【ネタバレ禁止2024年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】 Part2
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【放送予定】2024年1月7日〜
【脚本】大石静
【主演】吉高由里子
【音楽】冬野ユミ
【語り】伊東敏恵
【題字制作】根本和
【制作統括】内田ゆき、松園武大
【演出】中島由貴、佐々木善春、中泉慧、黛りんたろう他
【プロデューサー】大越大士、高橋優香子
【公式HP】https://www.nhk.jp/p...kimie/ts/1YM111N6KW/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品(本作と同時代の作品に限る)に関するものは可)ルールは絶対厳守です。
※次スレは>>900以降、皆で協力して立てましょう。
前スレ
【ネタバレ禁止2024年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1707475311/ 軍事にはめちゃくちゃ金がかかる
勃興してきた軍事貴族を養う金なんて当時の朝廷にはありませんよ
唯一の方法は大貴族や院が私兵として取り込んで報酬として受領にしてやることです
そうして軍事貴族は莫大な財産を築いてさらに集団をデカくしていくわけです 定子のサロンなどとよく言われるけど
これは日本語でいうとなんだろうな
当時それを意味する言葉はなかったのだろうか? >>722
大貴族が私兵として取り込むなら武家政権は成立しなかったはずだよな。私兵として取り込めなかった理由は何? >>722
時代は頼光よりも頼信の方を選んだ。それについてはどう? >>710
そう
刀というものがあって、それを使って闘争する必要があるのに
闘争術が存在しないと言い切れるのがむしろ不自然
ちなみに京八流という義経が学んだとされる武術が存在した、という話はある
室町時代前期以降絶えたようだが >>721
つまり為政者に都合が悪い制度ができるわけない
奈良時代に朝廷軍を仕切ってたのが藤原仲麻呂だが、自分が反乱を起こしたときあっという間に部下に離反されて滅びたからね
なんとしても信用できる私兵を集めておかないと身の安全が担保できない
朝廷軍が強力で、私兵がいないと政争で負けたとき朝廷軍差し向けられたら一族滅亡する 権力争いに武力を用いてみたら、使う側の院や武家に自分達を止める術がないことがだんだんわかって来たからだよ
まず最初に気づいたのが清盛で平家の時代になった
平家の後で治承寿永の乱になり、終わってみたら頼朝の言うこと聞かざるを得なくなってた
ようやく頼朝が死んで実朝も暗殺されてもう終わりだろうと思って義時追討の宣旨を出したら政子が想定外の力を持っていて返り討ちになって朝廷が武力で潰されちゃったって流れ
以後基本的に朝廷や貴族が浮かび上がるには維新まで待たなきゃならなくなる
完全に滅ぼされないでよかったねって話 >>727
いやね、包丁使いますよね
包丁術とかないですよね
農家なら鍬使いますよね
農具術とかないですよね?
たいてい親から教わって使いこなしていく
教わることと術があることは同じではないよ
剣術が無いというのは当時の信用できる文献に技であるとか流派が見当たらないからでしょ? >>731
そもそも「術」ってなに?という話になる
改まって誰かが「術」と言わなくてもなんらかのメソードを確立して誰かに教えたならそれは術だよ
それが単に「素振り毎日500回やれば太刀筋が速くなるよ」程度の教えでも 平安時代から刀工が活躍してたんだから
刀剣の術もそれなりに発展してたんじゃないの? >>635
だからこそ道兼のちはや殺しはいらなかった
下級貴族とは言え最愛の女の親を殺したわけだから
殺した相手を虫けら扱いする道兼に同情する余地はないだろう おまけに紫式部の娘は道兼の息子と結婚するんじゃなかったっけ?
ありえないよね
道兼が政争の汚れ仕事をしてた、、まではあるとしても
ちはや殺しのような理不尽な殺人はサイコパスしかやらないから
改心とかありえないし
なんであのくだり入れちゃったんだろ
もはやなかったことにしないと話が繋がらなくなってる >>735
汚れ仕事せざるを得なかったのは殺したことを知られていたからって筋書きなんだから繋がってるだろ
娘の件は初婚の話は無視すればよろし というか道兼の子と結婚することの何がそんなにダメなのかわからんな
子も親の罪を背負うべきということ?
道兼はとっくに死んでて、まひろも随分前に道兼のことは決着つけてるのに? コイツはずっとちやは殺害シーンに文句つけてるかまってちゃん
構って欲しいから意見を変える気は無い
スルーした方がいい >>736
まひろの母である必要はない
>>737
蹴りがついているといっても
許すことはありえない
娘をその息子に嫁がせることは常識的に考えてまずありえない そもそも大弐三位が乳母になったときの子供の父親は婿入りしてきていない
どう考えても嫡妻ではないし、正式な結婚の手続きをしたかすら不明 別に虚構はいい
ありえないこと多すぎだけど、まあそれはいい
物語としての繋がり、人物の感情のつながりが不自然なのが嫌なだけ そんなに文句言いたいのに見続け書き込み続けることの整合性がとれていない アホですか?
脚本の一部が気に入らないことは見ない理由にはならないでしょ
それ以外気に入ってるから
そこだけ残念で文句言いたいから言ってるだけ
今後の大河でもあまり無茶な作り話はしないでほしいからな…
もしかしたらそうだったかもしれん…まあちょっと無理あるけどそうだったとしたらここ繋がって面白いね…
ていうのはいいけども 『僕が一番、ガンダムをうまく使えるんだ』
解釈違いだの整合性が合わないだのと言ってるけど
『ぼくのかんがえたさいきょうのせいごうせいのとれたものがたり』を予め脳内構築してて
ドラマを視聴しながら答え合わせをしてるんだよな、こういう奴は >>741
確かに同意
気持ちとして蹴りは付けても生涯許さないだろう
更生したからどうしたって感じだしな
八つ裂きにされるくらいの最期でないと納得しないわ
般若顔のまひろが疫病で苦しむ道兼を串刺しにするくらいが爽快感ある ちやは殺害シーン自体は大河ファンとしては愉しめるシーンとは思う
ただ道兼が更生しました的な演出はなんか苛々する 去年瀬名を犯した氏真が許されてるのはモヤモヤした
今年は道兼は絶対許されてはいかんだろ >>722
源頼光のことを言ってるのか?
彼は道長に畿内地方の国司を任されて献金もたくさんしたが、結局、従来の貴族のようになり武士としてのアイデンティティは確立されなかった。あなたは荘園制度が崩壊した過程を全く知らないのかな? 氏真「瀬名を犯したけど更生してまぁす」
道兼「通り掛かりのババァ…いや女性を殺したけど更生してまぁす」
氏真「あの頃は若かったから遂犯しちゃったよね」
道兼「若気の至りだよね」
氏真「瀬名には悪い事したと思ってるよ本当」
道兼「うん、殺したババ…いや女や娘には悪い事したよ」
氏真「でも瀬名犯した時は滅茶苦茶興奮したわ、アドレナリン爆増よ、凄い量出たわ」
道兼「確かに人殺した時のアドレナリンは凄かった、湧き上がる感じだったわ」
氏真「でも今は反省してまーす、サーセン!」
道兼「ワシも反省してまーす、サーセン!」
家康「直政…氏真を斬れ……」
まひろ「許しません…!」 >>751
何かの報いを受けたような最期なのがわかってるからそこから逆算した素行だったんじゃないのか >>754
疫病で死ぬって事は悲田院に行ったから感染した感じなんだろうけどな
最期は踠き苦しむと言うより更生して死んでいくのがなんとももやもやする 道兼が病床でまひろの幻影を見てちやはの事を謝るが
まひろは絶対に許しませんって展開がいいかな
道兼の魂は成仏せずに永久に彷徨い苦しむとか >>735
賢子は藤原兼隆(道兼bフ子)の妾だよ
兼隆には参議源扶義女という正室がいる
しかもすぐに別れたらしい
その後、賢子は高階成章と再婚している
賢子が成章との間に儲けた高階為家は
長男ではないながら成章の嫡男扱いされており
(賢子が後冷泉天皇の乳母として出世したことから
後冷泉天皇に幼い頃から近侍している)
こっちは正室だった模様 >>729
最初に気づいたのは河内源氏の祖の頼信の頃だ。清盛は武力に加えて瀬戸内貿易で得た財力もあったから権力を握ることができた。 >>741
この時代は通い婚だから母親の意思が介在する余地ないそうだし
「嫁ぐ」という概念自体があるのかな >>759
そこにこだわるくらいなら、諱で呼び合う貴族達を気にしたら? グロ趣味の人本スレに帰って
あっち見ないようにしてるんだからわざわざこっちまで来ないで >>760
あるとしたら年頃になった娘が母親に「兼隆様から恋文が来て〜」と相談されて「やめなさい」とか言う感じかな >>759
確か香淳皇后から昭和天皇に対してそう呼んでいたから
皇室の伝統 >>741
兼隆自体省略
まひろの娘とのなんやかやを描く予定なら尊子よりそちらを登場させられる時期なのに無し >>761
読んでたっけ?
家族以外結構役職で読んでるイメージなんだけど 上皇后陛下が今上天皇のことを東宮さまって言ってたことある 5月1日(水)から「いいね!光源氏くん」の再放送がはじまるぞ
まずは同日1:31~3:27に第1~4話を放送 >>770
今でも皇太子一家のために置かれる宮内庁の機関は
「東宮職」と呼ばれ長官は「東宮大夫」を名乗る
ただ令和になって以降、秋篠宮は皇太子を名乗らなかったため
(皇太弟は明治時代の皇室典範に規定がない)
東宮職も皇嗣職に名称変更されている >>773
旧皇族の男系男子と結婚してどこかの宮家に夫婦養子で入るなら賛成! 女性皇族と配偶者とその間の子で宮家作ればいい
配偶者が旧宮家じゃなくてもいい 天皇制廃止の必要性を要約すると次のとおり。
1.人は生まれながらにして、その身分には上下があることを肯定することは、民主主義の理念に反することになり、人権差別の元凶となる。
2. 天皇制を温存していると、天皇は権力者の傀儡として利用されて、思想統一の道具とされる。
3.特定宗教である神道の祭主である天皇が、日本国の象徴であり国民統合の象徴とされるのは、日本国憲法が定める政教分離の原則に反する。
4.宮内庁関係予算、毎年約240億円は、税金の無駄使いである。
5.21世紀に於ける天皇制は、天皇・皇族の人権〈自由権)の侵害を醸成する。 >>776
男系男子維持のための宮家だからね
性格だの言動だのは何とでも難癖付けられる
だから男系男子一択なのです スリー7にざっくり反論すると、
1 天皇が上でそれ以外の庶民が下だとはどこにも書いてない。
2 権力者が天皇を利用するのは過去の話であり、現在の天皇は政治権力とはかかわりなし。
3 上記にも述べたように、今の天皇は政治とは無関係なので国家神道を信仰しても何ら問題はない。
4 宮内庁予算内容を精査しなけらば何とも言えない
5 皇族の範囲内での人権は認められている。それを言うなら歌舞伎などの世襲制の職業は人権侵害ではないのか? 240億円以上の経済効果を生み出している
いまの神社本庁を見たら、あんなふうになられてはマジで困る >>766
現代の話じゃなくて、当時どう呼ばれていたか
文献に残ってるなら知りたい >>768
「道長」とか「公任」とか言ってるじゃん 男系女子天皇になると色々と面倒だからなあ
女系女子の天皇とかもはや天皇じゃないし 名前で呼ばないと分かりにくいだろ
それはしょうがない >>787
だから天皇に対する二人称がなにかなんて気にするなよ
まあ「お上」や「ミカド」だろうけど 別にいいけど、当時は何て呼んでいたか知っておきたいだけ 源氏物語の中だと本名で呼ぶことって全くないよね
役職、家の場所、生まれた順番、愛称などだね もっとあとの時代かもしれんけど、
公家は諱で呼ぶこともあったって「氏名の誕生」って本に書いてあった希ガス
ただそれが文書内で人物に言及する場合なのか、
口頭で使われてたのかはよく分からんが。 娘なら大君中君以下三四…とかか
詮子なら次女だから中君 もし悠仁が3歳ぐらいの時に現天皇・上皇や秋篠宮が亡くなっていたら天皇として即位したのだろうか?その場合は摂政が置かれたのだろうか? >>785
そのへんの若い世代は役職とか住んでる場所だと区別つかないからでは?
親世代は名前で呼んでない気がする 口語でどう呼んでたかなんて史料には残らないから誰も知らんでしょ
録音なんか出来なかったんだし
残った文字史料を見て、おそらくこうであろうということしかわからない >>797
口語でどう呼んでたかは記録に残ってるよ。5chだと思って適当な事言うな。
本郷和人に聞いてみろよ >>798
だからそれは残った文字史料を見てのことでしょと言ってるんだけど >>795
そのとおり。現行の皇室典範の規定では、極端な話、たとえ皇位継承順位1位の者が0歳の赤ん坊であっても、
天皇が崩御した場合は直ちにその者が即位することになる。
そして天皇が成年(18歳)に達するまでは摂政が置かれ、摂政が未成年の天皇に代わり、
憲法七条に規定されている天皇の国事行為(法律の公布、国会の招集、国務大臣の認証など)を行う。
摂政の就任順位は皇室典範十七条で下記のように規定されている(2、6については、
皇位継承順位に準じて、長子優先で順位がつけられる)。
(1)皇太子又は皇太孫、(2)親王及び王、(3)皇后、(4)皇太后、(5)太皇太后、(6)内親王及び女王
これを現在の該当者に当てはめると、摂政就任順位は下記のようになる。
(1)秋篠宮文仁親王(皇嗣)、(2)常陸宮正仁親王、(3)皇后雅子、(4)上皇后美智子、
(5)愛子内親王、(6)佳子内親王、(7)彬子女王、(8)瑶子女王、(9)承子女王
興味深いのは、皇位継承とは異なり、生まれながらの女性皇族(内親王、女王)にも
摂政就任資格が与えられていることと、皇后(天皇の妻)、皇太后(先代の皇后)、
太皇太后(先々代の皇后)ならば、生まれながらの皇族ではない元民間人の女性にも
摂政就任資格が与えられていること(=場合によっては元民間人の女性が
天皇の代わりに国事行為を行うことが可能)。 >>800補足
摂政就任資格は成年(18歳以上)の者に限られる。
したがって悠仁親王はまだ未成年なので、現時点では摂政就任資格はない。
悠仁親王が18歳になれば、摂政就任資格は父親の秋篠宮文仁親王の次の第2位になる。 前回の放送で、倫子が道長に「彰子を入内させようなんて考えないで」と話していた時、
道長が抱いていた子がのちの頼通のようだな 入内しないと一族の繁栄はないだろうに
倫子は自分の親父を反面教師にしないのか >>800
秋篠宮が天皇になったかどうかで話が変わってくるな。
秋篠宮が天皇になった場合かつ悠仁が未成年で即位したら紀子さんが摂政になるのか。もし秋篠宮が亡くなって現天皇から悠仁に皇位が移ると雅子さんが摂政になるということか? 令和天皇→秋篠天皇→悠仁天皇(未成年)の場合、摂政は紀子or佳子
令和天皇→(秋篠皇太弟死去のため)悠仁天皇(未成年)の場合、摂政は雅子or愛子 >>807
>令和天皇→秋篠天皇→悠仁天皇(未成年)の場合、摂政は紀子or佳子
>令和天皇→(秋篠皇太弟死去のため)悠仁天皇(未成年)の場合、摂政は雅子or愛子
「皇太后」、「太皇太后」の定義が皇室典範で明文化されていないので、もし秋篠宮文仁親王が即位せずに、
令和の天皇から直接、悠仁親王に皇位が継承された場合、紀子さまの扱いを検討しなければならなくなると思う。
例えば、
悠仁天皇の母として紀子さまを皇太后とするのか?
もしそうなら先代の皇后として皇太后となる雅子さまがご存命の場合、皇太后が2人になるのか?
紀子さまと雅子さまの摂政就任順位はどうするのか?
といった問題が発生する。
「光る君へ」に登場する藤原詮子のように皇后(中宮)の身分を得たことがないにもかかわらず、
「現天皇の母親」という血縁関係に基づいて「皇太后」になった前例はあるので、
紀子さまに「皇太后」の資格がないとは言い切れないのが難しいところ。
秋篠宮文仁親王が即位せずに、令和の天皇から直接、悠仁親王に皇位が継承された場合、
おそらく特例法などが制定されて、紀子さまにも「皇太后」かそれに準じる称号が与えられ、
摂政就任順位も「現天皇の母」という観点から、紀子さまのほうが雅子さまより上になる措置が取られると思う。
つまり悠仁天皇が即位した時点で未成年で、かつ男性皇族が他に誰もいない場合、
紀子さまが摂政になる可能性が高い。 現天皇と秋篠宮が存命中に悠仁が結婚して男子を作らないと大変なことになるな。その時に女性天皇の議論が再び出るんだろうな。 >>810
だれもが納得する皇室典範改定案は、
①女性皇族は婚姻後も皇族に残る
②女性皇族と婚姻した旧皇族男子は皇族になりその男子は皇位継承権を得る
悠仁が結婚する前に愛子が旧皇族男子と結婚し男子が生まれれば問題ない >>813
悠仁さまと愛子さまが結婚するのが一番丸く収まりそう >>816
じゃ、シャーロット王女と悠仁さまが結婚すれば、面倒なことはみんな吹っ飛びそうでいいかもね >>818
お、おう、ある意味究極のアウトブリードやしな こういう流れ見てると女性天皇でも女系天皇でもいいよって気分になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています