正信は武家、お玉は農家の子で同い年幼なじみ
正信はよく菓子をお玉の家に行き一緒に食べていた
お玉の両親もふたりを温かく見守っていた
ふたりが12歳の時に松平家が戦に負け平和だった岡崎城下がザワついた

っていう話だった