太平記part.51
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
越前だと南朝方を金ヶ崎城などで壊滅させてるね
武衛家は室町中期に嫡流が相次いで早世してそこから落ちぶれ、あえて地名出さないけど今の静岡県の真ん中ぐらいで今川との間で屈辱的な敗北が止めを刺したって感じ?
後は信長の成り上がり話にちょこっと出てきて終わり 何の落ち度も無いのに朝倉に守護を奪われるのがハイライトだな 頭首がしっかりとして足利宗家と細川家に振り回されない政治力が有れば違ったんだろうけどね
家祖家氏は頼氏早世の後、惣領代行として家時を後見して宗家を守ったのに酷い仕打ちだわな 斯波は吉良と席次を争って信長を呆れさせたエピソードが好き
しょうもないとも思うけど、何だか分からないけど偉いという事が
存在意義なんだから絶対に譲れないんだろうな >>137
あの段階で朝倉の守護昇格が正式に認められたのかどうかは不透明 てことは北条は意図的に足利に2つの勢力を作ったのかもな。互いに牽制しあうように。名越のことがあるとはいえ 道誉「ナンバー2は、鎌倉幕府で頼朝の血筋を滅ぼした北条で懲りた。ゆえに足利幕府ではナンバー2不要論を唱え実行した」 朝ドラを見ていたら古山家(古関裕而)の家紋が二引両 >>67
恩智とか神宮寺は八尾の地名だね
少し遠い八尾あたりにも家臣団がいたのは、楠木一族に嫁を出したかなんだろう >>145
恩智はともかく神宮寺は結構どこにでもありそうな地名だけどその場所に確定できるの? 今の八尾市神宮寺を拠点としたんだったかな。墓所もある。 この前稲村ヶ崎の横通ったけどにこやかに手を振る三人組思い出してずっとにやけてたw
あの笑顔本当に良いよな 南北朝は三国志のキャラとかぶる。誰かこれを元にシナリオを書いてくれ
足利尊氏→劉備 将の器はあるが凡庸な面あり
足利直義→孔明 政治家としては1流ながら几帳面、直義派が存在するのでカリスマ性はある
高師直→ホウ統 天才軍師ながら女や欲に溺れる面あり
高師泰→ホウ徳
佐々木道誉→関羽 風流を愛するバサラ関羽
土岐頼遠→張飛 大酒飲みの猛将
赤松則祐→趙雲 品行方正な優等生
後醍醐→曹操 革新的な人物
護良親王→曹彰 父に疎まれる野蛮な面あり。古今無双の猛将
新田義貞→袁紹
楠木正成→孫堅
楠木正行→孫策
楠木正儀→孫権
北畠親房→馬騰
北畠顕家→馬超 >>143
ナンバーツー不要論は鎌倉初期に梶原景時が実行してたんだよ
で北条にぶっ潰されたw ナンバー2のポストをしっかり定義したのが鎌倉室町の武家政権て気が 録画してた英雄たちの選択を見た
道誉は謂わば公家伝奏だったんだ
武家伝奏とは逆の 公家社会も六波羅政権もナンバー2の在り方がファジー ラインハルト=足利尊氏
キルヒアイス=足利直義
オーベルシュタイン=佐々木道誉 ← ナンバー2不要論
ビッテンフェルト=赤松円心 ← 猪突猛進
ブラウンシュバイク=長崎円喜 ← 門閥貴族で専横
フレーゲル=長崎高資
トリューリヒト=後醍醐帝 鎌倉幕府下で
大族となり、ミニ幕府が開けるほどの陣容の足利と
逆境に甘んじ、戦場の働きをもって奉公する新田とでは
ドラマ内だと話はあうが
実際には話が合わなそうだなあ >>168
この境地かな
尾田「いくらベテランの作家さんと集まってもヒットの度合いが違うと話が合わない。
単行本の売れ方や映画化の話にしてもこれ言ってもわからないよな(笑)ってのがあるから話せない。
岸本さんはギリギリ僕と同レベルの話が出来るから仲良くしてます」
https://i.imgur.com/dLq52s0.jpg
尾田「今欲しいのは”目指す場所”ですかねw昔もっとヒットした人がいればその
人の後を追えばいいんですけどw数字だけで見れば一番になってしまったんでw」
https://i.imgur.com/FuSm7Ps.jpg ドラマの中でも話はあってないけどね足利と新田は
義貞と尊氏の個人的な繋がりはあるが、一族郎党らは完全にライバル視しまくってるから
双方の弟の暴走ぶりが目立つがあの2人はそれぞれの一門の感情を凝縮してたようなものやし 花夜叉一座は石、藤夜叉が子供のころ(1315年くらい?)から赤坂落城まで不動のメンバー(1331年)
石のセリフなら船上山の帰りに会ったが、今日の様子ならそのときも変わりなし。
15年以上不動のメンバーがわずか数年で花夜叉以外入れ替わる。
なにがあったのだろう? そして「身内の宴」に花夜叉一座をキャスティングしてしまう師直痛恨のミス
直垂も見事なまでに似合っていない 前回のサブタイトル「花夜叉死す」を「花夜叉 又 死す」
と読み間違えて何回も死ぬなよぉ〜と思ってしまった >>169
尾田っちもこういう奴になったのかと思うと悲しい気がする
これもう、師匠の和月とかも見下しているってことだろう。
以上、余談。 澪つくし再放送観てるから
沢口靖子は性欲もんもんのイメージで見てしまう
そういえば桜田淳子との性欲姉妹が政宗では母子役に替わるんだな >>171
皆独立して自分の一座を持った
と花夜叉が言ってただろ >>169
こーいう雑誌や本の画像を平気で載せちゃう心理がわからん。 >>172
花夜叉一座の舞に御満悦の師直ワロタw
背伸びして上手くいった子供が見せるような良い笑顔だった >>176
いや、15年以上メンバー入れ替えなかったのに、ここ3、4年で次々独立のはこれ如何に?
という話。
それと「道誉が育てている一座」という設定どうなったんだろう? >>172
師直の
「田舎者が無理してる感」
は良いよなあ
判官どのどの婆娑羅っぷりの差が
全編を通して、あれだけ有能に描かれてるのに
それを自分のために使う時ことごとく間違った使い方してる感もいい この頃から後の直義⇔師直の対立の芽をちゃんと描いていたんだな
不知哉丸と千寿王と言い、将来の禍根の暗示の回だった 今日名前が出てきた信濃で足利側に勝ちを導いた村上氏は、後の武田信玄と争った信濃の豪族村上氏の先祖なの? 源平以前から信濃にいるのに、なぜか守護に補任されないまま戦国時代まで残ったんだったかな。 >>183
いりゃー守護になれるってもんでもないやろ。 イザヤ丸パートもうざいなあ
この先、棒になるんだぜ >>185
子役も大人役もイザヤ丸に同情を集めさせすぎないキャスティングでしょ
そう出ないと尊氏が悪役になってしまう 「そなたの父ではない」とすっとぼけるシーンでは悪役 >>179
どーよがパトロンだった
↓
動乱がきっかけで楠木縁者と判明、どーよが手をひく
↓
新しいパトロンがつく
↓
新パトロンと上手くいかないメンバーがさようなら
という流れを想像した ミスターオクレも、ストロング金剛も居なくなっていてショック・・・ >>182
ドラマでは未登場のままだった護良親王側近の村上義光が戦死後、弟の信貞が家督を継ぐ。
別の弟の義国の七代子孫が村上義清(系図にかなり混乱はあるらしいが)
ただ、堀口(一井)貞政の名前も出ていたが、前に義貞が「越後で反乱が起きた」と語っていたがこれを鎮めたのが貞政
その後中先代の乱では越後から時行を討つために兵を集めたが、その前に北条軍が壊滅。
村上氏には貞政が出兵を命じており、この時点ではまだ宮方だった可能性もある。貞政と戦闘になったかは不明。
村上氏が足利に確実に転じたのは箱根・竹之下のあたりから。 なんで尊氏はイザヤ丸引き取らんので
登子の実家はもうないんだし気兼ねする必要ないじゃん
ちょっと無理無理な脚本になってるよね >>194
登子の実家がもうない→登子の地位が不安定→嫡男の千寿王の地位も不安定ってことだろう
ただ、私本の不知哉丸は三河で「御曹司」として育ち、母の藤夜叉を呼び捨てにする生意気な少年だし、
ドラマでは登場のタイミングの最悪さと、尊氏の言い訳の下手さがすべてだったw >>168
そもそも新田は足利の庶流扱いだったって説も有力視されてるし‥‥ >>184
足利からして鎌倉時代だと、本領の足利荘がある下野の守護じゃないしね 女子が大人になっても自分のことを名前呼びするのは幼稚臭いと
言われるが足利惣領家御台所が「登子は・・・登子は・・・」って
名前呼びしてるぐらいから伝統的にもおkだよな。かわいいよな。 これ主役が尊氏だから師直とか御舎弟どのが暴走したことになってるけど
史実はもう尊氏が公家一統とか思ってたんと違ーう!って勝手に東国支配やり始めた
という理解でいいですか? >>169
うわあ尾田くんだいぶ人格壊れちゃってるな・・・ >>204
チヤホヤされてつけあがってるだけ
まあ、周りにはイエスマンしかいないだろうし当然だけどな >>203
多分だけど史実の尊氏は、後醍醐天皇の侍大将で割りと満足していたと思う
建武の新政も言われるほど武士を蔑ろにしていない──というかむしろ武士に官位や位階を気前よくあげすぎて、公家から文句が出てるくらいだし
恩賞や所領安堵の扱いで不手際が連発したのは事実だけど、対応するため様々な新制度を立ち上げてるし、それらの政策は室町幕府にも引き継がれている しょくげん抄は苦労の賜物
ルールを決めたことで後世までルールに縛られることになるが 北畠親房「いそぎ都へ使者を」
顕家「でんわで済ませませんか」 政治はともかく戦闘指揮に関しては単なる御輿では無いけどね 完全版DVDディスク9見た
プレミアムでは12月から、細川顕氏(ウルトラセブン)登場か 公家なのに親子揃ってバイタリティの塊みたいな人物だよね >>203
>>207
尊氏という人は徹底的にやるべきところを、何とかできるだけ穏便にすませちゃおう
みたいな感じで行動してるようにも思えるんだけど。追い詰められないと大胆にならないし。 >>190
オクレやストロング金剛が座長の座とかなんか想像すると笑える ごめん>>198と完全に内容かぶってることに気付いた… 親房卿はこの時代の大著神皇正統記を残してるんで
この時代で一番内面を推し量りやすい人物なのよね
尊氏とかは事績から推し量るしかないけど
この人だけは何を考えてたかが直接わかる
まあ物事をズバズバと書く人
ドラマ通りで、さぞかし当時の公家社会では煙たがられた事だろう 信雄さんは長生きだからね。今の織田宗家も信雄の家系 亀岡の大河ドラマ館で
土曜から義輝役の大鎧が展示されてるそうだが
それ太平記の尊氏の鎧を使い回したらしい
展示替前に行ったので見れなくて残念だ
しかし物持ちいいなNHK 正成は「尊氏に真意を聞け」と言ったが、尊氏が大塔宮殺害を申し訳なく思ってんだったら
すぐ直義の首をはねて京へ戻り、申し開きをせにゃいかんよねえ。
それをしない時点で大塔宮殺害容認・黙認ってことだわ >>194
北条政子「ありえんやろ」→ 愛人の家を焼く
お江「ですよね。将軍家の一大事にございます(葵の岩下志麻風)」→ 幸松の認知に拒否権発動 対尊氏の評議の場で
名和と楠木との衣装の色が違うのは
よくわからないけど官位とかが違うからかな
ドラマだと違うけど、現実の公家層って
白粉塗って、お歯黒とかしてたんだろうか 今鏡によれば、後三条天皇の子の源有仁が男子で化粧、引眉、お歯黒をし始めたそうだね。
南北朝時代にはもう普通にみんなやってたか。 スレ違いになるけど
後期の室町将軍は
アニメ一休さんの将軍さまみたいな風貌になるのかな
参内の時だけかな 一休さん子供の頃に再放送で見ておもしれーだったけど
成長してから新右衛門さんも実在の人物と知って驚いた記憶 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています