丹波民に対しての仕打ちひどすぎる・・・

「麒麟がこない」ゆかりの地に焦り 大河ドラマ館設置の京都・亀岡、紹介コーナー未登場
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/474486

市は長年ドラマを誘致し大河ドラマ館開設や関連イベント開催に多額の税金も投じており、関係者はやきもきしながら次の放送を待っている。

1月14日、亀岡市安町の市役所で開かれた大河ドラマ市実行委員会。委員や事務局から懸念の声が上がった。「ドラマ館がある岐阜市は(ドラマ本編の後に放映される)『麒麟がくる紀行』で5回取り上げられている。亀岡は取り上げられるのか」。出席したNHKエンタープライズ社員は「番組内容の情報は持っていない」と答えるのみだった。

ドラマ館は自治体や商工団体などが負担金を出し合い実行委形式で設置、運営する。光秀ゆかりの地が多い亀岡市は負担金だけでも1億円以上を投入しており「紀行で取り上げられないのなら、理由を聞かなければ市民や議会に説明できない」と危機感を募らせる。

NHKエンタープライズは「ドラマ館を開設したからといって紀行で取り上げると約束する契約ではない」、NHKは「紀行も含めドラマ内容は事前に公表しておらず、取り上げられるかは答えられない」としている。