【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART56
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【放送】2021年2月14日〜
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
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※前スレ
【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART55
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1624362692/ >>831
ワシもその話は知らんけど、あるとしたら越前公あたりじゃないの 脚本家が五代さまと土方好きっぽいし五稜郭までやりそう >>851
戦争となったら庶民が巻き込まれるのは避けれないんだけどね
信長が京に入った時のような例外的な戦もあるけど
基本は軍律に厳しい織田の合戦でも乱取りは少なからずある
一向宗との合戦は一族を悉く皆殺しにする方針だったので当然女子供は殺す前に強姦するのが基本 朝廷がジョーカーみたいなもんで薩摩と慶喜が取り合いしたが、幕閣はそれがわからず慶喜が孤立した感じかな
また岩倉に対抗できるような親幕の公家がいないのは痛手だわね ヒステリックな非現実的攘夷長州はさすがに困るけど、現実路線の大人の薩摩が来たら朝廷は
どっちでもいいだろうなw >>845
また渋沢かwってシーン、五稜郭まで一緒に戦うからあったんだろうしやるんじゃない?
大沢を江戸まで運ぶ役が喜作だったって史実ではないんでしょう? >>797
結構納得した。高卒の機動隊員と、大卒の若き政治家を比較して批判するのは職業が
違うんだから確かにおかしいw 吉沢主演の大河で北海道ネタが出て来たら
朝ドラファンは喜ぶだろうな 喜作は最近やたら格好良いな
若い頃からもっと荒々しい感じの方が良かった気もする
藍玉番付の時に角兵衛爺さん斬り捨てて雄叫び上げるのを喜作にやってもらいたかった 番付を破り捨て刀振り回して暴れる角兵衛
迷わず斬り捨てて返り血どっぷり上げて狂気の表情で吠える喜作
自分の浅知恵で刃傷沙汰になり後悔して泣く栄一
こんな対比はありかな
角兵衛爺さんは死に際に
「百姓はおまんらの好きにはならんがぜよ」と呟く >>848
これがいつものマウンティングってやつ>>849に同意
そして吉沢と町田だけのベルばら画面で正解 >>861
>>854
消え去れ、リョナ爺
>>842
黙れよ、リョナ爺 円やんが出なくなって時代劇的な感じではなくなったな 堤真一も江守徹みたいに長いブランクの後にまた大河出まくって欲しい
江守徹も10年連続出てたのに元禄太平記で準主役やって春日局まで14年空いた
しかしそれ以降は20年で8回も出演する
堤もいつだかの大河で準主役やってからそれまで常連だったのにそれ以降ずっと出てなかったからなんとなく境遇が似てるね 草なぎヲタヲタしてるマウンティングが鏝の奴っておばさんなんだね
ベルばらだってさw 草gのヲタ話するくらいなら又八とかの話の方が余程マシだな
大河の話な訳だし この大河は、坂本龍馬を登場させないし
幕府というコトバは使わないで、公儀といっている。
脚本家は勉強しているね。 あと細かいとこだと
慶喜が直弼の事を「井伊殿」とか「掃部頭殿」って敬称付けて呼んでるんだよね
ここもちゃんと勉強しているなと 慶喜を慶喜って呼ぶのも孝明天皇ぐらいだし、家茂も上様公方様だしその辺は結構しっかりしてるよね >>155
今回の土方の殺陣のシーン、カッコ良かったよ〜。
繰り返し10回位見ちゃった。 「殿」と「上様」と使い分けているのも細かいね。上様は将軍。 将軍後見職の慶喜は老中は呼び捨てにしてるんだよな
大老に対しては敬称付け >>879
そのへんがしっかりしてない大河ってあるの? 将軍を上様や公方様と呼ばない大河は無いね
あとは大樹様か >>887
意外な感じがしたのが、
「西郷どん」の家茂逝去時にそれを明かして停戦交渉に赴いた勝海舟に
桂が大樹公と呼んで追悼の礼を示してた 去年将軍様とか義輝様とか言ってなかったっけ? もちろん直接じゃなく三人称で
記憶違いならごめん >>887
花の乱は将軍を御所様
海老蔵とか團十郎足利義政がよばれてた >>740
トルコなんて先に憲法作ったんだけどな
一次大戦で亡国の状況で
ケマルアタテュルクが現れて今のトルコ誕生だけど >>740
トルコなんて先に憲法作ったんだけどな
一次大戦で亡国の状況で
ケマルアタテュルクが現れて今のトルコ誕生だけど >>886
もうパリ行くのに見立て養子の話すらないし平九郎関係はバッサリ省かれるのでは? >>897
御所様ともいうね
将軍を退いたら大御所様だし家康と秀忠の2人を指す時は両御所様と呼ばれていた
ただ幕末ではあまり聞かないね >>863
>>867
ウザいんだよ、リョナ爺
>>868
>>870
煩いぞ、リョナ爺 >>873
坂本って方は、日本史教科書から削除される人だし。 放送開始から5カ月経ってもまだ幕府がある時間配分がね 少し前の新撰組の話題だけど、割とどっちも合ってる。
特に初期の新撰組は、意識は明らかに尊王攘夷の志士で
攘夷の為に上洛する家茂を警備する名目での人材募集と言う事で
それほど大きな矛盾は無かった
何しろ、清河八郎のうさん臭さに離反して京都に在留する新選組の母体が出来た時、
当初主導してたのが水戸出身の芹沢鴨グループだからな
近藤勇らも、出身から佐幕傾向は強いけど基本的には尊攘の志士だった
その点、ドラマの前半の主人公周辺と余り変わらない、暴走する前に公の定職に就いた
その新選組を預かった会津の松平容保自身も、当時多少の学があれば普通にかぶれた
素朴な尊王攘夷志向の田舎大名だったために
京都守護職としての赴任当初は足利木像事件で強硬手段に出るまで
実際にその志を取り成してやろうと勤王の志士と懇談したり
孝明帝から親しく信任されてからは、その意向を汲んで鎖港寄りの態度をとって
江戸城の老中を激怒させたりしてるぐらい
そんな感じで、実際の所は近藤勇自身が、
上様も江戸に戻ったし我ら勤王の志士の集まりが
只の治安活動しか出来ないのなら解散したいと会津に申し入れていて
そんなタイミングで池田屋事件が発生したから長州との対立が決定的になった訳だけど、
考えてみればドラマでも描かれてる様に他でもない孝明帝がその長州にガチギレしてるんだから
孝明帝に厚く信任を得た会津の下で治安活動に邁進するのは「勤王の志士」としてもむしろ正しい
言わば、ドラマの慶喜の様に、本当に帝に近い所でその意に近かったのはむしろ新選組で、
それが、伊東甲子太郎一派の加入によって
むしろ旧来の尊攘派に近い三大流派、主に北辰一刀流の一派が抱える矛盾が噴出する形になる
それは、むしろドラマの栄一が見事に体現してて、
尊攘の志士が正式に幕臣になった事にあれだけ違和感を感じている訳で、
新撰組も現実問題として会津預かりで先鋭的に長州の尊攘派と対立している上に
その結果幕臣取り立ても現実味を帯びて来ていて
元々尊攘の志士を標榜していた、特に北辰一刀流系の一派はやはり大きな違和感を覚えるもので
それを大きく後押しする形となったのが伊東一派 どうせ明治はつまらないだろうからな。
平岡さんのもっと出番欲しかったよ。 円やんを風林火山の千葉真一くらいの出番あればなあ
大河での重要性は匹敵する訳だし
ただ栄一と円やんが一緒に一橋で働いてた時期は僅かだから無理やり出す事になりそれはそれで批判の種になるか 明治になると途端につまらなくなるのは何とかならないもんかね >>905
八重も明治になって一気につまらなくなったな
薩摩なら西南戦争あるから盛り上がるところ何だけど
まあ大河では戦乱の時代を期待してる人間が殆どだからな
だからこそ江戸中期も大河では忠臣蔵除いて殆ど扱われない さっき某局の音楽クイズ番組見たら
出演した朝ドラ主題歌続々外して突っ込まれてたな家茂公 幕末おもいのほかじっくりやってくれて面白いんだけど、ペース配分大丈夫なの?って心配はある 青天は血生臭い事件回とかはイマイチ数字が伸びないから逆に明治で栄一が活躍するのは受けるかもしれない 渋沢栄一は軍人ではないからなぁ 大河として明治以降が盛り上がるかの心配はあるね でも偉大な功績を残した人なので良い脚本で盛り上がって欲しい お札の肖像画の記念で大河主人公になったんだし、
栄一が銀行作るところは丁寧にやらんとねw 01〜12 血洗島編 12話
13〜21 一橋編 9話
21〜24 パリ編 4話
25〜41? 明治編 17話? 木戸すら出ないんだから明治新政府のゴタゴタに時間をかけるとは思えん
明治編は本領発揮した栄一のサクセスストーリーやね >>900
見てないw(1話で脱落)
結局みんな去年のトラウマがひどいだけでは…w >>906
俳聖とその弟子たちの群像劇を
他の元禄文化人や赤穂浪士と絡ませたものや、
平山行蔵や男谷精一郎を軸にした江戸末期の
剣士たちの群像劇が観てみたい。 上様はやっぱり江戸にデーンと君臨してないとな
畿内なんか松平どもに任せとけよ ゴリゴリの軍人ではないはずの栄一が偉人と出会いまくるストーリーは異世界転生モノみたいで面白い
その栄一も偉人となるが 江戸中期の群像劇は正月にやってた伊藤若冲のドラマが良かった
若干ホモ臭くはあったがああいうタッチのを見たい
まぁでも一年持つ題材はなかなか無いでしょうな
MUSASHI化するのがオチ 栗本鋤雲さん見るとタイタニックの設計士さんが浮かんでくる >>920
武蔵は堤真一は良かったんだけどなあ
主役もヒロインもつまらなかったな
吉岡に負けて泣いてから山に篭って叫んでたら強くなるみたいな訳のわからん展開だったし 柳生十兵衛も村上弘明のは面白かったが大河で1年持つかと言ったらそうでないだろうな
中期なら家重、家治、家斉の三代政治かな
八代将軍吉宗も綱吉後期、家綱、家継、吉宗、家重初期と五代に渡る徳川政治を描いたドラマでもあったし
ただそれを今面白く描ける脚本家がいるかが問題
武蔵がコケたのは政治が殆ど絡まない剣士の一生と言うのもある
役所版のように武蔵に魅力があったわけでもなく海老蔵は武蔵と言う人物を今ひとつ演じきれてなかった
武蔵の胸中も基本ナレーションが語って海老蔵が表現する事は殆どなかった
堤真一の又八との関係こそ良かったがあくまで又八と絡んで生きたわけで主役として一年演じるには海老蔵ではキツかった >>913
パリ編最大の見せ場って言っていたけど
やっぱりロケできないから厳しかったのかな
かなり駆け足だよね 一橋家臣編はじまるときに演出の黒崎さんが
7月に栄一と円四郎が出会ってパリ編が最大の見せ場と言っていたけどオリパラ期間中の中止を挟むから予定を前倒ししたのかね >>923
将軍と時代を中心にするなら
家斉なんてどう考えても単騎で大河一年レベルの
物理的な長さと濃度なんだが >>928
半世紀も君臨しながら、大河じゃ一度も登場したことのない家斉公
他の徳川将軍は最低1回は何らかの形で出てるのに。 自分探し中の青年が
あと4年で国内統一貨幣の草案を作り
あと7年で日本初の銀行を作るわけだけど
ほんまかいなというスピードだな >>930
最近は、なんだかんだで「権威」でいられた最後の将軍
幕末期の旗本から理想の治世モデル視された、と言うか郷愁視された将軍として再評価されてるけど
昔の時代劇らしい時代劇だと、ひどくてエロ将軍、
普通でも、悪い人、上司ではないんだろうけど、って感じだったからな
近年だとフジの「大奥」でメインキャストの家斉役を三代目「相棒」がやってたな
こちらも時代劇で普通に悪役なお美代の方がヒロイン側のメインで、
後の「麒麟がくる」のヒロイン格(制作発表時点)が担当して 家斉といえば化政文化だから江戸の文化でしょ
葛飾北斎がこの時期に活躍したから
葛飾北斎主演で大河を作って政治の部分は家斉に出てもらうとかすれば
家斉が出せると思う 栄一、一橋家で勘定組頭やってたんだから、宗家でも勘定奉行の部下にしてやればよかったのにね。
陸軍奉行じゃなく。どうせパリ行くんだし。
猪飼さんが、安定のドジっ子ぶりを発揮していたなw 家斉公は史上最も人生を謳歌した将軍でしょうねw 幕府を築き上げる苦労もないし
崩壊のミジメさもない。将軍人生大奥満喫の勝ち組 >>935
慶喜が旗本から嫌われたかなりの原因もそこ
長期安定政権を成功させた家斉ノスタルジーから宗家=紀州を通念化したのと
水野忠邦が家斉否定の改革路線を失敗して、慶喜の父の斉昭も同系統の改革論者と見られていた
桜田門外後の春嶽・慶喜の幕閣介入で家斉時代に最高に達した「権威」による政治が大幅に簡素化されて
「権威」を失った江戸城組の発想が家斉ノスタルジーに走った
その諸々で、ざっくり言って血筋的にも政策的にも
反・家斉の最終兵器である慶喜に政治的に江戸城で育った幕閣、旗本からの根本からの反感があった >>936
大体、幕末の混乱は家斉のせい。
列強の脅威もこの時代に始まっていたし、禁中並公家諸法度で抑えていたはずの朝廷の権威が復活しだしたのもこの時代。
家斉時代に事なかれで放置したものが黒船襲来で一気に表面化したまで。 >>914
明治新政府のゴタゴタって何?
6年政変?
岩倉使節団が大幅に遅れた?
井上馨の金銭問題? 1人の将軍が半世紀も君臨できた時点で
政治的には平和そのものの時代だからなあ
それは脚本家もサジを投げるわ
「〜の政治改革」如きのレベルで大河ドラマが
作れたのは「八代将軍吉宗」が最初で最後かもしれん >>862
あ、本当だ
そう言えば番長も出ていたんだよな
北海道エピをやって欲しい
地元民役でチーム・ナックスの面々とか
主演がアミューズなら行けそうな気がして来た >>936
古き良き時代のノスタルジーに浸っていた保守派からしたら政権交代みたいな感じだったのかもね >>940
来年に大泉洋でるからどうかなあ
思ったほどアミューズ出てないよね
有名なのはおでん様と大谷と岸谷ぐらい?
もっとアミューズ総力戦でくるかと思った
清原は朝ドラじゃなくて大河だったらよかったかも
朝より夜向きじゃない? >>913
多分そういう分け方でやってないと思う
前半江戸で後半明治
前半2分割で1が血洗島編2が大政奉還までの慶喜の家来編
後半2分割で1が明治政府に仕える編で2が下野で民間で活躍
話数は判らないがそれぞれ約1/4ずつだと思う
前半のラストから後半の最初のドラマ全体の中での山場がパリ編じゃないかな 今回の大河がないと、渋沢栄一の青春時代なんて全く知らなかった。
自分は朝が来たの時に土佐堀川(原作と言われた)を読んでから、五代友厚関係の本を読んで
いたので、渋沢の青年時代の事も少しは知っていたのだが、幕臣時代については昨年から、
渋沢関係の本(小説だけど)を読んで知りました。これまでドラマはほとんど史実に沿ったものです。
今後、明治以降をどのように描くのかが楽しみです。 >>935
慶喜とは対極の将軍ですね。まあ、慶喜の方が異常ではあるんですけど。
〇唯一、大奥に入らなかった将軍
〇唯一、江戸城に将軍として入らなかった。(京都から逃げた時は既に大政奉還していた。)
それまでの将軍は大奥でのんびり暮らして、政治は家老たちに任せるのが普通だった。平和の時代。 >>931
凄い人ですよね。渋沢栄一は、
渋沢自身も幕末の数年は忘れ得ぬ時代だと言っているから、見ものです。 >>931
これ読むと栄一が数年後にそうなったのは納得するとこはある
【公式】大河ドラマ「青天を衝け」@nhk_seiten
【#青天ナビ】
篤太夫は慶喜が将軍職を継ぐことは、失策の極み、とても危ういことだと説いています。将軍職は辞退し、
次の将軍は親藩から幼少の方を選び、慶喜は補佐役となること。
京都御守衛総督の任務を続け、その間に一橋家の兵力や財力を強くすることが一番の得策と考えていました。 >>947
これがドラマの渋沢栄一からまったく伝わってこないのはどういうことか >>59
徳川昭武は渡仏の前に慶喜が、次の将軍になれるように清水家を相続させている。
だから、プリンスと言うのは間違いではない。
結果的には帰国後水戸に戻る事になるけどね。 栄一は幕府が倒れたあと
天皇中心の国家ではなく薩長その他有力藩による豪族政治になると思っていた
その豪族政治に慶喜が入れるよう一橋家の強化に励んでいたわけだが
慶喜が将軍になってしまうとその可能性がなくなるのでやる気を失ってしまった
豪族政治の構想については
豚鍋食ったりしながら西郷からそういう話を聞いてたらしいけど
このドラマではこのこと説明してないから栄一の考えがわからんよね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。