【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART25
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>399
5月上旬には京都行けそうだな
喜作と栄一が京都へ行く道中あったら面白そう、今回主人公が旅する機会が多いね
>>443
千代は栄一に手を振り払われてから嫌われているのではと思ってしまったんだよな
身近に居すぎてかえって進展しない見本の様な二人 >>443
俺は姉さまの
スリーパーホールドきめつつドスをきかせた
「なんか言ったかい?喜作」
が最高だったな でも伊佐山とかは汚れ役だけど猿之助は株を上げた訳だし
染谷は嫉妬で狂うような役を見たいよ 吉沢が栄一にしてはイケメンすぎるけどそもそも写真が残ってる歴史上の人物でイケメンといえるのは土方桂平九郎しか居なかった >>446
平常時なら障害ある殿様でも井伊直弼の補佐でなんとかなるかもしれんが幕末動乱期だから
まわりの気持ちもわかるわ
頭よく冷静な慶喜とスイーツ作り好きな家定
そりゃ慶喜が将軍に推されるよ 成海璃子はこの前大河出た時は良かったが今は完全にピーク過ぎてるからなあ 草なぎくん来月舞台が発表されたけど
大丈夫なの
大河は出番がなくなるのかな >>453
将軍後継者は家定と血縁の誓い紀州の慶福で何が悪いのだろう?
もともと将軍は尾張と紀州から擁立するものだったし幕府は幕閣が動かしていたのだし >>454
いーいのよどうせそんな役なんだし
言っても27歳くらい?
あのハキハキした感じがいいんだよな
きっと面白くしてくれるよ 功名が辻の時に仲間由紀恵の子役が成海だったらよかったとか当時は思ってた >>422
渋沢栄一が仮面ライダーメテオ、
徳川家茂が仮面ライダーネクロムだものね。 >>455
吉沢亮も年末舞台やっていたし
その間パリ編とか吉沢メインの撮影なのかもしれん
最近は大河入っていても色々いれるんだな 成海璃子は功名の頃だと瑠璃の島の頃か
当時の成海から仲間になったら劣化だろ >>456
幾つかの要素があって、最も主導的だった松平慶永は
後年水戸斉昭の野望に乗せられたみたいな事を言ってるけど、
水戸斉昭は元々当時の将軍家斉の子と争って水戸家を相続した、言い換えると
紀州系の徳川宗家に水戸家を乗っ取られかけた経緯があって、
当主就任の後に水戸領内の改革と共に海外脅威に対しても積極的に建言している最中に
幕府から隠居を命じられてる。その後、懇意の阿部正弘の尽力で
藩政への関与を許可され幕府にも参与として参加してるけど、
その政治的な熱情も相まっていっそトップを取ろうと言う事になっても不思議はない
別の要素として、ドラマでも描かれていた様に当時の将軍家慶が
一橋家に養子に入った七郎麿を非常に可愛がっていて、異例な頻度での一橋訪問を行ったり
朝廷に鶴を献上する鶴御成供奉に慶喜を同行しようとして、やはり一橋派ではある阿部正弘から
表立ってそんな事をしたら譜代や大奥から決定的に潰されかねないと反対したと言う
更には、家慶から家祥の宗家相続を決定付けたのは、家祥つまり家定の祖父である家斉であり
それまで家慶は健康聡明な慶喜への後継を本気で考えていたと言う家康・家光じみた逸話すらあって、
この父家慶の態度が、家定が祖父家斉の血筋継承を重視し慶喜に強い敵意を向けた一因とも言われてる
松平慶永と言う人は田安家から越前松平家に養子に入った徳川一門意識の非常に強い人で、
大御所家斉時代から水野忠邦政権を経て徳川の治政が危うくなる中、
特にペリー以降の欧米列強の脅威が現実的に迫る状況下に於いて「一門衆」の松平慶永は
家定をこき下ろす一方で、まず副将軍的海防総裁としての水戸斉昭の様擁立を図り、
その延長で、既に当時高齢の域の水戸斉昭に加えてその息子で英明かつ壮年の慶喜こそが
この内憂外患時のリーダーに相応しいと言う方針をとった 幕末は慶喜の出番は多いでしょうね
もうその分は撮影は終わったのかな? >>460
松平春嶽の仮面ライダーG3を忘れちゃいかん >>464
舞台は2週間ぐらいみたい
6月から戻ってくるのでは >>372
あれって「埼玉」つってもどこを舞台にしたんだか分かんねえかんよ
あんなの却下だよ!却下!
ごじゃっぺ言ってんじゃねえよデレスケ野郎!!! 渋沢栄一と伊藤博文
両方、海外視察してるけど、どっちが頭脳明晰かな? 農村の話でも野盗とかが襲ってくるとか
藩の悪政で弾圧されるとかやるなら面白いんだろうけどな >>466
5月中に大河撮影が休みになる時があるのかな?
撮影が長いからキャストもスタッフも休みの時期が
あるって聞いたことがあるんだけど >>334
熊谷の舐達磨はアツいよな!
今の堕落したJ-HIP-HOPを新たなステージに上げられる可能性のある奴らだ!
たかだか大麻ガタガタ抜かすな!の強烈なパンチラインは
「その辺の草でも食わせとけ」のアンサーでもあるな
https://youtu.be/866Xcd4bpwo >>450
>>451
ウザいんだよ江守爺
>>454
消え去れ江守爺
>>462
黙れ江守爺
>>472
お前が襲われろよ、江守爺 7話の栄一が喜作を持ち上げて落とすやり取り好きな人いる?
繰り返しみちゃう
旦那にはどうかなーの豊かな表情と喜作の褒められて素直に喜色ばむ顔が好きwその後の喧嘩も好き >>475
女が子供が襲われるからこそ興奮するんだろうに 渡辺いっけいの藤田東湖の死は美しくなかったしな
森迫永依のヨネ姫の死に顔は美しかった
同じ地震での死でもやはり子供が死にゆく姿は美しい 栄一よ、何ゆえ、もがき生きるのか?
滅びこそ我が喜び。死にゆく者こそ美しい。
さあ、我が腕の中で息絶えるがよい…。 >>476
そこ面白かったね
二人ともお芝居が巧みで感心したわ
喜作の人となりもよくわかるし あんなやり方で喜作を遠ざけようとする栄一の青さに微笑を禁じ得ないシーンだな。 >>482
子供が親の胸の中で息絶えるのは本当に美しいと思う
まさに死に花と言ったところか
親が狂乱して泣き狂う姿も中々の描写で血が湧く感覚を覚える >>485
ジジイには昭和末期のネタすら分からない、と。なるほど。 >>486
大人の男が襲われて殺されるよりも女子供が殺される方が狂気みたいなのを感じるからな
性興奮とは違う血が湧くような興奮だな >>487
大河ファンってのはそういうのを求める傾向が強い
嗜好は人それぞれだが生首、惨殺、乱妨狼藉の描写は興奮して見るのが基本 埼玉北部、深谷とか本庄って意外と行ったことないからな
みんな素通りして山のほうに行っちゃう
川越は身近になったし、秩父や長瀞は知ってるけど >>463
慶永って幕府役人からは忌み嫌われたからね
今さら破約攘夷とかふざけたこと抜かしてんじゃねえよ的な
小栗忠順とかと滅茶滅茶仲が悪い >>494
一方で将軍家茂から非常に信任を得ていて、だからこそ幕閣からは嫌われた部分もある
政事総裁時代に江戸城に近代的会議システムを導入したのがこの人で
従来詰所が徹底的に身分別だったのを改めて
新ポストの総裁や後見、そして老中若年寄から担当奉行までを一堂に揃えて発言して
そこに折々将軍が臨席するシステムを作ってる
特に桜田門外後の初期は完全に家茂を後ろ盾にして
プライドと実利の両方の既得権をぶち壊して行ったから旧来の幕閣との折り合いも良くなかったし
尊王派と言う事で、それも、和宮の事もあって強力に尊王化した将軍家茂を支える形になったから
孝明帝に外交ひっかきまわされてる優秀な外交担当とも対立してた >>495
松平春嶽が幕閣に嫌われた理由は、1862年に施行した参勤交代の緩和と江戸妻子と世継ぎの帰国ではなかろうか?
これは安政の大獄前に春嶽と島津斉彬が提案してたが、井伊によって頓挫し復権した春嶽主導で
どこの藩か忘れたが、以前見た藩財政のデータ
家臣の給料が4割から5割、参勤交代が5%、江戸屋敷の維持費や接待費などが3割から4割
本土で使う経費も色々あるだろうし赤字は当然、さらに飢饉や災害などがあったら?
特に江戸で使う経費が膨大で、これにより大名の負担が大きく減った
参勤交代緩和は八代吉宗も一時やった、幕府財政悪化で大名から税金を取る上米令
この代わりの参勤交代緩和、幕府財政が良くなったらどちらも廃止
幕末緩和の理由は、軍の洋式化など対外国の事を考え
長州征伐で唯一長州が苦戦した熊本藩の洋式武器や、坂本龍馬が借りて沈没させたイロハ丸
これは6万石大洲藩から借りた船、こんな小さい藩でさえ蒸気船を買えた
短期間の結果を見ても、これらの例が挙げられる
その後の日本の事を考えたら、春嶽が行った事は英断である
しかし幕府はこれで衰退した、江戸の町は人が少なくなり、政治の中心は江戸から京へ
日本全体を見ず徳川幕府しか見ない幕閣からしたら、春嶽のやった行為を否定したくなる
参勤交代は緩和どころか実質の廃止みたいになったらしいな
長州はやらんかったやろな、蛤御門の変以降は間違いなくやらんかったと思うし
譜代は律儀にやってたと思う、幕末の戦争では譜代の弱さが目立ったが、これが関係してるかな? 家定って徳川歴代将軍の中で唯一無二の暗君だったんだな >>485
>>490
吐き気を催す邪悪とはまさにお前のことだ江守爺
>>491
黙れ江守爺 >>495
小御所会議で松平春嶽は、容堂と同じく慶喜擁護の立場で発言した
この会議の結果で慶喜は大阪城へ、一緒に随行したのは譜代や親藩
京に残ったのは外様と尾張と越前など
京での春嶽は慶喜復権に奔走し、薩摩と岩倉は次第に孤立していった
使者として春嶽は大阪城へ赴いたが、この時幕閣や会津兵などから裏切り者と罵倒され
殺されるんじゃないか?と春嶽は思ったらしい
幕閣や会津桑名らとは違う立場で、徳川を支えようと尽力した春嶽であるが
徳川内では孤立しており、大坂の陣前の片桐且元に近い立場であったと思う
孤立してたから慶喜と一緒に大阪城へ行かなかったのだろう
鳥羽伏見では兵数は少なかったと思うが、越前兵は御所を守り、戦いには参加しなかった
西郷は京南部の戦いでは負けを覚悟し、天皇を園部藩に移し、南北朝でよくやった守りの弱い一度京から逃げ再び攻める戦法
もしも予定通り京を旧幕府軍が制圧したら、春嶽は徳川に付いたのか?天皇を守り徳川に味方しなかったのか?
鳥羽伏見前後の春嶽の立場は終始朝廷側、その中で徳川寄りの発言を繰り返した
戊辰戦争の恩賞・賞典禄では越前の評価は決して高くなかった(30番目ぐらいの評価)
幕末の政界で大きな役割を果たした春嶽であるが、鳥羽伏見どちらが勝っても
彼に与えられる椅子は無かったのかもしれない >>498
お前こそキチガイじゃ
毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日
同じ事繰り返し、何の結果も出ないのによくやるな
キチガイであり本物の馬鹿なんだろう >>463
評判の悪い長男の家光、評判の良い次男の忠長
次男に三代をという声が多かったが、家康は断固として長男だと決めた
能力で選ぶと意見が分かれ、家督争いが起こってしまう
だから血統で選ぶと決まった
病弱な子供が就任したり、何喋ってるのか分からない人の就任もあった
太平の世はこれで良かったが、黒船来航で危機的状況
「こんな状況で血統で選んで良いのか?」「嫌やっぱり血統だ!」
これが14代将軍擁立問題の根底
黒船前に12代家慶が、慶喜をという考えを持ってた事が、後に能力で決めろ派が高まる原因になったかもしれない >>501
父親があの斉昭じゃなかったらそれで良かったんだよ 松平春嶽や、開国するかどうか外様から庶民にまで意見を聞いた阿部正弘
表立った行動は起こさなかったと思うが、意見を持ってた勝海舟
幕末の幕府内には、日本のためを思い行動した政治家がいた
しかし彼らの行動は、幕府を衰退する事を意味し
幕府を存続する事は日本のためにならない、こう思う人が増え倒幕論が高まった
渋沢栄一も同じく
幕臣や会津桑名らは徳川衰退ダメ、しかし日本を疎かに思ってた訳でない
彼らは彼らなりに日本の事を考え、徳川を中心に日本繁栄を考えてた
しかし彼らの行動は、当時の世情を考えたら合理的でなく
絶対勝てるはずの長州征伐と鳥羽伏見で惨敗した、徳川幕府という組織は終わってるのでは?
彼らの意見行動を否定する人が増え、支持者が減って行き負けた
彼らが合理的な考えになれなかったのは、感情的に徳川を支持してしまった事 >>476
好きだよ
最後にねえさまに締め上げられてオチがつくところまで含めて好き 幕閣と幕臣の違いをわかっていない人って意外にいるんだな 孝明天皇の思想はどこで育まれたものだろう。
まわりからたきつけられたものか、自身の情勢判断か。
ちょっと迷惑な存在なんだが。 孝明天皇「朕の治世になって外国に通商を許すような悪例を作るようなことになれば、国民の信用を失い、恥を後世に残し、伊勢神宮ならびに先祖に対して身の置きどころがなくなる」
思想というより単に保守的なだけかと >>510
江戸幕府が鎖国をする前は外国と通商していた。
「朕の治世は江戸幕府の鎖国令をかたくなに守ることである」ということか。 >>506
同じく。幕閣と幕臣の違いをわかっていない人って奴多すぎだし頭悪い >>506
幕臣→1万石未満の旗本、幕臣
幕閣→大老、老中、若年寄、寺社奉行等に就任し、幕政に関与した大名
こんなイメージ。 >>476
そこ面白かった
吉沢の間と言い回し、声のトーンと表情を上手く使ったアゲサゲと
素直に受けて反応する高良の互いの演技のかみ合わせ、バランスがいい
天狗の鼻でポーンも面白かったし、青天のコメディパートかなり好きだ
この先、時代が混沌としてシリアスシーンが増えても栄一・喜作、慶喜・円四郎のコメディは見せて欲しい >>515
道場破りが来た時の小物感wwって言われてたところとか
喜作と千代の結婚に「待った」が言えず姑息な難癖つけ始めちゃうところとか
今回の栄一って大河の主人公にあまりいなかったタイプかも
それが嫌な奴にならずにおもしろくなってるのがいい 御三卿というのは幕府から知行をもらい、江戸城内に屋敷を持ち、家臣も幕府から提供?
されていたそうなので、仕事といえば将軍の後継ぎがいないときに養子を提供することくらい
しかない。また、そのために作られた存在ではないのか。11大将軍家斉は一橋家の出身。
水戸家は御三家より家格が低いといわれるが、斉昭の父は信長の妹の血も娘の血も引き、
家康の長男の血も、三男秀忠の血も引く家系だ。ただし女系。詳しくは徳川治紀wik。
紀伊徳川家と一橋家をくらべて、どちらが将軍候補にふさわしいかと言われれば、家定は
一橋家の流れだから、慶喜が後を継いでも何も問題はないのではないか。特に紀伊家は
10歳そこそこと幼いので、外交の難局を乗り切るには年齢的にも慶喜ではないのか。
ただし家定自体が自分が政治をやるといっている以上は続けざるを得ず、井伊直弼が認めて
いるのならばそのまま続けてもいいのかもしれない。
将軍が変われば直弼も退陣せざるを得なくなる。
直弼は自分の政治を続けたかったのか。
水戸を上手に黙らせる方法はなかったのか。
慶喜や吉子にいさめられて黙る斉昭はドラマの虚像なのか。
孝明天皇が通商条約をすんなり認めていれば、密約事件もないし、不時登城もなかった。
安政の大獄が起きずにもっと穏やかに社会変革にたどりつけたのではないか。 現代の俺たちが知ったかで語ってもしょうがないだろ。当時は先を見通すのが困難なほどのカオスだったのだから >>516
どこに海より深い隔たりがあるねん?
幕臣=社員
幕閣=社員の中で会社の運営に携わってる要職に付いてる人
一行しか書けない説明も書けない人の頭の中身は理解できんわ >>518
×水戸家は御三家より
〇水戸家は御三家の中では他家より >>520
カオスだったのがどのくらい激しいものだったかを理解するためにも、あれは、これは
と考えてみる必要があるのではないか。 >>518
それまでは譜代を中心とした徳川幕府が独裁で政治をしてたが
阿部正弘が外様や庶民にも、開国どう思う?と意見を聞いた
ここから朝廷や外様も口を挟む事となり、徳川独裁体制は揺らいでいった
阿部はパンドラの箱を開いてしまった
一度開いた箱は2度と閉じる事はできず、箱から次々と中身が出てくるように
外様や朝廷は次々と新たな政治介入をしていく
井伊直弼は強引に閉じようと安政の大獄をやったが、桜田門外の結末は必然だったんだろう >>517
直弼は家定と家茂時代の大老だし
将軍の代替わりが有ろうが大老といえば井伊家と相場は決まっており(兄も祖父も大老で父親は固辞)
大老にならずとも溜間詰筆頭としての睨みは効く状態だからそういう意味での固執などない 井伊直弼が条約締結に至るまでの経緯は、大いに認められるものだと思う。
幕府は力の限り努力した。直弼でなければできなかったかもしれない。
それがなぜ安政の大獄へと暗転してしまうのか。
そこが残念でならない。 >>524
そこはほんとにそう思う。
幕政や藩政に対して一般から意見を求め、誰もが政治に関心を持ち、口出しできるように
なったのは、テレビのワイドショーにあおられる一般人のように専門家でなければ分からない
ような秘密事項を含むような情報がないまま、世論が暴走するのに似ている。
そうか安倍正弘のつけを井伊直弼が払うことになったのか。
両方とも有能なのにな。
じゃあ国民がアホということになるのか。 >>501
高貴な女性は乳母含めて白粉していた
白粉の中の鉛成分で子供の早世が多かった説 >>505
傍らで呆気に取られてる惇忠兄もなかなかw
吉沢の演技は小気味良いね、それが栄一のアイディアマンという像に説得力を生む
>>527
民もインフレ、コロリと直撃受けてるからな
難しいわ >>526
それまでの決議は、譜代が中心となって話し合い決められたのを実行していた
中国のような一党独裁で、国会には徳川党の政治家しかいなかった
しかし井伊直弼の時代は、外様や朝廷など今までいなかった野党が文句言うようになった
正確には彼らは国会に入る事は許されず、決議に文句を言い
国会で決められた決議が実行できなくなった
これを押し通すにはどうすればいいか?
大老となり強権発動ができる立場になった直弼
直弼は15人ぐらい兄弟がいて、その中でも最後の方の弟
上の兄達は養子先が決まったが、直弼だけ売れ残り
それでも腐らず武芸や勉強を熱心にし、もしも俺が藩主にしたらこんな政治するんだけどな
こんな事思いながら30歳を過ぎていた
こんな人が兄の突然の死で世継ぎとなり、さらに大老
後醍醐天皇や後白河天皇も当初世継ぎじゃなかったけど、運良く継げた人って
大胆な事をやってしまう事がよくある
直弼もこれに似た大胆な政治をやってしまったのかと思う
もしも直弼が最初から世継ぎで成長してたら、融和政策をしてたかもしれない 井伊直弼は幕府維持のために
その場しのぎのことしかやってない
将来のビジョンが全然ないポンコツ
家茂就任→血統重視
条約締結→戦争しても負けるなら開くしかない
安政の大獄→幕府の権威を守るため 不時登城をして井伊直弼の責任を問い、辞任に追い込んだとしたら、そのあとはどうなる。
直弼なくして将軍家定は立たず、ほどなく新将軍擁立。紀伊家か一橋家が継ぐ。
歴史通りだ。
ただ安政の大獄が起きずに済む。
天狗党も暴走しない。
直弼は一度失脚してまた出直す機会をうかがった方がよかったのではないか。
ただ外国が・・・。
外国の脅威(通商しなければ戦争だ)を理解しない孝明天皇、やっぱりここにたどり着く。 >>528
身分の高い乳児の乳母は
わざわざ乳首を白粉で化粧していた人もいたとかね >>529
それもそうだな。
民にも言い分がある。
コロナの影響の大きさでわかるわ。 喜作が殴るのではなく栄一は黙らせるしかないと口抑えてるのがジワる
初回も一族郎党徹夜でいなくなった栄一を探したことで父から叱られても反省しない5歳児
父の観察をし続け物まねして藍の買い付けに成功する13歳
姉さまの尾行したり年号で修験者らを言い負かして狐憑きの解決した15歳
後の困った時には栄一に頼むしかないという人になる土台だな >>531
後白河天皇も後醍醐天皇も、コロッと手のひら返しする。
後のつく天皇は注意しろ、と覚えている。 阿部って史実では肥満でそれが原因で早死にしたイメージだけど
大河だとなぜかイケメン枠になってるよな
まあ、早世した人物は美化されがちってのもあるだろうけど >>531
安政の大獄で粛正された吉田松陰が井伊直弼を「希代の名君」と日記に書き残しているんだよな
>>533
不時登城して大老に無理矢理会って辞任に追い込む事なんていくら御三家の当主でも出来ないと思う >>517
そんなん言われてたんだwW
剣を投げ捨てて勝とうとしたとこかww
ケーキ作り勝負で最後は素手ファイトになるようなもんかwww >>523
今だってコロナの先見越せずあたふたあたふたしてる世の中だしね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています