モックン、鶴ちゃん、陣内、日野様あたりは、池端先生のお気に入りだろう?
そうじゃなきゃ今年の大河で揃い踏みはないよ 池端が気に入ってるからじゃなくて、NHKが太平記ファンへのファンサービスでやってるんだろ
過去の大河作品のファンを意識してキャスティングや演出するっていうのNHKにはあるからね
西郷どんに西田敏行と鹿賀丈史が出てきたのとかも翔ぶが如くからだろうし 過去の大河と最新作が同じ題材、時代、作家、出身地などをリンクさせて、出演者を決めるのは大河ではよくある どうせ何かの小説を読み、「こんな道誉はどうよ」とか自分の中に作り上げただけだろ
あほくさ シナリオ集なんか出てるの?「麒麟」じゃなくて太平記の?
アマゾンで検索したけど見つからないが 同じことを何百回も言う奴がいりゃ、どっちでもいい奴も否定に回るわ
内容じゃなく言う奴そのものの否定にな >>112
陣内信者にとっては図星だから悔しいんだよw あほくさとか自演だと騒ぐほうが頭悪いだけ
話題を変えればいいだけのこと 道誉は役所広司を当てていれば、ここまで揉めなかったのでは?w
主役を食ってしまっただろうが >>119
ホントだ
いじると超即レスするがいじらないと大人しい
以後気をつけよう >>120
陣内とは違い、存在感のある道誉になっていたな >>108
学研からまるごと太平記大全という本が当時出てる
真田、陣内、池端の座談会と鎌倉炎上までの前半部のシナリオが載ってる
ほとんどシナリオ本だから興味ない人にはつまらんかも
アマゾンには無くてたまにメルカリとかに出品されてたりする 南北朝時代の鎧は大武士団の総領クラスは大鎧のまま、中小は胴回りを胴丸に変えたものへ変わりつつあるって感じなのかな?
作中は尊氏や北条方は大鎧、正成はそれの簡易版、師直などは胴丸着けてたよね? 道誉主人公の大河ドラマを制作するのなら、
道誉、高時、円喜、文観は坊主頭にして欲しい! 明智光秀だの佐々木道誉だの、時代の中心でなかった人物のドラマは難しいよ。脇だからこそ興味深く見えるわけで。 >>8
当時は京都が日本の中心
鎌倉とか関東は、東胡(あずまえびす)と呼ばれていた
現在で言えば、「青森か秋田のイナカッペ」くらいの意味 >>126
群像劇として描けばいい
麒麟がくるは群像劇 麒麟は脇キャラを主役にしてるのと地理的に分散してるのが難点
結果的にオリキャラがあちこち繋ぐ役割になり
ひたすらオリキャラを見るドラマになって不評
京を舞台に主要キャラがあれこれ交われるなら脇キャラ主役でも
多分マシになると思う
戦国武将が行けるのはメイン舞台が定まってるからで >>124
花の乱でも守護大名クラスは一部を除いて大鎧だったな
太平記での師直や正成は後半では大鎧に変わったと思う
>>125
文観は太平記でも普通に坊主だったぞ >>129
主人公もまるでオリキャラのように神出鬼没で色んな人物に会いまくって、知り合うとすぐに信用されて…、ちょっと都合良すぎて脱落しそうだわ >>133
高氏が一座に紛れていた正成を見て見ぬふりをしたことや、高氏が後醍醐を初めて見たことを言っているの? >>132
さらに言えばいかがわしい生臭坊主が多い 陣内道誉で最も印象に残ってるシーンは中先代の乱のときだな
道誉が鎧姿で尊氏を訪ねてきて
「そろそろ足利殿がお発ちになる頃かと思って・・・」
と言ったのには笑ってしまった >>135
麿さんは頭髪があった若い頃の写真見るとスゴいイケメンだよ。
そういや息子の大森南朋は変な髪型してるけど、やっぱDNAで薄くなってきてるのを誤魔化してるんじゃないかな。 >>136
麒麟が都合よくて、太平記では都合よくないの? 偽綸旨持ってきて煽りまくる判官殿もいい
終わったら、ビリビリわざとらしく破くところも 主君に倣って出家するとか、子だくさんで子どもの時から出家するとか出家は年関係ないでしょ いつも同じ演技だからな陣内
背景だけ変えればいいんでね 結果的に江戸で良かったんだと思うよ
京都も鎌倉も地形的に発展性が無さすぎるし小田原も江戸期は災害続きだったから >>145
まあねえ、でも畿内の経済規模を超えるのに200年以上かかってるんだぜ 海禁政策で京・大阪を初めとした西国諸国の繁栄を支えていた海外との交易路がほぼ断絶しちゃったのが大きいよね
江戸と上方の逆転 >>148
そう、マイナスなんだよね江戸幕府の政策って
徹頭徹尾、愚民化政策
室町時代には世界有数だった経済規模、生産力、人口を
250年かけて、横ばいにして、三流国に転げ落ちた 江戸の下町なんて、家康が来た頃はほとんど海だよ。
神社がある芝の愛宕山なんてあれは山じゃなくて島だったろ。 >>149
平和な世の中ってのはそういう面もあるということだろうな 平和が1番。尊氏みたいな無能が政を司るとろくなことがない 家康は鎌倉、室町期を研究してたからその反省点を生かして作った仕組みなのだろう
結果として各藩の格差は少なくなったし国内は安定したしね
それでも商人の力が強くなって支配が揺らいで天皇方に滅ぼされるという鎌倉末期と同じになったけどさ >>153
対外環境が違うしな
16世紀と19世紀じゃ 経済体制の変化
外国からの圧力
家臣の専横
身分の長期的固定
日本はここらが複数発生すると政権にリセットが掛かる仕組みになっていて北条一族はその先駆けで散って行ったのかもしれないな 一内閣一仕事ていうでしょ
北条は武家政権確立して御成敗式目に代表される道理政治を
打ち立てたのだからそれでいいのよ
清盛は武士が初めて天下人になったので十分よ
権力は維持目的になったらおしまいというか滅びればいいのよ 俺から見ると南北朝は三国志のキャラとかぶる
足利尊氏→劉備 将の器はあるが凡庸な面あり
足利直義→孔明 政治家としては1流ながら几帳面、直義派が存在するのでカリスマ性はある
高師直→ホウ統 天才軍師ながら女や欲に溺れる面あり
高師泰→ホウ徳
佐々木道誉→関羽 風流を愛するバサラ関羽
土岐頼遠→張飛 大酒飲みの猛将
赤松則祐→趙雲 品行方正な優等生
後醍醐→曹操 革新的な人物
護良親王→曹彰 父に疎まれる野蛮な面あり。古今無双の猛将
新田義貞→袁紹
楠木正成→孫堅
楠木正行→孫策
楠木正儀→孫権
北畠親房→馬騰
北畠顕家→馬超 >>158
うーん室町幕府w 公武合体の文化かなw 今現在、日本的だと思う文化のほとんどは室町期発祥だね >>162
朝廷の政権機能の武家政権による吸収
鎌倉段階では承久の乱以降軍事的に無力化したといっても
まだ朝廷が政権機能をかなり広範に持っている公武二重支配だからね >>161
言葉の問題かもしれんが、直義がやってんのは行政であって
政治は尊氏がやってるよな
マツリゴトっつーのは行政のことなのだろうか? 字は「政」だが 補足
直義がやってんのは物事が決まったあとに実行する、いわば官僚行政であって
政治ではないわな ともあれ、まつりごとはあれ(直義)に委ねたのじゃ
わしは将軍として武家を束ね、いくさを致すだけ
こういう尊氏のセリフがあるが 太平記の場合は元々盛り沢山な内容を削るのに苦労しただろうけど
麒麟は主役を無理矢理色んな事に絡ませるので逆の苦労になっているっぽい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています