【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART52
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【放送】2021年2月14日〜
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
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【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART51
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1623331601/ 男キャストはみんなハマってていい感じなんだよなあ
西郷隆盛もなんだかんだあのポジションならアリだと思う
ただ女性キャストがイマイチハマらないというか特に将軍側の正妻たち
モネはあんな感じの人だったんだろうなと思わせるぐらい
和宮とかあのぐらいの出番だからこそ無名でももっと可愛い子オーディションとかで掘り起こせばよかったのに >>199
イデオロギーの方向性よりも藩内対立を浮き彫りにさせたまま斉昭と東湖が死んでしまったのが大きいね。 >>202
和宮が1番はまってないよ
静岡枠だったらせめて広瀬すずでと思うけど
今のすずちゃんはヒロイン格以外やらないよな
秋元枠ならせめて若くて演技ができる子で 和宮こそ山田杏奈で良かった気がする
埼玉枠でもあるし吉沢と事務所も同じ この大河は女性の存在感あまりないからね
麒麟はむしろ中心で回しているようなのが何人もいたが >>183
そうなのか。
横綱にまでって、なかなかなれるものではない。
常陸山はわかるがなぜ出羽の海まで北上してしまうのかな。 >>176
>>180
仕込むって栄一の手紙に書いてた史実だってw
残念だったなw 自分も時々これでいいんかなと思いつつ使ってしまうけど、「栄一の書き残したところによる」のは「史実」と言っていいのだろうか? >>194
川崎定徳株式会社って伊藤忠商事みたいな名前だね。
伊藤忠の英語名はCHU ITOUだったと思う。 ふと思ったのだが
水戸って今でも天狗党系の家と諸生党系の家で「あそことだけは婚姻関係結んじゃなんねえ」とかあるんだろか?
それこそ会津の旧武士が未だに薩長恨んでる的な 本当に言ったか疑わしいということではなくて、天皇即位とかみたいな歴史上の事実じゃなくてなんて言えばいいんかなという 14.2%か。健闘してるというべきなのか
内容は面白いんだけとな たしかに女性陣が弱いかも
橋本愛も演技上手いと思うけど吉沢亮とあんま芝居の相性がよくないのか2人のシーンはあまり
ハマらない
木村佳乃と堤真一ペアはよかったな
天璋院と徳信院はなかなか良いけど和宮と美賀が
イマイチ
美賀はまあヘタでもなくギリギリ及第点ぐらいだが >>213
ごめん、今見たら伊藤忠の初代は伊藤忠兵衛だった。 埼玉の百姓から慶喜に一橋家の懐事情は俺に任せろ
ってところまで来てしまうとは、スピード出世半端ないわーやっぱり。今まで生き残ってきた運も有るし。
一歩間違えば天狗の一員で死んでたんだろうし。 >>212
まあでも1級史料ではあるから仕方ないなw 本人が本人について書いてるし なんとしても女を目立たせようとする流れは麒麟で終ったのだろうな >>208
今見たら、出羽の海部屋に入門して、親方が常陸山で
その名前を引き継いだんだね。
写真見ると、ハンサムだし、今時の横綱と変わらない
りっぱな体格してるね。 >>217
和宮は慶喜嫌いだし、家茂が死んで恨みがましい事を言うので
人気の人は避けたんじゃないのかな 上白石天璋院が逃げた慶喜を罵倒するのが今から楽しみだ 意地が悪いけど、攘夷は終わりだと慶喜を支えていく決心をした喜作が
慶喜に見捨てられて、どう反応するのか楽しみ >>204
あんなチョイ役広瀬がやるわけないわ
ヒロインが橋本な時点でそれ以下だろ
だけどいくらなんでももっと若い子が良かったなー >>199
長崎へ遊学したり、幕府の遣米使節に加わったりする人物がでていたら
水戸に新しい風が吹いていたかもしれないね。
たとえ軍備増強の関心からであっても。
小栗はたった一本のねじで悟るんだからね。 >>212
本人談でいいんじゃね?
よくあるのが「Aという人は○○という考えで」みたいな文章を
「Aが○○と考えていたのは史実」って言っちゃう人いるけど違うし >>220
その前の時代に二宮尊徳もいる。
百姓で頑張った先人がいたから百姓を取り立てるコースができたんだろうな。
金融業からでないのが面白い。 >>226
楽しみっていうか気になるね
一橋家臣志願者集めて篤太夫手柄立てたけど、この人たち……っていう ドラマだと天狗党が賊軍に落ちた理由が小四郎のセリフしか分からん
それも逆賊の汚名のように政敵にやられただけの様に見える
描写としては血洗島での高飛車な態度で無心に来たくらい >>220
血の気が多かった頃に起きなくて良かったな >>225
ロトのCMでは慶喜様と天璋院様はほのぼのだけどな 昨日の回は吉村昭の天狗争乱を読み返した自分は脳内補完で何とかなったが
天狗党を知らない人には雑すぎて伝わらなかったのではないか
なんでいきなり敦賀にいるんだよ、とか
せめて進行経路を地図付き20秒ぐらいで説明してやってもよかったのではないか
あと、ほとんどの藩が関わり合いになるのを嫌がり、無風で通してやったことを20秒ぐらいで >>101
実際の小四郎は栄一に会う前から長州とかと接触してたんだっけ
>>105
小四郎へのそういう蔑みは感じられなかった
むしろ水戸への憐れみと幕府への怒りは感じた
「自惚れるな、おめえなんかが言わずとも、水戸は立ち上がった!俺は見たんだい。あの誇り高きはずの水戸の兵が、飢えてやせ細り、寒さにガタガタと震えておった。あれが俺たちの信じた攘夷の成れの果てだ」
ドラマ的には栄一と関わりないものは出さないけど少しでもエピソードあるなら出来るだけ拾って本筋に絡めていく脚本が抜群にうまい
他のドラマでは扱わない天狗党を慶喜の苦悩としてピックアップし栄一の富国強兵の思想、喜作の攘夷への失望に結びつけていく流れには唸らされた
天狗党描くにあたり有名ではない藤田小四郎を視聴者に印象付けるため、栄一との出会いのエピソードを史実から仕入れて(しかもあの居酒屋シーンでは川村を後ろに居させて渋沢ズを一橋家にスカウトするくだりにもつなげてる)
栄一が焚き付けたようにドラマで描いてきたけど実際の小四郎はそのまえから自分らで動いてたわけだから、栄一に不要なケチがつかないよう「自惚れるな」と喜作に断ち切らせたんだろう
メタ的にはそこに感心したんだけど
ドラマ的には喜作はどういう思いで「自惚れるな」と言ったのかずっと考えてる
栄一が気に病まないよう優しさからだと最初思ったけど、天狗党の末路をその目で見たことで幕府への怒りと志士たちへの哀悼、天狗党は自分たちのifだったかもしれないというグルグルした感情が入り乱れて「栄一が言ったからなんてそんな単純な話じゃない」って憤ったのかな
喜作が武田耕雲斎たちに手紙をもっていったのは史実かどうかは知らないけど、喜作の意思を決定づけるためにあのお使いをやらせたのは上手かった
いつの間にかお使い行ってて展開早くてちょっとびっくりしたけど >>214
現代に至るまでほとんど姻戚関係になっていないらしい >>210
太刀山の方が上
全然人気なかったけど
常陸山の功績は相撲人気を高めたことと後進育成 >>239
150年ぐらい前だから覚えてる人が多いのだろうな >>241
というか田舎で他所から人がたくさん来る地域でもないから人間関係が引き継がれるんよ >>193
田沼は紀州系だから幕府の本流なんよ
幕府との関係を重視する諸生党とつながりあるのは当然 >>45
今回軽いからね慶喜
禁門の変で逃げるなー
鳥羽伏見へのフラグでしょ
どう書いてくるか >>171
喜作が真田が江戸で友達になった
真田と川村は千葉道場で知り合う
栄一→喜作→真田→川村→平岡
友達の友達は皆友達だ >>243
強いけどそれだけだからな
相撲も突き押しで吹っ飛ばすのが主流だから元々応援してないと魅力に欠ける
ところが面白みがない人柄だからw
仏壇返しとかもやった人だから常陸山のキャラクター持ってたら大人気だったろうな >>238
喜作が慶喜の密書持っていったなんてあれ史実ならよほど一橋には人材が居なかったって事だね
まぁ将軍家の血を絶やさない為だけにある家だから仕方ないけど 平岡を亡くし水戸の顛末に気落ちしてた慶喜が栄一の建白に烈公を思い出して気力を取り戻し
「渋沢よ、もはや腰掛けではあるまいな?」と命令くだすところゾクッとした
最初は草なぎの演技どうかな、表情乏しいしよくわからんと思ってたけど今は慶喜はこういう人だったのかもしれないと自然に思える
青天は栄一を主人公補正でただかっこよく描くことはしないけど
慶喜の逃亡についてもかっこよく補正するのではなく賛否両論あれど仕方なかったし結果的に良かったと思える描き方にしてほしい >>249
よほどいないから渋沢ズが人材スカウトしてたんだし
武士らしくなってきたと言われてるけどまだまだ下っ端の喜作が使者になるのは別に不思議ではない >>249
よほど人がいないから渋沢ズが人材スカウトしてたんだし
武士らしくなってきたと言われてるけどまだまだ下っ端の喜作が使者になるのは別に不思議ではないかな 天狗党の結末と一緒に真田範之助の最期もやるのかと思ったらスルーだったよな一応主要キャストなのに
あれか後に長七郎が真田どうした?とか聞いて知るパターンなのか? >>256
真田のことは前に出たときに青天ナビでその後まで解説されてたのでもう出番ないだろうなと思ってた
ナビ死 >>252
田沼は吉宗が紀州から連れてきた家系だろ 草なぎの虚無顔というか心閉ざし気味の状態の演技も悪くないから
逃亡や謹慎の時もそんな感じになって行動にしっくりきそう >>257
眼帯は坂下門外の変で死んでる
その死が長七郎をメンヘラにさせて幻覚をみて人を殺し捕まった >>236
草なぎの犬連れて散歩したり古着屋の
宝くじほのぼのCMだな 幕府は天狗党に参加した武田金次郎は幼年ってことで遠島で済ませてるのに、水戸は武田一族は女子供全員処刑してるからな
その報復で維新後は天狗党が諸生党を処刑しまくり
こんなことしてるから水戸は人材が尽き果てた >>237
水戸から京まで、ここにある簡単な移動図ぐらいはあっても良かったかも
しかし、これを見ると耕雲斎・小四郎率いる1000人は、よくまあ、あそこまで辿り着けたとは思う
https://www.youtube.com/watch?v=L9qW_pHUfWc&ab_channel=RaNoKumoRaNoKumo
>>241
諸生党系の子孫達はいまだに受難者な意識だからね
https://youtu.be/tTMoaO2nMXk
天狗派の子孫達と合同で慰霊祭やらない辺りにも彼等の意識が見え隠れする気も
武田耕雲斎の子孫も生き残ってはいるのね
http://kitakan-navi.jp/archives/15004 >>251
腰掛けではあるまいな
あそこ良かったね
ただ、表情に乏しいのはちょっと私も不満
京都に来たあたりから変化付けた方が良かったな
大阪城脱出には変に脚色せずに史実をしっかりやって欲しいのは同感 鳥羽伏見の敵前逃亡は日本全国水戸状態になるのを避けたという書き方になるんじゃないかなあ
そのための天狗党を書いたという見方もできる >>245
上白石はルックスこそアレだけど演技には華もあるし面白味もあるね
橋本は美人だけど演技に華がないから出てくるとつまらなくなる >>272
慶喜は長州征伐しかり
出陣するぞと弁舌を振るいながら取り止めた件があるからね
慶喜の気持ちまでは分からんけど
西郷どんでは江戸城でうなぎ食べてて勝海舟に激怒されてたわ >>269
長七郎は坂下門外で河野たちと一緒に死ぬ気満々だったけど栄一と喜作が止めた→河野は死亡
その後、坂下門外の顛末や京の情勢を見た長七郎が横浜焼き討ちを止める >>272
まあ間違ってはいない
慶喜が逃げたから幕府主力は壊滅し戊辰戦争は残党掃討戦になった
慶喜が逃げなかったらかなり内戦は長期化して厄介なことになった >>274>>275
鳥取に養子に行く前の昭慶なら五郎麿だから兄だよねえ >>276
上白石見てると華とは何かよくわかるw
美貌とは似て非なるものなんだな >>276
上白石見てると華とは何かよくわかるw
美貌とは似て非なるものなんだな >>263
ナビ死という新しい手法を編み出したNHKw
真田も良いキャラになったから惜しいけど天狗党とは別のところで命を落とすから書ききれないね
天狗党として命を散らしたなら見せただろうけど >>281
仲間由紀恵なんかも華あったよね
だからこそ今でもトップクラスなんだろうけど 天狗党の描写にはがっかりした
後半は花燃ゆみたいだったし
やはり円四郎退場以降は駄目っぽいな >>281
草なぎも美男子というわけではないが
俳優としては華があるタイプかな
イケメンでも美女でも華ない人いるし
華と顔は別なんだな ちょっとつまんなくなってたきたかなあ
これ明治入って会社設立ラッシュの話はつまんなくなりそうだからさらっと流しそう >>287
草gはない
アイドル系の俳優話は荒れるから禁止にしよう 堤真一は演技の上手さもそうだけど演技に華がある
見た目ではなく演じ方とか雰囲気に華やかさがあるんだよね >>289
草なぎはアイドル出身だけどなかなか慶喜にはまっていていいよ >>277
うなぎを買ったのは細かく史料に残ってるので仕方ないw 武蔵の初回の台詞の
「お前もそうだよ・・・武蔵」
「又やんでいい・・・又やんでいいからなあ、武蔵ぉ」
このあたりの台詞回しも想いが篭ってると言うか
友情的な部分が上手く表現できてる 慶喜が14代に就任していたら状況は変わっていたのだろうか >>293
「父上に殺されるのなら本望にございます!」
とか若いエネルギーを放出して吠えるような台詞とかも良かったなあ
又八の時の人の良さが出ているような台詞回しもいいし
今回も凄い存在感あって懐の深さを表現できていた
今回の円四郎は確実に堤の代表作の一つになるね 武田信玄、飛ぶが如く、武蔵
堤効果でこの辺りの視聴数かなり増えてそうだな 堤真一の大河と言えば又八だったけど
円四郎も並び立つくらいのいい演技だったな
前回のヤスの手紙の幻影は凄い良かった 武蔵は評判悪くてネットでも袋叩き大河だったけど
堤の又八だけは評価されてたね
又八パートが本編で武蔵とお通パートが蛇足みたいな扱いだった
武蔵の子供斬りの回から3話くらい出てこない時期があったけどその時は退屈だったもんな
又八とおきゃんな朱実のコンビが円四郎とやすの源流みたいな感じで今見ると中々感慨深い
朱実も又八の死を武蔵からの書状で知った時は嘘よ嘘よと取り乱していたし今回に通じる物があった >>214
昭和の真ん中辺り迄有ったよ。此処の家は諸生、彼処は天狗の家系だって。 >>295
どうだろうなあ
家茂の代わりに慶喜だったらまだマシだったのかもね
ただ慶喜の弱点はやはり水戸出身ってところにあるんだよね
出自に拘り能力あった慶喜の元に一致団結しようとはしなかった
出自に拘らずに優秀な人を登用した薩長が勝ちということだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています