【2020年大河ドラマ】麒麟がくるpart188
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【放送】2020年1月19日〜2021年2月7日
【脚本】池端俊策 / 前川洋一 / 岩本真耶 / 河本瑞貴
【制作統括】落合将 / 藤並英樹【プロデューサー】中野亮平
【音楽】ジョン・グラ厶【題字】中塚翠涛
【時代考証】小和田哲男【衣装デザイン】黒澤和子【風俗考証】佐多芳彦【建築考証】三浦正幸
【医事考証】星野卓之【古文書考証】大石泰史【時代考証補】小和田泰経【所作指導】花柳寿楽
【芸能指導】友吉鶴心【殺陣武術指導】久世浩【馬術指導】田中光法
【演出】大原拓 / 一色隆司 / 佐々木善春 / 深川貴志
■公式サイト http://www.nhk.or.jp/kirin/
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■Instagram https://www.instagram.com/nhk_kirin_official/
【出演者】
http://www.nhk.or.jp/kirin/cast/
前スレ
【2020年 大河ドラマ】麒麟がくるpart187
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1611390576/ >>121
脚本が同じ池端氏の「太平記」の木切れを思い出した。 >>117
おぉ、詳しくサンクスコ
なんか楽しそうなツールパレットが見えるね
粘土こねるか・・なるほどそういう作成方法もあるのねぇ >>121
うわ・・ ちょっと背筋がゾゾッとしたけど、なかなか面白い考察だね おそらく竹藪で死ぬ光秀の最後のセリフは
「麒麟とは…殿だったのか…」 >>137
若狭から鯖街道通って琵琶湖を船じゃねーの?w
結構陸路は短い >>138
そこはやはり庶民代表の駒様が悟りきった表情で
麒麟とは何だったのかという総括を述べるで決まりでしょう 光秀のイメージがこのドラマで変わった
主役だからかも知れないけれど、秀吉のイメージが悪いw 光秀を叱責される俗説のポイントは
・金柑頭(禿げてないから無理か?)
・甲州征伐後の信長に、光秀「苦労した甲斐がありましたな!」と言ったのに対して信長は「お前は何もしてないだろ!」と正論をいう
・饗応で魚が腐ってる(くさや説)
・家康の好みに合わさず薄味(京味)で出す
・光秀の所領召し上げ
金柑頭以外全部ぶっこんでくるか? >>137
信長は鯨食べたりしてるよ
藤孝にお裾分けした記録もある
忠興も気に入られてたし細川家とは仲良くやってた 京での、馬揃えはカットなんやな。
信長の野望では、
光秀のムービーシーンあるのに…。 信長の花押が麒麟の麟の字なのにそのことにぜんぜん触れないのはなんか変だな >>150
馬揃えやるなら山崎ちゃんとやって欲しい
帝も喜んでたみたいだから麒麟的には都合悪そうだし 本能寺の後は山崎とか飛んで天海ENDだったら笑うw >>144
陸路が近く見えるのは現代だから
敦賀から琵琶湖に抜ける現代の道にはトンネルが存在する
>>148
鯨は魚じゃないよね
鯨を食べたと言っても干し肉かもしれないし
基本的にあの時代は地産地消
その土地で捕れた物を食べる >>148
ドラマでは信長の特徴礼儀正しさはあんま出してないけど、
リアルでは、家柄よろしい細川には終始礼儀尽くしてたみたいだしね ブレードランナーのユニコーンみたいに
光秀の夢によく形が判別できない麒麟(のようなもの)が出てくる演出があってもよかった >>154
鯖街道は昔から存在して
そのうちのいくつかは琵琶湖岸
に繋がっているよ
トンネルなんか無い
峠は越えねばならないがw
鯛は塩漬けにして水分飛ばせば
二三日は持つ >>156
屁理屈も何も魚類と哺乳類は全く違うから 麒麟になろうとしてなれなかった
バッドエンドになるのか?
ていうかハッピーエンドとか有り得ないし 光秀主演であっと驚く結末って何だろうね
無残な最期なのに 史実だと光秀軍の本能寺までの夜間移動は完全隠密で
もし目撃した一般人がいたら有無をいわさず殺害とかあった。
その数22人。
やらねーかな。 >>158
家康は三河や遠江、幼い頃は駿河で育った人だよ
新鮮な鯛は食べ慣れてる
そんな人にわざわざ運搬に手間暇と時間がかかって
新鮮じゃない鯛を出すとは思えない
出すとしたら琵琶湖か近くの川で捕れた鮒か鯉 琵琶湖に作られた船着場のある水城の坂本城主で
金ヶ崎の退き口で鯖街道を死ぬ気で逃げ帰った光秀が
その経験と持てる力を駆使して
届けた鯛が信長の怒りを買うのも
おもれーかも
と勝手に妄想しちゃったわw
>>164
そこが光秀っぽいところではw
相手のこと考えないで
自分が精一杯頑張って仕事すれば
それが相手の為や喜びになるとか
本気で思ってるのw >>120 >>102
1/24回の帝談話を明かさぬ光秀に激怒扇子打擲仕儀前に信長が対談していた
異人宣教師がそのイエズス会ルイス・フロイスなのか?
それとも1/23再放送『NHKスペシャル 戦国〜激動の世界と日本〜』に
登場したイエズス会フランシスコ・カブラルなのか? 本能寺の変があったおかげで権力が秀吉→家康と移り、江戸時代の繁栄に繋がってる
その数十年後の未来を光秀が最期に幻視するんだね
で自分が麒麟だと分かって満足の笑みを浮かべながら死んでいく
ラストシーンは海辺で物思いに沈む駒のシルエット >>167
光秀はプロ料理人じゃないんだから
饗応料理に何を出すかは料理番と相談するでしょ 光秀も言ってたろ
「戦のない世を作るために、いまは戦をせねばならぬ時。いまは戦を重ねるしかない」って
駒も同じなんだよ
秀吉が立身出世出来たのも
駒が文字の読み書き教えたからだし
読み書き教本をタダで上げたからだぞ
その恩人の処刑するようだと完全に秀吉は極悪人になるぞ 光秀「苦労した甲斐がありましたな!甲斐だけにw」
これが信長の逆鱗に触れたんだろ >>173
そんなくだらない親父ギャグいうたら、温厚な俺でも足蹴にしそうだわ・・・w 信長の死を知らされて動揺する竹中秀吉に
「殿のご武運が、開けたのです…」と囁く岡田官兵衛のような
邪悪さが垣間見える光秀じゃないとなぁ
今の光秀はまるで福島瑞穂 >>9
信長が光秀に「明日からは丹波平定に励め、1年以内に結果を出せ」
来週の予告で、信長「今宵は天守で宴じゃ」と言ったから、
最終章は丹波攻略に尺を取って、天正7年に完成する福知山城と安土城が、
CGとセットで再現されると思う
麒麟がくる紀行は先週安土城で今週有岡城を取り上げたから、
来週は福知山城で、石垣の転用石を紹介するだろう そもそも「フロイス日本史」はフロイスが自分で直接見た事、聞いた事を書いているんじゃなくて、信者が見聞きした事を
自分の主観をまじえて纏めたものだから、当然、同じ相手でも話し手の主観によって見方が変わる、だから、聞いた事
を素直に書き記していても、結局、多重人格みたいな相手像が出来てしまうんだよ
あち、ここの考察が割りと好き、この麒麟にはこの経緯が合うかもしれない。
https://rekishizuki.com/archives/1750 >>170
相談するし全責任、権限は光秀にある
光秀が
「塩漬けの鯛は用意する、
責任はこの光秀が取るので
それで鯛料理を一品出してくれ」
と言われればどうしようもない
新鮮な魚料理が当たり前な家康に
新鮮ではないけど美味い魚料理を
食べてもらいたいという気持ちは
マウンティング含めて
それほど不自然ではないと思うけどね
まぁ、俺は新鮮な方が嬉しいけどw 冷凍技術なんか無い時代だから、新鮮と言っても現代の感覚で考えると間違いだ
生きたまま運んで調理出来たならまだしも、死んだ魚なら塩漬けにして運搬したとしても
「新鮮」とはほど遠い「まだ腐っていなくて食べられる」程度でしかない
一歩運ぶタイミングを間違えば「マジ腐ってる」な状態は、そう珍しくも無かったろう >>175
邪悪さとはちょっと違うけど摂津に対して光秀は
少し黒い面を見せながらはっきりと言い切ってましたよ
戦が終わった?
ははははは
信長様の戦はまだまだ終わってはおりませぬぞ
今こうして摂津殿がここにおられる
叡山の主も無傷のままでいる
古く悪しきものがそのまま残っておるのだ
それを倒さねば新しき都はつくれぬ
よって戦は続けなければならぬ >>168
荒木村重に従って反逆した高山右近を説得して
信長側に帰参させたオルガンティノじゃないかと推測されてた 今週の宣教師はパードレだったな
デウスのこと聞いて思わず信者になりかけた信長様w
うん、ピュアですわ >>179
塩につけるというのは
それ自体が調理の一部なんだよ
水分を抜いて旨味を凝縮させる
干物も同じだけどね
「新鮮」が魚料理唯一の価値と
思っていると駄目なのよ >>169
それだと小説の方の「戦国自衛隊」っぽいな
林修が昔言ってた
明智光秀という男は現代でいうなら
冷凍庫にミックスベジタブルを常備しているような男です 信長「これはどこの鯛じゃ」
光秀「鞆の浦で公方様が釣り上げた鯛でございます」
これありそうなんだよな >>137
切り身を油で揚げてから持ってこればいい >>186
「鯛だけに、めで鯛!」
本能寺の前に殺されてるなw 歴史詳しい人に質問
明智と帝は実際会ってないよね?
織田のno.2とは言え帝が直々に会うとは考えられない。 >>182
むしろ、からかっているか光秀に「どや?おもろいやろ?」と聞かせたかっただけのように思える 帝との会話の内容を隠したら信長を討てとの密勅でも貰ったのかと疑われるわな >>191
第二次木津川口の戦いで勝ってご機嫌だったようだけど
門徒もキリシタンも戦って死ねば極楽(天国)に行けると信じてるから必死で戦う同類のようなものなのにな 京都に鮭を税として納めてたという木簡はあるけど
とうぜん新巻鮭
鯖であろうと鯛であろうと内陸に運ぶにはガチガチの塩漬けにするか干物にする以外に
日持ちさせる方法はない
唯一生きたまま運べたのが生命力のあるハモ
京都でハモが好まれるのもこれが理由 >>189
読んでみた
戦国時代の終焉は普通に1615年の元和偃武だと思うが 公式サイト版の次回第43回の予告を今初めて見た
TV版の予告には無い字幕が入っていますね
ときは今
あめが下知る五月かな
ついに心が決まる >>90
あまり過去大河の話はせんほうが良いよ。
眠れる獅子を叩き起こすことになるからね。 魚の運搬方法か
例えば大きな木箱に海水を入れて、鯛を入れて生きたまま運ぶのは無理かな?
ふと思った可能かどうかに関する疑問だから、質問に意味があるわけじゃないんだけど >>195
麒麟がくる特別展の門脇麦の音声解説で
関ヶ原の戦いの後に麒麟がくる世になったというようなことを言ってたから
ドラマのあらすじをベースにした解説ならやっぱり家康が麒麟を呼ぶ役なんだろう
家康を善玉ぽく描いてるし >>193
まだスペインポルトガルの連中しか
接触してないからな
フランスのユグノー戦争とか
オランダがスペインから独立戦争で
プロテスタントと凄惨な殺し合いしてること
信長知らないのかな トラックもないんだから人力で運ばなければならない
海水を運ぶのと同じ労力で同じ重さの魚を運べるんだから
魚だけ運ぶ時に比べて何倍もの値段で売らないと割に会わない 奈良の飛鳥京から出土した木簡に若狭国三形郡から
鯛を貢納した事が書かれている。
『三形五十戸生部…鯛一斗5升』
他に、藤原京から出土した木簡には周防国熊毛郡から鰯を貢納した事が書かれている。
京都もそれほど奈良の都と変わらない距離だから魚介類は頻繁に運ばれていたようだ。 >>204
その鯛や鰯はどういった状態で運ばれたのか書いてあるの?
干物や塩漬けなら確かに運べないこともない
だけど生の状態では無理 安土饗応が行われた日って現在のグレゴリオ暦に直すと6月中旬だよ
高温多湿でモノが傷みやすい時期
この時期に鯛を安土城まで運び入れるなんて自殺行為
食中毒になりますよって言ってるようなもんだよ ちゃんと見てないんだけど里村紹巴は出てきた?
あの人がキーマンだと思うんですけど あの悪辣そうな秀吉を面従腹背で欺き子供を悪辣極まりない手段で追い込んだ者が麒麟を呼ぶのでした。
太平の世を招くのに必要なのは誇りではなく邪悪な知性と残酷な理性。 毎日このスレ見てる訳じゃないがいっつも本質がズレてるんだよ
この3話ぐらいで、麒麟がくる製作側は視聴者の嘆願要望に応えて(?)
オリジナルキャラクターである駒、イロハ、マチャアキ等の出番を不自然なぐらいがっつり激減させてる
そもそもコロナや沢尻降板で放送短縮してタイムテーブルが乱れたのだから
麒麟ファンとして憎むべきはコロナや沢尻なんだけどな
光秀ヒーローの世界なんだから信長秀吉義昭朝廷らは悪人として盛られるのは仕方ない
光秀を立てるべき丹波平定戦や、本能寺後にハシゴ外された細川筒井のゲスイ関係性をもっと描くべきだった
という意見はわかるけどね >>209
麒麟を呼ぶのは秀吉じゃなくて家康では
だからあからさまにヒールな秀吉に対して家康はベビーフェイスとして描かれてる >>210
沢尻の名前出すとまた妙な理屈で擁護が始まるぞ 麒麟は家康に来るのは誰かのコメントで予想ついてたな 秀吉政権が続かなかったのもそうだけど
結局、位より家の地位なんだよね
執権だから北条が偉いんじゃなくて、
北条家の得宗だから偉い、
足利だって将軍だからじゃなくて棟梁が偉い。
秀吉は出自の悪さが故か、その家を疎かにしてきた。
秀次とかその他もろもろ。
だから長くは続かなかった。
それを良く反省材料にしたのが徳川家 青は黄色を倒し、
白は青を倒す・・・。
https://www.nhk.or.jp/kirin/make/004.html
光秀は信長を倒し、
秀吉は光秀を倒す・・・。
こういう「五行相剋(ごぎょうそうこく)」なる思想もあるそうだ
序盤の話がからすっぱり忘れてたが、プロットは初期から変わらないからそらそうだ >>217
秀吉は自分の後継の基盤をきちんと自分が生きている内に固めきれなかった事が問題じゃないかと
秀頼でなく秀次に継がせていれば、展開は全然違ったはず >>205
若狭湾からの鯖は京都に着く頃水気が抜けて丁度良い塩梅になってたらしい
それより、京の都では鯛は流通しておらず魚といえば鯉ばっかりってどういう根拠なんだよ >>210
沢尻は降板させなければ良かっただけ
それは制作側のミス
コロナに関してはどうしようもないが ちょっと違うが、源義経の首が奥州から塩漬けにされて運ばれてきたが腐って悪臭を放っていて誰だか分からなかったというからな 全然関係ないけど、山間部だと山中の川から水を引いて、家のそばに小さな池を作って
そこで鯉を飼って客が来ると捌いて出すような事をしてたって言われてるよね >>219
疑心暗鬼だろうし愛息秀頼に秀次が
譲るのか
秀長が重鎮枠で長寿だったら
秀頼が北条得宗ポジションで秀次一族が中継ぎでって
パターンで回して行けただろうが >>177 >多重人格みたいな相手像が出来てしまう
上手い表現だな
フロイスの信長評、あるページではキチガイ、あるページでは傑出した人物 >>190
名前は光秀の土地押領で知っただろうけど、会ってないだろね
まずホントにno.2と言えたかも怪しい >>220
京都の初夏の名物と言えば今でも鯉の洗いと鱧料理だよ
古くから伝統的に続いているから名物になってるのよ
あと鯛の干物もあるにはあるけど昔から高級魚だからあまり干物にはしない
干物にするのは鰺とか鰯とか鯖とか傷みが早くて量が捕れる魚
>>226
それ現代の饗応膳でしょ >>222
脳が頭蓋骨で覆われているからね
塩漬けにしても
脳の水分は抜けずそこから
腐っていくはずだし
皮膚薄いし弱いから
見た目も
魚のようには
いかないだろうね ‡大胆に脚色してほしかったな
信長が蘭奢待でなくて三種の神器を見せろと強引に要求するとかさ
屈した朝廷が見せた後に、信長が神器を偽物とすり替えたという噂が立つ
光秀が朝廷とコミットし情報戦が始まる
武士、朝廷、堺の商人たちや根来衆を巻き込んだ神器争奪戦が始まるとか
ラストは家に飾ってある神器をせっせと磨いている駒の顔のアップで終わるとかさ >>231
鮎も名物だけどいずれにしても鱧以外は全て川魚 >>223
水を引く必要もない
鯉は汚い水でも生きられる
うちの爺ちゃんがリフォームで変えた風呂の浴槽を外に放置して雨水ためて
濁って汚い水の中で鯉を飼ってたから >>202
信長が伴天連保護して坊さん嫌った理由はそこじゃない
坊主の多くは嘘つきで法守らない、伴天連は嘘つかない法守る、そういう認識だった模様 >>234
当時の人は気にしないでしょ
お城の水堀にボウフラ湧くから鯉に食わせてたって話もあるし 鯛は、ただでさえ固いのに
塩漬けにしたら
もっと締まって固くなるからなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています